個人授業で・・・

14．

　更にギュッと抱きしめて、見つめ合っていました。
　まだ二人は繋がったままです。

「玲奈。。。玲奈さん、僕とのこと、真剣に考えて下さい」
「もう身体が離れることが出来ないよ。僕と結婚して下さい」
「気が早いかもしれないけど、今言わないと後悔する気がするんだ」

「健ちゃん。ありがとう、うれしい、でも本気なの？」
「実はね、健ちゃんに初めてあった日、私、びっくりしてドキドキしていたの」
「健ちゃんって、私がずっと好きだやっていける、人生の支えを獲得した思いでした。

　萎えた状態で、玲奈さんの中にいた息子は、その思いで、再びいきり立ち始めました。
　それを感じた、玲奈さんが歓喜の声をあげます。

「健ちゃん、すてきぃぃぃぃぃぃ、あん、うふふ」

　いとも簡単に玲奈さんの奥までを満たし、再び暴れ始めました。
　そして僕は再び、本能のまま、玲奈さんを貫き、愛し始めました。
　いくら若いと言っても、射精の限界で、もう出るものも無い感じですが、何時にないくらい頭は冴え、異常な興奮で、息子だけは痛いほど、硬く勃起し続けています。

　玲奈さんを貫く、刺す、犯す、掻き混ぜる、組み伏せる行為に没頭していきます。
　そんな僕を受け入れる、陵辱される一方でした。
　再び乱れていきます。

　グチュ！ズリュ！カシャ！！カシャ！！

「うぐぅふぃぃ。。。。あっ」
「けんちぁぁぁん。。。あんあんすごぉぉぉい。」

　カシャ！グチュ！ズリュ！！カシャ！！

　そんな玲奈さんを冷静に僕は見つめ、更に乱れさせようと、犯し続けます。
　途中、何度か、玲奈さんは身体を痙攣させたり、腰を浮かせたりして、逝ったようですが、僕はお構いなしに、貫き、突き続けます。
　玲奈さんは、熱い吐息を吐き、僕にしがみついてきたり、シーツが破れそうな感じで、シーツを引っぱったり、掻きむしっています。
　それでも僕の頭は冷静です。そして腰は止まりません。

　グチュ！ズリュ！ジュプズリュズリュパン！！

「けんちぁぁぁん。。。いやあっぁぁぁ」
「うぐぅふぃぃ。。。。あんあんダメ無理」
「変になっちゃうぅぅぅぅダメやめて、、おかしくなる、、、お願い許して・・」

　声をあげっぱなしである、もう抑える事は出来なかった。
　疲れきっていたはずである、それなのに声は途切れる事がなかった。
　玲奈は全身の官能を呼び覚まし、わなないていた。
　僕の前でそれはありとあらゆる淫らな動きを見せる。

　カシャ！！ジュプズリュズリュパン！！カシャ！！

　カメラのシャッター音が無常に響いた。

　突然、玲奈さんのヒップを両手で掴みを裏返しにして、俯せの姿勢にすると、腰を立たせそれを持ち上げます、白いヒップが目の前に現れます。
　これを自分が自由にする悦び。

　バックの姿勢にさせると、手も添えずに、その尻に息子を荒々しく、玲奈さんの大切な部分めがけて突き刺しました。

　グチュュュュュュュ！カシャ！！カシャ！！

つづく

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2010.11.13掲載

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