花田六輔56歳。S県の某市で中学校の校長をやっている。 平教員を20年以上やった。 6回目の挑戦で教頭試験に受かった。 Ｓ県の規定では教頭から校長になるのは、5年以上の経験と上司である校長の推薦文が必要だ。 六輔は、3人の校長の下で教頭をした。 2人の校長は、金で解決をした。 だが定年近い一人の校長は、若い女を抱かせろとうるさくって。 旅行会社の支店の営業部の新人を２人抱かせた。 修学旅行を仕切るのは、教頭の仕事だ。 旅行会社にとっては、大きな仕事だ。 一回の修学旅行で１校でも1千万近くにもなる。 学生に人気のある旅行会社は、支店の営業部は、ムッチ、ムッチした美人ばっかりだ。 修学旅行では、圧倒的なシェアを持っている。 5月のはじめ。六輔は、狭い校長室で１週間後に受け入れをする教育実習の大学生の履歴書を整理していた。 何年か前までは、校長室は、個室で来客用の応接セットも用意されていた。 知事が変わり緊張感を持たせるために校長と教頭は同じ部屋になってしまった。 これじゃあ、鼻くそもほじれないし、チンコも掻けない。 今、教頭は、組合活動で外に出っている教師の変わりにあるクラスの自習にいっている。 実習生は、男子3人。女子3人だ。 男子は、カッコイイのを教育委員会に頼んだ。 女子生徒は生意気だ。 今年の教育実習最悪なんて親に報告されるとそれが親からのクレ−ムになる。 女子は、一人だけ可愛い雰囲気の子を選んだ。 スタイルも良さそうだ。 2週間は悪ガキに胸やヒップを触られ最後にはPTA会長に犯される。 この子も大変だ。 PTA会長の部屋に履歴書を持っていく。 太った自転車屋のおやじが大きな机に座ってテレビを見っている。 革新系の知事は、開かれた学校をめざすと言って空き教室に立派なPTA会長室を作ってしまった。 小中学校だけでも、200以上ある。30億円以上予算を使ったはずだ。 六輔を大きな机の前に立たせデッカイ顔のおやじがにやにやしている。 「この子は可愛いね」 「２年生のときにテレビのアシスタントをしていたそうです。」 「スタイルも良さそうだな。」 「テレビは綺麗な子しかだしませんからね」 去年もカラオケスナックで純情そうな女子大生がスカ−トを脱がされヒップや太腿を丸出しでデュエットをさせられていった。 もちろんラブホにお持ち帰りだ。 この子は、上玉だ。 スナックで丸裸にされちゃうかも。 午後は、市の教育委員会への報告だ。 月曜日か火曜日には教育委員会に先週の学校運営の報告に行く。 A市では今年から教員のマイカ−通勤が禁止になった。 市役所まで10キロ近くある、用務員の自転車を借りるのが恒例だ。 自転車をこぐペダルも軽く感じられた。 六輔は、何年かは、ダイエットに勤めている。 太った教師は、PTAの奥様方から嫌われる。 薄くなった頭は、流行の増毛法をやっている。 校長もみためが命だ。 生徒やPTAの奥様方から「気持ち悪い」なんて教育委員会に報告されたらすぐに左遷になってしまう。 ある日の夕方、大宮駅。 駅構内には、食品や雑貨、本屋などのテナントが入り女性客を中心に人気だ。 駅を出るとア−ケ−ドに沿って小さな店が並んでいる。 古い町の印象を受ける。 表通りから一本裏に入ると、飲食店街だ。 そのなかでも比較的大きなスナックに貸切の看板がでている。 今日は、六輔のA市校長会会長就任パ−テイだ。 主催はある保険会社の法人営業部だ。 20坪ほどある店内は、女性の甘い香りでムンムンだ。 6人ほどいる法人営業部の奥様達は一般営業より一ランク上の美人だ。 少し濃い目の化粧でスタイルの良さを強調したス−ッ姿が多い。 A市の教育委員会の事務局長とデュエットをしている奥様も美形だ。 丸顔で鼻毛の伸びたオヤジが純白のタイトからこぼれそうなヒップを触りまくっている。 