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８
視線を合わさず、なんとも居心地の悪い空気が充満する中、僕の内ポケットでけたたましく鳴り出すお邪魔な携帯・・！！
仕事柄、無視を決め込む訳にもいかず、取り出した電子機器を耳にあてる僕。
「もしもし、はい青木です！あ〜社長！お世話になってます！！」
つい先程までのエロオヤジから、一瞬にして爽やか営業マンに変身した僕は、得意客からの電話にチンコ丸出しで応えた。
モードが仕事に入ったことで、再燃しかけた愚息の勢いは失われ、それがお互いにとって最良の展開だと自分を納得させる！
でも奈々子さんの思いは何故かちょっと違ったみだいで・・・・。
悲しくも萎えてしまった僕の息子にティッシュをあてた彼女は、先から垂れる残り汁を優しい手付きで拭ってくれる・・・。
細やかな気遣いに微笑み得意客との会話にいそしむ僕だったが、コットン系から粘質系へと変異した亀頭が受ける感触に思わず会話が止まる！
片手に携帯で仁王立ち、ズボンのチャックからはペニスをポロリと出した僕のその場所へ、何故だか奈々子さんの顔がハリ付いていた！
彼女から伸ばされた舌先がチロチロと赤黒い亀頭を舐め、茎の根元を握った指がコリコリと息子の腹を締める！
「・・・・・・・・うう！」
柔らかな唇がツヤツヤ光る肉頭をつつみ、華奢な指が３本仲良く歩調を合わせながら息子を可愛がっている。
「はうっ！！・・・・！！」
萎えたばかりの全体像が、奈々子さんの口内にスッポリ呑み込まれ、舌全体で転がされれば唸りも出るもんだ！！
「どうした？変な声だして・・・」
素っ頓狂な声をあげた僕に対する社長の疑念も当然といえた・・。
「いやいや、ちょっとヒャックリが・・出まして・・・」
「そうか・・。それで、何時頃に来れるんだ？」
「えっ？・・あっ！！！！・・・・・そうですね〜・・・」
奈々子さんとのインモラルな時間が、僕からスケジュールを奪い取っていた事に今更ながらに気付く！
僕の焦りを知ってか知らずか、己の排出物で汚れていた僕のペニスが、すっかり舐められ綺麗になると、褒めたくなる程の節操なさでムクムクと彼女のクチビルを拡げる敏感息子
「うう・・・・くうぅぅ！！」
そんな敏感肌を予告ナシで甘締めされたモンだから、またもや素っ頓狂に唸ってしまった僕は、額から溢れ出す汗を指で拾いながら、新たな言い訳を探すのだった！
「今日は変な日なのか？さっきから訳わからん声を出しやがって」
「済みません社長！え〜と、そうですね〜、１３時くらいには行けるかと思いますが・・・」
「１３時！？ オマエそんなに近くに居るのか〜」
「ええ〜！！？？」
腕時計をしない主義の僕は、慌てて時計を探す！すると、壁にかかったピンク色のキャラクター時計が目に止まる。
（１２時５０分！！俺は予定も忘れて２時間近くもココで遊んでしまったのかーーーーー！！）
声には出さない超早口で自分をツッコンでみたものの、到底１３時には社長の会社に着きっこない・・・！！
「重ね重ね失礼しました・・・。ちょっと朝から風邪気味なもんで、さっき薬を飲みまして・・少しボオ〜としてるのかもしれません・・・」
「調子悪いのか・・・。でもな〜、決算に間に合うようにオマエが節税プランを作るって言ったから期待してたんだけどな〜・・・」
（マズイっ！大口の客に悪い印象を与えてしまう！！急いでカバン内の企画書を持参して社長の心をゲットしなければ〜〜〜！！）
「では社長・・・え〜と・・・・」
この場所からどれ位で先方へ辿り着けるか、ボケ捲くる思考で時間を逆算していく健気な僕ちゃん！
しかーし！！逆算をを阻止するかの動きで「おクチ愛撫」を見舞ってくる神崎さんのイジワル・・・・・！
飛び出そうになる声をゴクリと飲み込み、下半身を見下ろした僕の目に映ったのは、顔を紅潮させホッペを窪ませながら、成長しきった愚息を咥えて上目遣いで瞳を潤ませる可愛い彼女！
