| ４６． 私と女子高生Ｒが見つめるベッドの上には、母が美しい巨乳を露わにして仰向けになっていた。母の両足の間に座った高校生Ｓは、母に足を広げさせると、体を前に倒して顔を母の股間へと近づけていった。 Ｓは、母の股間に顔を埋めると、母の太腿に何度かキスをした後、女性器を優しく舌で愛撫し始めた。Ｓの舌を感じ取った母は、「あっ・・」という声をあげて反応した。ベッドの横に座っている私には、母の女性器そのものはほとんど見えなかったものの、Ｓの頭の動きなどから、Ｓがどのような愛撫をしているのか想像できた。 Ｓは、母の太腿を両手で抱え込むようにすると、ゆっくりと頭を上下させ始めた。Ｓの頭の動きからして、Ｓは、母の小陰唇を下から上へと舐めているようであった。Ｓは、クンニを続けながら、両手を母の乳房へと伸ばし、柔肉を優しく揉み始めた。 Ｓの舌と母の小陰唇が触れ合う度に、Ｓの唾液と母の女性器からあふれ出てくる愛液の絡み合う音が大きくなっていった。幸せそうに「はぁぁ・・」と吐息を漏らしていた母は、Ｓの頭を押さえつけて、時おり体を軽く反らすようになった。 Ｓは、チラッと母の顔のほうを窺うと、頭の動きを止めて、一か所を集中的に舐めるように舌を動かした。敏感になったクリトリスを刺激された母は、少し大きな声で「あっ・・！！」と叫んだ。 その後もＳは、数分間にわたって母のクリトリスと小陰唇を優しく舐め続けた。私は、Ｓが指などを使って母の女性器を刺激するのだろうと想像していたが、Ｓは、両手で母の乳房を揉みながら、口唇だけを用いて女性器を愛撫し続けた。 ＡＶの中でみる愛撫はもちろん、Ｓの父親であるＴの愛撫とも違って、Ｓの愛撫は、外から強い刺激を与えるのではなく、母の体の内部から快感を引き出そうとしているかのようであった。母にもＳの気持ちが伝わっているのか、母は、目を閉じて優しい表情を浮かべながら、Ｓの愛撫がもたらしてくれる快感を味わおうとしているように見えた。 私は、複雑な感情を抱きながら、ベッドの上で幸せそうにＳの愛撫を受ける母の様子を見つめていた。私の中の時間の感覚がなくなってきた頃、Ｓは、クンニを止めて、上半身を起こした。Ｓは、母の腹部や乳房に何度かキスをしてから、母の唇に優しくキスをした。 母は、Ｓのキスに応じながら、右手を伸ばしてＳのバスローブのひもを引っ張った。Ｓがバスローブを脱ぎ去ると、適度に日焼けをした、高校生らしい健康的なＳの肉体が露わになった。 しかし、Ｓの股間の勃起は、高校生の体とは不釣り合いに思えるほど逞しいものであった。Ｓは、母に覆いかぶさるようにしてキスをしていたが、若い勃起は重力に逆らって力強く反り返っており、その先端はＳの腹部につきそうであった。母は、右手でＳのペニスを何度か優しく撫でると、Ｓの肩に手を当てて仰向けになるように促した。 母に促されたＳは、母の右隣に仰向けになった。母は、Ｓと入れ替わるようにＳに覆いかぶさると、Ｓの乳首を優しく舐め始めた。右の乳首を刺激されたＳは、母が乳輪と乳首を刺激された時と同じように体をピクンと動かした。 母は、右手の指で空いている左の乳首を撫でながら、Ｓの顔を見つめて「Ｓ君は、こっちの乳首がすごく気持ちいいのよね・・」と、少し悪戯っぽい言葉を発した。Ｓは、照れくさいのか、「あっ、はい」と少しぶっきら棒な返事をした。 母は、伸ばした舌を素早く左右に動かしたり、乳首全体に吸いつくようにしたりと、様々な方法でＳの乳首を愛撫し続けた。最初のうちは少し照れくさそうに見えたＳも、乳首から送り込まれる快感に素直に身を委ね、「あぁぁ・・」と息を漏らすようになった。 先ほどまで、私とＲの存在など忘れているように見えた母であったが、Ｓの乳首を愛撫しながら、視線をチラッとＲのほうへ向けた。