かくれんぼ

蔵人一文字 作
12　幸せな喪失

（すごい…、柔らかいのに硬くて…血管が浮き出てる…）
　辺りは暗いが、目が慣れたのと怒張が張りすぎていることもあり、手触りでもその大きさ、興奮の度合いがわかる。
（それに熱い…）
　いくらお嬢様育ちといっても、最終的にこれをどうするか、どうなるかはヒカリでも解っている。ただ現実味がないだけである。
『巴のものが入る』という現実味ではなく、『目の前の巨大なものが胎内に入る』という現実味だ。
　そっと握った手を、軽く上に動かしてみる。ぷっくりと膨らんだ先端部分のさらに先の亀裂から、ねばっこい液体があふれ出る。
　ぺろり。
「うあっ」
　何を思ったのか、その先端の液体に、ヒカリは舌先をつけて舐め取った。巴のほうはいきなり舐められると思わず声を上げた。
　ヒカリのほうもよほど興奮していたのか、そのまま先端を舌先で責めつづける。そのまま先端を口に含む。
「ん…ちゅ…んぅ…」
　顔を上げるたびに漏れる息継ぎの吐息が艶かしく響き、巴をさらに興奮させている。ヒカリの右手はゆっくりと上下に動いて、巴の茎を追い詰めようとしている。
（こ、これって、俺ヒカリちゃんに、フェラされてる…？）
　波のような快感に耐えながら、巴は未だ自分に今起こっていることを理解できずにいる。
　目の前には、胸の大きな美少女…初恋の相手ヒカリがいて、さらにそのヒカリが自分の男の象徴を握り、先端を舐め、口に含んでいるのだ。
（な、なんですかこれ…わたし、ひょっとして、とんでもないことをしてますよね？
　でも、と、止まらない、とめられない…！？）
　一方ヒカリのほうは、一度先端を口に含んでしまったことで歯止めが利かなくなってしまっていた。
　本当ならばこんなことは恥ずかしくて出来ないはずなのに。男性の了解も得ずにいきなり始めた上、止めることができない。
（は、はしたないのは解ってるのに…、なんでこんなに興奮するんですか…？）
　初恋の相手を自分の舌で追い詰めている快感、というものをヒカリはまだよくわかってはいない。
　ただただ一心不乱に巴の張り切った先端を舌で責め、そして茎を握った手を上下させるのみである。
　その動きも、無意識に速度を増していった。
（すごい…巴さんが…巴さんがびくびくしてます…これ、気持ちいいってことですか？）
「んちゅぅ…んっ…んぅ」
　先端の付け根、首の部分にも念入りに舌を這わせ、陰茎を反らせて裏の膨らんだ筋も丁寧に丹念に舌でなぞる。
　まったくの素人であるはずのヒカリからの愛撫は、だんだんと堂の入ったものになっていく。
　いつしか、巴のモノはヒカリの唾液で濡れつくしてしまっていた。
「はーっ、はーっ…ごめんなさい、つい夢中に…あぁっ、わたし、なんてことを…しかも自分からするなんて」
「ヒカリちゃん」
「…はい？」
　興奮冷めやらぬヒカリに、巴が声をかける。ショーツだけのヒカリとは違い、巴は下半身だけ裸というある意味みっともない恰好になってしまっている。
「今度は、一緒に、気持ちよくなろうか」
「…え？どうやって？」
　巴の言い方に、ヒカリは首をかしげる。
「…こっちに、脚持ってきて」

「…は、恥ずかしいです…」
　ヒカリの眼前には巴のモノが、巴の眼前にはヒカリの薄いピンクのショーツがある。
　巴の上に、ヒカリが四つんばいになっているような体勢だ。
「…ヒカリちゃん、脱がすよ」
　そう言うと巴は、彼女の了解を得ずに、ショーツに指を引っ掛けていきなりスルリと下ろしてしまった。
　一気にやらないと罪悪感が湧いてしまい、下ろすことが出来なくなるためである。
「あ…っ」
　さしたる抵抗も、拒否の言葉もなかった。灯りがないため暗い中ではあるが、ようやっと巴の前に、ヒカリの秘所が晒されたのである。

