| 眞由美 so-ji 作 |
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| 眞由美 （40） 「おまえがこんなに淫乱なオンナだったとは知らなかったよ」 健二はベッドに横臥して、嬌声を上げる妻の美雪を下から突き上げていた。 「あぁ！あぁ！あなた、ごめんなさい…私…もう我慢できない。逝かせて…あぁ！ああぁ！いぃ！あぁ！」 腰の動きに合わせて小振りだが形の良い乳房が揺れる様を見上げながら、健二は満足そうに頷きながらも妻の痴態を愉しむかのようにゆっくりと抽送を繰り返す。 眞由美の家で妻と娘の美咲の性癖をまざまざと見せつけられた健二は、初めのうちこそ戸惑いを感じていたが自身も持っていた欲望を解放できる歓びにすっかりはまっていた。 タイに単身赴任中に目覚めた健二の性癖は帰国後諦めざるを得ないと思っていたが、思いもよらず妻の上司である眞由美に導かれ実の娘である美咲と交わる機会を得て、妻の知らなかった性癖を知る事が出来た。 普通なら絶対に経験することのできない世界を体験し、家族でその世界に身を投じる事で得られた快楽の世界に健二は当初の戸惑いもすっかり忘れ没入していた。 「あぁ〜あなた、焦らさないで…もう気がおかしくなりそう…逝かせて…あぁ〜」 腰を掴まれ自由に動かせないことに身悶えしながら美雪は夫に哀願を繰り返す。 「ふふふ、そんなに逝きたいのか？それならどうして欲しいのかはっきり言ってみろ」 そろそろ射精したくなってきていた健二は、もう何度も耳にしている妻の欲望を口にするよう促す。 「あぁ〜意地悪！あなたの…あなたのおちんちんで私のおま○こを突いて欲しいの！いっぱいいっぱい突いて逝かせてぇ〜！」 美雪は羞恥心を上回る快楽への欲望を満たす為、部屋に響き渡るほどの大声でどうして欲しいかを夫に伝える。 「そうか！そんなにチンポが好きか！それならいっぱいくれてやる！そら！そら！そら！」 健二は美雪の腰を固定していた手を大きく揺すって接合部を肉棒の根元に擦り付けるように動かしながら激しく抽送を繰り返す。 「ああぁ〜！いぃ！逝っちゃう！あなた逝っちゃう！あぁ！ああぁ！」 「俺もそろそろ逝くぞ！いいか？逝くぞ！中に出すぞ！」 「あぁ〜！あなた〜きてぇ〜！私の中に出して！ああぁ！ああぁ〜！逝く〜！ ドピュドピュドピュドピュ 身体の奥深くに夫の吐精を感じながら美雪は絶頂を迎え、幸福感に包まれていた。 それは健二も同様で、あの日以来妻への愛情は深まるばかりだった。 今までは娘への配慮で抑え気味にしていたセックスの時の音も気兼ねする必要がなくなり、また懸念していた娘とのセックスも妻に遠慮することなく楽しむことができた。 「美雪、愛しているよ」 下半身は繋がったまま上体を覆いかぶさるように預けている妻の髪の毛を優しく撫でながら、健二は美雪をそっと抱き締める。 「あなた…わたしも愛してるわ」 肩で息をしながら唇を重ねる夫婦に水を差すかのように、 「ねぇ、わたしも混ぜて…」 と娘の美咲が割ってはいる。 愛を確かめ合う夫婦の寝室にはいつの間にか娘の美咲が全裸でドレッサーの椅子に腰掛けていた。右手を両腿の間に挟み小刻みに動かし、左手は乳房をおおい固く尖った先端を摘み太腿を擦り合わせるようにして全身を疼かせていた。 「美咲は今日も翔太くんと楽しんできたんだろ？」 夫婦の営みを観ながら自慰をしている娘に健二は笑いながら話しかけ、まだ美雪の中で硬度を失わない肉棒をゆっくりと出し入れする。 「あぁ…あなた…まだ硬いわ…」 40歳になっても健二の性欲は衰えるどころか最近ますます旺盛になっていた。