情けないけどダメでした・・・・・。
仕事とエッチ、天秤にかける間もなくエッチ君に軍配が上がります！！
「ああ〜・・社長！ボケついでに勝手なお願いですが、このままですと社長に風邪をうつす危険があります！なので、ちょっと先に病院いって、太っとい注射でも打ってきます！イイですか？」
「そんな気遣いは必要ないって〜！でもイイぞ！今日はヒマだから遅くまで会社にいるからな。慌てずに太い注射を何本でも打ってもらって来いよ〜！」
「有難うございます！余り遅くならない様にしますが、お待たせしたら申し訳ございません！」
ピッ！・・・。携帯をＯＦＦにした僕は、背中を伝う冷たい汗にブルルとひと震えしながら、ずう〜と愚息をイジメていた神崎奈々子を睨みつける！！
僕の形相にチンポを咥えたまま伏し目がちになる彼女は、それでも亀頭を舐める舌の動きを止めなかった・・・・！
９
「フムゥゥ・・・・・・！！」
怒りと欲望が渦巻く僕の脳内は、仕返しの方法を瞬時に思いつき、素早く行動に移す！
両手を下に伸ばし、服の中で実る裸の果実に掌を被せると、そのまま一気に揉んで揉んで揉み捲くる！！
「ムウゥゥゥ〜〜！！・・・ハァ・・！イヤァ・・・・！」
両方の乳首をツマまれた刺激に、嬌声と共に亀頭を吐き出した彼女は、揉んで摘んで暴れまくる僕の手を止めようと服の上から抑え付けた！
「ダメだよ〜！お返しなんだからー！」
僕の頭の中では、彼女が異性に抵抗感を抱いてたなんて事実は適度に消え失せていた〜！
如意立つ股間のチン棒をブンブン振ってしゃがんだ僕は、彼女の手首を掴み胸元から引き剥がすと、そのまま上へ放り投げ、瞬間空いた胴体に腕を廻し背中を抱く。
その後に落ちてきた彼女の両手が僕の肩に覆い被さり、もがいても離れない僕に小さな身体を硬直させる！
「責任とってよっ！！イイね〜」
半笑で彼女を睨んだ僕は、抱き締めた身体を軽々と持ち上げると、部屋続きの洋間へ彼女を引き入れていく。
「ココがいいかな〜」
おどけた口調で言っても身体の緊張を解かない彼女を低いソファーに仰向けで落とすと、引き攣る可愛い顔をそのままに乱れたシャツを捲り上げる！
「キャッ・・・・！」
か細い悲鳴をあげた奈々子さんが次にあげたのは、喘ぎとも取れる色付いた悲鳴・・・。
剥きだしになった真っ白なオッパイをムンズと掴んだ僕は、ムニュムニュと双方の膨らみを揉みしだくと、絞り出した乳首へクチビルを重ねる。
「ひゃ・・・あ・・あ・・ああ・・・・！！」
リズミカルに突起を弾く僕の舌に呼応して、奈々子さんから途切れ途切れの喘ぎが漏れる。
「おっきくなっちゃったよ〜！」
ピンピンに張った濃い桃色の乳首を認識させる様に厭らしく言った僕の顔を、恥じらいと葛藤が入混じった顔で睨むチャーミングな奈々子ちゃん！
「お〜コワっ！」
全く怖くない愛くるしい顔に投げつけたセリフが、彼女に微かな笑顔を取り戻させる。
「ヤッちゃおう！この際だからねっ！」
所詮僕もただの男です！偉そうに彼女を導いていた姿はとうに無く、現在はこの１０歳も下の若い裸を舐めまわしたい衝動のみで動くエロ営業マン！！
前方「くの字」で腰を折り、低いソファーに身を預ける彼女のシャツを強引に脱がし、やっと拝めた裸の上半身全部が僕の股間を熱くする。
「ゴチになりますっ！！」
恥かしそうに乳房を隠すクロスした腕を持ち上げた僕は、彼女の体温と柔らかさを顔イッパイに感じながら、至るところに舌を這わせ唾液を塗りつけていく・・！
「ああ・・・・うん・・・アア・・・・」
脇腹も首筋も、乳房もチクビもヘソの中も、果ては脇の下から二の腕まで・・・・。僕の舌は止まるコトなく奈々子の上半身を唾液で光らせていく！
「ううんっ！・・はあァァァ・・・〜っっ〜！」
もはや彼女も観念したのか、もしくはこの状況を期待していたのか、僕の愛撫に全身の力を抜き、ソファーに沈みこんでは半分裸の自分を奮わせる！
