３９

　 奈々子と大地の関係を知ってから数日間・・。なんとなく仕事もはかどらず、無意味な毎日を過ごしていた・・・。
　 しかし、二人のことを考える程に浮かんでいた怒りは次第に鎮まり、一週間目には二人が上手くいって欲しいとさえ思える様になっていた・・・。

　 そして土曜。咲子先生とお嬢さんのお迎えに再度合宿所へやって来たボク！
　 前日に咲子から言われていた時間に門前へ着くと、二人だけがそこに立ってボクを待っていた。

「あれれ、他の人達は居ないんですか？」
『居ないわよ〜。ここには私と高宮さんの二人だけ！だって変に怪しまれても面倒臭いでしょっ！』
「確かに・・・・」
　 二人を後部座席に乗せたボクは、妙に納得しながら車を発進させた・・・。

『しかし青木さんも隅に置けないわねぇ〜』
「ナニがですか！？」
『美沙ちゃんから全部聞いたわよぉ〜・・・・。イタイケな女子高生を車の中でヤッちゃうなんて、悪いオジサンよねっ！』
「お嬢さん！そんなコトを話したんですかぁぁーーーー！！！？？？」
「うん！話しちゃったぁ〜・・・へへへ！」
「マイッタなぁぁぁ・・・・・・」
　 身体が脱力し、運転する動作が鈍くなるボク・・・・。

「でもオジサンと山吹先生のことも聞いちゃったよっ！へへへ」
「なななな・・・・ナンですとぉぉ〜〜！！！」
『ゴメンね！青木さ〜ん』
　 身体が完全に脱力した・・・・。まったくもってこの二人は、合宿中にどんな会話で盛り上がりやがったんだ〜！！

『それでね、折角そんな３人が集まったんだから今日は割り切って楽しもうってコトになったの』
「はっ？なにしてですかぁ〜」
　 脱力したままバックミラーで伺った咲子の目が怪しく光っていた・・・！
『３Ｐしましょっ！』
　 バックミラー越しにボクの目を見詰めた咲子が突然そんな事を言うもんだから、僕は思わず急ブレーキを踏んでしまったぁぁーー！！

「さささささ！サンピィィィ？？？」
『危ないわねぇ〜・・・・！そう３Ｐよぉ〜！やったことある青木さん？』
「あああああ！有りませんよっっっ！！！」
「私もないのぉ〜！だから凄く楽しみなんだぁ〜」
　 ボクの真後ろに座るお嬢さんが、路肩に急停車した状態のままうろたえる僕の後頭部を撫でた！
「お嬢さんまでなんてコトを言うんですかぁーー！！」
「だって山吹先生って、女性の扱いが上手なんだも〜ん！」
「はあぁ〜〜！？？？」
『いやだわ美沙ちゃん・・・ちょっと恥かしいじゃない』
　 見詰め合った二人は、何故か怪しげに微笑みあっていた・・・。

「もしかして二人はすでに・・・」
『そうなの・・・・余りにも退屈な夜が続いたから、二人で慰めあっちゃったのね！』
「先生の指・・・・凄かったなぁぁ〜・・・・・」
　 頬を染めながら何かを思い浮かべるお嬢さん・・・！
『いやねぇ〜美沙ちゃんたらぁ〜！でも私も思い出しちゃった・・・』
　 両手を大きな乳房に充て、ユサユサと揺すっては顔を赤める咲子・・・・。
「はあ〜・・・・・どうしたモンなんだ、コレわぁ！」
　 ガックリと項垂れ、ハンドルに額を押しつけた僕・・・・。
『興味ないの？私達を一緒に味わえることに？』
　 ハンドルに突っ伏したまま、二人との同時プレイをボンヤリと想像してみる・・・・。
『しかも今日は二人とも安全日だから、ナマで味わえるわよぉ〜！』
（ナニぃ〜！同時にナマＯＫなんですかぁああああ！！）
　 途端にペニスに力が宿り、異常なまでの興奮が身体を熱くする〜！！
「メチャクチャ興味あります・・・ハイ・・・」
『でしょぉ〜！だったら早く車を走らせてネ！二人とも禁欲生活でカラダが限界にきてるからぁ〜！』
「そうだよオジサンっ！早く３人でイッパイしようよぉ〜！」
「う〜ん・・・。了解しましたぁぁあぁーーーーー！！」
　 アイルトン・セナ（古い？）も顔負けのドライビングテクニックで車を走らせた僕は、高速を一気に駆け抜けると見えてきてホテル群に胸を躍らせるのだった！！


