個人授業で・・・

24．

　浴室では、期待を裏切られ、普通にシャワーでした。
　良からぬ考えで期待していた事が恥ずかしくなり、苦笑いです。
　でもその普通が、僕にはかえって刺激的だったことに気づきます。
　女性と一緒に入浴する経験は、ソープランドで経験済みですが、プライベートでは全く違うことを思い知らされます。

　そして女性がシャワーを浴びる姿がとても美しさに驚きました、目にまばゆいのです。
　シャワーの音と美しい玲奈さんの肢体で弾ける水飛沫が芸術品のようです。
　肌の色が白いのでまたそれが際立ち、まるで匂いたつ花が開いたように感じます。
　思わず後ろから抱きしめて、キスをしてしまいます。
　大振りで形の良いの乳房が目の前で、身体を捻る事で揺らいでいました。

「あっあぁぁぁぁぁぁぁぁん、まだぁぁぁ待ってぇぇぇ」
「髪の毛洗わせてぇぇぇ、健ちゃんに濡れ髪の良さ教えてあげるぅぅぅ」
「えっ何なの？濡れ髪？？」
「うふふ、人妻ならではの、ひ・み・つ」

　そう言い、髪を洗いはじめます。
　女性用シャンプーの心地よい香りが、浴室内に広がりそれに反応した息子は自分のものではないように腫れ上がりいきり立ってしまいます。
　玲奈さんの前屈みになっているヒップに、グイグイ押しつけました。

「もう、何をしているの。あはぁはぁもう待ってぇ」

　前屈みの身体の後ろからその魅惑的な白い背に覆い被さり、両手で憧れのバストを揉みしだいてしまいます。

「玲奈、もうしたいよう。。。。。うぅぅぅぅぅぅぅ」
「もうぅぅぅ、もうチョット待ちなさい。リンスさせてよ」

　玲奈さんは、僕を制止して、リンスし始めます。
　その香りが、更にムラムラと欲望をそそります。
　満員電車で、見知らぬ女性の髪の匂いでムラムラした記憶が蘇ってきます。
　それだけで、尋常じゃない程そそり立った息子が・・・・・・・・・。

　そのヒップと息子は、シャンプーリンスの影響でヌルヌルとなっていました。
　邪な悪戯心が芽生え、陵辱の欲望がかき立てられます。
　おもむろに、玲奈さんのお尻を押し開き、息子を玲奈さんのアナルにあてがいました。
　そしてグッと腰を突き出し、侵入を謀りました。

「あっあぁぁぁぁぁぁぁ健ちゃん駄目よぉぉぉ、そこはぁぁぁ」
「玲奈のアナル貰ったぁ！！」
「いやぁぁぁ今は駄目ぇぇぇ、あっあぁぁぁ、裂けちゃうぅぅぅ」

　玲奈さんは、壁面のタイルに手を突き、身体を支えながら、圧力に抵抗します。
　さすがに、息子の先端、鰓が引っかかり亀頭部が入りきれません。

「もぅぅぅ駄目！！」
「健ちゃん、アナルしたいの？」
「今は駄目ぇぇぇ、ねぇ今度にしてぇぇぇ、あっ。。。」
「けんっちゃん。。。お願いぃぃぃやめてぇぇぇ」
「玲奈の中に入りたいんだぁぁぁ」

　必死の抵抗に、怯んでしまいました。
　玲奈さんは、その一瞬の隙を見逃しません。
　身体を捻ると、僕の前にしゃがんでしまいました。

「危なかったぁぁぁ、健ちゃんにお尻裂かれるところだった、はぁはぁはぁ」
「健ちゃん、メッ！！駄目でしょう。そんな無茶したら、玲奈壊れちゃうよ」
「健ちゃんのは、太いんだから、ちゃんと準備しないと無理だよ」
「今度、準備して、挑戦してみようね。だから、今日はこれで。。。」

　息子を慈しむようにファラしてくれました。髪をかきあげながら、口をすぼめ含みこみ吸い込んでくれます。その顔に見とれると、

　チュプッ、ジュルジュプッ、チュプッ、ジュルジュプッ

　思わず、その心地よい刺激に脚がふらついて、女のように身体を捩り、息を弾ませてしまっていました。

「はぁぁぁい、健ちゃん終了。あはぁはぁはぁ、後はお布団でしょうね」
「えっそんなぁぁぁ生殺しだよぉぉぉ」
「我が儘言わないの、今から人妻秘技ボディ洗いで、洗ってあげるね。うふっ。」
「さぁ、そこに座って！！」

　言われるままに、浴室の椅子に座ります。
　すると、玲奈さんは洗面器にボディソープを何回かプッシュし、お湯を入れ、泡立てました。
　ボディソープの心地よい臭いが浴室内に立ち込め、鼻腔を刺激します。
　そのアワアワを僕の身体に振りかけます。
　柔らかい手が、身体の隅々まで這いずり回ります。
　息子もしごくように洗われてしまいます。
　そして玲奈さんは突然僕の片脚に、跨り、抱きついてきました。
　豊かなバストを擦りつけてきます。

「あっあぁぁぁ玲奈。。。。。これってソープランドの技では。。。。。あっあぁぁぁ」
「まさか、玲奈。。。。。働いたことあるの？」
「あっははは、違うわよ。昔の彼氏に教えられたのよ。ほらぁほらぁ気持ちいいでしょう♪♪」
「うっわぁぁぁ、玲奈。。。。。。上手すぎぃぃぃ、あはぁぁぁ気持ちいいぃぃぃ」

　玲奈さんは、貼り付いたように、身体を密着したまま、僕の身体の周りを回るように、移動していきます。
　背中に、玲奈さんの柔らかいバストが当たり、身体中が心臓になったようにその鼓動が頭まで響く中で僕は興奮のピークを迎えようとしていました。

「健ちゃん、気持ちいいでしょぉぉぉ、そしたら、こうしたら出ちゃうのかなぁ♪♪」

　突然、右手を後ろから伸ばしてきて、息子を優しくしごき出しました。

「あっあぁぁぁ玲奈。。。。。でっ出ちゃうよ、許してぇぇぇ」
「ほらぁほらぁほらぁほらぁほらぁ、健ちゃん、もう我慢できないでしょう」
「うふっ、健ちゃん、落ちたなり、健ちゃんのこれは私だけのモノよぉぉぉ、ほらぁほらぁ」
「んあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁはぁうっ、んがっ」

　堪らず射精してしまいました。
　精子は放物線を描き、浴室の壁面にその跡が飛散しベッタリと。。。。。

「あはぁはぁん、健ちゃん、可愛いぃぃぃ、もっともっといい事してあげるからね」

　引き続き身体を撫で回す刺激に、心奪われていったのです。

つづく

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2010.12.19掲載

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