眞由美
so-ji 作
眞由美（27）

「あぁ〜ん、翔太〜！いぃ〜！それいぃ〜！翔太のおちんちん気持ちいい〜！」
　美咲は四つん這いになって背後から翔太を受け入れ、身長163cmB80W58H83の細くしなやかな背中を弓なりに反らせながら嬌声をあげている。

　パンパンパンパンパンパン

　シミひとつない肌を見下ろしながら翔太は美咲の細い腰を掴み、わざと音がするように美咲の尻に腰を打ち付けている。
　その動きに合わせて揺れる小振りだが形の良い乳房を、背後から手を回した翔太がすくうようにして鷲掴み、その頂を指で挟むようにする。
「ああぁ〜！ダメ〜！」
　その刺激で美咲は一気に絶頂へと駆け登り、シーツを握り締める。
　ピクピクと身体を震わせる美咲を見下ろしながら、翔太は笑顔を浮かべる。
「美咲はおっぱい弱いよねぇ。触っただけですぐ逝っちゃうんだから」
　乳房の感触を楽しみながら翔太は、浅くゆっくりと腰を動かし続ける。
「だって…翔太のおちんちんが気持ち良すぎるんだもん。背後からされながら、おっぱい触られたらダメだよ〜」
　美咲は額に汗を浮かべながら、首を捻り翔太の方を振り返る。
「それにしても昨日の美雪おばさん、凄かったねぇ。美咲がえっちな理由が分かったよ」
　翔太は昨日の出来事を思い出す。翔太を受け入れた後の美雪の乱れ方は想像以上で、思い出すだけで下半身に力が入ってしまう。
　一旦、翔太を受け入れた後の美雪は娘の前にも関わらず、何度も繰り返し翔太を求め自ら腰を振り性の快楽を貪ったのだった。
「翔太、今ママのこと思い出したでしょう？おちんちんがピクンってなったよ…翔太、ママとまたしたい？私とどっちがいい？」
　美咲は自ら翔太の肉棒をより深く納めようと、腰をくねらせる。
「どっちも素敵だよ。較べようかないじゃん。美咲も、おばさんも、ママも皆んな素敵だよ」
　そう言って再び、ゆっくりと抽送を始める。
「翔太いったい…何人としてるの？翔太ばっかりずるいよ…あぁ…」
　美咲はより深く感じるように、自ら腰を翔太に押し付ける。
「美咲も他のおちんちん欲しいの？」
「だって…翔太ばっかりずるい…私も…いっぱい欲しいよ…あぁん！ああぁ！」
　ふと先日ビデオで見た、眞由美が何人ものようオトコを相手にしていた様を思い出す。
（美咲もあんな風になるのかな？見てみたい気もするな）
　美咲が他の男に抱かれている姿を想像し、翔太は興奮して抽送の速度を上げていく。
「それにしても…何があるんだろ？」
「あぁ！翔太すごい！ああぁ！おばさま…あぁ…何も…何も仰らなかったの？あぁん！」
　美咲の中に出入りする自らの肉棒を見下ろしながら、翔太は眞由美の言葉を思い出す。

　昨夜、眞由美は豊かな乳房を揺らしながらベッドに仰臥した翔太に跨り腰を振っていた。
「あぁ！あぁ！翔ちゃん…いつもより元気ね…あぁん！ああぁ！それで…美雪さんともしちゃったのね…あぁん！いぃ！これいぃ！ああぁ！」
　翔太は両手で下から持ち上げるように、揺れる乳房を揉み腰を突き上げる。
（美咲も美雪おばさんもいいけど、やっぱりママのおっぱいは最高だな）
　翔太は掌に余るほどの量感をたたえる、乳房の感触を楽しみながらそんな事を考えていた。
「あぁ…美雪さんどうだった？美咲さんから聞いてる感じだと、かなりの…あぁ！いぃ！あぁ！あぁん！ああぁ〜！ああぁ！」
　眞由美は乳房を翔太に自由にさせながら、より深く翔太の肉棒を感じるように自ら腰を擦り付けるように大きくくねらせる。
　翔太もそれに応えるように腰を動かし、今日あった出来事を眞由美に報告していた。その事を眞由美は咎めることなく、むしろ翔太の経験値が上がる事を喜んでいる。