４０

『この広さなら充分楽しめそうねぇ〜』
　 部屋を見渡した咲子はベッドの広さを確認すると、バスルームへ入り浴槽にお湯を溜め始めた・・・・。
『お風呂もとても大きいから、お湯が溜まったらみんなで入りましょうねぇ〜』
　 そう言った咲子はトイレへ用をたしにいった・・・。

「なんだか凄くカラダが熱くなっちゃた・・・・。あああ！我慢できないぃぃ〜！」
　 そう叫んだお嬢さんは、突如として僕に飛び掛るとそのままベットに押し倒したぁ〜！
「おおお、お嬢さん！落ち着いてださいーーー！！」
　 僕の制止もなんのその！荒々しくクチビルを重ねたお嬢さんの手が早くも股間を弄くりまわす！
『美沙ちゃん！抜け駆けはズルイわよぉぉ〜・・・』
　 お嬢さんに唇を塞がれたまま横目で見た咲子が、ビジネススーツの上着を投げ捨てた！

「オジサン・・・・舐めてぇぇ〜！」
　 いつの間にか曝け出したオッパイを僕の顔になすり付け、すでに堅くなった乳首をクチビルに押し充てるお嬢さ〜ん！！
「ふむむむ・・・・・・」
　 押し込まれた乳首を仕方なしに舌で舐めとり、唇で挟んでは１０代の柔肌を味わうエロ中年・・・！
「ぐうううううう・・・・・！」
　 女子高生のナマ乳に夢中になりかけた僕の股間をあっという間にハダカにし、熟練されたフェラでペニスを奉仕する咲子・・・！
　 上には美少女高校生・・・！下には美しき女教師を従えた僕の脳味噌は今にもパンクしそうだったぁぁーーー！！

「おおお、お湯が溢れてしまいますよぉ・・・・・！！」
　 全裸になったお嬢さんに跨られ、蜜裂を押し付けられた口で訴える僕・・・・。
『そんなの気にしなくてイイわよぉ〜。先に気持ちよくなりたいのっ！！』
　 そう吼えた咲子は、スーツのスカートをグリグリと捲り上げるとストッキングとショーツを素早く脱ぎ降ろす！
　 足首から抜いた塊をポンと捨てた咲子は、細く長い脚をパッカリと開くと、仰向けの僕へ圧し掛かってくる！
『先にいいかしら？美沙ちゃん・・・・』
　 根元を握ったペニスの先を濡れた淫裂にスリつけた咲子がトロンとした顔で聞いた・・。
「ちょっと悔しいけど、先生にはお世話になってるからお先にどうぞぉ〜」
　 蜜の溢れたクレパスをグニュグニュと僕の口へ撫でつけたお嬢さんが勝手な許可を出しすぅ〜！
『それじゃあ遠慮なく・・・・アアアアアアーーーーー！！』
　 口奉仕でＭＡＸになった肉竿に尻を落とした咲子は、欲求そのままに根元まで屹立を呑みこむと歓喜に胸を反らせた！
「ぐうううううう・・・・・・・！！凄いぃぃ・・・・！！！！」
　 ナマチンを包む女教師の粘膜に堪らず唸った僕の口を、お嬢さんのクレパスが荒々しく塞ぐ！
「もっと気持ちよくしてぇぇ〜」
　 貪欲な１８歳は素直な淫欲を真直ぐに中年オヤジへぶつけてくる・・・。
『気持ちいい？美沙ちゃんっっ・・・・！！！』
　 ヒップを華麗にふる咲子が手を伸ばし、向かい合ったお嬢さんの乳房を甘く揉んでいく・・・。
「ああ・・・先生・・・気持ちいいですうぅ・・・・・・！！」
　 全身をヒクつかせ悶えるお嬢さんの膣穴からネバっぽい愛液が僕の口へと流れ出してきた・・。
（こうなったらトコトンやってやるうぅーーーー！！）
　 気合を入れた僕は、激しく腰を突き上げて咲子の淫穴を抉りながら、固めて伸ばした舌でお嬢さんの蜜壷を猛烈に摩擦した！
「いいいいい・・・・・・・！！オジサン・・・・凄くイイよぉぉぉ〜〜アアアアアア！！」
『すごいいいいい！！！！青木さあああんんん・・・・感じちゃうぅぅ〜っっ〜〜！！！！』
　 淫乱な二人を乗せたまま、中年エロ機関車は煙を噴き上げて女体坂をグングン駆け登っていくのだったぁぁ〜〜！！！！