射精後も衰 えない容積の肉棒を味わうかのようにゆっくりと腰を動かしながら美雪も娘の方を見る。 「そんなこと言ったって…ママの声大きくて私の部屋まで聞こえてきちゃうんだもん。あんな声聞かされたら我慢出来ないよ」 美咲は毎日下校途中に翔太の家に行ってはあり余る性の欲望を満たしていた。 水泳部の激しい練習での疲れも見せず、若い２人はおたがいの肉体を貪るように快楽に没頭することが日課になっていた。 最近はアナルでの楽しみも覚え、今日は翔太に頼んで雅彦にも来てもらい２本挿しを心ゆくまで堪能していた。 「それに今日は翔太さんだけじゃなく、雅彦さんも一緒で楽しませてもらったんでしょう？いったい誰に似たのかしら？」 「本当だよな。こんなにスケベな娘に育てた覚えはないんだけどな」 自分達の事は棚に上げたかのように健二と美雪はもっともらしい事を口にする。 「パパとママの子供なんだから仕方ないじゃない」 「確かに」 健二と美雪は顔を見合わせて声を上げて笑った。 「仕方ないわね。代わってあげるわ」 美雪が健二の上から身体を離すと、愛液と精液でぬらぬらと濡れ光る肉棒が姿をみせる。 「よし、じゃあこっちにおいで」 娘を呼び寄せ肉棒に手を添えると、その上に跨るように促す。 娘の秘所からは既に透明な愛液が滴り落ちている。美雪は大きく脚を開いて父親の肉棒の上にゆっくりと腰を下ろしていく。 「ああぁ…パパ…」 父親の肉棒を受け入れ美咲は歓喜の声をあげ、その姿を見ながら美雪の身体は再び欲情に包まれていく。 美雪は実の父に貫かれ喘ぐ娘を横目に見ながらサイドテーブルの引き出しを開ける。そこには色とりどりの大人の玩具が並んでおり細い指先で選ぶように指差しながら目的のモノを選び取り上げた。 それは少し細めの男根をかたどった張り型がついたペニスバンドだった。それを自らの腰に付けローションをたっぷりと塗りつけると、娘の背後にまわり父親の肉棒が出入りする秘所の上でヒクつくアナルに狙いをつける。 「こっちも可愛がってあげるわ」 妖しく微笑みながら娘の背中に体重を預けるように覆いかぶさっていく。 「アァ、ママ〜アアアァ〜！イィ〜〜〜！」 両親に２穴を同時に責められ美咲は歓喜の声をあげる。 もう以前のような普通の家族には戻れないことを親子は受け止め、それぞれの肉欲を満たすことが家族の愛なのだと認識していた。 そんな一家揃っての充実したセックスライフを送るきっかけを作ってくれた、眞由美と翔太に家族全員が感謝していた。 「そう、今日は雅彦さんにも来てもらって楽しんだのね。ママも一緒に楽しみたかったわ」 仕事から帰ってきて早々、眞由美は今日の出来事を息子の翔太から聞いていた。 普通の母と息子で交わされるよくある日常の光景だが、その姿と内容はおよそ普通の家庭ではあり得ないものだった。母と息子は一糸纏わぬ姿で広いベッドの上に横たわり、お互いの下半身に顔を埋めている。 「あぁ、翔ちゃん上手…あぁん！」 翔太は母親の尻を抱えながら秘所に舌を這わし、指をＶの字にして秘所とアナルに埋めていた。 「あぁん、ママ！」 息子の肉棒を頬張りながら眞由美は片手で玉袋を揉み、もう片方の手の指をアナルの中に埋め込み前立腺を刺激していた。指の動きに合わせヒクヒクと動く息子の肉棒を口の中で感じながら眞由美はこれ以上ないほどの幸せを感じていた。 「今日はママが翔ちゃんを可愛がってあげるわ」 そう言って一旦身体を離し態勢を変えると翔太の両脚首を掴み持ち上げて大きく股を開かせる。 「さぁ、このまま開いてるのよ」 翔太は自ら膝を抱えるように膝裏に腕を回して開脚した股間を眞由美に晒す。