禁断

32.

　村上妙は23歳、新婚生活が始まったばかり････。

　夫は妙が就職した某商社の重役で53歳の村上龍一で、秘書として龍一の担当となり、すぐに見初められたのだ。

「妻を亡くして７年、仕事ばかりの生活に潤いを与えたい････」
　パソコンでスケジュール整理をしていた妙に、龍一が誘いを掛けた。

　妙は龍一の話しは聞いていたが仕事を続けていた。
（30歳も年上なんて、父親より年上よ！対象外だわ････）

　そんな妙の素肌の太腿に手を伸ばした龍一は、素早く手を動かし妙の淫部まで指を這わせていった。
　同時に肩を抑えて妙が動けないようにした。

「な、何を！重役、これは、セクハラです！」
　語調は強かったが、不思議なことに妙は身動きできなかった。

「悪いようにはしないから････それに････拒絶するようなことを言いながら、こんなに君のパンティは濡れてるじゃないか！」

　龍一は信じられないという顔をしたが、妙が自分を受け入れてくれたのだと勝手に判断し、そのまま愛撫し始めた。

（ウソ！？････濡れてる！？どうして････？アッ！あぁぁ、本当だわ････やっぱりわたしは････）
　妙は龍一の愛撫を受けながら過去を思い出していた････。

　妙の初めての淫猥な体験は10歳の時だった。

　自宅に多くの親戚が来ていた。
　この日は祖父の法要のために皆が集まってしたのだ。

　その一角に座っていた妙の傍には、若いオトコが妙を抱えるように座っていた。

「妙ちゃん、大人の人たちは忙しいから、僕が遊んであげるよ････」
　オトコは妙にゲームを与えて胡坐の上に抱えた。

　しばらくすると、クチュクチュと小さな音がしていた。
　妙の無垢なワレメの中に指を入れ、オトコが周囲の人たちに気づかれないよう弄っていたのだ。

　オトコは遠縁の大学生の達也だった。

　ゲームをしていた妙のお尻の下に手を入れ、妙がゲームに夢中になっている間に、まだ無毛の淫部を弄りワレメからは淫液が溢れていた。

「達也兄ちゃん、どうして？オシッコじゃない液が出てきて････気持ちがいいよ」

　淫らな液の音がし始めると何となく気持ち良くなり、妙はゲームする手を止め目を閉じてジッとしていた。

「妙ちゃん、気持ちがいいだろ？もっと気持ち良くしてあげようか？」
　達也は妙を連れて人のいない離れに向かった。

「妙ちゃん、どうして気持ちがいいか分かるかい？」
　薄暗い部屋の中で妙は首を横に振った。

　この頃はまだ小学生が携帯やネットをする環境は稀で、妙は初潮も迎えてなかったので淫交の知識は浅かった。

（多分････この前に聞いたセックスと関係が････達也兄ちゃんのオチ●チ●が妙のお尻を持ち上げるぐらい堅く大きくなってたから････）
　戸惑いの表情を見せる妙の下半身を露わにした達也は、妙の淫部がどうして気持ち良くなったかを説明し始めた。

「でも、妙、まだ生理も来ないのに････」
　妙も興味があったので、詳しく説明すると言う達也に素直に従い、無毛の淫部を大きく広げていた。

　詳しく聞かされると淫部を広げているのが急に恥ずかしくなり、閉じようとしたが達也に制された。

「もっと気持ち良くなりたくないのかな？」
　達也は妙のワレメを擦りながら優しく微笑んだ。

「でも････コレっていけないことじゃ････」
　妙の無毛のワレメは再び淫らに濡れ始めていた。

「ふたりだけの秘密にすれば大丈夫だよ。説明したように妙ちゃんはまだ妊娠するわけないし、気持ち良くなるだけだから････それに････僕のオチ●チ●も、さっき言ったように、ほら、我慢できなくなっているし････妙ちゃんだけ気持ち良くなるのは不公平だよネ！」
　達也は自分の下半身も露わにし、昂った肉棒を妙の前に突き出していた。