「あぁ！そう！美雪さん、そんなに？ああぁ！翔ちゃん良かったわね！ああぁ！ああぁダメ！逝く！逝っちゃう！ああぁ〜〜！」
　翔太から美雪の乱れ方を聞きながら、眞由美は背中を弓なりに反らせて絶頂を迎えたのだった。
　そして今朝、出かける前に今日は良いことがあるから楽しみにしているように、そして美咲も一緒に家に居るようにと伝えたのだった。
　何があるのかと尋ねても眞由美は、翔太がゾクリとするような淫靡な笑みを浮かべただけで、
「楽しみにしてて」
　そう告げただけだった。
　元々、今日は土曜日で学校は休みなので朝から美咲と楽しむつもりだった翔太は、美咲を自宅に呼び自分の部屋で楽しんでいたのだった。

「ホント、何があるんだろう？ママのことだから期待して良いと思うけど」
　今朝見た眞由美の淫靡な笑みを思い出しながら激しく美咲の中に突き入れ、翔太は今日これから起こることに期待を膨らませていた。
　ふいにベッドサイドに置いたスマホがメールの着信を知らせる。
「ママからだ…」
　一旦美咲から身体を離すとスマホを手に取り、仰向けに寝転がる。
「もう〜、抜いちゃやだ〜」
　美咲は身体を起こすと翔太に跨り、肉棒を掴んで腰を下ろす。
「あふぅ…」
　しっかりと密着させると、ゆっくり腰を擦り付けるようにくねらせる。
「ああぁ、いぃ！ああぁ！ああぁ！」
　メールを読んでいる翔太にはお構いなしに腰の動きを速める美咲を、翔太は苦笑しながら仰ぎ見る。
　眞由美や綾乃のような成熟した女性のボリュームはないが、１４歳の触れると弾かれるような張りのある裸体が翔太の上で揺れている。
「ママがもう少ししたらお客さん連れて帰るって」
　両手を伸ばし、小ぶりだが形の良い乳房に下から掴む。
「ああぁ！おばさま帰ってくるの？ああん！じゃあそれまでにもう１回逝かせて…あぁ！ああん！翔太、逝ってないでしょ…？一緒に…あぁん！ああ〜！」
　翔太はそれに応えるように美咲の尻を掴むと、激しく腰を突き上げる。
「あぁ！いぃ！あぁ！あぁ！ああぁ！」
　翔太の動きに合わせ、美咲の口から漏れる喘ぎが大きくなっていき、やがて翔太にしがみつくとピクピクと身体を震わせながら絶頂を迎える。
「ああぁ〜！逝く〜！」
　それに合わせて翔太は美咲のシリを掴み、大きく突き入れると一気に精を吐き出した。
「あぁ〜！熱いのがくる〜〜！」

　ドピュドピュドピュドピュ ドクドクドクドク

「あぁ…おちんちん…最高…」
　眞由美の勧めもありピルを飲むようにしてから、美咲はさらなる性の悦びを感じるようになっていた。
　美咲は身体の奥深くに翔太を受け止め、その余韻を楽しんでいると眞由美からガレージに着いたと連絡が入る。
「ママ帰ってきたみたい。お客さんって誰なんだろう？」
「大変！急いで服を着なきゃ」
　慌てる美咲を翔太は下から抱き締め、
「大丈夫、ママがそのまま部屋にいなさいって」
「え？」
「どうせエッチしてるだろうから、そのままでいいよって。ただ少しだけ静かにして呼ぶまで待っててだって」
　眞由美の言葉に翔太と美咲の期待は、否が応にも盛り上がっていく。
　身体を重ねたまま息を殺し、そっとドアの向こうを伺う。やがて玄関の方で音がして、人が入って来た気配とともに聞き覚えのある声が聞こえてきた。
「美雪おばさん？」
「ママ…？」
　聞こえてきた声は眞由美と美雪で、２人は顔を見合わせる。
「お客さんって美咲のお母さん？」
　そのまま耳をすませていると、その声はやがて喘ぎ声に変化していく。
「見に行こう」
　２人は服も着ずに全裸のまま部屋を出ると、廊下を声のする方にそっと移動する。