Ｒが自分たちのことを見ているか確認するかのような母の仕草は、どのような愛撫をＳが喜ぶのかＲに伝えようとしているように見えた。 私とＲが見つめる中、母は、時間をかけてＳの乳首を舐め続けた。乳首への愛撫を続ける間、母は、その豊かな乳房をＳの太腿や股間に押し当てており、母が少し上半身を起こす度に、Ｓの勃起に押し付けられた柔らかそうな乳房が見えた。 母は、乳首への愛撫を止めると、Ｓの両足の間へと移動した。少し足を崩して座った母は、Ｓを見下ろしながら、反り返った肉棒を右手で優しく撫でた。Ｓとその股間の勃起を見下ろす母の顔には、私の見たことのない妖艶な表情が浮かんでいた。 しばらくすると、母は、左手で髪をかき上げると、上半身を前に倒してＳのペニスの裏側に優しくキスをした。Ｓのペニスと睾丸に何度かキスをした後、母は、腹につきそうになっているペニスの根元を右手で優しく支え持ち、垂直に立てるようにした。 横から見ていた私には、母の右手の中のペニスがよく見えた。Ｓのペニスは非常に長いだけでなく、亀頭の部分が大きく張り出しており、部屋の照明によってカリの周りに陰影ができていた。雌が欲しいと訴えかけるかのようにいきり立ったペニスは、若々しく、健康的な生命体の象徴のように感じられた。 母は、亀頭に何度かキスをすると、ペニスを口に含むことはせずに、先端から付け根まで肉棒全体に丁寧に舌を這わせ始めた。母の口唇に刺激されたＳのペニスは何度かピクンと動き、さらに血液が流入してきたことによって、一回り大きく、そして少し赤黒くなった。 母は、目の前にある肉棒が愛おしくて仕方がないといった様子で、肉棒を舐めまわしていた。息子が見つめる目の前で、息子よりも年下の高校生のペニスを、とても大切なものを慈しむかのように愛撫する母の姿は非常に背徳的であったが、不思議と美しく見えた。 Ｓのペニスが母の唾液でベトベトになると、母は、Ｓの顔のほうを見つめながら大きく張り出した亀頭を口に含んでいった。ゆっくりと頭を上下させた始めた母は、ペニスから手を離して、両手をＳの太腿の上に置いた。母が、口だけでペニスを咥えた状態で首を突き出すように頭を上下させると、豊かな乳房も柔らかそうに波打った。 母は、自身の口唇とＳのペニスが触れ合っていることに喜びを感じている様子で、頭の動きを速めることなく、優しいフェラチオを続けた。部屋の中には、母の愛撫の淫靡な音とＳの口から漏れる「あぁぁ・・」という声が響いた。 母のフェラチオが始まってから３分間ほどすると、母は、亀頭だけを口に含んだ状態で頭の動きを止めた。母は、口の中に少し唾液をためて、唇や舌を使って亀頭に刺激を加えているようであり、クチュクチュという音が母の口から漏れた。 仰向けの状態で母の愛撫を受けていたＳは、これまでよりも大きな声で「あぁ、気持ちいいぃ・・」と声を漏らした。Ｓの声を聞いた母は、すごく嬉しそうな表情を浮かべ、唾液が口からこぼれ落ちないように気をつけながら「Ｓ君は・・亀頭がすごく・・・気持ちいいものね」と言った。 母は、さらに、「ねぇ、こうやってね・・」と念を押すように亀頭を口に咥えて見せた。母がＲのほうを見ることはなかったものの、その様子からは、やはり、Ｓが喜ぶ愛撫をＲに伝えようとしているようであった。 再び亀頭を口に咥えた母は、両手を伸ばしてＳの乳首を刺激しながらフェラチオを続けた。母のフェラチオが少し強くなると、Ｓは、余裕がなさそうな声で「あぁ・・百合子さん」と声を漏らした。母は亀頭を口から出すと、Ｓの顔を見つめながら、優しい表情で「うん、今日は溜まってるものね・・」と言った。 ペニスから口を離した母は、「ねぇ、Ｓ君」と言うと、Ｓの右足をまたいで体を回転させようとした。