（うわっ！････目の前で見ると、凄い････）
　自分のお尻を突き上げていた達也の肉棒を目の当たりにし、妙は怖いようで不思議な興味心が沸いていた。

「わっ！････凄い････ピクピク動いてる････」
　妙はそそり立った肉棒が小刻みに動くのを見て驚くと同時に、興味が一層強くなった。

「さっき説明したとおり、妙ちゃんに障ったり舐めたりして欲しいからだよ」
　達也は妙の手を取って肉棒を掴ませた。

「熱い････」
　妙は思ったより弾力があり火照っているのに驚いた。

　妙が自分の肉棒を観察している間に、達也は妙の上半身も裸にし少し膨らんだ乳房を擦った。

「はぁあっ！････」
　乳首を擦られ身体にピクッとする感覚が走り、妙は思わず声をあげた。

「あまり大きな声を出したら、誰が来るか分からないよ」
　今してることは誰にも知られてはいけないんだと、妙は自分に言い聞かせ肉棒を擦り始めた。

「皮が動いて････先の方から液が出てきた････」
　妙は不思議そうに見入った。

「それは妙ちゃんと同じ潤滑油みたいなもので、妙ちゃんのワレメも僕のオチ●チ●を欲しがって液を出し、僕のも妙ちゃんの中に挿入れたがってるんだよ。その前にお互いにもっと気持ち良くならないとネ！」
　達也は妙を畳の上に仰向けにし、小さな乳房を擦りながら乳首を舐め始めた。

「あぁん、あぁん、あっ、達也兄ちゃん、妙、変････」
　妙は全身に感じる初めての感覚に身体を震わせた。

「変じゃないよ！それが正常なんだよ。妙ちゃんは感じやすいみたいだネ！」
　達也はさらに手をワレメに伸ばし淫壷の入口を擦り、乳首や乳房に舌を這わせた。

「あっ、ぁぁぁ････は、はぁぁぁ････」
　妙の身体が突っ張るように強張り、乳首や淫部から感じる快感に熱くなっていた。

　さらにワレメを舐められ淫壷や小さな淫核を舐められると、妙は自分でもどうしようもないほど全身が震えた。

「達也兄ちゃん、妙、凄く気持ちがいい････」
　妙の初めての経験に対する反応は異常なほど敏感だった。

　達也は妙の反応が嬉しく夢中になって妙を愛撫し、妙は次第に意識が朦朧となるほど快感に浸っていた。

「妙ちゃん、僕のを舐めて････」
　達也は妙の顔に肉棒を被せ妙の淫部を舐め続けた。

　妙はそうするのが自然なように達也の肉棒を舐め始め、快感が増すにつれて達也の肉棒を掴んで扱き、亀頭を口に咥えて吸うように舐めていた。

（妙ちゃんは生まれもっての淫乱？）
　達也がそう驚くほど妙の行為は淫らだった。
　事前に説明していたとは言え驚くばかりの淫行に、達也は射精感が高まった。

「妙ちゃん、出すよ････ぅ、あっ！････」
　妙の口の中にドクドクと達也の精液が放出された････。　

　初めての淫猥な行為と口中に放出された精液････、妙にとって驚愕の出来事だったが、それ以上にオンナとしての淫らな悦びの方が大きかった。

「オチ●チ●を挿入れるのは、もう少し後にしようネ！妙ちゃんが快感を感じて、もっと強く感じたいと思った時、凄く痛いけど、する度に気持ち良くなるから････」

　達也は妙の未発達な乳房や淫部を舐めたり擦ったりしながら、自分の肉棒の舐め方や愛撫の仕方を教えていた。

「うん、ふたりだけの秘密だよね････誰かに見つかったりしないようにして････」
　妙はいつも第３者の視線を気にしながら、見えない視線が大きな刺激となって快感を増幅させていた････。