奥様の小さなお顔は、真っ赤だ。 法人営業なんてオヤジのオモチャだ。 ソファ−の中心に座っているのが六輔だ。 痩身だが顔は脂性だ。 赤くなった顔が光っている。 校長になって接待を受けるようになって妻以外の女をおぼえた。 旅行会社でも、保険会社でも女好きで有名だ。 肩に手お回しているのがお気に入りの美保だ。 少し幼い顔をしているところが好みだ。 スタイルはムッチリとしている。 ソファ−に腰掛けると、短かめのタイトがより短くなり、肉付きの良い太腿が六輔の視線のなかに。 太腿を触りながら。 「6月の箱根は、綺麗だよ。良い旅館があるんだ。」 白い可愛らしいお顔が困る。 美保は、昨年の9月に法人営業部に移ってきた。 可愛らしい顔とスタイルの良さでエロおやじの人気者に。 営業のリ−ダ−の雅美がお色気営業推進派だから純情そうな奥様も大変だ。 「美保ちゃん連れて行ってもらったら」 そばにいる雅美が声をかける。 40代半ばなのに美保より短めのタイトだ。 ハイヒ−ルへのラインが美しい。 前に六輔に抱かれたとき 「おまえは、電車でケツを触られても、保険に入れば許すタイプだろ」 と口汚くからかわれた。 美保は、カラオケを歌っている六輔と雅美をみていった。 火照った体をウ−ロン茶で冷ます。 古い演歌をデュエットしながら六輔が雅美のタイトを捲り上げて遊んでいる。 雅美は、ショ−ットカットが似合う知的な美人だ。 長身の雅美の脚線美が丸見えだ。 白い太腿が悩ましい。 同性の美保としては、目を避けたくなる光景だ。 雅美の高校生の子供たちには見せられない。 スカ−トのファ−スナ−がはずされそうだ。 自分もあの銀縁メガネに抱かれるのだ。 小学生の母親として、校長に抱かれるのはつらすぎる。 六輔がタイトを脱がそうとする。 「だめです。 だめです。」 部下の奥様たちのまえでのストリップはつらい。 銀ぶち眼鏡の奥の細い眼が笑う。 「今年の夏は、プ−ルで犯してもいいだろ」 ストリップはできない。頷くしかない。 六輔は、雅美が愛おしくなる。 歌どころではない。舌を求め合っての濃厚なデ−プキッスだ。 美貌の女性陣からは、悲鳴も。 何人かいるオヤジからは「校長やる」なんて声も。 六輔は、思っている。 雅美は、俺の女房のようなものだ。 何回か抱いた。 若い子に比べれば、体のラインは崩れているが40代とは思えない若さだ。 去年の夏は高級ホテルのプ−ルでビキニにした。 犯したくなるほど黒いビキニが似合った。 美保は浮気みたいなものだ。 こちを見って可愛らしいお顔を染めている。 箱根は、楽しくなりそうだ。 雅美のストリップを魅るかい。 ためらいもなくタイトを捲り上げる。 六輔は、美保に抱かれるようにしながらタクシ−に乗り込む。 オヤジ、酒に弱い。 送ってくれるのは、オッパイ自慢の奥様だ。 インナ−からも溢れそうだ。 タイトのケツも痴漢好みだ。 中学生のおかあさんと聞くと六輔がはりきる。 形の良い乳房を悪戯しながら 「いまの母親は、ためだと」 教育論を説教する。 最低のオヤジだ。 次の日学校。校長室。 教頭は、40代後半だ。 出世は、早いほうだ。 髪はふさふさしていて、白髪もない。 若いころは、女子生徒からモテタ面影がいまものこっている。 朝の見回りをして部屋に戻ると教頭からいくつかの懸案事項が。 一番の問題はこれだ。 2年生の男子が今学期になってからほとんど登校してない。 クラスになじめないようだ。 長期欠席は、市議会でも問題にされることがある。 早く処理しないと。 おまけに父親が家庭訪問をする担任の体を触るみたいだ。 30すぎて分厚いメガネをかけた色気もない女だ。 よく手をだせる。 貧乏な家庭みたいだ。 ガキは金でつるか。 