（あぁ、見られてる、見られてます…見られちゃいけない場所なのに、見られてる…）
　巴に腰を引き寄せられ、今、下腹部は巴の真正面に存在している。

　誰にも相談できないことではあるが、ヒカリが今『見られたら恥ずかしい』と思っているのはただ単に秘所を見られている、というだけのことではない。

（あれ…？ひょっとして、ヒカリちゃん…）
　巴も、それにすぐに気づいた。目の前にはただぴったりと閉じた筋があり、綺麗なものである。
（…生えてないんだ…）
　剃った後もない。

　中学生のころ、同級生の少女達が、少しずつ大人になるのに対し、ヒカリはいつまでも下が生えなかったのである。
　おかげで水泳の授業の際は（もともと体育が嫌いではあるが）死ぬほど恥ずかしい思いをして、大げさに隠れて着替えたものである。
　関係あるかどうかは解らないが、ヒカリの母親もまったくのツルツルであり、ヒカリ自身もそれを何度も見ている。
　そのため、本人は『遺伝だ』ということで結論付けているようだ。

　…が、巴はこれ幸い、邪魔者がない、とばかりにヒカリの腰をさらに引き寄せ、『その場所』についに舌をつけた。
「ひゃあん！」
　聞いたこともないような声が上がった。
「と、巴さん、どこを舐めてるんですか、そこは、そこは、汚い…んっ！」
　あわてて抵抗するものの、強く腰を掴まれており、逃げることもできずに、さらに追撃が来る。
　普段からは考えられない、無遠慮・無造作な舌先での愛撫に、ヒカリは本来自分がするべき愛撫を忘れて喘いだ。
（あぁ、くすぐったい、気持ちいい、舐められてる、汚いところ舐められてる…気持ちいい、気持ち…いい…）
「あっ、あっ、あっ…」
　内腿がガクガクと震える。巴の舌が亀裂を這い回るたびに体がビクンと反応している。抑えられない。

　対する巴のほうは、相変わらずいっぱいいっぱいという状態である。
　無遠慮・無造作なのは、ただただ『どうしたらいいのかがわからない』ためであり、そういう知識がないため、スキルもテクニックも関係なく、思うがままに貪っているだけなのである。
　幸いなことに、同じくまったく愛撫を受けたこともないヒカリには、それが非常に効果的だったようである。

「んちゅぅっ…」
　不意に、巴のモノに暖かいものが絡みついた。ヒカリがようやく自分がしなければならないことを思い出したのである。
　巴はヒカリのお尻を引き寄せ亀裂に舌を這わせる。ヒカリは口にモノを含みつつ、手で袋を包んで揉み解す。
　二人は何も知らないまま愛撫を開始したが、本能で雄と雌になりつつあった。

「んっ、ん、んぁあぁ、んぅひゃあうっ！？」
　突然、ヒカリがモノから口を離して背筋を跳ねさせた。その直後、大きくその全身がビクン、と脈打つと、巴の目の前にある亀裂から、ぷしゃあっ、と飛沫が上がった。
「んあぁっ！？で、出ちゃうっ！？んひぃっ、ひぃあっ！」
　四つんばいの体勢を保つのが精一杯のヒカリは、巴の顔に大量の潮を浴びせてしまった。

「…ご、ごめんなさい…わたし、気持ちよくて、おかしくなって…あんなに汚いものを…」
　再びベッドに腰掛けた二人。落ち着いたヒカリはしゅんとしてしまっている。どうやら尿をかけたのだと思っているらしい。
（あぁ、嫌われる、絶対嫌われてしまいます…）
　顔をタオルで拭いた巴は、黙ってヒカリの肩を抱き寄せる。