　達也に淫行を教えられてから１ヵ月後、妙は破瓜の経験をしオンナになった。

「妙････そんなに痛くなかったよ」
　破瓜の痛みより経験するたびに増す快感の方が大きかった。

「妙ちゃんは根っからのエッチなんだネ！いろんなことを教えてあげるから、一杯感じればいいよ」
　達也はそんな妙に夢中になり、毎日のように妙と淫らな行為を続けた。
　
　乳房が膨らみ恥毛も生え、妙はオンナらしい身体つきになっていくと、達也は妙の相手をしなくなった。

　幼女趣味の達也には自然なことだった。

「いいよ！達也兄ちゃんじゃなくても大丈夫････」
　妙は中学生になっていた。

　妙が淫交の相手に選んだのは担任の教師だった。

（先生と校内でエッチするのが最高！）
　許されない関係、誰かに知れたら大変な関係････、それが妙を担任の教師に向かわせたのだ。

「先生････こんなこと、他の生徒に知れたら････」
　昼休みの音楽準備室で、妙は担任の桑原に乳房を揉まれ淫部を舐められていた。

「妙も先生のオチ●チ●を････」
　桑原は昂った肉棒を取り出し妙の口唇に圧し付けた。

「うぅわっ、先生のオチ●チ●、凄く大きい････」
　妙は怖がるような驚きの声を出した。

「可愛いな～妙、エッチな身体してるのに、初心だな～」
　シックスナインの体位でお互いの淫部を舐めあい始めた。

（オトコって単純！チョッと演技すると喜んで････）
　そうとも知らない桑原は妙に夢中になっていった。

「あぁぁ、先生、もっと優しく････誰かが来たら････あっ、でも、先生、ぁぁぁ････」
　やがてバックから肉棒を挿入された妙は、誰が来ても不思議のない場所での淫交に興奮し、桑原の肉棒を小刻みに締め付け何度も昇りつめていた。

　学年が上がるごとに淫交の相手を作り、それは高校になっても大学に入っても変わらなかった。

「重役････わたしは････ぁぁぁ････」
　龍一の手が濡れたパンティ越しに淫部を擦り始めていた。

　商社に入り淫交の相手がなくなった妙だったが、担当した重役の村上龍一から誘われるのは意外だった。

　重役室とはいえ会社の中であり、そう思う気持ちが妙を淫らな気持ちにしていたのだ。

（わたし、こういう状況に弱い････相手は父親より年上だと言うのに････）
　振り返ってみれば、妙は恋愛の経験は皆無だった。
　淫交は全て異常なシチュエーションと禁断の関係で、今回も龍一の淫猥な行為に異常に感じていた。

「わたしの秘書として配属された時から、君のことが気になっていたんだ」
　龍一は妙の淫部を弄りながらブラウスのボタンを外し、ブラジャーから食み出るように膨らんだ乳房を掴んで揉み始めた。

「あっ、重役、人が来ます････」
　妙は自分で言いながら燃え上がり身体を火照らせた。

「構わないよ！結婚して欲しいんだ」
　妙は意外な言葉を龍一から聞いた。

（結婚！！････考えたこともないわ！）
　それより妙は龍一の肉棒の方が気になった。

（確か53歳よね････大丈夫かしら？）
　数多くの肉棒を経験してきたが、50歳代の肉棒は想像できなかった。

（指や舌の使い方は年齢からして巧いのは期待できるけど、一物がしっかりしてないと････）

　タイトスカートを脱がされ淫液で濡れたパンティも下ろされ、妙の淫部に龍一の舌が淫らに這い始めていた。

「はぁ、はぁ、はぁ、ぁぁぁ、いぃっ････」
　想像以上に龍一の舌技は巧く、指は淫壷の内壁を圧し擦り、妙は昇りつめていった。

「いい感じ方だね！色っぽくて堪らないよ！」
　龍一は椅子の上で仰け反って身悶える妙の頭を抑え、後ろに倒れるのを防ぐと同時に、自分の昂った肉棒を妙の眼前に突き出した。

