１２

　纏わりつく内側の柔ヒダがプニュプニュと痙攣し、声を振り絞った彼女はソファーへ胸を落とした・・。
　ハアハアと続く深呼吸と、突き上がったまま固まる小振りな白尻。

　最も奥まで到達寸前だった僕の愚息は、行き着く先を求めて長く首を伸ばす。
　体内に充ちる肉圧感に、深かった呼吸が一瞬とまり、中途半端に落ちていたヒップの位置が再び上昇を始める！

「大丈夫？」
　高くなった２つの丘を支えながら聞いた僕に、神崎さんは何度か小さく頷いた・・・。
　汗で額へ張り付く前髪がベットリと濡れ、まるで風呂上りのように顔を赤らめている・・。
「無理しなくってイイよ〜」
　苦しげな表情で太腿を踏ん張り、懸命に姿勢を保つ奈々子さんが切なくなって僕は言った。

「・・・続けて・・・・ください・・・・」
　背凭れの上を握り、上半身を引き起こした彼女は、正統なるバックスタイルになって四肢を固めた。
「イイのかな〜・・・・・」
　最もらしく躊躇いを見せた僕だったけど、下半身の疼きに逆らえるはずもなく、腰の動きを再開する！

　限界まで一度引き抜いたカリ首が入口の襞を引っ掛け、窮屈な壺口を改めて肉芯で感じる・・・。
　長年のブランクがそうさせるのか、彼女の本来がこの様な造りなのか・・・・。
　ただ言えるコトは、充分に楽しめる機能を備えた２７歳の女性であるってコト・・・！そして、一度イッてしまったカラダは、より深い交わりを求めている様だっててコト・・・。

　そんな風に感慨を深めていると、小振りなヒップが左右に動き、首を捻った彼女の目が僕を捕らえていた・・！
　そのエロ可愛さと、改めて実感するスタイルの良さに欲望がガンガン巻き上がっていく〜！！
　小さくも肉付きのバランスが素晴らしい真っ白な双臀・・・。そのヒップから深く切り込んだ細いウエスト・・・。
　白い背中にはシミひとつ無く、乱れた黒髪が肩甲骨へ張り付きとってもナマめかしい・・。
　５年前に子供を儲けた女性とは信じられない程、彼女のバックラインは若々しく輝いていた・・・。
　またもや感慨深めてしまった僕を戒めるように、彼女のヒップが勝手に下がり出し、穴の中へペニスを呑み込んでいく！

　少しずつ食べられていく僕のペニス・・・！
　亀頭の姿は完全に内部へ消え、熱い蜜液が絡まるのを感じる・・。
　幹の太さへ拡がった赤いナマ肉は、その入口を僕へ密着させようと深い結合を押し進めてくる！
「・・・あっ・・・・あっ・・・あっっ・・・・・！！」
　腰を迫り出し、２つの丘を微かに揺すりながら近付く彼女のヒップを僕は掴んだ・・！
「お願い・・・・欲しい・・・のぉぉ・・・・！・・・」
　良く分かった！彼女は欲求を感じていたんだ！永く異性に抵抗を持ちながらも、子供まで産んだカラダがどうにも我慢できない事実を自ら悟ったんだ〜！！！

「行くよ・・・・」
　重く囁いた僕は、再度２つの丘を掴み直すと、彼女によって半分まで咥え込まれた息子を力一杯突き込んだ！！
「ハアアアアァァーーーー！！！！」
　真っ白な背中が極限まで反り、異性の象徴を呑んだ蜜壷が激しく締まる！
　亀頭の先がガツンと奥を叩き、塞がっていた最奥が衝撃に拡がっていく。
　もう一段、奥への道を感じたペニスの先は、深く頭を沈み挿れると、母なる入口をその身で抉っていく！

「フッ・・・ウウううううっっっ・・・・・・・ンンン！！！」
　子宮口へのブツかりに、大きく息を吐いた奈々子さんは、その場で鎮座し続ける肉の弾頭にままならない呼吸を繰り返した・・！
　その苦しげな悶えに淫感を掻き立てられた僕は、爪あとが残るくらいヒップを握り締めると、腰を廻し、円運動で奥地をギュギュギュ！と摩擦する！！
「ハッ・・・！　ハッ・・・・・！　はぁぁ〜〜っっ〜〜！！」
　奥を叩いたまま引こうとしない僕の厭らしさに、絶え絶えとなった息で汗を滲ませる奈々子・・・。
　更に腰を密着させた僕は、円運動のまま背中へ覆い被さると、膨らみを下に向ける適度な量感を熱く揉んで責める！

「くっううっううっううっっ・・・・・・ヤっ・・！ハァ〜っっ！　はぁぁーーー！！」
　酸素が欠乏する全身を奮わせ、同時に揉まれる乳房と、時折指で挟まれるチクビの甘感に神崎奈々子はまたも咆哮して果てたのだった・・・！


１３

　どうして良いか分からなかった・・・・。
　たったコレだけで２度も飛び、今度は気を失せたまま動かない彼女を、僕は持て余した・・・。

　膣に収めたペニスは、大きさを変えずに蜜中を泳いでいたが、前にも後にも進めない事態に、じょじょに精力を弱めていく・・・。
　僕の腰はジレッたく痺れを伴い、掴んだ丘を握る指は、次第に白くなっていく。

（やっぱりダメかな・・・ハァ〜・・・）
　最初に比べれば、飛躍的な進歩なんだろう・・・。ココが彼女の限界かもね・・・。
　そう自分を納得させようとした僕は、丘を握る手を離し、震え続ける彼女の中から愚息を抜き出そうとする・・・。
　だが、出口へと登っていく亀頭を堰き止めるように、彼女の入口が窮屈に締まり、華麗なる痙攣でカリ首を刺激する！