（…そろそろ、なのかな？ヒカリちゃん、今イッたみたいだし…）
　しゅんとしているヒカリの頭を抱き締めてやりながら、巴はその時を悟っていた。
　というよりも、もはや下半身が我慢できないのだ。早く目の前の清楚な少女を貫いてしまいたい、と怒り狂ってしまっているのである。
「…ヒカリちゃん」
　ヒカリが落ち着いたところで、彼女を再びベッドに寝かせる。少しの静寂のなか、小さな寝息が聞こえる。これはノンのものだ。
（よくもまぁ、今まで起きてこないもんだ…）
　よかった、と思いながらも内心はハラハラしている。
（それに、ここの壁、ちゃんとした厚さあるかなぁ…誰か起きてたらマズいよなこれ）
　先ほどからヒカリが嬌声をあげっぱなしである。忍はまあ面白がるだろうが、順平や夢月には罵られるかもしれない。
　特に順平もヒカリに熱を上げている一人なのだ。
「…巴さん、きて、ください…」
　ヒカリももう『その時』を待っている。初めての絶頂の興奮を抑えきれず、さらなる快感、そして巴との結合を望んでいる。

　脚を揃えて膝を曲げて寝ているヒカリの膝を掴み、巴はゆっくりと左右に広げてやる。
「…っ」
　ヒカリが顔を背ける。いくら興奮しているとはいえ、恥ずかしいのだろう。
　くっきりとした色などは解らないものの、巴のほうももう目が慣れており、暗いながらもどこに何があるかくらいは分かるようになっている。
「…こ、こんなに広げるんですか…？」
　気がつけばヒカリの脚は、大きく『Ｍ』の字を描くように広げられ、下腹部は巴の前に晒されてしまっていた。

　『そこ』にそっと指を触れてみると、熱い液体で満たされており、くちゅ、と淫靡な音が響く。
「ヒカリちゃん、ゆっくり入れるよ」
「はい…」
　緊張しきっているヒカリは、入れる前から両手でシーツをしっかり掴んでしまっている。
　ヒカリの腰をしっかり掴み、ズレないように抑えつつ、巴は右手でモノを支えて亀裂に押し当てる。
　くちゅ、と亀裂に先端がめり込んだ。
（うあ…、触ってるだけなのに暖かい…）
　そのまま、彼女をゆっくりと突いた。
　
「んぐぅっ！？」
　びくん、とヒカリの体がまた跳ねた。
「…い、痛い…っ！」
　ヒカリの口から放たれた言葉はそれだった。巴の先端を受け入れたヒカリのそこは、大きく左右に引き裂かれ、激痛をもたらしていた。『喪失』の瞬間だった。

　対して、巴のほうも痛いくらいに締め上げられていた。まだ先端と少ししか入っていないのに、膣の猛烈な反撃にあっていたのである。
（…き、気持ちいい…っ）
　ヒカリとは対照的な意味で、巴も軽く震えていた。