　妙は龍一に頭を支えられ思わず興奮していた自分を取り戻した。
（わっ！いつの間に････うん、年齢を感じさせないわ！）

　淫らな快感に埋没していた妙は、突き出された龍一の肉棒を見て驚いたが、その太さや大きさに納得し肉茎を掴んで軽く扱き始め、潤滑液で濡れた亀頭を口の中に咥えた。

「うっ････あぁぁ、安心して舐めてくれ････君を満足させるまで射精しない自信はあるよ」
　龍一は妙の頭を両手で自分の股間に圧し付け、肉棒に絡みつく妙の舌を味わった。

（本当にタフだわ････わたしのフェラで一段と逞しさを増してる！）
　妙は淫らに悦び龍一の玉袋を擦りながら肉棒を舐め回した。

「さぁ、挿入されて悦ぶ君の姿を見せてくれ」
　龍一は妙の身体を引き上げデスクに手をつかせ、プルンとしたお尻の柔肉を掴んでバックから挿入していった。

「ふぁああっ････ぁぁぁぁ、イッ････」
　妙の身体が肉棒の挿入と同時に反り返り、淫壷の奥深くに龍一の肉棒を迎え入れた。

　身長162cm、Ｂ87Ｗ57Ｈ85の肢体が淫らに動き、龍一は強弱をつけながら腰を繰り出し、大きく揺れる乳房を揉みクリトリスを擦った。

「あぁぁあああああ～～～～～～いぃ～～っ！････あっ、あっ、イッ、イクぅぅぅ～～～～」
　僅かな時間で妙は大きな快感を感じた。

（いいわ！････テクニックもオチ●チ●も････合格よ！）
　妙は龍一の肉棒を強く締め付け、さらなる快感を求め自分から腰を動かした。

「堪らないな！知的な顔と淫らさが最高だよ」
　龍一は妙を激しく責め、場所をソファに移して体位を変え淫交を繰り返した。

　１時間、２時間････、龍一が豪語したように肉棒は衰えることを知らないように、妙を淫らに悦ばせ続けた。

　重役室は淫らな交わりの場となり、龍一は妻を亡くして以来、仕事一本で走り続けていただけに、堰を切ったように妙を全裸にし責め続けた。

　妙も生真面目な秘書から一変して、自らお尻を突き出し龍一を求め淫らな欲望に限界が無いように、悦びの声をあげて狂喜した。

　ふたりは間もなく正式に結婚した。

「せっかく結婚していつでも思い切り淫交できるのに････悦び方が小さいように感じるけど････」

　龍一は53歳とは思えないタフさで毎晩のように妙を求めたが、妙の淫らな悦びは小さかった。

「そんなことないわ････」
　努めて淫らに振舞う妙だったが、龍一の気持ちは離れていくばかりだった。

（やっぱりわたしは異常なんだわ････安心してセックスできる環境では燃え上がらない････）

　本当の淫悦から遠ざかった妙に、燃え上がる機会が訪れた。

「妙、一人息子の直斗だよ。アメリカ留学から帰国して僕の跡を継ぐ････」
　龍一に紹介された義理の息子の直斗は、妙より年上の26歳で精悍な青年というイメージだった。