　ドアの向こうから声が聞こえるが、広いリビングのどこに居るのか分からないため、迂闊にドアを開ける事が出来ない。
「そうだ、こっちから」
　翔太は美咲を促すといったん部屋に戻り、テラスに出る大きな窓を開ける。
「こっち、こっち」
　このマンションの最上階のワンフロア全てが、眞由美達の専有になっており、各部屋からテラスに出る事ができるようになっている。
　高層マンションの最上階のテラスは他人の眼を気にする必要もなく、翔太は全裸のまま躊躇いもせず出て行くが流石に初めての美咲のは一瞬躊躇う。
「大丈夫だよ。覗かれる心配はないから」
　手招きする翔太の言葉に、美咲は思いきって足を踏み出す。
「あぁ…」
　初夏の陽気が素肌に心地良い。初めて眞由美に自分の性癖を暴かれた日の、ホテルでの出来事を思い出す。
　あの時もホテルのテラスで太陽の下、全てをさらけ出して自らの奥底に眠っていた性癖を解放したのだった。
（あぁ…たまらない…）
　全裸で外にいる事にゾクゾクするような快感を感じながら、美咲は翔太の後を追う。
　翔太がある窓の近くでしゃがみこんで、人差し指を唇に当てる仕草を見せ中を見指差した。
「あ！」
　思わず声を出してしまい、慌てて口を抑えるその視線の先には全裸で向かい合って自慰をしている眞由美と美雪の姿があった。
　美雪の斜め後ろから見る位置なので美雪の表情は見えないが、その動きから激しく股間を弄っているようだ。向かい合っている眞由美は豊かな乳房を揉みながら、股間に這わせた指で秘所を拡げるようにして擦っている。
　子供達に覗かれているとは知らずに、母親達は快楽を追求するかのように互いを見ながら自慰に耽っている。
「ママ…いやらしい…」
　美咲はポツリと呟くが、自身の身体の中心から熱いモノが溢れてくるのを感じていた。
　翔太のほうを見ると、その股間は激しく勃起しており、ピクピクと獲物を探しているかのようだ。
　美咲は手を伸ばすと、テラテラと濡れ光り起立する肉棒をゆっくり上下に擦る。
「おぉ…」
　翔太の口から溜息のような声が漏れるが、目は部屋の中に注がれたままだ。
「翔太…挿れて…」
　美咲は窓の横の壁に手をつくと、尻を突き出すように翔太を誘う。美咲の秘所は先程の翔太の精液と内から溢れ出る愛液でぐちょぐちょに濡れている。
　翔太は左手で美咲の細い腰を掴むと、右手で肉棒を持って狙いを定めるとグッと押し込む。
「んん！」
　美咲は声を押し殺し、こみ上げてくる快楽に耐える。
「んん！んん〜！んん！」
　母親達の相互自慰を食い入るように見つめながら、翔太はいつもにも増して激しく腰を突き動かす。
（ママ達すごいや！）
　初夏の陽射しを浴びながら屋外で交わる事に、美咲は蕩けそうな程の性の快楽を感じていた。それは翔太も同じで、容赦ない動きがそれを如実に表している。
　あまりの激しさに美咲は快楽に顔を歪め、手で口を押さえながら背中越しに翔太の方を振り返る。首を横に振って動きを緩めるように哀願するが、翔太は余程興奮しているのか両手で美咲の腰を掴み激しく抽送を繰り返す。
（翔太…いつもより固い…ママ達見て興奮してるの…あぁ…ダメ、声出ちゃう…）
　尻に打ち付けられるリズミカルな音が青空の下に響き、翔太と美咲は一気に快楽の頂きへと駆け上っていく。
（ママ！？）
　この時、眞由美はテラスで交わる翔太達に気付き、ウィンクをしてよこした。
　翔太は初めてセックスをした時のように射精感を抑えきれなくなっていく。あの時も古くからの友人である藤 綾乃、正彦母子の前で初めて眞由美と交わった後、相手を交換して何度も何度もお互いの母親の中に熱い精を吐き出した。