父親には、保険の奥様でも抱かせるか。 ５月の下旬の週末。 関東で箱根へ行くときの乗物は、ロマンスカ−と相場は決まっている。 週末は、車内は家族連れやカップルでにぎあう。 最後尾の展望車は子供に大人気だ。 車内に一組の歳の離れたカップルが乗っている六輔と美保だ。 六輔は、妻には、校長会の旅行だとうそをついて出てきた。 紺色の背広だ。 座るとズボンの丈が短く、黒の靴下が中途半端に見えていた。 美保は、グレ−のジヤケットを着ている。 インナ−は、胸元が開いている。 大き目の乳房を強調するような服装だ。 スカ−トは、グレ−のタイトだ。 座ると裾が短くなり透明なストッキングから太腿がこぼれてしまう。 六輔のメガネの奥が光る、ムッチリした男好みの奥さんだ。 汚い一物が大きくなる。 太腿を触ると体を硬くして。 駅で並んでいる時も、子供を連れたパパたちからいやらしい視線を送られていた。 タイトから形がわかるヒップや膝上の裾から伸びた脚線美が男の視線を離さない。 六輔は、男の視線を浴びている美保が可愛かった。 この奥さん、これから姦られにいくんだ。 ママたちからは、派手な服装の奥様に厳しい視線が。 電車は、関東の平野を走っている。 車窓は平凡だ。 車内は子供たちの声が多い。 六輔は、おにぎりを食べながら、美保の太腿を撫でていた。 美保、手作りのおにぎりだ。何口か食べると、美保にも食べさせる。 濃厚な恋人のようだ。 整った横顔を舐めたくなる。 美保は、早起きをして弁当を作った。 雅美の指示だ。 服装も「美保ちゃんは、胸が綺麗だから、オッパイを強調して」「花田先生は、タイトが好きだから」と指示された。 小学校低学年の二人の子供は、近所の実家に預けてきた。 小さな鉄工所に勤務している夫は、連休中も休みが無かった。 円高で給料は下がり続けている。 友人に誘われ、一年ほど前から保険の勧誘をはじめた。 ルックスの良い美保には、男の客がついた。 支部でも上位の成績を残した。 昨年の秋頃、偶然支店に来ていった、雅美から法人営業部への移動を進められた。 雅美は、化粧も濃く、体のラインを強調したス−ツを着ていた。 歩合給の高さに驚いた。 「あなたならたくさんお仕事がとれるわ」と誘われた。 法人営業部は、３０代の美貌自慢の奥様が何人もいた。 一般営業では、禁止されている、カラオケなどへの接待も毎晩だった。 抱きしめられたりキッスをされたりすることが成績のアップにつながる世界だ。 移ってすぐにオヤジにカラオケに誘われ、雅美たちの前で裸に剥かれてしまった。 「良い体してるは」雅美にやじられた。 大口の客には、変態が多い。 同時期に移ってきた、３０代後半で華やかな雰囲気の奥様がいた。 よく営業所でおしやべりをした。 正月に大口の変態社長に、ハワイにゴルフに誘われたみたいだ。 ショ−トパンツでキャディの女性たちのまえで、乳房やヒップを触られて大変だったみたいだ。 最後には、クラブハウスで犯されたようだ。 その月の営業成績は、トップだった。 「美保ちゃんもがんばらないとね」雅美から言われた。 荒い息のオヤジにピンク色の耳朶をぺろぺろと舐められている。 タイトのなかに入った指は、美保の一番恥かしい部分を攻撃にきている。 Ｔバックなのですぐに形がこぼれてしまうだろう。 六輔は、こちらをみながらニヤニヤしている。 狭い通路の反対側は、老夫婦が座っている。 前後の席は、席を向かい合わせにしている。 前後から子供の楽しそうな声が聞こえてくる。 こんななかで。ひどすぎる。こんな行為がわかったら。 「濡れ濡れじゃないか」 「先生やめてください。無理です。無理です。」 ストッキングのうえからだが扉を開かれ指を入れられてしまった。 「短いスカ−トを履いてくるからだよ」 ニヤニヤしながらからかわれる。 