個人授業で・・・

12．

　玲奈さんの中は、暖かく、息子に吸い付いてくるようで、温かくジワ～と包み込まれます。
　それが嬉しくてたまりませんでした。
　先ほどは、人妻玲奈さんの逆襲で撃破された屈辱感が、更なる征服願望を加速させます。
　なので、何時になく、初めから、激しく、玲奈さんを貫き、掻き混ぜまくりました。

　グチュ！ズリュ！パフッ！！グチュ！グチュ！ズリュ！

　玲奈さんは、身を任せ、喘ぎまくりです。
　目の焦点も合っていないような、虚ろな目をしています。
　何せ、ある目的のために、部屋は照明全開、明るい状態。
　玲奈さんの全てが丸見えです。

「あっぁぁぁんぁぁぁひゃぁ、すっごい。あんあんあん、変になる～～」
「けっ健ちゃん、すってきぃ、ひぃ感じすぎるぅ・・」

　パフッ！！グチュ！グチュ！ズリュ！

　唇に強く押し付けディープキス、玲奈さんの首筋から、胸、脇の下を舐め回しつつ、腰は激しく突きまくりです。

　ズリュ！グチュ！ズリュ！グチュ！

　そして遂に邪な願望を実行することにしました。
　おもむろにデジカメを手に持ち、自分と繋がったままの玲奈さんに向けて、シャッターを切りました。

　カシャ！！カシャ！！

　そのストロボ明るさで、気がついた玲奈さんが、慌てます。

「いやぁぁぁ、健ちゃん、止めてぇ、撮っちゃ駄目ぇ、、それはだめえぇ」
「良いじゃん、初めての夜なんだから、記念にハメ撮りさせてよ」
「子供じゃないんだから、もっと楽しもうよ」
「駄目よ、私、人妻なのよ。そんな写真あったら、私困るから」
「えっ、まだ人妻でいるつもりなの、僕のものになるじゃないのか、玲奈！！」
「そんなこと言うなら、これ抜いちゃうぞ」

　ワザと、未だにギンギンの息子を玲奈さんの秘部から抜きに掛かりました。

「いやん、抜かないで、もっと突いて欲しい、健ちゃん」
「それじゃ、ハメ撮り良いよね。その代わり、腰が抜けるほど突いてあげるよ」
「でっでも・・あん、あぁふひゃぁ私変になる」

　僕は、あえて息子を深く抜き差しして、再び抜こうとします。

「ホラァァ、どっちなの｝
「ハメ撮りオッケー、ドンドン突いて欲しいの、それとも止めて欲しいの言ってごらん」
「あん、あぁぁふぅ、撮って、そして突いて突いてお願い。健ちゃん」
「あははは、玲奈素直だね。よぉぉぉし、ハメ撮りしながら、タップリ突いてあげるね」

　そう言いながら、僕は優しく腰を回すように、玲奈さんを掻き混ぜ続けます。

　ヌチャグチュ！カシャ！！ヌチャグチュ！カシャ！！

　そして激しく突き始めました。
　粘質の音が響き、お互いの股間がぶつかり合う音が鳴ります。

　グチュ！パンゥパンゥ！ズリュ！ヌチャグチュ！パンゥパンゥ！

「はぁはぁ、あっぁ、すごい、何なのぉぉぉぉ、あっ、あっ、あっ」
「玲奈、まだ始まったばかりだよ。」

　グチュ！パンゥパンゥ！カシャ！グチュ！パンゥパンゥ！！カシャ！！

「んあぁぁぁ、あっ駄目ぇぇえぇ、おかしくなりそうぉ堪忍よぉぉぉ」
　
　カシャ！ヌチャグチュ！パンゥパンゥ！！カシャ！！

「あっ、あぁいくぅう死んじゃうよぅ」

　すると間もなく、玲奈さんは身体を痙攣させるようにして、僕の背中に、指を食い込ませつつ、声と共に、僕の腕の中で、グッタリ動かなくなりました。

　もうその日何度も射精していますので、暴発の予感もなく、自分の絶好調に、凄い高揚感に満たされていきました。

つづく

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2010.11.6掲載

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