　それは初めての経験がそうさせたのか？お互い見られ見ながらのセックスがそうさせたのか？分からないまま、セックスとはこれ程気持ち良いものなのかと、果てても果てても復活する肉棒に驚いたものだった。
　そして今、あの時と同じような昂りを感じながら美咲の奥深くに腰を突き入れると、一気に精を吐き出した。
「んん〜！」
　身体の中心に熱く吐き出されるモノを感じながら、美雪もガクガクと脚を震わせ絶頂を迎える。
　母と息子はお互いに見つめあいながら、倒錯した性の快楽を感じていた。
「ハァハァハァ…翔太…激しすぎるよ…」
　肩で息をしながら美咲は、恨めしげに振り返るが、翔太の目は部屋の中に注がれている。
　美咲もつられて、そちらを見ると眞由美がこちらを見て艶然と微笑んでいる。
「おばさま…」
　眞由美はこちらに軽くウィンクをすると美雪に近寄り、視線はこちらに向けたまま濃厚な口付けを交わす。暫くお互いの唇を貪るようにした後、何やら話すと２人とも立ち上がる。
　その時こちらを見て、美雪には分からないように手招きをして部屋を後にした。
「おばさま…」
「行こう」
　翔太は美咲の中から肉棒を引き抜き、美咲を促す。
「あん！」
　明るい陽射しの下、翔太の肉棒はテラテラと濡れ光りながら衰えることなく天を向いていた。

　一旦、部屋に戻り翔太に続いて廊下に出ると少し先にある部屋の前で立ち止まる。
　ドアは半開きになっており、中から濃密な空気が流れ出てきていた。そっと覗き込むと大きなベッドの上で、眞由美と美雪が互いの乳房を揉みながら、舌を絡めあっている。
「なんていやらしい…」
　美咲はゴクリと喉を鳴らし、もっとよく見ようと身を乗り出す。
「美咲のママ、すごいね」
　翔太はそう言うと、美咲を抱き寄せ背後から腕を回し乳房を愛撫する。
「あぁん…おばさまだって…」
　肉体に与えられる刺激と、視覚による刺激が美咲を再び官能の世界へと誘う。
　眞由美は一旦美雪から離れると、ベッドサイドの引き出しを開け何やら取り出す。長さは40cmほどあるだろうか？少し弓なりに反っていて、その先端はそれぞれ傘が開いたようなカタチをしている。
　それは翔太も見た事がないものだったが、何に使うモノなのかの想像はつくものだった。
「アレ使うのかな？」
　翔太は美咲の乳房を愛撫しながら、部屋の中を凝視している。美咲も肉体に与えられる刺激に耐えながら、どうなるのか気になって仕方がない。
「あぁん…翔太…ダメだよ…声出ちゃうよ…」
　翔太の方を見ながらそう言うが、動きを止めようとはしない。
「ほら見て」
　翔太の声に部屋の中を見ると向かい合って大きく脚を拡げて、先ほどのモノを互いの秘所に挿れていく眞由美と美雪が見える。
「おおぉ〜」
「ああぁ〜」
　２人の口から同時に喘ぎ声が漏れ、やがてその長いモノが全て２人の中に入り込む。
　２人が互いの秘所を擦り合わせるようにして腰を動かし始めると、喘ぎ声がだんだんと大きくなっていく。
「凄い…」
　母親達のレズ行為に、翔太と美咲は異常なまでに興奮していた。翔太の肉棒は痛いほど怒張し、美咲は廊下に滴るほど股間を濡らしていた。
　我慢できなくなった翔太は美咲の背後に回ると、無言のまま美咲を貫いた。
「んん！」
　必死に声を押し殺す美咲に構わず、翔太は激しく抽送を繰り返す。
　美咲は懸命に声をかけ押し殺すが、部屋の中で繰り広げられる母親達のレズ行為の激しさと、翔太に背後から責められる激しさに我慢仕切れない。
「ああぁ！翔太ダメ〜！ああぁ、ああぁ！ああぁ！」
　突然聞こえてきた声に、美雪はぎょっとした表情を浮かべ声のした方を見る。
「美咲！」
