撮影会 露稟 作
≪ライバルの羞態≫ 「さぁ、それでは、奈々ちゃんにパンティを脱いでもらいましょう。」 「えっ」という感じで後ろを振り向こうとする彼女。 　たぶん聞いていなかったのだろう。 　私は、やさしく彼女の肩を抱き、耳元に話しかけていく。 「奈々ちゃん。今から、パンティ脱ぐんだよ。」 「オジチャン達、奈々ちゃんがパンティ脱ぐところ見たいんだって。」 「この撮影会に参加した女の子は、みんなパンティ脱いだんだよ。」 「奈々ちゃんも、できるよね。」 　うつむいたままの彼女。 　やれやれ、何で私が説得しなければならないのか・・。 　最初から説明しておくべきだろう。 　主催者にに向け視線を送る。 　無言で、「頼む。」と視線がいっている。 　あとでわかったのだが、例のオヤジの希望だったらしい。 「恥ずかしい？」 　うなずく彼女。 「大丈夫だよ。みんな最初はそうなんだよ。」 「それにね。お友達とか学校とか、誰にも言わないから大丈夫だよ。」 「オジサン達も内緒にしてくれるよ。」 　延々と私の説得が続く。 　オヤジ達も早くしろとでも言いたそうに待っている。 　そして、10分後、ようやくパンティを脱ぐことを承諾してくれた。 「奈々ちゃん、いい子だよ。がんばろうね。」 「じゃねぇ、前の帽子を被ったオジちゃんに、パンティ脱がしてもらおうか？」 　ざわざわと会場がざわめく。 　身体を硬直させる彼女。 　帽子のオヤジも「意外だ。」という感じで周りを見回している。 　私の独断である。 　私が、息子の同級生である美香の下着を脱がした時の興奮度を考えると、このオヤジもきっと脱がしたいに違いない、そう直感した。 「奈々ちゃん、おじさんの前に行こうか。」 　彼女の背中を押すように、ステージの前に連れていき、オヤジのすぐ前に立たせる。 　緊張と不安で一杯の彼女は、目の前のオヤジが、父親の上司であることに気づいていない。 　係りの者が、オヤジ達に向かって何やらプラカードのようなものをかざした。 　その瞬間、「オーッ」っという歓声が上がった。 　どうやら、このオヤジが、彼女の父親の上司であることを知らされたようである。 「それでは、お客様。ゆっくりと、やさしく脱がしてあげてください。」 　生唾を飲むようなしぐさをしたオヤジは、ゆっくりと彼女のパンティに指をかけていく。 　周りのオヤジ達も、この様子を固唾をのんで見守っている。 　オヤジが手を伸ばそうとすると、顔をしかめ、腰を引こうとする彼女。 　彼女の体を抱きしめるように、腰を前に出すようにしてやる。 「奈々ちゃん、じっとしていようね。」 　オヤジの両手が彼女のパンティにかかり、ゆっくりと下ろし始める。 　必死に逃れようとする彼女を抱きしめ、宙づり気味に抱えてやる。 　足を縮めようとする彼女の両足を他のオヤジが押さえつける。 　ほとんどのオヤジが彼女の周りに群がり、体を押さえつけたりしている。 　いつの間にやら、彼女の体を、オヤジ達に奪われ、私は群れの外に出されていた。 　まるで、レイプじゃないかと思った。 　こんなことをしてまでと思いつつ、興奮度は高まっていく。 　ついに彼女が泣き始めた。 　大粒の涙を流し、「ヤダぁー・・やだぁー」と訴える。 「はい。いい子だ、いい子だよ、我慢して。」 「よしよし、いい子だ。」 「ほら、脱いじゃおうね。」 　全員が何かに取りつかれたように興奮している。 　パンティを脱がしている手が、微妙に震えている。 　そして、ついに彼女の割れ目が露にされた。 　プっくらとしたふくらみが割れ目を形どっており、土手には、薄い陰毛が生えてきている。 　まだ、生え始めて半年もたっていないように思える。 　太ももあたりまで下げられ、まるまったたパンティが可愛らしく感じられる。 　オヤジ達が、彼女の体を支えるなかで、あのオヤジがゆっくりとカメラのシャッターを切り始めた。 　逃れようとする彼女を、他のオヤジ達が、抱きかかえるようにして、彼女の割れ目をレンズの方に向けている。 　夢中で、シャッターを切るオヤジ。 　一人のオヤジが、彼女を抱きかかえた。 　両足を縮め、隠そうとする彼女。 　まあるいお尻が跳ね上がる。 　別のオヤジが、彼女の足からパンティを抜きとった。 　抱きかかえたオヤジは、よいしょと抱き直すと、両ひざに両手を添えおしっこポーズをとらせにかかる。 　抵抗しようとするが、オヤジ達に抱えられ、広げさせられていく彼女。 　全員が、あのオヤジのために協力している感じである。 　ついに、オヤジ二人に抱きかかえられ、両足を広げられ、性器を吐き出しにされてしまった。 　両手で顔を覆い、小さな声で「ヤダァーヤダァー」っと言い続けている。 　父親の上司は、性器に向けフラッシュを焚き続けている。 　残りのオヤジ達も、その様子をカメラに写し取っている。 　異様な光景である。 　彼女の性器は、美香に比べると、発達していることが分かる。 　私の美香は、足を広げても、閉じたままの亀裂であるのに対し、彼女のは、陰唇が少し外に出ており、口が少し開いた状態である。 　全体的にも、美香の性器よりも大きいような気がする。 　しかし、まだまだ幼い性器であることには違いない。 　オヤジ達には、十分な鑑賞対象である。 　父親の上司は、十数枚撮り終えると、カメラを下に置き、彼女の幼い性器に指を近づけていく。 　父親の上司の指が、性器に触れた瞬間、彼女の体がビクリと跳ねあがる。 「ヤダァー！」 　彼女の叫びに反し、太い指が、彼女の性器を広げていく。 　さすがに中は奇麗である。 　美香よりも濃いピンクである。どちらかと言うと赤に近い。花びらも厚いようだ。
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2016年8月27日掲載
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