先ほどまで母の口の中にあった肉棒は唾液で濡れ光り、玉袋の下に小さなすぼまりがヒクヒクとしている。 「ママ…恥ずかしいよ」 少女のように全身を羞恥に赤く染めながら、それでもその態勢を変える事なく股間を母の前に晒し続ける。 「うふふ、可愛いわ。食べちゃいたいくらい」 そう言って翔太に近づく眞由美の腰には、黒く光るペニスバンドが揺れていた。 「ママ…」 翔太は近づく母の股間に揺れるモノを恐怖と期待に満ちた眼で見つめている。 「まずはその可愛いお口でたっぷり味わうのよ」 そう言うと息子の顔の上にまたがり、張り型を咥えさせる。 んぐ、んぐ、んぐ、んぐ 「あぁそうよ…いやらしい子…男の子なのにおちんちんを食べるなんて…ああぁ…」 翔太の口を犯すように腰を振りながら眞由美は倒錯した性愛に没頭していく。自らの腰の動きと翔太の顎の動きに連動して、胎内におさめられたディルドが刺激を与えてくる。 「あぁ！いいわ！ああぁ！ああぁ！」 んぐ、んぐ、んぐ、んぐ 翔太の口から涎が溢れ黒い擬似ペニスがぬらぬらとテリ光り少年の口を出入りする。 その様を見ながら眞由美の嗜虐性は高まり、花芯は濡れそぼりとめどなく溢れ出てきていた。 眞由美はひとしきり息子の口を犯すと、Ｍ字に広げられた下半身へと身体を移す。 「さぁ力を抜いて」 眞由美は淫靡な笑みを浮かべるとローションを手に取り、たっぷりと疑似ペニスに塗りつけ余りを息子のアナルへと塗りたくる。 「あぁん」 女の子のような声をあげて翔太の身体が期待に満ちて震える。 眞由美は疑似ペニスに手を添えると息子のアナルに狙いを定め、ゆっくりと体重をかけていく。 「ハアァ！」 翔太の口から悲鳴とも溜息ともとれる声が漏れる。 前戯で充分にほぐされた翔太のアナルは難なく黒い張り型を根元まで受け入れ、ゆっくりと抜き挿しが始まると断続的に翔太の口から喘ぎ声があがる。 「あぁ！あぁ！あぁ！あぁん！」 眞由美の腰の動きに合わせて豊かな乳房が揺れ動き、自らの胎内にも入っているディルドの刺激に喘ぎ声をあげる。 「あぁ！いぃ！翔ちゃんステキよ！ああぁ！ああぁ！」 眞由美は息子のアナルを犯しながら自身も犯されている感覚にとらわれる。 重く揺れ動く母の乳房をアナルを犯されながら翔太は下から掬うように揉み、固く尖った乳首を摘む。 「あぁ！翔ちゃん！いぃ！いぃ！」 乳首をいじられる事で眞由美の性感は高まり、さらに高みを目指し腰の動きを早めていく。 アナルを犯されながら翔太の肉棒ははち切れんばかりに膨れ上がり、眞由美の動きに合わせてゆらゆらと揺れ動く。 巧みに腰を動かしながら眞由美は淫靡な笑みを浮かべ息子を見下ろす。 「翔ちゃんったらもうすっかりお尻で感じるようになったわね」 「あぁ〜ん、ママ…だって…気持ちいいんだもん。あぁん！」 パン、パン、パン、パン、パン グチュ、グチュ、グチュ、グチュ リズミカルに響く音に合わせローションと溢れ出る愛液が飛び散り、寝室に母子の喘ぎ声が満ちていく。 「あぁ！あぁ！ママ！あぁ！ああぁ！逝くよ！僕逝っちゃうよ！あああぁ〜」 「ああぁ！翔ちゃん！ああぁ！ああぁ！」 何も触れていない翔太の肉棒の先端から白い樹液が迸るとそれは翔太の胸から顔まで届き、少女のように美しい少年の顔を汚した。それを見下ろしながら眞由美も絶頂を迎え、母子は全身を性の悦びに震わせるのだった。 |
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| 2019年1月5日掲載 |
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