『ダメ・・・ちょっとぉ・・・ダメかもぉぉーーー！！』
　 騎乗位で跨り一心に尻をふる咲子から漏れた限界の言葉・・・！
「先生・・・・とっても綺麗ですう・・・うううううう！！！」
　 中年の上で向かい合ったままカラダを寄せ、舌と舌を絡ませる教え子と講師・・・・。
　 余りに淫靡な光景に僕のエロも加速され、オルガズム寸前の講師に引導を渡すべく腰の突き上げを大振りにする！
『やっ・・・・！あっあっあ・・！！っっ！！イクぅぅ・・・・イクわああああ！！！』
　 ショーツだけ脱いだビジネススーツのまま騎乗位で果てた咲子は、目の前の美沙にガックリと抱き付いた！
「先生のそんな顔、初めてみちゃったぁ〜・・・・・」
『ハア・・・・はああ・・・！美沙ちゃん・・そんな意地悪は言わないでぇぇ・・・・はあああ！』
　 表情をトロつかせ見詰め合った二人は熱い口付けを交わすと合わせた身を離した・・・。
『美沙ちゃんも我慢できないでしょ？先に気持ちよくなっちゃってゴメンね・・・』
「いいですよぉ〜！でももう限界！オジサン、今度は私を突いてぇぇぇ〜〜っっ！！」
　 女教師に魅せられた女子高生は中年男の顔から降りると仰向けで身体を開いた！
「ガッツリと突いてやるぜぇーーー！！」
　 脳細胞の隅々まで淫欲に支配された僕は、締まった両の足首を掴むとその中心に肉弾を撃ち込んだ！！



４１

　 正常位でノンストップのピストンを見舞われた美沙は、カーセックス同様に短時間で最初のオルガを迎えた！
　 余りにも激しいイキっぷりにコチラが心配するほど、淫乱な高校生は白目を剥いて呼吸を荒げていた・・。

「お嬢さん、大丈夫ですか？」
　 多量の空気を吸い込み大きく上下させる胸を叩きながら聞いた僕に、背後から咲子が抱きついてくる！
『きっと平気よっ！私と何回もレズったことで感度が増しちゃったんだから！』
「だけど・・・・・」
　 白目を剥いたまま身動きしないお嬢さんが気になる僕は、再度カラダを揺すってみた。
「う〜ん・・・・・」
　 小さく唸った顔が穏やかさを取り戻した・・・。
『ネッ！大丈夫でしょ〜！そのうち目を覚ますから、それまで私の相手をお願いぃぃ〜！』
　 そう言って僕の背中に巨乳を押しつけた咲子が、前へ伸ばした手でペニスを強く摩擦する。
『本当に元気よねぇ〜・・・・ウットリしちゃう・・・・！』
　 カラダを前に廻した咲子がペニスを口に含み、堅さと長さを味わうようにジックリと舐めあげる・・・。
「うううう・・・・・・・！咲子さんのフェラチオはやっぱり凄いぃぃ・・・！」
　 僕と美沙との絡み最中に全裸となった咲子が、引き締まったヒップをくねくねと揺らしながら陰茎奉仕を続ける・・。
「その綺麗なケツを見ながらブチ込ませてよっ・・・・！」
　 順番に二人を相手したことで勢いづいた僕は、フェラを続ける女教師のヒップを平手で叩いた！
『あんっ！嬉しい・・・・早くぶち込んでぇぇーーーー』
　 クルリと向きを替えた咲子は、手跡のついた白いヒップを突き出し挿入を待ち構えた・・。
「この淫乱講師がぁ〜！！これでも喰らえーーーーっっ！！」
　 自分の唾液で光る肉棒を一気に突き込まれた女講師は大きく叫ぶと、その後に激しく乱れたのだった・・・・！



