３５

「な、なんて格好をっ！・・・・！」
　 後部座席で横向きに、こちらへヒップを向けた動物スタイルで誘う姿に喉が詰まった・・・。
「そんなところに突っ立ってないで、早くしてよぉ〜！」
　 若さ満点の弾ける双臀を横に振り、入口で立ち竦む僕をいざなうお嬢さん。

「ふうう〜・・・・。腹を決めるかぁっ！」
　 仕方なさげに言ってみても、実のところは女子高生の痴態に負けていたのねぇ〜（恥）！
　 お嬢さんの背後へ身を寄せた僕は、後ろ手でドアを閉めるとスラックスとパンツを膝まで下ろした。
「触っていいかな？」
　 乳白色の双臀の窪みで蜜を光らせるクレパスに指を添え、一応確認の意味をこめてお嬢さんに聞いた・・。
「うんっ！早く触ってぇ〜」
　 若さ弾けるヒップをクネクネと揺らし、中年男の愛撫を心待ちにする女子高生・・・！

「あんんっっ・・・・！」
　 中指の指紋がそっと縦線をなぞり、蜜溜りの出来た窪みがクチュリと鳴った・・。
　 想像以上の愛液にちょっと驚きもしたが、縦線に沿ってデリケートに中指を上下させる・・。
「はあ・・・んんっ・・・・！」
　 くすんでいない淫部が小さな入口を露にし、指紋の擦りつけにヒクヒクと開閉を繰り返す。
　 その開閉に中指を充てた僕は、そのまま指先を水平に押し込み、ツルンとした感触を確かめながら軽く埋没させる。
「うん・・・うんっ・・・・！あんん」
　 中指を半分まで進ませ、その辺りで関節からクルクルと廻してみる・・・・。お嬢さんの口からは幼ささえ感じられる喘ぎが漏れ、四つん這いの四肢が小刻みに突っ張っては上体を揺らす・・。
　 現役高校生が見せる可憐な悶えに魅せられた僕は、ゆっくりとした出し入れを繰り返し、１０代特有のサラサラした愛蜜を楽しんだ。

「気持ち・・イイ・・っっ！・・もう挿れてよぉぉ〜！あああ・・！遅刻しちゃううっっ！っていうか我慢できないぃぃ〜！！んんんん！」
　 デジタル時計は１５時３０分を示し、ギリギリ粘ったとしても残りは１５分ほど・・・。
　 女子校生の生膣を前にした己の陰茎は、その頭を腹部まで持ち上げている！
　 その頭を押さえ下へ向けた僕は、サーモンピンクした１８歳の蜜裂へ膨張した亀頭をなすり付ける！
「うんああ・・・！は、はやくぅぅ〜っっ〜っっ！」
　 クチュクチュと亀頭が蜜に彩られ、瞬時に若い女臭が立ち登ってくる。

　 そこで僕はある事に気付いた！避妊具なんてこの営業車には備えてないことに！
「お嬢さん、ゴム・・持ってます？」
　 亀頭の先をスリつけながら聞く僕に、ジレったいといった口調で「無いからそのままで！」と言ったお嬢さ〜んんんん！！
「ならば失礼してっ！そらよっとぉ〜！」
　 今後の展開なんて関係ない！女子高生をナマで味わえる喜びに震えた中年オヤジの剛直が一直線に若膣を散らした！
「くううううんんんんんっっっ〜〜っっっ・・・・！！！！」
　 欲張りな中年ペニスは途中下車することなく、全ての皮膚を若い蜜穴へ沈み込ませ、そのうえ途轍もない勢いで壺奥を叩いたぁぁ〜！！
「ぐんんん！！・・っっ！・・やああんんんんん〜〜ンンンンンン〜〜！！！！！」
　 血管の浮き上がる美白のヒップを突き上げたお嬢さんが、営業車の中で甲高い喘ぎを迸ったのだった・・・！！


３６

「イク・・・・またぁ・・・・・・いっちゃうぅぅーーーーー！！！！」
　 壺奥への一撃から８分・・・。デジタル時計が１５時３９分を示す頃、お嬢さんがこう叫ぶのはすでに３回目だった・・！
　 動きの制限された１８００ＣＣの車内では、今も変わらずバックスタイルでのＳＥＸが続いていた。
　 嘘か本当か、３度目の絶頂を訴えたお嬢さんの壺口からは熱い飛沫がほとばしり、血管を浮き上げていた双臀は真っ赤に染まり鳥肌をたてている。