　ずっ、とさらに奥に入ってくる感触に、ヒカリはさらに声を出す。巴のそれはとても太く、とても大きく、そして張り詰めている。
（あっ、ああぁっ、これが…これが処女を失うということなんですね…こんなに痛いなんて…。
　でも、痛いのに…）
　巴が経験者ならば、まだヒカリを慮ることが出来たであろう。しかし二人とも『初めて』である。
　巴には、ヒカリを気遣うどころか自分を抑える余裕すらまったくない。
（痛いのに…幸せ…）
　はーっ、はーっ、と大きく息をして、体をめぐる痛みに耐えるヒカリ。対して巴は、自身の快感に耐えながら、ゆっくりと、ひとまず奥を目指していく。
「…だ、大丈夫？」
　眼下のヒカリの声がやっと耳に入った巴は、『あと少しで一番奥』というところで声をかけた。
（…そういえば無理して入れちゃったけど、ヒカリちゃんのこと全然考えてなかった…最低だ、俺）
「…ちょ、ちょっと痛いですけど…でも大丈夫です」
（あぁ、やっぱり痛いのか）
　声に悲痛さが混じっていたような気がして仕方がなかったのである。
　ヒカリの顔から下腹部へ、目線を移す。
（…すごい、俺、今ヒカリちゃんと…）
　細い隙間を無理にこじ開け、巴のものはたしかにヒカリに結合している。
「…繋がってるんですね、わたしたち」
　ヒカリがぽつりと言った。
「…今更だけど、俺でよかったの…？そもそもなんで俺？」
　最初の相手なのに、という言葉は出なかった。言わなくても伝わると思ったのと、言うのが気恥ずかしかったからである。
「…理由が、色々と必要ですか？」
「…いいや、いらない」
　ヒカリが言いたいことは巴にもそのまま伝わった。自分がヒカリのことを好きでいることにだって、理由なんて存在していない。

「巴さん、胸も…してください」
　ヒカリの言葉に、巴は素直に従い、右手で胸をまさぐる。それと同時に、腰の律動も再開する。もう少しで奥なのだ。
「んっ、あっ、うっ…」
「ヒカリちゃん、胸、気持ちいいの？」
　巴のほうは言うまでもなく気持ちいいに決まっている。
「…はい、胸、おっぱい、気持ちいいです…触られると、揉まれると凄く、ぞくっとします」
　ヒカリのほうは特に男を誘惑しようとかそういう気持ちは一切ないはずだが、その言葉は巴を興奮させるのに十分だった。
　ずん、とついにモノが一番奥を貫く。
「んあぁっ、奥…ぅっ」
　すでに痛がる素振りを見せていないヒカリは、モノが子宮に突き当たる衝撃に背筋を反らせる。
「くあぁっ！？」
　巴もまた、奥に当たると同時に全体が猛烈な勢いで締め付けられ、凄まじい快感に身を反らせる。

「はーっ、はーっ、はーっ」
　そこで二人とも一旦動きを止めた。ヒカリはモノの感触を受け止めたくて、巴は膣内の感触を味わいたくて、である。
「…凄い、巴さん、あんなに大きいのがわたしの中に入って、奥まで届いてます…信じられない…」
　本当に信じられない、という表情を見せるヒカリに巴もまた頷き返す。声にもならない快感が包んでいる。
「…ヒカリちゃん、動くよ？」
「…動く…動くんですね？」
　巴の言葉に、ヒカリは拒否をしなかった。

　巴がヒカリに覆いかぶさり、胸を愛撫しながらの突き上げが始まった。
　挿入に時間をかけたこともあり、ヒカリの胎内はもうたっぷりと溢れている。とても狭いものの痛みを訴えることもほぼなくなっていた。
「あっ、あっ…」
　巴のほうも、ただ同じように突き上げるのではなく、突き上げるたびに違うところを抉るくらいの余裕が生まれつつあった。
「あんっ♪」
　ひときわ色っぽい声が、ヒカリから上がった。
「…ここ、気持ちいい？」
「あっ、そこ、駄目、駄目ですっ、あぁんっ」
　つい先ほど擦り上げたばかりの場所をしつこく擦ると、ヒカリの声が高まった。
（ここが、気持ちいいんだな）
　…と、巴は理解できた。同時にモノが強く締め上げられる。まるで絞り上げられているようだ。

（あ…乳首、立っちゃってる…恥ずかしい…でも、気持ちよくて…っ）
　巴が胸を執拗に揉むこともあり、ヒカリの乳首もまた興奮を抑えられず、見事に硬くなっている。

　さて、巴は一つ忘れていることがある。先ほど『ヒカリちゃんのことを考えていなかった』と反省していたものの、それは『痛いか痛くないか』の問題である。しかし、もうひとつ気にしなくてはいけないことがあった。
　その『問題』に、ヒカリのほうはかなり早くから気が付いていたし、それを承知で現在に至っている。