彼女の肌がほんのり赤味を増したのを見計らって、最初から邪魔だと思っていたジーンズのボタンを弾く。
ファスナーを降ろし、膝裏を持って彼女の体勢を逆シャチホコにすると、身を寄せて不安定な体を固定し、裾を引っ張り両脚から堅いジーパンを抜き取っていく！
「やだっ・・・・恥かしい・・・・っ！」
ジーパンに巻き込まれて脱げてしまった靴下が丸まって床に落ち、とうとう彼女を守っているのは、ブラとお揃いのピンクショーツのみ！！
「改めて、いただきます！」
軽く手を合わせた僕は、太腿を外側に押して股を拡げると、ちょっと色の濃くなった場所へ顔を突進させた！
「濡れてるよ・・・・・」
秘部を隠す下着の一部に僕の鼻が触れ、ほんのり湿った感覚に嬉しくなって言った僕・・。
「イヤッ・・！！」
咄嗟に手を伸ばし、僕の頭を掴んだ彼女だったけど、髪を掻き毟る抵抗を無視して湿った場所に吸い付いていく！
ピチャ・・・・・。実際はしなかったけど、そんな音色が聞こえそうな程、彼女のアソコは濡れていた・・・・・。
１０
舌を堅め、尖らせた先でツクツクと刺激してみる・・。
彼女のクチビルからは短い波長で声が漏れだし、舌腹全体で割れ目を圧迫すると、大きく息を吸い込み太腿をバタバタさせた。
唾液を溜めた舌で大きくひと舐めした陰部は、ショーツの濃淡をいっぱいに薄め、内でくつろぐ貝肉を浮び上がらせている・・・。
「どう？イヤな感じがする？」
舌と持ち場を替えた中指が、透けて見える肉芽の表面をカリカリと引っ掻き、それが巻き起こす彼女の反応を確かめながら僕は聞いた・・。
「ンンっっ！！ああっっ！！・・・・・・ううん・・・平気・・・・」
両手で頬を挟みこみ、真っ赤になった顔で返事する奈々子さんだったが、やはり何処かしらに抵抗があるのか、開いていた太腿が急激に閉まってくる。
「あらら・・・・」
彼女の内股に挟まれ窮屈になった腕をゆすり僕は呟いた。
「やっぱりヤメようか？」
そう言った僕の指先は、身動きし難い腕とは反対にクリちゃんへの愛撫をやめない！
「あん・・・・っ・・・！ズルいぃ・・ヤメるぅ・・！」
閉じた太腿を更に締めつけ、彼女なりの抵抗を露にしてみたけど、陰部の濡れ方はさっきより激しいものとなっていた・・！
「ズルいって・・・・どっちが〜？ヤメるの？」
改めて意思を確認する僕に彼女は無言のままだ・・・。
もしかして、変に優しい態度を見せる僕を彼女はカラかっているのだろうか？そんな疑念が頭を持ち上げてくる・・・。
それを確かめるために、肉芽に充てた指先を高速で揺らしてみる！
「アアンンン・・・・・！！ ヤンっっ〜！」
敏感に反応する奈々子さんの太腿が緩まり、僕の腕を開放する。
ここぞとばかりにもう片方の手を股間に進め、蜜を吸ったショーツを脱がそうと試みる！
「イヤああ〜・・・！ もうダメなのぉぉ〜〜！！・・・・・！！」
彼女は又しても太腿を合わせ、今度は両手を挟まれる僕・・・。
煮え切らない態度を繰り返す彼女に、何だかちょっとイラついてきた！
こうなったら何が本心で何がウソなのか、彼女を追い込んで聞き出すしかナイ！そう決した僕は、彼女のカラダをイジめに掛かった！！
太腿の合せ目の奥で、僕の両手は活動を開始した！
動きを封じられているのは所詮手首より上の部分・・。すなわち手首の関節並びに１０本の指は自由に動き回れるってわけネっ！
姿は見えなくても、オンナの中心には何が何処にあるのか経験から解っているし、あれだけ濡れてた場所をイタズラするなんて朝飯前のなんとやら！！
彼女の意思を尊重するように腕を封じられたまま、僕の家来たちは従順な制裁を彼女に見舞う！！
まずは左手の指たち、器用に動いては陰部に張り付いたショーツを横にズラしていく！
「・・・っっっ・・・・・！！」
曝け出された秘部の風当たりに顔色を変える奈々子ちゃん！