「もう・・・・ダメぇ・・・・。お願い・・・・・許して・・ぇぇ・・・・・」
「分かってますが、まだ出しそうにないですよ・・・」
「あああんんん！！　動いちゃぁ・・・ダメぇぇぇーーーー！！！」
「しかし、時間が・・・。ましてやこのままじゃ、僕が辛いですからぁ〜！」
「ああああああああんんんんんんんんっっっ〜〜っっ！！！」
　 朱に染まったヒップを鷲掴み、強いストロークで射精感を求めた！
「やっ・・・・・！あっ！！・・・・ううんっっ！！・・・・・ははあああ〜〜！！！！」
　 車内にパンパンと響く肌の弾ける音・・・。それ以上の絶叫で悶えるお嬢さんの苦しそうな喘ぎ・・・。
　 女子高生の生態やらナンやらと偉そうに言っていても、まだまだ大人のＳＥＸには慣れていなかったようだ・・・。
　 同年代の若者との違いを、今こうしてカラダに刻み込まれた生意気なニセ箱入り娘は、突き上げたヒップを裁断なく震わせては４度目の絶頂波に激しく悶えた・・・！
「出しますよぉぉ〜！！！」
　 上半身をシートに突っ伏した為、より高くなった若尻の中心へ怒涛のラストスパートを重ねる！！
「クウウウああああああああああああああああああああ！！！！！」
　 道の駅で木霊した最後の嬌声と共に、僕は痙攣する尾てい骨へ精子を噴き出したのだった・・・・！


「ううん・・・・・・・・」
　 後部座席で意識を薄めていたお嬢さんを揺り起こし、集合時間が迫っていることを伝えた。
「ああ〜！急がなきゃぁぁーーー！！」
　 余韻の残る身体を重そうに立ち上げたお嬢さんは、足元に落ちていたショーツを拾い上げると脚を通そうとした。
　 しかし、身体が言う事を効かないのか上手く履けずにオロオロとしている！

「車を出しますから、その間に身支度してください！」
　 運転席へ移動した僕は、アクセルを一気に吹かして道の駅から一般道へ出た。
「あん！揺れたらもっと履けないぃぃ〜！」
　 バックミラーで確認するお嬢さんは、左右に振られｒながら懸命に細い脚をショーツに通そうとしていた。
　 ミニのフレアスカートは腰あたりまで捲くれあがり、股の中心が見え隠れして何とも厭らしい・・・。

「ヨイショっと・・・・ふううう〜・・・」
　 数分の格闘が功を奏し出掛けの姿へと戻ったお嬢さんは、シートの間から前へ顔を迫り出し、僕の左頬へ軽いキスを見舞った。
「ビックリしちゃったぁ〜・・！オジサンて凄いんだねぇ〜」
「ナニが？」
　 口付けされた頬を照れ臭く拭った僕は、すぐ横にあるお嬢さんの顔を横目で見ながら聞いた。
「トボケなくっていいよぉ〜！オジサンのエッチ、とっても良かったよぉ〜！」
「喜んでもらえて光栄ですが・・・・」
　 嬉しいような、気恥ずかしいような・・・・。そんな感情を交差させていると、目的の合宿所らしき建物が山間に見えてきた。
「アレがそうだよ！遂に地獄へ来ちゃったなぁ〜・・・・・」
　 大きな溜息をついたお嬢さんに僕は
「４回もイッタから１週間くらい我慢できるでしょ〜！」と笑った。
「もう！意地悪なのねっ！」
「ハハハ！意地悪ですう〜！」
「フフフ・・・でも素敵っ！」
「そんなこと・・・・ハハハ」
「素敵ついでにお願い・・・。本当は手前で降ろしてもらおうと思ってたけど、時間ギリギリだから門の前までイイかな？」
「もちろん！誰にも見られないと良いですが・・・」
　 こうして僕は、お嬢さんを乗せたまま合宿所の門前へ車を停めた・・・。
「有難うオジサン！合宿が終わったらラブホでエッチしようねっ！」
　 頬を染めてそう言ったお嬢さんは、ハニかみながら後部ドアから外へ出た。
　
「荷物おろしますよ〜！」
　 その姿を追いかけトランクからバックを降ろした僕に抱きついたお嬢さんは、名残惜しそうに僕とクチビルを重ねた・・。
「ふうぅ〜・・・・・またね！」
　 素直な笑顔で挨拶を述べたお嬢さんと、女子高生のクチビルに痺れた僕の耳に何処からともなく甲高い声がぁ！！
「高宮さん！ナニしてるんですかっ！！」
　 高宮とはお嬢さんの姓・・・・。慌てて声のする方をを確かめた僕は、思わず声の主を見て名前を叫んでしまった・・・・！
「さ、咲子さんっ！！」
　 門の前には、ビジネススーツに身を包んだ咲子が驚いた顔で僕を見ていた・・・・。


