| 眞由美 so-ji 作 |
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| 眞由美⑨ 3杯ほどグラスをあけた後、翔太は顔を真っ赤にして立ち上がると、 「ちょっとトイレ…」 そう言ってフラフラとリビングに入って行った。 「大丈夫かしら…」 眞由美は心配そうに付いて行こうと腰を浮かしかける。 「大丈夫よ。眞由美さんと聡さんのの子供ですもの」 綾乃はそう言って笑った。 眞由美も亡くなった夫の聡も、アルコールは強かった。その2人の間に生まれた翔太が弱い筈はないというのだ。 「それより眞由美さん、あれから1週間になるのにまだ翔ちゃんとしてないのね」 「な、何を…」 眞由美は雅彦もいるのに何を言いだすのかと少し慌てる。 「今さら何を隠すことがあるの？私達がいない間に雅彦ちゃんとしてたんでしょ？」 綾乃は笑いながら隣に座る雅彦を抱き寄せ唇を重ねる。 雅彦も右手を綾乃の腰に回し、左手で乳房を持ち上げるように揉む。 「あぁん」 綾乃は吐息を漏らすように喘ぎ、右手を雅彦の股間へと滑らせていく。 「雅彦ちゃん、眞由美さんは気持ち良かった？」 「うん、すっごく気持ち良かったよ」 「あ、綾乃さん！」 いつ翔太が戻ってくるかもしれないと、眞由美は慌ててリビングの方を見る。そんな眞由美の声が聞こえないかのように、綾乃は雅彦の身体を弄る手を止めない。 「あぁ…ねぇ、ちゃんと眞由美さんも気持ち良くしてあげた？」 「もちろんだよ。ねぇ？おばさん？」 そう同意を求めてくる雅彦にどう返事をしていいものか困っていると、 「そう、眞由美さん満足した？」 眞由美は綾乃にそう問われ曖昧に頷く。 「ふふ、ホントはもっとしたいんじゃない？でも…今はダメよ。今度は私の番。眞由美さんは翔ちゃんとしてね」 そう言って立ち上がるとワンピースを脱ぎ、下着も取り去り全裸になると少し脚を開き腰に手を当てて真っ直ぐに立ってみせる。 初夏を思わせる陽射しに照らされた裸体はほんのり赤みを帯び、女の眞由美が見ても艶めかしく色っぽい。 「ふふふ、見て眞由美さん。この前貴女としてから雅彦ちゃんったら私もしろって言うのよ」 そう言う綾乃の股間は綺麗に剃り上げられ、恥丘の盛り上がりがよく分かりスリットが丸見えになっていた。元々短くカットして整えてはいたが、雅彦の要求で全て無くしたという。 「ツルツルにしたら雅彦ちゃん、ますます激しく愛してくれるのよ」 そう言って眞由美の正面でテーブルに手をつくと、脚を拡げ尻を突き出す。綾乃の顔が眞由美に近づく。 「さあ雅彦ちゃん、今度はママの番よ。気持ち良くしてちょうだい」 「ち、ちょっと綾乃さん！ここでするつもり？」 綾乃は慌てた様子の眞由美をじっと見ながら、雅彦を誘うように尻を振りテーブル越しに眞由美にくちづける。 「んふ…翔ちゃんのおチンチン見たことある？子供とは思えないほど物凄く立派よ。聡さんのを思い出しちゃったわ」 眞由美の亡き夫、聡の肉棒はうわ反りでカリが高く、ストロークを長く出し挿れされると、その引っ掛かりで中身が引きずり出されそうな感覚にクラクラしたものだ。 静止しようとする眞由美を尻目に雅彦も立ち上がると服を脱ぎ全裸になり、綾乃の背後に回る。 「ママ、おま○こからお汁があるれ出てるよ」 綾乃の秘所を見ながら、雅彦は嬉しそうにそう言うと指をそっと這わせる。 「ああん！」 つい先ほどまで、眞由美の中に何度も精を吐き出した肉棒は硬くそそり立ち、獲物を求めるかのようにヒクヒクと動いてる。 「あぁ雅彦ちゃん、前戯はいいわ。早く挿れてちょうだい！」 急かすように腰を振る綾乃の尻を左手で掴み、右手で痛いほど上を向く肉棒を下に向けると雅彦は狙いを定めてグッと腰を送り込む。 ズリュズリュズリュ 「あぁ～～～ん！たまんない！いいわぁ！」 秘肉をかき分け侵入してくる息子の肉棒を、さらに奥へと導くように尻を振る。 「ずっと我慢してたんだから沢山ちょうだい！」 パン、パン、パン、パンパンパンパン 雅彦はゆっくり速くと緩急をつけながら綾乃の尻たぶに腰を打ち付けるように動かし始める。 「あぁんあぁん、あぁ～！あぁ～～～～たまんない！」 綾乃は眞由美の存在を無視するかのように喘ぎ声をあげる。 「あぁんあぁん、もっと、もっとよ！」 眞由美は眼前で繰り広げられる親子の性交をじっと見ながら、身体の奥深くから溢れてくるものを感じていた。 倶楽部で様々な痴態を目にしているが、自宅の見慣れた風景の太陽の下で繰り広げられる、見知った母子の性交は眞由美をいつもより興奮させる。 （あぁ…すごい…私も欲しい） 雅彦は背後から綾乃の重たく揺れ動く乳房を揉みあげ、わざと音が鳴るように腰を打ち付ける。 パンパンパンパンパン 眞由美は知らず知らずのうちに、右手で自らの乳房を揉み左手で股間を弄りはじめていた。 先ほど雅彦の精を受け止めた秘所とアナルはトイレで洗浄していたが、内から溢れてくるもので再びびっしょりと濡れている。 「あぁ…」 いつの間にか眞由美の指は1本から2本に増え、秘所の中を激しく動いている。