お漏らし男女の浣腸日記


お漏らし男女の浣腸日記護謨押目作

穴水浣子の生い立ちと性癖　私は、幼い頃に母から父との出会いと父との悲しい別れについて子守唄の様に何度も聞かされて育ちました。　それは、昭和20年1月戦況が不利な事を多くの国民が知る中で、制空権を奪われた日本の空に、アメリカ軍の空爆が昼夜を問わず港湾及び軍需工場を目標に盛んに行われていました。　その当時、私の母穴水芳江は18歳です。学徒動員されている広島の山間部の小さな軍需工場で働いていました。空襲警報が鳴り響く中でこの工場にも爆弾が落ち、多くの死傷者が出ました。　幸い怪我も無く工場の片隅にいて逃げ遅れた母と同年の男子学生は、近くの防空壕に行きました。その道端で見たものは、地面が大きくえぐられて立ち上る噴煙とその周りに幾つもの避難者の死体や肉片が散らばっていました。　二人は、幸運にも遅れて避難した事が、返って命拾いしたと思うと同時にぞっと恐怖心に包まれました。　入口が少し崩れた暗い防空壕に入ると、他には誰も居ずに近くで爆発音を聞く度に、死の恐怖心が極限に達した二人は、震えながら抱き合い子孫を残す本能が芽生えたのかしっかりと結ばれました。　その頃は、広島の父の通っていた大学校も消失していました。　二人は、簡単に婚礼を済ませて新婚生活をする為に、学生仲間の一人から働き口を紹介されて神戸の長田区の町工場に努める事が出来ました。広島の父の実家から援助を受けて、工場近くで見つけた安アパートに移り住み新婚生活を始めました。　部屋は、半畳の玄関とその横にベニア板で仕切られた台所に続く三畳の板の間とその奥は、六畳の畳の部屋です。　六畳の部屋を二畳と四畳とにカーテンで仕切りました。　二畳には、押し入れも無く積み上げられた布団と衣装の入った柳ごおり二竿が置かれています。　父は、三月を過ぎて広島の実家からの招集令状を知らせる電報を受け取ると、二人は別れを惜しむ様にその夜は、夜が明けるまで激しく何度も男女の営みを交わしました。　夜明けと共に母は、神戸駅から広島の指定された陸軍歩兵連隊の支部に行く父を、涙を流しながらホームで見送くりました。　五月の半ばに短い軍事訓練を受けた父は、直ぐに広島から戦地に向かう輸送船に乗り込みましたが、長崎県沖で撃沈され戦死したと、広島の両親からの手紙を受け取ったのが最後でした。　海底に沈んだ船からの遺品を引き上げられる事も無く、形見にしていた父の学生証を小さな紙箱に貼り遺影の代わりに手を合わして拝んでいました。　そして、8月6日の原爆で母の両親も父方の両親も亡くなり、母芳江は、一人で昭和20年10月末にアパートで私を産みました。　父の実家が有る広島に婚姻届を出してその後、住民票を兵庫の長田区に移して母は、長田区役所に穴水浣子の出生届を提出して私の戸籍簿が作られました。　その頃には、長田区の町工場も焼けて務める事も出来ない母は、蓄えも少なく成りアパートに男を連れ込み四畳の仕切られた部屋で、布団に汚れを防ぐ綿の茶色のゴム引きシーツを敷き売春して、生活の糧を得ていました。　カーテンで仕切った隣には、布団に敷かれてレインコート用の絹羽二重の玉虫色したゴム引きシーツで覆った上に、生まれた浣子が寝かされています。　当時、終戦を半年過ぎて闇物資の入手が困難にも関わらず精通した常連のお客さんの一人に頼んで、食料品の米や缶詰類に野菜や魚そして、雑貨の古着やゴムのおむつカバーやゴム引きシートにゴム引きレインコートなども楽に手に入れる事が出来ました。　それから１０年の歳月が流れて昭和30年を過ぎてもが、相変わらず母は何人もの男の性欲を満たす売春行為をして生活の糧を得ていました。　昭和３１年５月に売春禁止法が成立すると、売春宿などが休業に追い込まれましたが、母は潜りの売春行為をして忙しく働いていました。　その頃、栄養状態が悪く発病していない結核菌保持者の若いお客さんから結核感染したのか時々体がだるく昼間は、頭にゴムの氷嚢と氷枕を宛てて寝ています。　それ以外にも性病に何度か感染して医者に行くと入院しなさいと強く勧められていました。　今更、身に就いた職業を変える事も出来ずに弱った体に無理を承知でこの仕事を続け一人娘の浣子を学校に通わせていました。　浣子は、小学五年生ですが寝ているとお漏らしをする夜尿症の為にゴムのおむつカバー二枚を同時に穿かされて二畳の部屋の隅にゴムシーツを敷いた布団に母と一緒に寝ています。ゴムのおむつカバーに尿が溜まれば、母が起こして流し台に連れて行き踏み台に座らせます。　その横でお湯を沸かすと、流し台の小さな排水溝に栓をしてお湯に水を足した簡易浴槽を作り浣子を踏み台に登らせて二枚のおむつカバーを外すと、流しにお尻を浸けさせ撫でる様に洗いタオルで拭きました。　