「気持ちいい〜！！」
　 大きな浴槽に溜まった湯に身を沈めたお嬢さんは、う〜んと背筋を伸ばすと大きな目を閉じた。
『美沙ちゃんて結構エッチなカラダしてるのよねぇ〜』
　 お嬢さんに続いて湯に浸かった咲子は、湯玉を弾くバストを揉みながらそのスタイルを鑑賞する・・・。
「先生には敵いませんよぉ〜！私も大人になったら先生みたいな女性になりたい・・・・」
　 片手を伸ばし、咲子の乳房に手を充てた美沙は、その大きさを羨むように命一杯の掌握を繰り返す・・・。
『美沙ちゃんの胸もきっと大きくなるわよ！私には分かるんだからぁ』
「だったら嬉しいなぁぁ〜・・・・うううんんん！！」
　 乳首を摘まれ喘いだ美沙は、幼い表情を咲子に向けて口付けをせがんだ・・・。
『ふふふ・・・可愛い生徒ねぇ・・・・』
　 浴槽の中で二人は抱き合い激しいディープキスを交わす・・・・。その光景を眺めていた僕のペニスがジンジンと張り詰め、どうにも堪らない気分になる！

「せっかく女性が二人いるんだから、他では味わえないことさせて貰おうかなぁ！！」
　 二人の前に脚を漬けた僕は、重なるクチビルの狭間へペニスの先を割り込ませた。
「あん・・・・オジサンたらぁ・・・・」
『欲張りな男ねぇ〜・・・貴方って・・・・』
　 割り込ませたペニスの側面に二つの淫唇が同時に密着する・・・！
　 肉厚の咲子の口唇と薄い美沙のクチビル・・・・。初めて受ける同時フェラに腰が砕けそうだった・・・・！
　 女教師のクチビルから舌が差し出され、側面に沿ってその先を滑らせる。
　 教えを請うように女子高生もそれを真似し、二つの舌がペニスを挟み熱く刺激してくる！
「ああああ！！我慢できねぇ〜っっ！！」
　 すさまじい程の甘美感に流された僕は、ギシギシと勃ちあがった息子を美女の間から開放すると、美沙の手を引き湯から出した。
「壁に手をついて」
「はい・・・・・」
　 タイルの貼られた壁に両手をついた美沙は、長い脚を大きくひらき背中を反らせた。
　 湯で輝く若い裸体を背後から抱き締めた僕は、ヒクつくペニスを蜜壷へ挿入する。
「はあああああ！！！！んんんんんんん！！！！」
　 背骨のラインをクイッと深め、立ちバックでの貫きに喘ぎを乱すお嬢さん！
「どうだぁ〜気持ちいいかあ！！」
「んんんんん！！すごぉぉ・・・くうう・・・イイィィィ〜っっ〜！！」
　 バストに手を伸ばし、激しく弄りながら腰を送る僕に掠れた声で応える彼女・・・・。
「もっと奥に挿れるぞーーーー！！」
　 膝を曲げ、角度をあわせた僕は更に深いストロークをお嬢さんの膣穴に浴びせた！
「ああああんんんっっっ！！！奥までぇっクルぅぅぅ〜っっ〜！！」
　 肉竿の頭が女子高生の子宮口へ突き刺さり、若い締めつけが強張りを歓迎する！
「ああ・・・・最高に気持ちいい・・・・！」
　 中年らしからぬ声で喘いだ僕は、１０代の膣穴を抉る喜びに身体が溶けてしまいそうになる・・・。
　 しかし、そこにはもう一人熟練された大人が居たんだね！腰を屈めた僕の背後からいきなりタマ袋に舌を這わせ、オマケにアナルまで舌先で突きやがって〜！
「ぐおおおおおお！！！ヤメテくれぇ〜！！あああ・・・でもタマランんんん！！！」
　 お嬢さんにナマチンを突き入れたまま、タマ袋を美教師にイタズラされては全ての神経が快楽に支配される！
　 過敏になった神経が齎す刺激が腰を若者のように弾かせ、最近ではない高速な抽送でお嬢さんのナママ○コを突き崩す！！
「ひいいいいいいいいい！！！！！ダメええええ・・・！！！逝くうううううううううううう！！！」
　 両脚をガクガクと奮わせ背中を反らせた美沙は、熱い飛沫を淫裂から吹きこぼすと、糸の切れた操り人形の様にプッツリと崩れ落ちた・・！

