龍 晃一 作
| 第２章 ３穴攻めに狂う奈々子 奈々子は、宮本塾長から多くのことを初体験した。アナルも、４Ｐ体験してしまった。 初体験なのでこれまで味わったことのない快感と淫靡な官能に狂わされた。夕刻になると塾長の仲間が続々と集まってきた。一人だけ全裸なのである。隠れるところもなかった。 来る人、来る人に全裸の肉体を値踏みされるように観られた。 ４人も集まってきた。奈々子に素肌の上にボディコンのワンピ−スを着せられた。塾長と教頭と奈々子の７人で街中に食事に行った。膝上２０センチである。座るとスカートの丈が持ち上がり、股間の茂みが見えるような気がしていた。ワンボックスカーは繁華街の駐車場に滑り込んだ。 奈々子は塾長に手を繋がれて居酒屋に上がり込んだ。生ビールのグラスで乾杯した。 「今夜のサカナは、奈々子さんです。いいところのお嬢さんが結婚してそのままママになった。ほどほどに酔って奈々子を失神させるまで遣り抜こう----乾杯---」 腹ごしらえを済ませると地下にあるスナックに行った。誰も来ていない。塾長とキスを交わしながら居酒屋を唄った。教頭が後ろから乳首を揉んでくる。もう一人がスカートを持ち上げて、陰毛を露わにされた。何せ、１２本の手がボディコンを持ち上げる、乳首は吸われるが防御できなかった。６人の男達にいたぶられ、羞恥心も酔いで吹き飛んでいた。 歌が終わると水割りを口移しで次から次へと飲まされた。９時前には塾長の屋敷に戻り、全員が調教部屋に集合した。 「まずは、奈々子の毛を坊主にする。坊主にするまでにお前らのミルクを奈々子に飲ませよ。 奈々子はフェラをして、噴火した精液を飲み干すこと、吐き出したりすると浣腸するぞ、いいな」 奈々子は上半身を後ろ手に縛られた。乳房の上下に縄が食込んでいる。そのまま担がれて、安楽椅子に両脚を１８０度に開脚して縛られた。 カミソリとシェービング クリームが準備された。 「奈々子、しっかりと肉棒をしゃぶれ-----一番は誰だ」 「俺が行く----俺が----」 田宮と言われた男は、服を脱ぎ、スラックスも脱いで全裸になった。身体の割に大きなものをぶら提げている。 半立ちの肉棒を咥えさせようとしたが奈々子が口を閉じて、左右に逃げる仕草をした。田宮は奈々子の鼻を摘まみ呼吸が出来なくなって口を開けたときに、口の中に肉棒を入れた。 「噛むなよ----」 仕方なく、肉棒に吸い付く奈々子がいた。 そのとき、奈々子の股間にシェービング フォームを吹き付けていた。その泡を陰毛に絡ませるように撫でていく。散髪屋で使用する鋭利なカミソリを教頭がゾリゾリと剃りあげる。カミソリが通った後は、毛は剃られ白い肌が露出していく。５回、６回と刃を当てると秘丘の茂みは無くなっていた。 「これからが大変なのだ。割れ目の周囲と肛門の周りの毛も剃るから----」 縛られているから逃れることが出来なかった。口の中には勃起した肉棒が突き刺さっている。 奈々子は深く喉まで入れられたのか、嗚咽しながら涙を溢していた。それでも懸命に奉仕をしている。 「いいぞ----もっと、吸ってくれ-----いいぞ---でるでる-----デルッ----」 田宮は奈々子の口の中に遠慮なく大量の精液を注ぎ込んだ。飲み干しても飲み干しても溢れるように精液が噴き出しているのか、唇から一筋、二筋と精液が顎を伝っていた。 それでも健気に精液を飲み干した。田宮が肉棒を口から引き抜き、椅子が下りると二人目の山下が勃起した肉棒を無造作に奈々子の口の中に滑り込ませた。奈々子は、ネバネバの精液を飲み干したことで肩で息をしているところであった。休みたいと思った時には、二本目が口の中に刺さっていた。 奈々子は怒っていた。好きでもない人の精液を飲み干し、口をゆすごうと思っていたが精液のネバネバが口に残り嘔吐しそうになっていた。そんな奈々子の気持ちを無視されて二本目が入れられた。声も出せないのだ。陰毛を剃っている教頭の指がクリストスを刺戟してくる。何とも言えない快感が全身を駆け抜けていく。 太い肉棒が声を閉ざしている。声が出そうになったが肉棒に塞がれて曇った音になる。カミソリの刃が肛門のシワシワのところで毛を剃っている。初めて肛門の産毛が剃られている。敏感なクリストスを刺戟しながらデリケートな肛門の周囲の毛が剃られていく感触に愛液がじっとっと溢れている。 