浣子を踏み台からおろして布団で待つように云いました。　流し台で洗い終えた二枚のゴムのおむつカバーの水気を拭き取ると，それと天花粉を持って布団に来ました。　おむつカバーとお尻周りに天花粉を振り付けると、浣子はいつもの様に立膝をしてお尻を浮かせると母は、ゴムのおむつカバーを二枚穿かせて貰い眠りに就きました。　毎月少し蓄えたお金は、浣子名義で郵便貯金をしていた母も、私が高校3年生の初めに、口から叶血して結核を発病しました。　母は、自分の命はそう長く無いと悟り入院せずに少しの時間でも父の思い出のあるこの部屋で死にたいと医師に申し出をしました。　浣子に医師は、一年は持たないだろうと宣告されて介護の際には、手洗いにマスクとゴム手袋とゴム引きエプロンを着用して患者の身の回りの衣類には、直に触らない事それに、患者の衣類は熱湯消毒して太陽の当たる窓の外に干しなさい。　ゴムのおむつカバーなどゴム製品は、洗剤でよく洗った後に消毒液に浸けてから陰干しなさいと言いました。「これからは、二日置きに注射をしに来るからお母さんの面倒を見て上げなさい」と優しく話されると、思わず涙がこみ上げてきました。　痩せ細った母の胸に聴診器を充て肺の状態を観察し終わると、静脈注射をして帰りました。　ゴムのおむつカバーを開くと、酷使した母の性器とアナルは腫れあがっています。お湯で絞ったタオルを局部からお尻周りを拭きながら、私のお尿症の為に毎日ゴムのおむつカバーを洗い高校へも通わせてくれた母に、感謝の気持ちで涙が溢れ出てきました。　翌年３８歳の若さで母は、穏やかな顔で静かに息を引き取りました。　簡単な葬儀を行う中で、少ない参列者の大半は気さくな水商売の女性でした。その内一人の老婦人から声を掛けられて、スナックにお勤めをする事に成りました。　亡き母との関係は、「元は売春宿の女将をしながら、売春婦にも男性客を紹介して手数料を稼ぎ、その頃に亡き母と十年来の付き合いを重ね可愛がっていた」と、云いました。　高校を卒業したばかりの私は、アパートから歩いて10分程の所にある老婦人の経営するスナックで午後６時から深夜の２時迄働いています。　体に染みついたゴムのおむつカバーや月経帯のゴムの感触が好きで、毎日月経帯を身に着けて働いています。午前２時過ぎに店から帰ると、夜尿症の為に母の大きなゴムのおむつカバーを穿いてオナニーしながら寝入ってしまいます。　昭和39年6月の日曜日、安アパートの二階の奥まった部屋に一人でいる浣子は、明日の夕方の務め迄、ゆっくりした時間を過ごせると窓から梅雨空を見上げていました。　上半身裸で月経帯だけを穿いた気楽な格好で、洗濯したばかりのスリップやゴムのおむつカバーそれに黒木綿の月経帯を裏返しにして、部屋に張られたロープに洗濯バサミで止めて干しています。　畳一面には、母が仕事で使っていた茶色の綿生地のゴム引きシーツが敷かれ洗濯ものの水滴を受け止めています。　干し終わるとその場に横に成り内輪を片手に持って扇いでいます。　蒸し暑さに耐えながらもう片方の手で月経帯の上から局部を上下に擦ってオナニーを始めました。干された数枚の黒い木綿の月経帯からは、ボタン留めされた薄黄色と白色と水色それにピンクの替えゴムに水が溜まり時々滴り落ちる水滴が顔を濡らすのも気持良くて、じっと干されたゴムのおむつカバーや月経帯を見ながらヌルヌルに成った股間に手を宛ててゴムの感触を楽しんでいました。　快感が増すに連れて腰の動きが激しくなって内輪を離した手で乳房を揉みながら絶頂を迎えると、股間からゴムシーツに尿が流れ出していました。そして、「気持ちイイー」と何度も空言を繰り返しながら腰が痙攣しています。　暫くして黒の月経帯を脱ぐと、水を入れて大きく膨らんだ水枕に引き出しから大きな唾に紐が取り付けられたゴム製の男根を取りだして水枕に付けました。尿の溜まったゴムシーツの上で四つ這いになると水枕に取り付けた男根に跨って愛液で濡れた局部を強く押しつけながら前後にお尻を揺らし何度も快感をむさぼり自分の尿を舐めています。　漸くして我に返ると浅ましい性欲に心が暗く沈むのを覚えて涙が自然と溢れ出ていました。そして、こんな性癖を理解してくれる男性が現れるまでは、体を許す事もありません。　純真で真面目なお御影を漂わせている様に見えたのかスナックのママが、お客さんに「この子は、生真面目な娘だから肉体だけの遊びは止めて」と普段から云っています。
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2015年8月22日掲載
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