　いつの間にかドアの隙間は大きくなり、お互いの姿が丸見えになっていた。美雪の目に、廊下に四つん這いになり背後から腰を抱えられ、オトコを受け入れている娘がハッキリと見えていた。
　美咲の顔は愉悦に歪み、その唇からは絶え間なく喘ぎ声が漏れている。
「ああぁ！ダメ！ママに見られちゃう！ああぁ！ああぁ！いぃ！翔太、それいぃ！ああぁ！ダメ〜！」
　眞由美の手が美雪の乳房に伸び、繋がった下半身の動きが擦り付けるように激しくなる。
「あぁ！社長、ダメです！あぁ！ああぁ！
　ああぁ！いぃ！いや！ダメ！ああぁ！ああぁ！」
「あぁ！美雪さん！子供達の前で…あぁ！一緒に…一緒に逝きましょう！ああぁ！」
　美雪は娘の前で再び痴態を見せてしまった事に、湧き上がる悦楽を抑える事が出来なくなっていた。
「あぁ！あぁ！いぃ！ああぁ！ダメ！あぁ！逝く！逝っちゃう！ああぁ！ああぁ〜！」
　母親達の痴態を見ながら子供達も、一気に快楽の頂へと登りつめていく。
「あぁ！あぁ！翔太！逝く！逝っちゃう！ああぁ！ああぁ〜！」
　背後から激しく突かれ、美咲は背中を弓なりに反らせる。
　眞由美、美雪、美咲がそれぞれ絶頂を迎えた中、翔太ひとりはまだ精を吐き出さずにいた。
　美咲の中から引き抜いた肉棒はヌメヌメと濡れ光りながら、次の獲物を求めてピクピクと動かしいていた。
　眞由美と双頭ディルドで繋がりながら美雪は、涎を垂らさんばかりにして翔太の方を見ていた。
（あぁ…すごい…）
　眞由美は淫靡な笑みを浮かべながら、そんな美雪を見ている。
「ママにも頂戴」
　眞由美は美雪から離れると、ベッドに仰臥し翔太を誘う。
（え？まさか…）
　美雪は眞由美の言葉に目を丸くして見ていると、近づいてきた翔太はベッドに上ると何の躊躇いもなく眞由美の両脚の間に身体を入れる。
（うそ…親子で…？）
　翔太は美雪の視線に構わず、起立した肉棒を右手で下に向けると眞由美の秘所に狙いを定め一気に腰を送り込む。
「おぉ〜！いぃ！」
　眞由美の口から喘ぎが漏れ、翔太の腰の動きに合わせてクチュクチュと音が聞こえてくる。
　翔太の動きに合わせ眞由美の身体が揺れ動き、その口からは絶え間なく喘ぎ声が漏れ、親子が間違いなく繋がっている事を示している。
「あぁ！あぁ！ああぁ！翔ちゃんいぃ！あぁ！もっと、もっと強く！ああぁ！そう、それよ！いつもみたいにもっと！ああぁ〜！」
　眞由美の口から漏れ出る言葉から、親子の交わりが初めてでない事が分かり美咲は衝撃と異様なまでの身体の昂りを感じていた。
（実の親子で…社長としていたから翔太さんあんなに慣れてたのね…）
　目の前で繰り広げられる近親相姦に目を奪われながら、昨日翔太に責められた時の事を思い出していた。
「ママ…私達も…」
　いつの間にかベッドに上がってきた美咲は、美雪の両脚の付け根から生えたようになっている双頭ディルドーに手を添え自ら胎内に納めて行く。
「ああぁ…美咲…」
「ママ…ああぁ…」
　翔太に激しく突かれながら眞由美は、股間を擦り合わせ互いの乳房を揉みあう母娘を横目で見ている。
（うふふ、まだまだよ。これからもっと楽しませてあげる）
　眞由美はこれから起こる事に思いを馳せ、淫蕩な笑みを浮かべる。
　実の母と息子、そして母と娘の性の宴は始まったばかりだった。
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あなたのひと言が作者の励みとなり、新たな作品が生まれます。ご感想宜しくお願いします。
2016年3月5日掲載
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