保健室、屋上、放送室、また保健室…
　私は４回も車野先生とエッチなことをしちゃいました。
　もう填まってしまいそう。いや、もう填まってるかも。
　だって、家に帰ってからもお風呂とかベッドで先生のこと思い浮かべて、人にとても言えないような恥かしいことしちゃうんですもの。
　授業だって、車野先生の授業の時、ボーッとして身が入らないんですぅ。
　やばい…これじゃ成績も落ちる。

　案の定、ある日の放課後、車野先生から進路や成績のことで呼び出しがありました。
　進路相談室と言って個室になっているんです。
　部屋に入る時、つい辺りを見廻してしまったけど、廊下には誰もいませんでした。
（ドキドキ…）
　私は進路相談室のドアをノックしました。
「はい。｣
　車野先生の声が聞こえて来ました。
（今日は叱られちゃうかも…）
　恐々、ドアを開けました。
　先生が向かい側にすでに座って私を見つめていました。
　私は黙って先生にお辞儀をして、突っ立っていると、先生は座るように言いました。
「そこに掛けて。｣
　私はうつむいたまま、顔をあげられませんでした。

　進路相談室は狭く、カレンダーが１枚掛けてあるだけの殺風景な部屋でした。
　部屋の中央に先生用の椅子、机を隔てて生徒用の椅子がありました。
　他の部屋と違って、ドアの入口に窓がありません。
　これは生徒の心理を考えて設計されているのでしょう。
　ずっとうつむいたままの私に、先生は優しい声で言いました。
「もえもえ…勉強、もう少しがんばらないと目標の大学に勧めないぞ。僕の存在や行動が災いになっているなら、僕は君に構わないようにするよ。とにかく今はがんばる時期だ。」
「そんなぁ…災いなんて…そんなこと絶対にありません。勉強、がんばります。気合を入れて勉強します。だから今までどおり、優しくしてください。私、先生に冷たくされたら…｣
　私はそう言った後、俯いて涙ぐんでしまったんです。
　すると先生は向かい側からハンカチを出して私に貸してくれました。
「あ…す、すみません…｣
　差し出されたハンカチを受取って目頭を拭いました。
「もえもえ、僕は君が好きだ。君も僕のことを好いてくれていることはとても嬉しく思ってる。恋をすることが君にとって励みになり、糧になって欲しい。僕のことを好きだと思ってくれるならば、ぜひ目標の大学を通って欲しい。約束してくれ。がんばると。でなければ、僕は君とはもう別れる…｣

　先生の言葉が終わらないうちに、私は先生にすがって泣きました。
「いやぁ！いやですぅ。先生、嫌です。先生を失うなんて考えられない。そんな酷いことを言わないでください。私、がんばります！きっと大学を通ってみせます。だから…だから…優しくして…｣
　私はそのまま泣き崩れてしまいました。

　先生は私の後に廻って来て、肩を優しく抱いてくれました。
　嬉しかったにゃ…。
　肩に置いた先生の手を、私は握りました。
　力いっぱい握りました。
　先生は私の耳元に顔を寄せて、熱い吐息をふっと拭き掛けながら言いました。
「もえもえ、君は必ず通る。君はそれだけの実力を備えてる。自信を持つんだ。もえもえ…｣
「あ…はい…車野先生…｣
「もえもえ…｣
「車野先生…｣
　先生は耳元で囁きながら、私のうなじを指でスッと撫でました。
「あ、いやぁ…｣
　瞬間、背中に電流が駆け抜けました。
　先生と私はまだそんなに沢山エッチをしてないのに、もう性感帯を充分知り尽くしているんです。
　だって私、首筋はすごく弱いんだもん。
　次の瞬間、制服の胸の辺りから先生の手が入って来ました。
　ハーフカップブラの中に強引に指を入れる先生。
　大きな手が入って、ブラの背中のホックがきつくなった。
　オッパイをギュッと握って、強く揉んで来たんですぅ。
「せ、先生…い、痛い…｣
「ああ、もえもえ、君が可愛い…好きだ…｣
　手の力が一層強くなる。
　あ、いけないわ。
　先生にオッパイを揉まれている間に、いつのまにか短いスカートから膝頭どころか、太股まで出てしまっていました。
　私はパンティが見えないように、膝をもじもじとさせました。
　でもそれが反って先生を刺激してしまったんです。
　先生は合わせようとする私の太股を強い力でこじ開けて来ました。
「あぁ、先生、だめぇ…ここは進路相談室ですよぅ…｣
「大丈夫さ。ここは職員室から遠いし、おまけに隣は倉庫だ。滅多に人は来ないから。」
　
　先生は後から顔を伸ばして私の唇にキスをして来ました。
　暖かい唇…私、とろけてしまいそうだにゃ。
　長いキスだった。
　やっとキスから解放された私は大きく息を吸い込んだ。
　そしてとうとうスカートの中に手を入って来ました。
「あぁ、車野先生、だめだめぇ…｣
　暫くは太股を優しく撫でていましたが、驚いたことに突然スカートの中に顔を入れて来たんです。

　椅子に座っている私の膝を、先生は広げて来ました。
　私は少し抵抗したけど、先生の力には及びません。
　観念して先生のするがままに任せていました。

　先生の荒い息が私の股間に掛かりました。
「やだぁ…｣
（ペチョ…）
　デリケートな場所に何か生暖かいものが触れました。
　そう、先生の舌です。
　スカートの中なもので次の動作が判らないんです。
　不安と期待が入り混じった妙な気分でした。
「はふ〜んっ…」
　先生の舌が私のクロッチの上から舐めています。
　見えないはずなんだけど、敏感な場所を舌で的確に責めて来るんです。

「もえもえってＨだね、ほら、もうこんなになってるよ。」
　そう、私、もうすでに濡れていたんです。
「そんなぁ…恥かしぃにゃ…」
　私は本気で嫌がった訳じゃないけど、本能的に脚を閉じようと身体を捩りました。
　だけど先生はそれを許してくれません。
　両股の内側の部分に先生の肩が入り込み、それに乗っかったような格好になりました。
　もう脚は閉じられません。
（ベチョベチョベチョ…）
　嫌らしい音がスカートの中から聞こえて来ます。
　私のアソコが先生の舌で舐めまくられて、もうビチョビチョに濡れています。
「はぁ〜、いやぁ〜ん…｣
　アソコの上を舌で抉るように舐めて来ます。
　時々花びらの上にある実まで、舌で転がすんです。
　パンティの上からなんだけど感じちゃうよぅ…。
（いやだぁ…もう堪らない…）
　アソコをたっぷりと舐められて、もうなにがなんだか判らなくなった頃、先生はようやくスカートの中から顔出しました。
　そしてパンティもいっしょにスルリと脱がされました。

　先生は今度は顔を出したまま、私のアソコに指を沈めてきました。
（グチョグチョグチョ…）
「あっ、先生、ダメぇ…そんなに掻き回しちゃやだぁ〜…あふぅ…｣
　最初は１本だったけど、ついに指を２本挿し込んで来ました。
　穴を穿るようなやらしい指使いで、私は捏ねられました。
（だめ、だめ、だめ〜、先生、だめぇ〜…）
「もえもえ、かなり昂ぶって来たようだね。制服着た子にこんな嫌らしいことをするって、素っ裸よりも何だか興奮するね。」
　先生はスカートを持上げて、私のアソコを見つめながらそんなことを言うんです。