「せ、せんせい…もう、もう、もう、い、れ、てぇ…｣
「もえもえは何が欲しいの？」
「いやだぁ、そんなこと言えません…」
「ふふふ、言わなきゃ入れてあげないよ。｣
「いじわるぅ…先生のオチ＊＊ンが…欲しぃ…｣
「どこに入れて欲しいのか場所をいいなさい。｣
「いやぁ、言えない…そんなこと言えません…｣
「じゃあ、お預けだ。｣
「いやいやいや、言うから…、お願いですぅ…｣
「うん、じゃあもう一度聞くよ、どこに入れて欲しいの？もえもえが最も良く使ってる博多弁で答えて？｣
「そ、そんなぁ…は、恥かしぃにゃぁ……ぼ…ボ＊に…入れて…｣
「ふふふ…顔が真っ赤になっているよ。可愛いね。じゃあ…｣

　私は見つめていられる訳も無く、そっと眼を閉じてしまった。
　先生はジッパーを下ろし、私に近づいた。
　スカートが大きくまくられ、デリケートな場所がヒンヤリとした部屋の空気に晒されました。
　両足が一層広げられて、私の濡れた花びらに暖かくて硬いものが当たった。
（グググ…）
「あっ！｣
　先生が私の中に入って来た。
（ああ、好きな先生とひとつになってるぅ…嬉しい…）
　と思ったその瞬間のことでした。

（ジリリリ〜ン、ジリリリ〜ン〜！）
　机の上の電話がけたたましく鳴り響きました。
　先生も私も突然のコールに驚き、一瞬跳び上がりました。
　アソコに入ったのは、ほんの２〜３秒だったでしょうか。
　何という意地の悪い電話でしょうか。
　先生にしてもギンギンに大きくなって、さあこれからという時に水を差された気分だったのでしょう。
　受話器を取って、無愛想に返事をしました。
「はい、進路指導室ですが…。」
　ところが電話の相手に対して、急に丁寧な言葉づかいに変わりました。
「あ、はい。…はい。…はい。ええ、判りました。すぐに参ります。」
　先生にとって何か重大な内容の電話であるとすぐに判りました。

　先生が早速、脱いだズボンなどを元に戻し、私に言いました。
「ごめんね、もえもえ。せっかくいい所だったのに。」
「いいえ、いいんです。それよりも何か起ったんですか？」
「うん、校長からなんだけど…どうも人事異動があるらしい。それの内示をするって…。」
「ええ！？先生、どこかに行っちゃうんですか？そんなぁ…」

「いや、まだ詳しいことは判らない。取りあえず行って来る。そうだ、もえもえ。今夜、僕の家に来ないか。いっしょに食事をしようよ。」
「ええ？本当ですか！？うわぁ〜、嬉しい！」

　校長先生のお話は、私にとって、いいえ、車野先生にとっても、とても衝撃的なものでした。
　車野先生、他校に転校することが決まったんです。
　それも２週間先に…。
　私、目の前が真っ暗になりました。
　何が何だかもう…。

　お母さんにはクラブの人達と食事に行くから少し遅くなると電話をしました。
　そして夜まで、学校の近くの公園を散歩しました。
（車野先生が転校してしまう…もう会えない…顔が見れない…）
　頭の中はそのことばかりで、はち切れそうになりました。
　知らず知らずのうちに涙が滲んできました。
　ブランコに揺られながら、沈む夕陽を眺めていました。
　晩秋の冷たい風が、木々に僅かに残った葉っぱを残酷にも落として行きました。
　落葉が足元に落ちて、そして風に吹かれて舞っていました。
　風と落葉のハーモニー…それはとても物悲しいフェアウェルソングに聞こえました。

　私は先生の家に向いました。
　先生はお母さんと二人暮らしなんですって。
　でもお母さんは今、先生のお姉さんのお家に遊びに行ってるんですって。
　先生の手料理も食べてみたかったけど、私、先生のために料理を作ってあげることにしたんです。
　だって、これが最初で最後になるかも知れないし…。
「うん、それじゃ、もえもえの料理をご馳走になろうかな〜。僕は大したものを作れないしね。」
「やだぁ、それすごくプレッシャーだぁ！私もそんなに上手く無いですよ〜。でも、先生のために一生懸命作らせてください！」
　私、カレーとサラダを作ったんですぅ。
　先生は辛い好きだったので、思い切り辛くしちゃいました。
　ちょっと辛過ぎたのか、何度も水を飲んで「ハァハァ〜」って言ってました。
　でも「もえもえは料理が上手いね。」って言ってくれました。
　嬉しかったにゃん。

「先生、学校変わってしまうんだにゃ。もえもえ、寂しぃ…もう学校へ行く楽しみが無いよぅ…｣
「何を言ってるんだ。僕がいなくたって、勉強はがんばるんだ。同じ県内だし、たまには会えるじゃないか。｣
「ええ？たまに会ってくれるんですかぁ？きゃはぁ！嬉しい〜！｣
「もちろんだよ。僕が君と離れて平気だと思う？僕だってすごく寂しいんだから。｣

「きゃあ！もえもえ、幸せ〜。先生にそういってもらえてすごく幸せ〜。だから勉強がんばって志望校を絶対受かってみせます、先生。｣
　雨降りの空から急に陽が射したように、パッと明るくなった私は、歓びのあまり車野先生に抱きついてしまったのです。
　どちらかというと小柄な私が、ガッチリとした体格の車野先生に飛び乗った様は、他人が見れば、まるでおもちゃ屋さんで売っているぬいぐるみのようだったと思います。
　だけど先生はしっかりと受け止めてくれて、宙に浮いた状態の私を抱きしめてくれました。
　私の両足は先生の胴体に巻き付いて、アソコが先生のおなかに当たっています。
　先生は唇を重ねてきました。
（チュル…）
　先生の舌が私の口の中をを掻き回しています。
　まるで何かを探すかのように。
　私は先生の舌先を迎えるかのように、そっと絡めていきました。
　私の舌の先生の中へ入っていきました。
（こんなに積極的になったのは初めてだぁ…）
（チュ…チュ…）
　唇を重ね合う音が静かな部屋の中に響いています。
　私は早くもパンティの中がジトリとして来るのを感じました。

「ねえ、もえもえ。今日はこの前の試験が悪かった罰として、お仕置きをしようと思うんだ。お仕置きをすることで次はきっとがんばってくれると思うから。」
「え？お仕置き？どんなことをするんですか？」
　私はちょっぴり不安な気分になりました。
「まず洋服を脱いで裸になりなさい。」
「あ…はい…。」
　何度か見られているとは言っても、先生の前で脱ぐのって恥ずかしかった。

「あの…隣の部屋で脱いでもいいですか？」
「あ、だめだめ。ここで脱ぐんだ。」
「は…はい…。」
　私は時折先生の方に眼をやって、ゆっくりと制服を脱ぎました。
　ベージュ色のパンティ１枚になったとき、さすがの私も躊躇いました。
「さあ、脱いで。」
　先生は催促してきました。
　私はおずおずとパンティをずらし始めた時、先生が突然後ろから襲って来ました。
「いやぁ〜！先生…まだ脱いでないよぅ…」
「もえもえ、君はなんて魅力的なんだ。僕はもうガマンができないよ。」
　パンティがずれてお尻の下に止まった状態のまま、先生の指はお尻の割れ目に入ってきました。
「やだぁ〜、ああ〜ん！」
　先生の指は早くも私のクレヴァスをぐりぐりと擦り始めました。
（今日の先生、何だか手荒いにゃん…）