裸となった場所へ、今度は右手の家来たちが次々と雪崩れこんでいく〜！！
手首の関節と指関節を巧みに操る僕は、濡れ濡れで抵抗の欠片もない割れ目へ右手の指を流し込んでいく・・。
クチュリ・・・・・。今度は確かに聞こえた湿っぽい音を道連れに、挿入した頭を関節で曲げ、内部を刺激する僕ちゃんの家来！
「くうぅぅ・・・・・〜〜・・・・・！！ヤッァァ！！」
腰をキュゥ〜！っと絞り、太腿に力を入れ、両手で股間を押さえる彼女。
そんな仕草にはもう騙されないとばかりに、右手の親指にズラしたショーツを引っ掛け、空いた左手の指でクリトリスを剥き出す僕！
表皮を剥いた肉芽に指の一本を重ね、そのまま左右に激しく揺さぶってみる・・！
「・・・・・・・・・・・・・！！！！！！！！！！」
溜まらず反らした細い腰を支える両脚がパカリと開き、そのチャンスを逃さない僕は、親指に引っ掛けた布を鷲掴むと一気に手前へ引っ張る！
開いた膝で引っ掛かり止ったショーツが限界まで伸び、驚いた彼女が慌てて脚を閉じる！
横に伸びたショーツが元の大きさに縮まり、その結果、簡単なほどに揃った両脚から下着を引っこ抜く軽業師！！
片手に持った下着を揺らす僕を恨めしそうに睨んだ彼女は、さっきよりキツク太腿を合わせると、晒された陰毛に両手を乗せ、僕の目から黒いワカメを遠ざける！
彼女を全裸としたことで余裕が出てきた僕は、彼女の上へ状態を被せると、二の腕に挟まれたオッパイを厭らしく舐めまわす！
「ふうっ・・・・・！」
一度下腹部に感じた痺れはチクビをより敏感とし、ソコを転がす舌先に身をよじる彼女。
陰毛を隠していた両手が肩まであがり、僕の頭を押してはチクビから剥がそうと悶える奈々子さん・・・。
またもチャンスタ〜イム！！
門番の居なくなった股間へ素早く片手を割り込ませ、濡れて染まった淫芯へ怒涛の攻撃を加えるエロオヤジ〜！
クレパスもクリトリスも関係なく、グチュグチュと陰部を掻きまわす３本の指に大きく反応する儚き２７歳・・！
遠慮の無い陰部への攻撃に、作りの全部を中心に寄せる様に顔を顰めた彼女は、僕の愛撫に抗うためかソファーに沈めた裸身を大きく横へ向ける！
太腿に挟んだ僕の片手がスポンと抜け、横に丸まった彼女のカラダからは白いヒップがツンと飛び出していた・・。
１１
裸の胸や陰部を隠すように丸まった姿勢がヒップを強調するコトとなり、それがより無防備となったコトに懸命な彼女は気付かない・・・。
いや、もしかしたら気付いていて、あえてこの形をとったのかも・・・・。今日一日の経験から疑心暗鬼となる僕・・・・。
だが、丸く剥きだされた小さなお尻が目に鮮やかで、その魅力に吸い込まれるように顔を近付ける僕・・・・。
鼻の先が２つの丸い丘の間へ吸い込まれ、濡れ光る奥毛とそれを濡らした陰部が目に飛び込む・・・。
ほんのり臭い立つ奈々子さんの陰部に、そっと舌先を押しあててペロリと舐めとってみる・・・。
「ひゃんっっっ！！」
丸めたカラダを解いて体勢を変えようとする彼女のヒップを抑えつけ、そのまま２つの丘を横に拡げてみる・・・！
全貌を晒した彼女のクレパスは、僕の予想以上に激しく愛液で塗れ、パックリとひらいたベールの内では真っ赤なナマ肉がヒクついていた。
「フザケルなよ〜・・・何なんだよっ！」
こんなに濡らし、今にも欲しそうに鳴いているオ○ンコを目の当りにした僕は、本心から悪態をついてしまった・・・！
今までとは打って変わり、重々しい口調となった僕に、彼女の顔が引き締まる・・・。
泳ぐ彼女の視線をしかめっ面で見据えた僕は、この後に続くだろう彼女の本気の抵抗に身構えた！
しかし・・・。僕の心構えに反して彼女の全身からは力が抜け、丸まった裸身からは脱力した両脚が伸びてくる・・・・。
横向きだった姿勢が僅かずつ腹ばいの状態となり、両方の膝が床に着地すると、完全にうつ伏せ状態でヒップがこちらを向く・・。
（イイのか？イイってコトか〜！！？？）