「お義母さんが僕より年下の美人だなんて、親父も凄いことをしたもんだ････」
　直斗の妙を見る目に淫らな色が浮かんでいた。

　翌日、龍一は会社に行き妙は自室で寛いでいた。

「お義母さん、いいかな？」
　ノックをして直斗が妙の部屋を訪ねた。

「あ、直斗さん、シャワーを浴びてたの？」
　ドアを開いて現れた直斗はバスローブ姿だった。

「仕事は来週からだから、寝坊できるのも今のうち････」
　アメフトで鍛えた体躯が逞しく、妙は直斗を正視できなかった。

「それにしても････お義母さんは美人でスタイルも良く････親父には勿体無いな～」
　直斗はソファに座って雑誌を読んでいた妙の横に腰を下ろした。

（エッ！････チョッとマズイかも？）
　義理の息子とふたりで居るシチュエーションに、妙は淫らな興奮を感じ始めた。

「直斗さん、食事は？」
　妙は平常心を保とうと普通の会話を始めた。

（うわっ！直斗さんの････）
　バスローブの裾が乱れた直斗の股間に、逞しい体躯に相応しい肉棒が妙の目に映った。

「食事？････お義母さんの美味しそうな身体を食べたいな」
　直斗は冗談を言うような口調で笑みを浮かべて言った。

「わたし？････わたしより直斗さんの方が美味しいかも？」
　妙は淫らな欲望が沸騰し抑え切れなくなっていた。

「僕！？お義母さんに食べられたら親父が怒るだろうな」
　直斗は妙の肩に手を回した。

　妙の身体がカッと熱く火照った。
「龍一さんは仕事が忙しいから････」

　内心では淫らな気持ちを抱いていた直斗だったが、再婚したばかりの若い新妻、義母と淫らな関係を持つのはいくらなんでもマズイと思っていた。

「ぅっ････お義母さん････」
　そう思っていた直斗の股間に手を伸ばした妙は、体躯同様に逞しい直斗の肉棒を掴んだ。

「凄いモノを見せられたら････直斗さんが悪いのよ」
　伏目がちにそう言った妙は直斗の肉棒を優しく扱き始めた。

「お義母さん････そうだよネ、親父じゃ満足させられないよネ」
　勝手に判断した直斗は妙の淫猥な行為に応えるのは仕方の無いことだと思い妙のブラウスのボタンを外し始めた。

　上半身を裸にされた妙は直斗の股間に顔を埋め、逞しく昂った直斗の肉棒を口に咥えて亀頭を舐め回した。

「うっ、お義母さんのフェラは凄いな････」
　直斗は肉棒に感じる快感を堪え妙のブラジャーを外し、大きく揺れる乳房を掴んで優しく揉み乳首を擦った。

　妙は身体をピクッと震わせたが、そのまま直斗の肉棒を口唇と舌で扱き玉袋を指で擦った。

「ぅっ････」
　直斗は妙のスカートを脱がせ小さなパンティもスルリと脱がして裸にし、滑らかな曲線を描くお尻の柔肉を擦り指を這わせた。

　妙は直斗の肉棒を口に咥えたまま、ソファの上に膝をついて両脚を開き直斗が弄りやすくした。

「お義母さん、本当に素敵な身体をしてる････これからは僕が親父に替わって満たしてあげるよ」
　直斗の指が妙のお尻の谷間を這い淫液が溢れる淫唇に達した。

　クリトリスを弄られ淫壷の内壁を圧し擦られると、妙は直斗の肉棒を口から出し淫らな悦びの声を洩らし始めた。

「あぁぁぁ、イッ、イィ～～～はぁ、はぁ、イッ････」
　直斗の肉棒を手で扱きながら身悶え、直斗も妙に応えてソファの上に仰向けになり、妙のお尻を引き寄せ淫部を舐め始めた。

「アアッ！････っぅ～～～あっ、いっ････」
　妙は舌と指で淫部を弄られ大きな快感を感じ、直斗の股間に顔を埋めて再び逞しい肉棒を口に咥え震えた。

　妙はそのままソファの上で四つん這いになってお尻を突き上げ、直斗の肉棒挿入を促した。

「アッ････あぁぁああああああ～～～～～～あっ、はぁぁぁ、はぁぁ、イッ、イィ～～ッ！」
　妙は背徳の快感と直斗の逞しい肉棒に一気に昇りつめ、魅惑的な裸体を大きく弓なりに反らせて淫声を上げた････。

（結婚したからこそ味わえる快感！龍一さんには申し訳ないけど、お陰様で毎日が充実してるわ！）

　妙は義理の息子の直斗との淫交だけでなく、不倫という快感を手に入れ次々と淫らな悦びを感じていった････。

あなたのひと言が作者の励みとなり、新たな作品が生まれます。ご感想宜しくお願いします。

2012.7.18掲載

【33】／【31】

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