「咲子、隣に並んでケツを突き出せ！」　
『はい・・・・ドキドキしちゃう・・・・！』
　 四つん這いに崩れた美沙の穴から肉棒を抜いた僕は、隣で同じ格好をとる咲子の背後に移動するとそのままバックで貫いた〜！
『ハアアアアアア〜〜っっ〜〜！！！！』
　 熟れたカラダが柔らかく弾け、叩き込まれる陰茎に磨かれた性を撒き散らす熟女講師・・・・・！
「オラオラオラぁぁぁーーーーーーー！！！」
　 美沙にとった勢いのまま高速ピストンを続ける僕に咲子はとどまることのない喘ぎを撒き散らした！
「だだだあああああ・・・・・めめえええええええ！！！！！！」
　 美熟女の蜜穴が激しく収縮し、絶頂の前触れが幾度もペニスを喰い締める！
「美沙ぁぁーーー！こっちに顔を向けろおおおお！！！」
「やあああああああ！！！イイイイィィィ〜〜クウウゥゥゥゥああああああああ！！！」
　 登り詰めた咲子の淫穴から抜き出したペニスを、美沙の鼻先へ向けそのまま一気に精子を噴き出す！
「あああああ・・・・・熱いィィィ〜〜っっ！！」
　 輝く若さを誇る顔全体に精液を付着させたまま、女子高生は恍惚の表情で微笑むのだった・・・。



４２

『そう言えば青木さん、大地との関係を彼女に問いただした？』
　 風呂での合戦を終え、エアコンの効いた部屋でくつろぐ最中に咲子が聞いてきた。
「はあ・・・・直接は聞かなかったけど現場を見ちゃって・・・・」
『ええっ！？』
　 一週間前、奈々子の部屋で見たことを咲子に話して聞かせた・・。

『そう・・・そんなバッチリなところを見ちゃったの・・・辛かったわねぇ〜』
「そうですね・・・。暫くはなんともヤリきれない気分でしたが、ここ数日は上手くいって欲しいとさえ思えてきまして・・」
『大人なのね青木さん』
「そんなんじゃ無いですよ・・・。咲子さんこそ、大地君が奈々子と会ってるのに平気なんですか？」
『全然平気よぉ〜！だって彼は若いってだけのペットだから。ＳＥＸに関しては断然青木さんが上なのに、彼女もバカなことしたわねぇ〜！』
「ははは・・・・きっとそれだけじゃダメなんですよ・・。他に奈々子を惹き付ける要素が必要なんだと思います・・・」
　 僕は咲子の目を見詰め、咲子は優しい眼差しで僕に微笑んでくれた・・・。

「なになにっ！？　二人で何の話をしてるのぉ〜！」
　 仲間に入れない会話に強引に割り込んできた美沙に、咲子はかいつまんで説明した。
「ええ〜っ！！それって結構酷くありません？二人の相手がそんなことするなんて、ちょっと信じられないし許せないなぁ〜」
　 ホッペタを膨れさせて言った美沙に僕たちは噴き出してしまった。

「でも先生はそんな若い彼と何処で知り合ったんですか〜？」
「それは僕も知りたいな〜」
『別に難しいことじゃ無かったのよ。彼は元の教え子なの』
「というコトは私の先輩ってこと？」
　 教え子と聞いて美沙が敏感に反応した。
『そうなの。５年前に直接指導してた子で、昨年やったゼミの同窓会で再開してそのままネっ！』
　 熟練された女教師にとっては、２０歳そこそこの男を手玉にとるのは訳なかっただろう・・・・。
　 そんな風に二人の始まりを勝手に想像していると、美沙が突然憤慨した！
「やっぱり許せないなぁ〜！ちょっとは罰を与えた方がイイと思いますよー！！」
「罰って・・・・そんな乱暴だなぁ〜お嬢さんは」
　 一人憤慨する美沙を落ち着かせようとした僕だったが、返って火に油を注いでしまったようだ・・・。
「そんな甘いこと言ってると、いつかはもっと酷い目に合いますよ！先生もそうです、こんな素敵な二人を欺くなんて絶対に許しちゃダメです！」
『それは、少しは頭にきているけど、だけど美沙ちゃん、罰っていったいどうやって？乱暴なことはしたく無いわよ』
「それはそうですけど、いい大人の二人が若い連中に好き勝手されて納得できるんですかぁ〜！？」
「う〜ん・・・。納得するもしないも、恋愛なんてそんなモンだろ？美沙ちゃん」
『そうよ・・・。いちいち反応して気を病んでたら、こっちのカラダがもたないのよ』
「そうかなぁ〜・・・・！」
　 素直な感情を露にする女子高生に、僕と咲子はまたも噴き出してしまった！