それに伴い声が漏れるのを抑えきれなくなってきた。 「あぁー、あぁー！いい～～雅彦ちゃんいいわぁ～～～」 眞由美はすぐ前でだらしなく口を開け、実の息子の肉棒に責められ嬌声をあげる綾乃の唇に吸い付き、左手で乳房を揉みながら、右手で秘所を弄り気持ちを高めていく。 すでにホルターネックを止める紐は解かれ、ボディスーツのカップから両乳房は溢れ出てしまっている。 裾は腰の辺りまで捲し上げられ、クロッチのホックは外され下半身も露出し全裸と大差ない姿になっている。 「あぁん！あぁん！ま、眞由美さんも欲しくなってきたんでしょ？！何も我慢する事なんてないのよ！さぁ貴女の欲しいものはすぐそこにあるわ！」 その声にうながされるようにして眞由美はリビングの方を見ると、翔太が呆然と佇んでいるのが眼に入る。 「翔ちゃん…」 「ママ…何してるの…」 少し前に戻ってきていた翔太は、下半身を露わにして秘所を弄る母親と、その向こうで全裸で喘ぐ綾乃と雅彦を呆然と見ていた。 セックスの経験はなくとも2人が何をしているか、そして母親が何をしているかは十分理解できた。 その姿を見るだけで翔太の肉棒はズボンを突き破るほどに勃起し、少しの刺激で射精してしまいそうになっている。 眞由美はウエストに固まるようにまとわりついているワンピースとボディースーツはそのままに、両乳房と下半身を露出したままの姿でふらふらと翔太の方に近づいて行く。 「翔ちゃん…」 「マ、ママ…」 翔太はバルコニーで全裸になり、後ろから雅彦に貫かれ喘ぎ声をあげている綾乃と、ほぼ全裸になっている母親を信じられないものを見たような表情で見ている。 「さぁ翔ちゃん、眞由美さんに貴女のおチンチンを見せてあげて！ママとセックスしたいって言ってたでしょ。貴方のおチンチンをママの中に挿れるのよ！あぁ～～！雅彦ちゃん、いいわぁ～～～！」 綾乃は後ろから雅彦に責められながら、翔太を真っ直ぐに見ている。 テーブルに手をつき、豊かな乳房を揺らし喘いでいる綾乃と、手を伸ばせば届きそうなところにいる眞由美の乳房を交互に見ながら、翔太は射精寸前までに興奮していた。 「翔ちゃん…ママとセックスしたいの？」 眞由美は翔太のすぐ前まで来ると、申し訳程度に肌にまとわりついていたモノを全て脱ぎ捨て全裸になる。 「ママ！」 翔太は眞由美の身体を上から下まで舐めるように見る。 太陽の下で見る眞由美の裸体は艶めかしく美しい。陽射しが作る陰影が眞由美の身体の凹凸をより強調している。 眞由美は跪くと翔太のベルトに手をかけ、ジーンズを下ろす。翔太の股間は痛いほど起立しパンツを高く持ち上げている。 「あぁ…翔ちゃんの大きくなってる」 眞由美は呟くようにそう言うと片足ずつジーンズを脱がせ、パンツに手をかけ一気に下げおろした。 その刺激だけで限界迄きていた翔太の肉棒は、バネ仕掛けのように跳ね上がり若いエキスを吐き出した。 「あぁ！」 ドピュッドピュッドピュッ 眞由美の目の前で爆発し吐き出された精液は、眞由美の顔から胸元へと飛び散った。 「ああぁ…」 むせるような若い匂いに痺れるような快感を感じながら、眞由美は飛び散ったエキスを指で集めては口へと運ぶ。 「ママ…」 翔太はそんな眞由美の姿を見下ろしながら、衰える事なく起立したままの肉棒をヒクつかせる。 「翔ちゃんの美味しい…」 うっとりとした表情を浮かべながら、眞由美は翔太の肉棒にそっと手を添える。 その先端からはまだドクドクと白いエキスが溢れ出ている。 最大限に勃起した翔太の肉棒は、眞由美の記憶にあるモノとは大きくちがっていた。 「いっぱい出たわね…」 「あぁ…ママ！」 「熱い…翔ちゃんのおチンチン、すごく大きくて硬いわ…」 眞由美はゆっくりとさするように手を動かす。 「アァ！」 眞由美は翔太の肉棒を握ると、お腹につきそうな程そそり立つモノを下に向け大きく口を開けて咥えた。 翔太は眞由美の口の中に、消えては現れる自分の肉棒を信じられない思いで見ている。 「あぁ…ママ…」 ジュポッジュポッジュポッ 唾液を絡め大きく首を振り、時々喉の奥で亀頭を締め付ける。 「ママ…あぁ！」 眞由美は一旦、口を離すと翔太を見上げる。右手は肉棒をさするように上下に動かし続けている。 「翔ちゃん…翔ちゃんのおチンチン美味しいわ…今度はママのお口に直接頂戴…」 そう言って再び咥えると、先ほどより激しく首を動かす。 「あぁ～、マ、ママ！そんなにしたら僕…」 少女のように身悶える翔太の声を無視して、眞由美は動きをはやめていく。 ついさっき逝ったばかりだったが、少年の若い性は既に我慢の限界に近づいていた。 ジュポッジュポッジュポッジュポッ 「アアァ～！」 ドピュッドピュッドピュッ 翔太は全身をガクガクと震わせながら、眞由美の口の中に今日何度目かの精を放った。 |
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| 2015年1月10日掲載 |
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