３７

「山吹先生・・・・・！」
　 先生と呼ばれた咲子は、何とも言えない表情でこちらを睨んでいた・・・。
「高宮さん！とにかく中へ入りなさい・・・・・」
「はい・・・・。さようならオジサン・・・」
　 重そうにバックを抱えたお嬢さんは、咲子が引いた鉄製の門から合宿所へと入っていった・・・。

「ところで青木さん、高宮さんとはどんな関係かしら？」
　 お嬢さんの姿が建物内へ消えると、身体を寄せて問い掛けた咲子・・・。
「はあ・・・。ちょっとした知り合いで・・・・」
「彼女・・・高宮美沙は高校生だってご存知？」
「知ってます・・・・。マズイところを見られちゃったなぁ〜・・・！それより咲子さんはゼミの先生なんですか！？」
　 グレーのスーツ姿を確認しながら聞いた僕に、咲子は無言のまま頷いた・・。
「浴衣も良かったけど、そんな姿も素敵ですね！山吹咲子先生〜！」
「もうっ！青木さんたら・・・・！まあイイわっ！貴方には深くは詮索しないでおくから（笑）」
「助かります。ははは・・・」
　 ポリポリと頭を掻いた僕は、別れの挨拶代わりに片手を挙げ、営業車へ乗り込もうとした。
「ちょっと待ってぇ〜」
　 甘い声で僕を制した咲子は、極力抑えたトーンで耳打ちをしてきた・・。
「来週この合宿が終わったあとに会えません？」
　 大きく盛り上がるシャツを僕のヒジに押しつけながら誘う山吹先生に圧倒された僕はコクンと頷いた。
「嬉しいわぁ〜！それじゃあ来週の土曜、合宿の最終日に迎えに来ていただけるかしら？」
「ココへですか〜？高宮さんも同じ日に帰るんですよね〜？」
「そうよ・・。一緒に帰る段取りを合宿中につけておくから、先生と生徒のお迎えヨロシクお願いねぇ」
　 ヒジの上で巨大な乳房が弾み、相好を崩した僕はその願いを受け入れるしか無かった・・。

「それじゃあ来週の土曜に迎えに来ますので！」
　 エンジンをかけ、車をスタートさせようとした僕に咲子は
「そういえば貴方の彼女、うちの大地と会ってるわよっ！」
「ええ〜！！？？」
「やっぱり知らなかったのね〜・・・。ダメじゃない、ちゃんと彼女を管理してなくちゃぁ〜！」
「面目ない・・・・・。しかし何時から？」
「あの旅館で会ってからすぐみたいだけど、何なら直接確かめてみたらぁ〜」
　 妖艶な笑みで僕を迫り立てた咲子は、「それじゃあ」と手を振ると鉄の門を潜っていった・・・。
「最近ヘンだなぁ〜と思ってはいたけど、まさか奈々子と大地君がねえ〜・・・・」
　 複雑な思いを感じながら、僕はひとり帰路を急いだのだった。


　 翌日の土曜、僕は前触れもなく奈々子の家を訪れた・・・・。
　 チャイムを鳴らしても中から反応は無かった・・・。まだ午前中だというのに、いったい奈々子は何処へ出掛けているのだろう？
　 仕方なく僕は、奈々子から預かっている合鍵をつかいドアを開けた。室内は静まり返っており、相変わらず綺麗に整頓されていた。