母の意図を察したＳが体を少し動かすと、母は自らの尻がＳの顔に来るように体を反転させた。私とＲが見つめる目の前で、母とＳは、互いの性器を口で刺激し合う、いわゆるシックスナインの体勢になった。 Ｓに覆いかぶさった状態の母は、首を伸ばし、目の前にある亀頭を口に含んだ。母よりも１０数センチ背の高いＲは、首を曲げて母の女性器を舐め始めた。体を重ね合った２人の愛撫は、最初うちこそ優しかったが、２人の興奮が高まっていくことを反映して徐々に激しいものになっていった。 私とＲが見つめる目の前で、母とＳは互いの性器を激しく愛撫し続けた。２人がその体をピッタリと密着させていたため、母の熟した肉体と、母の重みを受け止めている若々しいＳの肉体の対比が強調され、そのことによってベッドの上の行為の背徳感が高められているように思えた。 ２人の様子を見つめていると、私は、母とＳが２人だけの世界へ行ってしまったような、不思議な感覚に襲われた。このような感覚は、これまで母のセックスを見た際には感じたことのないものであった。 母とＳは、私とＲの存在など忘れたかのように、夢中になってシックスナインを続けていた。私にはとても長く感じられる時間の中、Ｓの亀頭を口に頬張っていた母は、時おり口を離して「はぁぁ・・」という声を漏らした。 母がＳの上に覆いかぶさった体勢になって５分ほど経過した時、母は、ペニスから口を離して「あぁ・・Ｓ君・・」と言った。Ｓも、次の段階に移りたいと考えていたようであり、「百合子さん、もう・・」と呟いた。Ｓの声を聞いた母は、腰を上げて、Ｓの横に膝立ちになった。 Ｓが体を起こすと、その股間には若い勃起が天井を向いてそそり立っていた。母の唾液に濡れた勃起の勢いからは、今すぐに母を貫きたいというＳの生々しい欲望が伝わってきた。 Ｓと入れ替わり、ベッドの上に仰向けになった母は、何かを思い出した様子で、脱ぎ捨ててあったバスローブに手を伸ばした。Ｓが、正常位で母を貫こうと母の足の間に移動すると、母は、小さな袋のような物をＳのほうへ差し出した。私は一瞬目を疑ったが、母が手に持っているのは、その形状からしてコンドームに違いなかった。 ペニスの先端を母の女性器に近づけようとしていたＳは、母の取り出した物がコンドームであることに気が付き、「えっ・・？」と呟きながら、怪訝そうな表情で母の顔を見つめた。母は、小さく頷くと、Ｓを見上げながら「Ｓ君、今日は、これを使ってくれる？」と言った。 Ｓは、予想していなかった展開に戸惑いを隠すことができず、「えっ・・？でも、その・・いつも・・・」などと口走った。母は、Ｓを諭すように、「そうね。・・でも、これからは、Ｓ君・・これを使わないとだめになるんじゃない？」と言った。母が、ベッドの脇で見つめているＲとのセックスを指していることは明らかであった。 母が「だから、これからのことを考えて・・ねっ」と言うと、Ｓは、少し間を置いてから、小さな声で「はい・・」と返事をした。Ｓは、母が差し出したコンドームを受け取ったものの、その顔には困惑した表情が浮かんでいた。 Ｓは、手渡された避妊具を袋から取り出すと、左手で勃起の根元を持ち、右手で輪の部分を押し下げるようにしてコンドームを装着した。Ｓの大きな勃起、とりわけ大きく張り出した亀頭がゴムにピッチリと覆われた様子は、傍から見ている私にも窮屈そうであった。 母は、挿入を許可するかのように小さく頷き、足を広げて男性を迎え入れる体勢になった。Ｓは、コンドームの装着された勃起を左手で押さえ、その先端を母の膣口にあてがった。 |
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| 2013.12.14掲載 |