主人の性癖からの体験 harumi 作
５． 　しばらく主人の性癖も治まっていたようで何事もなく過ごしていました。 　守口さんから時々メールで誘われ主人に申し訳ないと想いながらも森口さんの喜ぶ顔を見たく月イチのペースで身体を重ねていました。 　主人も薄々感じていたのか「harummi今度プロのカメラマンに撮影してもらわないかと言われました。」 　相手は守口に頼んで見るから・・・ 　主人は以前から撮影してた写真を会員制の投稿サイトに投稿していたようで見た人からの評判が良く閲覧数やコメント数が多く寄せられているようです。 　教えられた投稿サイトを覗いてみると目線は隠され私とはわからないようにしています。 　ソフトできれいなヌードがほとんどですが、何枚かあそこが丸見えで精子が流れでている写真もありました。 　確かにコメントでは綺麗な体ですねとかこんな人妻と付き合いたいとか、妖艶な雰囲気ですごく魅力的ですとか、ものすごく絶賛され一人の女として素直に喜んでしまいました。 　そして主人は成人誌へも投稿してました。何度か採用され目線があるものの２ページにわたって私が写っていす。 「颯太とはるき君の時の写真です。」 　若者の性処理をする旦那公認人妻と題名がありました。 　こっちはあまり綺麗ではありません。 　颯太君、はるき君とそれぞれベットに入っている姿からはじまり69の体勢やお掃除フェラをしながら膣口から２人のものすごい大量の精子が流れ出ている写真が載っており、ランキングを見ると寝取られ投稿ベスト５に私が２位で入っていました。 　今回の話で主人にその雑誌担当と思われる人からメールが来ておりプロのカメラマンが撮影して雑誌に掲載したい。 　採用は未定だが特集も考えており謝礼も幾ばくか出ると出演依頼を促す内容でした。 　主人は今のきれいな身体を残しておきたいから撮影はプロのカメラマンに頼んで撮ってもらおうと考えているようです。 　私の承諾があればすぐに連絡してアポをとってみるとの話でした。私はあまり乗り気ではなかったのですが主人に押され私は主人同伴ならと承諾しました。 　撮影は一週間後の水曜日昼間、お昼を挟んで行われました。 　守口さんは仕事で来れませんでした。 　用意された下着やワンピースを身に着けオフェス街の撮影そして公園で撮影し外での撮影では自分が女優にでもなった気分で高揚していました。 　最初緊張していると女性のスタッフが髪や化粧を直しながら声を掛けてくれリラックして撮影が終わり、昼食を取りにホテルに入りました。 　昼食後、そのまま部屋に入り撮影が開始されました。 　大学生のような20代前半の男の子と窓際やベットいろいろなカットやポーズで撮られ、少しずつ服を脱ぎ、最後は男の子と全裸で抱き合いフェラ、６９、クンニ、疑似挿入、いろいろな体位で撮影され最後は精子のような液体を顔、お腹とあそこに掛けられ流れてくるカット、中に白い液体を入れたコンドームを数個お腹に置き撮影は終わりました。 　スタッフ全員から笑顔でお疲れ様と言われ本当に女優にでもなった気持ちになりました。 　数週間後、撮影写真と短い動画、雑誌が送られて来ました。 　女性スタッフからの手紙も入っており今回の感謝の言葉、次回また撮影をお願いしたい内容でした。 　主人と写真をみながら、さすがプロと言える綺麗な写真ばかりで普段の私じゃない女性がいるようでした。 　動画の方にも主人が写っており椅子に座り撮影される私を見ているようでした。 　雑誌の方には私も主人も目線がされ判らない様にされていましたが・・・ 　題名は「旦那に見られながら性処理に使われる妻」と書かれ３ページに渡って特集として出ていました。 　しばらく経って主人に雑誌社からメールが来ていたようです。 　内容は前回撮った雑誌の私への反響がよかったので雑誌社系列のAV会社からの単発ビデオ出演の依頼でした。 　謝礼の金額も書かれており前回の10倍でした。ただ撮影日数が２泊３日との話。 　私は乗り気ではなくビデオなんかに出たら近所に身元がバレて生活が出来なくなる、そう思っていたのですが、主人は乗り気です。一回くらい体験したところで身元が判らないし、前回撮影した写真をみながら普段のお前と判らない程綺麗だからバレないと思う、守口に逢っていいから相談してみなと言われました。
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2020年3月1日掲載
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