絶望感だけだ。 ビ−ルを飲みながら、繰り返し指を入れてくる。 この男も変態だ。 酔いが回ったせいか本音がでてくる。 「中学生の体操着姿はいいよ。この頃の子は、発育が良いから、ショ−トパンツが似合う子が多くって。でもね。ボクはブルマ−が好きだけど。」 「美保みたいな可愛いおかあさんには、子供といっしょにブルマを着せたいな」 変態に唇を奪われてしまう。唾液まで飲まされて。 今晩泊まるのは、強羅でも有名な旅館だ。 部屋の間取りも二間で各部屋には、温泉も引かれている。 六輔は、何回か泊まっている。 雅美もここで食べた。 美保は、部屋に入っても綺麗な瞳から涙を流している。 仲居さんが入れてくれたお茶も飲めないようだ。 初心い奥さんだ。 六輔は、ニヤニヤが止まらない。 六輔がいけない。 電車の中で触りまくって、涙の止まらなくなっていた奥様をホ−ムでも悪戯してしまった。 六輔と美保は、最後のほうに電車を降りた。 子供を連れたにぎやかな集団は、足早に改札口の外へ。 ホ−ムは、まばらだ。 つぎの普通電車を待っている５、６人の男女の中学生らしい集団がいた。 中学生にサ−ビスをするのが校長の務め。 タイトを捲り上げて、美人おかあさんのムチムチの太腿を魅せてやった。 中学生君は、喜んでくれたと思うが駅員にも見られてしまった。 「もう電車に乗せませんよ」きつい言葉が。 「おまえだっておＸＸこ濡らしていたろ」 六輔が穢い言葉でからかう。 「ひどすぎます。中学生の前でスカ−トを捲るなんて。女の子もいたでしよ」 母親としてのプライドはずたずただ。 「おまえがあんまり良い体をしてるからだよ」 ビ−ルを飲みながらからかう。 雅美の携帯へ。 こっちらの様子を聞かれる。 笑いながら「美保の涙が止まらないんだよ。スカ−ト捲り上げて、中学生に、尻や太腿みせたら。ボクのせいじゃないよ」 電話を変わることに。温泉ににげる。 檜の湯船だ。 一人で入るには大きすぎる。 ビ−ルが効いてきた。 眠くなる。 しばらくすると美保が均整の整った体をタオルで隠しながら入ってくる 化粧も直し可愛らしい美貌がよみがえっている。 「先生すいませんでした。」 可愛らしい声で何回も謝ってくれる。 雅美は、奥様たちには、きつく接する。 契約が取れなければクビだとでも脅されたのだろう。 契約を取るためのおもちゃだ。 湯船に呼ぶ。 美保のほうからキッスをさせる。 熱い舌を積極的に絡めてくる。 薄化粧の甘い香りが六輔を楽しませる。乳房やアソコを触って遊ぶ。 悩ましいため息を漏らしながら、口の周りや耳もたっぷりと愛撫してくれる。 オヤジのペニスは、ギンギンだ。 洗い場では、ソ−プ嬢のように乳房や花弁を使って体を洗ってくれる。 どうせ前に犯されたオヤジに教えられたのだろう。 白ムッチちゃんだから気持ちが良い。 股の間にお顔を埋めさせる。 六輔の大好きな仁王立ちフェラだ。 これは、征服感がある。 可愛らしい顔を魅ながら発射の予定だ。 糞色の砲身から、剛毛のキン玉まで丁寧に嘗めてくれる。 気持ちが好すぎる。 可愛らしいヒップが眼に止まる。 「マ○ズリもしてくれよ」 赤くお顔を染めながらも意味が解るようだ。 膝立ちになると、六輔の膝の下に花弁を当ててくる。 精液が濃くなっているのか、ヌルッとした感触がたまらない。 美保がうれしそうにケツを振る。 小さなお口に精子をぶちまけると六輔は、フロ場をでる。 六輔のニヤニヤが止まらない。 完全にオモチャになる決心をしたみたいだ。 |
| あなたのひと言が作者の励みとなり、新たな作品が生まれます。ご感想宜しくお願いします。 |
| 2012.4.14掲載 |
| 無職おやじさんの他作品（2012.4.14現在） | ||
| 『秘書日記』 |