| ≪社会見学 添い寝≫ 廊下の方から音がした。 何となく気になり、ベットを降り、そっとドアを開け廊下を覗いてみた。 野田先生の部屋のドアが閉まり、男がエレベーターの方へ歩いていく姿が見えた。 （終わったようだ。ずいぶん楽しんだようだな。） こんな時間まで、話ていただけとは思えない。 中年の勘である。明らかに、ことに及んでいたと想像がつく。 先生といえども、男と女。することは一緒だ。 明日の朝、どんな顔で生徒たちと接するのか、楽しみができた。 ドアを閉め、ベットを見ると、自分で両足を抱えマングリ状態の彼女がいた。 なんと、素直な娘なのか。私がいいというまでそうしているのだろう。 これが13歳の少女なのか・・・茫然とベットの上の彼女を眺めていた。 今、彼女は、私の腕に抱かれスヤスヤと眠っている。 疲れたのだろうか、布団に入ると、すぐに寝付いてしまった。 彼女の体を隅々まで見つくし、彼女を解放したのは、深夜2時を過ぎていた。 5時間近く、彼女に羞恥なポーズをさせていたのだ。 その彼女が、布団の中で、私の腕に全裸で抱かれ眠っている。 かすかに寝息が聞こえている。 サラサラの髪を撫で、全裸の体をゆっくりと撫でてやる。 柔らかくて、暖かい温もりのある体。 おとなの女とは違った、何とも言えない感触がある。 結局、私は朝まで眠ることができなかった。 いつまた、こうして彼女と朝までベットをともにできるのかわからない。 そんな思いが、私を眠らせなかった。 この至福の時間を楽しみたかった。 眠る彼女の体を何度も撫で、さすり、何度も布団を跳ね上げ、彼女の体を見た。 胸の小さな膨らみを軽く揉んでみる。 乳首を摘まみ転がしてみる。 寝がえりをうつ彼女を、仰向けになった私の体にうつ伏せで持上げ抱きしめる。 小さなお尻を両手で揉んでみる。 両足を、広げさせ、指を股間に這わせる。 起き上がり、布団を剥ぎ、もう一度処女膜を見た。 時折、目を覚ますものの、私のするがままになり、また寝付いていく。 朝、彼女が目覚めたとき。私は彼女の体を横抱きにし、片足を持ち上げ、陰唇を広げていた。 まだ、見られていたことに、彼女は驚いていたようだ。 「おはよう。」 「おじちゃん、美香ちゃんが寝てる間、ずっと、『おま○こ』みてたんだよ。」 寝起きで白かった顔が、パッと赤くなった。 「じゃぁ、みんなが起きないうちに、自分のお部屋に戻ろうね。」 彼女を抱きあげると、ユニットバスに連れて行った。 彼女をM字に抱きあげ、洗面台に向かって足を広げさせる。 洗面台の鏡には、彼女の性器が写っている。 「美香ちゃん。おしっこだけしようね。」 鏡の中の性器から、おしっこが流れ始める。 昨夜から、していなかったせいか、沢山出た。 洗面台の排水口が小さく、彼女のおしっこが洗面台に溜まっていく。 危なくあふれ出るところだった。 彼女をユニットバスに立たせ、全身にシャワーをかけていく。 素手に石鹸を付け、体を洗ってやる。 股間を、指でやさしく洗ってやる。 息子が小さかった頃、よく風呂で洗ってやったものだ。 娘がいたら、こんな感じだったのだろう。 部屋に戻ると、バックから真新しい下着を出し履かせてやる。 まるで、着せ替え人形のようである。 ジャージを着せると、なごり惜しいが至福の時間は終わりを告げる。 ドアを開け廊下を見る。 誰もいない。 ６時を少し過ぎたところだ。 まだ眠っているのだろうか。静かである。 ふと、いたずら心が膨らんだ。 廊下に出ると、彼女のジャージをパンティと一緒に膝まで下ろした。 何をされるのか不安顔だ。 「大丈夫だよ。」 彼女を抱っこする。 「じゃぁ、おじちゃんが、お部屋ま連れて行ってあげるね。」 下半身を露出させた彼女を抱っこし彼女の部屋まで連れていくのである。 無事エレベーター前まで来た。 エレベーターのボタンを押す。 ドキドキである。 もし、エレベーターの中に誰かがいたら・・・ エレベーターが止まりドアが開く。誰もいない。 「ホッ。」ため息が出る。 エレベーターに乗り３階を押す。 僅か２つ下へ降りるだけの時間が、長く感じた。 もし、扉が開いた時に、扉の前に人がいたら・・生徒がいたら・・先生がいたら・・、そう思うと、心臓が破裂しそうになってくる。 彼女は、顔を私の胸につけるように隠そうとしている。 彼女も、心臓が破裂しそうになっているに違いない。 止まった。幾分ゆっくりと扉が開く。 エレベーター前には誰もいない。 顔を少し出し、廊下を見る。誰もいない。ホッとした。 「誰もいないよ。」 彼女はまだ、ドキドキしている感じだ。 廊下に出て、彼女の部屋まで歩いていく。 無事部屋まで辿り着いた。 彼女の部屋に入ると、パンティとジャージを上げてやる。 「じゃぁね。」と言って、彼女のおでこにキスをした。 ちょっとビックリしたようだった。 彼女は、知らない。昨晩、彼女が眠っている間に何度もキスをした。 ホッペに。おでこに。胸のふくらみに。そしてお尻のほっぺに。 ただし、唇、乳首、そして性器にはキスをしなかった。 私のこだわりだった。 唇、乳首、性器へのキスは、彼女の意識があるときにしたかった。 自分の意志で、受け入れてほしかった。 彼女の部屋を出て、エレベーターに乗り５階で扉が開いた時、目の前に野田先生が立っていた。 ドキ！心臓が破裂したと思った。一瞬言葉が出なかった。 先生も少しビックリしていたようだ。 彼女の方から「おはようございます。早いんですね。」と言われた。 「あぁ・・、歳取るとね・・散歩に行ってきました。」とっさに嘘をついた。 危なかった、５分違っていたら・・。 入れ違いざまに、昨晩、さんざん揉まれたであろう、先生の胸とお尻を見た。 朝食は、さすがに静かである。 皆、夜更かしをしたのだろう。 口を開く者がいない。 この男だ、昨晩、野田先生の部屋に行った男は。 顔はわからなかったが、体付きからして、この男に間違いない。 1年の学年主任で、40代の筈だ。 あまりパッとしない感じの男だ。 この男が、野田先生の体を・・。 嫉妬感は無い。むしろ二人がどんなSEXをしたのか興味が湧いた。 帰りは、ほぼ全員が、バスの中で眠っている。 疲れ切った感じだ。 私は昨晩、眠らなかった割には、不思議と目が冴えている。 美香も眠っている。 私は、美香との今後のことを考えていた。 視線を感じた。 後ろを振り向くと、息子がこっちを見ていた。 怒っている風にも見えた。 思わず視線をそらせた。 何か気付いたのだろうか・・そんな筈は・・・。 【イラスト募集】 作者様ご希望により当作品のイメージを御貸ししていただける方を募集しております。 既存のイラストでも構いませんので、ご提供いただける方は下記の【イラスト募集中】からご連絡お願いいたします。 こちら→【イラスト募集中】 |
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| 2012.9.8掲載 |