「ふう〜・・・」
　 ソファーに腰を降ろした僕は、何の気なしにベットへ目をやった・・・。
　 いつものベットカバーにいつもの枕・・・・。でも何かが違う・・・！それが途轍もなく気になった僕は、ベッドへよじ登ると枕に顔を押し付けてみた・・。
　 そこには、自分とは違う男の体臭が染み付いていた・・。僕が決してつけない男性用コロンのような臭い・・・。
　 咲子のセリフが脳裏に浮かび、その意味が確信へと変わっていく・・・・。
　 僕の中で、抑えようのない感情が沸きあがっていた・・・！


３８

　 午後１時を回った頃、アパートの正面で車が停まる音が聞こえた・・・。
　 僕の車はすでに別の場所へと移動しており、僕自身はベッドに面した窓の外から内部の様子を伺っていた・・。
　 事前に少しだけ開けておいた窓の隙間から嫉妬に燃えた眼光を覗かせて・・・！

　 部屋の鍵が開錠され、連なった男女が部屋へと入ってきた・・・。
　 こうなることを予測していた僕は、胸が高鳴るのを感じて汗を滲ませた。
　 何故予測できたかといえば、枕に染み付いた体臭と、その直後に奈々子から入ったメール・・。
《今日って予定ありますか？》
　 奈々子のメールは、裏を返せば部屋に来る可能性が有るのか？と聞いている様なもの・・。
　 思い返せば以前にも同じようなメールが数回入っていた・・・。敏感に察知できなかった自分に後悔しながらも、それ以上に黙って新たな道を選んだ奈々子を素直に許せなかった・・・！
　 メールには《今日は休日出勤で夜中までかかるよ》と返した・・・。
　 そして今、裏庭から様子を伺う僕の目に、奈々子と大地が確認できたのだった・・・。

『楽しかったね温泉！また行こうなぁ〜』
「うんっ・・・楽しかった・・・・」
　 ベッド脇のソファーに並んで座った二人は、微妙な距離を保ちながら昨日からの温泉旅行の話をしていた。
『奈々子・・・。元気ないけど疲れたのか？』
　 奈々子の肩を抱き寄せた大地が、奈々子の髪を撫でながら問い掛けた・・・。
「疲れてないよ・・・・別に・・・・」
　 撫でられる頭を傾けて大地の手から離した奈々子・・・。ちょっとギコチない様子が、窓の隙間から覗く僕にも分かった・・。
『まだ気にしてるのか？前の彼のこと？』
（前の彼だとぉ〜！！！俺はまだ別れを告げられてないぞぉぉぉ！勝手に人の女を取りやがってぇ〜！！）と、既婚者の図々しさを露にしてみる（汗）
「そんなことはないよ・・・。悪いな・・とは感じてるけど・・・・」
『悪くなんてないさぁ〜！だって相手は結婚してんだろー！それなのに図々しいじゃんかっ！』
　 心の言葉を大地に反すうされ、胸が痛くなる僕ちゃん・・・・。
　 大地のセリフには反応を示さす、突然こっちを見た奈々子と僕の視線が合わさる・・・！
　 慌てて顔を引っ込めた僕だったが、逆光が幸いしてか裏庭に潜むデバガメには気付かれなかったようだ・・・。
　 ホッと胸を撫で下ろしていると、小さく聞こえた奈々子の叫び！
　 確認した僕の目に映ったのは、奈々子をソファーへ押し倒し、その身へ覆い被さるアホ大地の姿ァァァ〜！！