「奈々子は、愛液を流している。剃られながら悶えている-----」 「-------------------------」 反論もできなかった。 両手を縛られているので口の中で肉棒が咽喉の奥まで侵入してきても防ぎようがない。咽喉の奥まで押し込まれた。 「息が出来ない-----殺される---」 とっさの機転で頭をゆすり、肉棒を咽喉から除けた。目から涙がポロポロと流れ、何度も嘔吐しそうになった。 「咽喉の奥まで----いれないで-----グホッグホッ----殺されるかと思った」 「ディープ スロートにも慣れなくては-----」 このとき、肛門の周囲の剃毛が終わり、塾長と教頭など４名の者が縄を解き、奈々子をお風呂に連れて行った。お風呂で身体を洗っているものだと思っていた。 お風呂で身体を温めるとエアマットに塾長が横になり、塾長を跨ぐように奈々子が上に行く。 塾長の勃起した肉棒を膣の中に納め、数回お尻を上下させた。教頭がオイルを指先にとり、奈々子の肛門の中まで塗りこめていく。次に自分の肉棒にもオイルを塗した。 奈々子のアヌスにあてがうと肉棒にゆっくりと力を入れていった。肛門の中に亀頭が入り、ゆっくりと肉棒がアヌスの中に消えていった。奈々子は眼を閉じて口を開けて、肉の中にメリメリと侵入してくる初めての感触を味わっていた。肉棒がアヌスに消えるとゆっくりと引き出してきて、スーイッとアヌスの中に侵入させた。 膣の肉棒とアヌスの肉棒が交互に子宮を突き上げていった。おぞましい感触から子宮を突き上げる妖艶な快感に翻弄されていった。口を開けて息を吐出したとき、口の中に三本目の肉棒が侵入してきた。これまで肉棒を二本も同時に咥えたことがなかったのに、三本も咥えさされてしまった。 それでも目を白黒させながら三本の肉棒を締め付けるように肛門に力を入れる奈々子がいる。 お風呂に浸かりに来たという思いが破られ、三本刺しにされたおぞましいが身体の奥からコンコンと湧くように淫靡な快感に裸体をくねらせながら締め付けることしかできない。口に刺さった肉棒を強く亀頭を吸いつけて奥まで侵入しないようにしながら膣とアヌスの蕩ける快感に委ねるしかできなかった。 燃え上がる快感の中で、頭の中が真っ白になるような脳を突き抜ける快感に肉体を痙攣させながら意識が遠のいて行った。口の中にも、膣にも、アヌスにも濃縮の精液が吐き出された。 意識が戻ると布団の上に寝かされ、両脚を１８０度に開脚して写真撮影をしている。慌てて両脚を閉じようとしたが足首をロープで縛られており、閉じられなかった。花弁を拡げられ、精液が溢れ出てくるところを撮影されていた。 「お願い、撮影はしないで-----」 「奈々子との記念撮影をしておかなければ-----」 「そんな恥ずかしいところを撮らないで-----」 「記念だからね」 奈々子の願いは聞き届けられなかった。カメラで、携帯で、ビデオで撮影されてしまった。 「奈々子は、これで塾長の奴隷になったのだ」 「----ハィ------」 覚悟していたことであるが奴隷と言われたショックは隠せなかった。 「不満か----」 「驚いただけです---」 「これからここに来ている間は、我々の奴隷なのだ。しゃぶれと云ったらしゃぶり、尻（けつ）を突き出せと言えば、お尻を突出して肉棒を受け入れるのだ。最後は我々の精液をお前の中に出す、よいな」 「ハイ---」 奈々子を蹂躙することはこれで終わりではなくて、これから始まるのであった。奈々子には優しいと思っていた塾長の目が真剣に輝いていることを感じていた。 「怖い-----」 言葉には出せないが塾長も教頭も奈々子が快感の果てに失神する姿を見るが為に全身に汗を噴き上げらせながら肉棒を内壁に擦りつける様にピストンしている。教頭の肉棒もアヌスの奥の奥までえぐり奈々子を悶えさせている。汗がポタポタと流れ落ちている。 男達の真剣な思いに殺気を感じつつも大きく喘ぎだして何も考えられないほどに恍惚の中を彷徨っていた。 |
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| 2013.12.4掲載 |
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