「ああぁ〜！子供扱いしてるぅ〜！酷いなあー・・・！」
「ゴメン、ゴメン！でもそうやって感じてくれるお嬢さんはとっても素敵ですよ」
　 憤慨して背を向けた美沙の背中を抱き締め、うなじに舌を滑らせた。
「あっ・・・・！やんん・・・・！」
『ほんと、優しい美沙ちゃんが一層可愛くなったわぁ〜・・・！』
　 前から美沙を包み込んだ咲子が、両手で形良いバストを揉みこんでいく・・・。
「はああぁぁ〜〜！誤魔化したってぇ・・・・ああ！ダメなんだからぁ・・・・んんんんっっ！！」
　 途切れていく美沙の声は、二人によって甲高い喘ぎへと変えられていく・・・。

「怒らせたお詫びに、二人でメチャクチャ可愛がってあげるよ！」
　 美沙のカラダを乗せたまま、自分の身をリクライニングさせ両脚を開かせる・・。
『いっぱい感じてネっ！美沙ちゃん』
　 開かれた脚の間へ潜った咲子が、美沙の割れ目へと舌を這わせる・・・・。
「ああ・・・！ああんんんっっ！！せんせぇいいいっ！！やぁぁん・・・・！！」
　 ピチャピチャと鳴る自分の陰部に裸体を高揚させた美沙のバストを背後から僕が揉んでいく！
「はああああっっ！！そんなぁぁ・・・・・凄いい〜・・・・・！どうしよぉぉぉ〜〜！こんなの初めてぇ〜ああんん！！」
　 僕の胸へと凭れた全身をヒクつかせ、股間と胸への大人愛撫に早くも痙攣を見せる女子高生・・・！
『我慢しなくていいのよ・・・』
「ううん・・・・・はい・・・・・ああああんんんんんん！！！！」
　 咲子の長い指が高速で蜜穴を移動し、限界まで堅くなった乳首を僕が捻りあげると、甲高い声を発した美沙はアッケなくイッてしまった！

「はア・・・・はあ・・・・ハアアっっ〜！！・・・・。もう・・・・二人とも意地悪なんだからぁぁ・・・・」
　 薄らと目を開いたお嬢さんは、恨めしそうに僕らを見詰めると、自らの蜜で濡れる咲子の唇へ吸付いたのだった！
『ううん・・・・・むううん！』
　 咲子を組み敷いた感じで体重を乗せる美沙は、講師の舌を激しく吸い込んでは大きな乳房を弄った！
　 重なる二人の下半身が僕の前で陰毛をすり合わせ、黄金色に輝く陰部を仲良くタテに並べている・・・！
（うひょひょ〜！二つ重なったオ○ンコなんて初めて見たぜぇ〜！食べちゃってもイイんだよね？）
　 なんて二人の確認とる気なんて全くない僕ちゃんは、重なり蠢きあう下半身達に腰を近づけると、上に乗る美沙のヒップを鷲掴んだ！
「あんっ！おじさん、ナニするのぉ〜？」
　 咲子の乳房を激しく揉んだまま聞いた美沙に僕は
「こうするのさぁ〜〜！！」
　 と絶叫すると、１０代の蜜壷にペニスを突き刺した！
「はああああんんんんん！！！！！やああんんんんん！！！」
　 思わず背中を反らした美沙の上半身を、下から咲子が抱き締める！
『やると思ったわぁ〜！アナタなら・・・・・・』
「期待に沿えてなによりです！そらそらぁ〜！！」
　 引き締まった若いヒップをガッチリ握り、女講師に裸身を抱かれた女子高生を思うがままにバックから蹂躙する！
「やああ・・・っっ！！イイイイっっ！！ダメぇぇぇぇぇぇぇーーーーーー！！！！」
　 女講師に身を預けたまま瞬時にイッてしまった美沙は、全体重を咲子に乗せると激しく息を乱した！
「それでは、下の美女にもお見舞いしますよぉ〜！」
『えええ〜！！？？』
　 美沙の全体重によって身動きできない咲子の淫穴へ、今度は正常位での突きこみを浴びせた！
『あああああっっっ！！！！〜〜！！！！スゴイィィィーーーー！！！』
「へへへへ・・・・。メチャクチャ幸せだぜぇ〜っっ！！」
　 体力の限界まで、重ねた二人の穴を交互に突きつづけた僕なのであった・・・！（イエ〜イ！）