『奈々子ぉぉ〜・・・・好きなんだよぉぉ〜！！』
　 女みたいな声を出しながら、奈々子の服を荒々しく脱がそうとする大地。
「やあ・・・・・。ダメだよぉ・・・・！」
　 それに反論をみせた奈々子だったが、本気の抵抗を試みるわけでもなく、大地によって裸へと剥かれていく・・・！
「ああ・・・・・・！」
　 押し上げたブラの中から飛び出す真っ白な乳房にカブリついた大地が、まだピンクがかった乳首を夢中で舐めまわす！
『いいだろ、奈々子ぉ〜！またヤリたくなっちまったよぉぉ』
　 散々温泉でヤッテきたんだろぉ〜〜！！！そんな突っ込みも虚しいまま、ショーツを脱がされた奈々子の股間に指を這わせるアホ野郎！
『濡れてるじゃんかっ！』
　 見るからに稚拙な指使いで偉そうに濡れを指摘する大地にハラワタが煮えくり返りそうだった！
　 そこまで奈々子の身体を敏感にしたのは俺なんだぞぉぉぉぉぉ！！！オマエの下手糞な愛撫が全てだと思ったら大間違いだああああ！！！
　 なんて再度ツッコんでみても意味なんて無いのねぇぇ〜（涙）
　 ビンビンに反り返ったチンコを晒した大地は、早くも奈々子へと乗り掛かったのだった・・・・。

「ううんん・・・・・・・！」
　 こちらに頭頂部を向け両脚を割られた奈々子の上で、必死な形相の大地がこれまた必死に腰を使っていた。
　 一丁前に長めのストロークなんてカマすもんだから、蜜に光るお粗末なペニスが俺に見えちゃったりして・・・。
「ううん・・・・！ああんんっっ・・・・！」
　 正常位で貫かれる奈々子が挙げる声は、僕の時より遥かに乏しいものだった・・。
　 そりゃあそうだろう・・・・。だってあの腰ふりじゃあ、俺が女だったとしても不満足だね！
　 でも何故に奈々子は、あんな稚拙な性技の持ち主に心を奪われたのだろう・・・？俺には無いナニか・・・そんなモノを彼は持っているのだろうか・・・？？
　 と、好意的に捕らえようとした矢先、唸った大地のペニスから奈々子の腹へ精液が噴射された〜！
（早いなァ〜・・・・！あれじゃあ咲子さんには太刀打ちできないなぁ・・・・）
　 ハアハアと息を荒げて自分の胸へ突っ伏した大地を、両手で優しく包む奈々子・・・。そこには愛情らしき物質が存在するのを認めざるを得なかった・・・。

『たまらねぇよ・・・奈々子のオ○ンコ・・・・・！』
　 吐き出した精液をティッシュで片付けた大地は、すごすごとベッドへ寝転がると奈々子へと手を伸ばした。
　 その手を黙ったまま掴んだ奈々子は、大地の隣へ膝をつくと、萎えかけたペニスをやんわりと咥えた。
『すぐに大きくなるからよ〜！昨日みたいに上手に頼むぜ・・・ううう！』
　 僕の目の前で、奈々子の口を出入りする大地のイマイマしいペニスが堅くなるのが分かった・・・！
『乗ってくれよ・・・・』
　 若さゆえに早々と復活したペニスをヒクつかせ言った大地に頷いた奈々子が、横顔をこちらに見せたまま大地を跨いだ。
　 蜜で光る陰部の中へ直立したペニスが突き刺さっていく・・・。僕からはその場所がはっきとは見えないが、他人のＳＥＸを覗き見る興奮に股間が堅くなる・・・！
　 多量の血液が海綿体に流れ込み、脳味噌まで血が廻らなくなると、異様な衝動が僕の全身を支配してくる・・！
　 目前の窓を一気に開き、重なる二人に飛び掛ってやりたい・・！そんな感情を抑えるのがやっとだった・・。
　
　 僕が教え込んだ動きそのままに、大地の上で上体を揺らす奈々子・・。
　 その動きに翻弄された大地の顔が歪み、乱舞するヒップを両手で挟んで動きを抑えようとする・・・。
　 だが奈々子の腰はさらに加速し、何かを忘れるかの様に自らの快楽を追及していく！
『・・・グググっっ！あああ・・・・・っっ！！』
　 下になる大地の腰がガクガクと震え、精液を吐き出すためか荒い突き上げを繰り返す。
「ああ・・・・・んんんん・・・・・・」
　 それを迎え入れた奈々子の唇から細い喘ぎが吐き出され、眩しそうに外光を仰ぎ見たのだった・・・。
　 まともに見た奈々子の顔には安らかな歓喜が浮かんでおり、それに心を打たれた僕は、二人に気付かれないようそっと裏庭を後にしたのだった・・・・。