明らかにバックスタイルが絶好な状況で身動きひとつしようとしない彼女に、僕は戸惑いと興奮を感じた・・・・。
恐る恐る、剥きだしで上を向くヒップに片手を乗せてみる・・・。彼女の腰がピクリと動き、見えないクチビルからは深くなった呼吸音が聞こえる。
こうなれば、躊躇ってなんかいられなかった〜！！
なんの抵抗もしない彼女の仕草が諦めとばかりに、もう片方の丘へ余った手を乗せ、両方のヒップをムンズと握ってみる。
「うんっ・・・・っっ！・・・！」
深いの呼吸の隙間から漏れる喘ぎに似た吐息・・・・。それが完全なる答えだと悟った僕のチンコがビンビンとタテ揺れする！
ここで「本当にイイの？挿れちゃうよ！？」なんて聞くのは問題をコジレさすだけだ！
雫を垂らす我が愚息は、一時も早く母なる温もりへ抱かれたいと地団駄を繰り返している！
（待たせたな・・・・・）
そんな父性を心で投げかけた僕は、ヒップを握る力を強めて、腰を陰部に近づけていく・・・・。
ザッ！ザッ！っと膝が床を擦る音が、きっと彼女にも聞こえているだろう・・・。それが止まるとき、ペニスの先が最も自分の恥じらいへ近付いたと認識するはずだ！
数にして３、４回鳴った擦り音がとまり、両手で拡げたヒップの谷間で輝く割れ目に、ペニスがクチュリと突き付けられる・・・！
「あ・・・・・・っっ・・・・・」
堅い肉と柔らかな肉がくっつく感触に息を漏らす神崎奈々子は、腹ばいのハダカをちょっとだけ強張らせると、顔の横でソファーの表面を握り締めた・・！！
「・・・・・・・！！」
甘いセリフも何もなく、ペニスの先がナマ温かいホールに身をすすめ、亀頭の周回に僅かながらの抵抗を感じる・・・。
長く異性の侵入を受けなかった神崎奈々子の膣穴は、押し広げてくる物質の堅さに懸命なる姿で入口を開き、太さが最大の部分が通過するとき、ずぷんっ・・・！、といった音色を奏でた・・・。
「アアッッ・・・・！！」
僕の亀頭がすっぽりと中に入り、ピッタリと合わさる膣口が途轍もなく厭らしいシルエットを形成している・・。
第一挿入の際に彼女が挙げた小さな喘ぎが、僕の下半身に甘い痺れを伝えてきた・・・！
４年という長い年月が齎す抵抗か、容易に入り込まないペニスの軋みに、彼女の哀愁を感じるようだ・・・。
突き上がる小さなお尻が微かに震え、押さえた掌にシットリとした汗が感じられる。
だけど、苦しいはずの彼女は必死で自らの動きを封じているようだった・・・。愛しさまで感じてしまう程、健気に、そしてエロチックに・・・。
亀頭だけ挿入したまま、僕は腰を小さく振ってみた。ソファーの背凭れに押し付けた彼女のクチビルから、その都度、カヨワイ喘ぎが聞こえてくる。
時間にして十数秒、同じ動きを繰り返した僕は、亀頭の周回に感じる締まりが弱くなったのを感じる・・・。
初めて男を受け入れた訳でもない奈々子の膣穴は、懐かしい感覚にナマ身を揺らすように、異性の象徴に馴染みを見い出してきた・・。
小さなピストンで進めていた距離がじょじょに長くなり、段々と深くなる結合につれて彼女の呼吸も深さを増してくる。
「はあ・・・・ハアァ・・・・・アハア・・・・・っっ！」
背凭れに押し付けていた顔が苦しさから上を向き、腹ばいだった姿勢が少しだけ持ち上がってくる。
それが結合に適した状況となり、しっかりと立てた膝でより深い挿入を試みる・・・・！
「ンンンンンっっっっ・・・・・・・〜〜っっ〜〜っっんん！！！」
あと少し、ほんのちょっとでペニスの全てが突き挿れられようとした時、ヒジを立てた彼女の上半身が大きく仰け反り、激しく喘いだ背中が弓なりとなった！
挿入してからたった３０秒程度・・。そんな時間で彼女の膣穴は主に絶頂感をうながし、それに呑まれた２７歳の神埼奈々子は、僕の目も気にせずに大きく果てたのだった・・・・！
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