「ヒカリちゃん、俺、そろそろ限界っ…！」
　腰を振り続けていた巴が、ついに限界の声を上げた。モノは膣内で締め上げられ、いつ出してしまってもおかしくない状態なのだ。
「…あっ、あっ、わ、わたしもおかしくなりそうです、おかしく…あっ、何か来る、きちゃいますっ！」

（しまった！）
　そこで巴は、ようやく『それ』に気づいた。つい先日就寝前、姉に貰ったもののことである。
　今巴は、何も考えず導かれるまま、ヒカリとのセックスを愉しんでしまっている。そして自身は限界だ。

　まだ間に合う、そう思った巴は、絶頂直前に体を引こうとした。ヒカリの胎内から脱出するため、である。
「くあっ！？」
　しかし、それを妨害したのは、なんとヒカリのほうだった。彼女の脚が、普段からは考えられない素早さで巴の腰を巻き締め、ぎゅっ、と押さえつけたのである。
「ひ、ヒカリちゃん、それは…っ！」
「あぁんっ♪」
　脱出口を塞がれた巴は、あえなくヒカリの胎内で快感を爆発させてしまっていた。
「ひゃあぁぁんっ、熱いの…熱いのが出てます…」
　どこか嬉しそうにも思えるヒカリの声が、巴の耳に入ったが、巴のほうは気が気ではなかった。
（…ど、どうしよう、俺、ヒカリちゃんを妊娠させたかも…）
「巴さん」
「…えっ？」
　ヒカリの脚はまだ巴に巻きついたままである。そしてさらに、巴の首にヒカリの細腕が回ってくる。
「…また、キス、してください」
「…あ、うん」
　一番奥に大量射精したものの、巴のモノはまだヒカリの胎内にある。さすがに射精は終わっているが、それでも若いゆえまだ硬さを保っていた。
　ヒカリから誘われた口づけだが、巴もまた夢中になって貪る。先ほどやってしまったことを忘れたいかのように…。


「う、ううぅん…パパ…ママ…」
　突然の声に、二人は『ハッ！』とした。それまでの熱烈なキスもやめて隣のベッドを凝視する。
　気がつけば、ノンが寝返りを打っている。途中から彼女の存在をまったく忘れていた二人は、眠っているとはいえ、子供の目線の目の前でセックスをしていたことになる。
　ヒカリも巴も、火が出そうなくらいに顔を染めた。

「…大丈夫ですよね、起きてないですよね…？」
「う、うん、なんとか問題ないみたいだ」
　体を拭いて服を着た二人は、ノンの顔をかわるがわる覗きこむ。なんとか目覚めてはいないようだった。
「…ふふっ、なんだかはじめてなのに、妙にスリリングな経験になってしまいましたね」
「…まったくだよ。途中からノンちゃんのことをすっかり忘れてた…」
　ベッドに腰掛けた二人は、顔を見合わせて笑った。

「さ、ヒカリちゃんはそっちに戻ったほうがいいかな。ノンちゃんがヘンに思うといけないし」
「そうですね…あの、巴さん」
「…ん？」
　ベッドを立ったヒカリは、巴に顔を近づけるとこう言った。
「…おやすみなさい、また明日」
「…うん、おやすみ」
　『また明日』の部分に妙な妄想を抱いてしまいながらも、巴は隣のベッドに移るヒカリの背中を見送っていた。

（…『離れ』、か。実際見てみたことはないが、一体なにがあるというんだろう？
　ヒカリちゃんは何かを感じ取ったみたいだけど…姉貴や八重樫さんはなんて言うだろうな…）
あなたのひと言が作者の励みとなり、新たな作品が生まれます。ご感想宜しくお願いします。
2013.8.2掲載
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