　そりゃ〜反則だよーーー！！！
　萎えかけていた愚息がパワーを貰ったかの様にグン！と３段アップをかまし、入口で引っ掛かった亀頭が突如として彼女の産道を突き進んでいく〜！！

「あっ・・・・！　いっ・・・！」
　「あ」のあとに続いた「い」が、「いい〜！」なのか「いやぁ〜！！」なのか良く分からないけど、ここで止める理性など持ち合わせない自分を褒めてあげたくなったネ！
　爪あとの残る丘肉を再度押さえ込み、彼女の反応なんて見ずに慌しいピストンを御見舞いする！

「やっ！あっ！いっ！イッッ！ヤァッ！ウウゥゥ〜〜！！！」
　どうやら彼女の喘ぎは、途切れた波長で続くのが感じた証拠らしい・・・。
　真偽の程は置いといて、ソファーに乳房を押し潰し、後方からのピストンに途切れた淫声を漏らし悶える奈々子さんへ、我慢を重ねたスパートを叩き込んでいくー！

「ひぅぅ！ひゃううぅぅ〜！だあ・・・っっ！やあぁぁーー！！」
　僕の限界が近付き、それが腰の動きにキレを与えると、彼女の全身は今迄以上に激しく震え、蜜を撒き散らす愛穴は何度も収縮を繰り返す！
「イク・・ぞぉぉ〜〜！！」

　ナマ皮に感じるドロついた感触をおおいに味わい引き抜いたペニスの先から、迸った精子たちが物凄い勢いでシミひとつ無い背中を汚していく・・・！
「ふっ・・・！あああああああああ〜〜〜！！！！」
　異性物質の温度を背中一杯で感じた奈々子ちゃんは、息の長い嬌声を奏でると、白く汚れた背中のままドッサリと崩れ落ちた・・・。


１４

　それから４日が経った・・・・。
　神崎奈々子さんの背中へ精を放った僕は、その後身動きひとつしない彼女に何度か声を掛けた・・。
　だが、返ってくる反応は言葉のない頷きだけ・・。そうこうしているうちに、社長の元へ馳せ参じる時間が迫ってきた・・・。
　仕方なく僕は、まだ完了していない保険の説明をあきらめ（実はとっくに諦めていたけど！）、もっと大口が待つ場所へ車を走らせたのだった・・・。
　社長からは後日契約の確約を取り付け、意気揚々と会社へ戻った僕だったが、彼女の愛蜜でゴワつく陰毛が彼女との時を思い出させ、何とも言えない気分となった・・・。

　そして今日、定食屋で昼飯を食う僕の携帯が鳴り、そしてその相手は神崎奈々子だった・・・。
　昼時の騒がしい定食屋で、良く聞き取れない彼女の言葉で唯一聞き取れたのは、時間が許せば来て欲しいと言った言葉・・・・。
　午後からの予定はどれも急を要する仕事ではなかったけど、イマイチ勇気の出ない僕は、返事に戸惑い無言となった・・・。

「お願いします・・・。保険の件です・・・」
　一瞬静かになった店内でやけにハッキリ聞こえた彼女のセリフ・・。
　それであれば営業マンとして断るコトが出来ない！と踏ん切りをつけ、これから行くと返事した僕は、気合とばかりに冷たくなった味噌汁を腹に流すのだった・・・。

　
　彼女の住むアパートが見え、途端に胸騒ぎを憶える僕・・・・。
　仕事だと割り切って来てみたが、前回の後始末が中途半端だったコトが尾を引き、一抹の不安をもってインターフォンを押す・・。

　出迎えてくれた奈々子さんは、前回より明るい笑顔で僕を招き入れた。
　前回と同じ椅子へ座り、同じコーヒーを出されたけど、前回とは違う雰囲気を纏った彼女にちょっとソワソワした。

　今回は屈んでも胸元が見えない首周りのピッタリしたＴシャツを着ている・・・。だけど妙にテンションが高い！
　コーヒーを入れている間中、しきりに陽気な仕草をしたりして・・・。
　そして明らかに前回と大きく違っていたのは、かなりキワどいミニスカートを履いていたコト・・・！
　ちょっと彼女が動くたびに、ヒラリと揺れる裾から見える白い太腿・・・。あっちを向いて腰を折れば、突き出たヒップを覆う下着が見えそうでドキドキする！
　コレはある意味、前回よりヤバいんじゃないか〜！？
　そんな風に思いを巡らしコーヒーをススる僕の前に彼女が座った・・・。

「え〜、でわ、早速ですが前回途中となってしまったプラン説明などを・・・お聞きください・・・」
　前回途中と言った僕の顔を、マジマジと見詰める奈々子さん・・。
　その可愛い表情を懸命に無視して、あくまでも事務的口調で話を進める生保営業マン・・・！

　前と同じ様にパソコンを駆使して、画面に写るグラフに説明を重ねる僕だったが、一向に画面を見ずに僕を見詰め続ける彼女に鼓動が速まる〜！
　一体彼女はどんな意図を持って僕を呼び寄せたのだろうか？
　保険の件と言った彼女のセリフは、単なる誘いの口実なんだろうか・・・？
　イカンイカン！どうも僕は自分に都合良い風に考えるクセがある！前回はタマタマ美味しい思いが出来ただけ！そう肝に命じ、改めて商品説明の口調を強める！

　仕事に対する僕の真剣味が伝わったのか、やっとの事で画面を見てくれた神崎さんは、一応理解したように数回頷くと、「それでお願いします」とあっさり内容を承認した。
「有難うございます！でわ、後日契約書を持って参りますので宜しくお願い致します。その際に、引落口座の印鑑と神埼様の運転免許証をご用意ください」
　僕の説明に黙ったまま頷く彼女・・・・。
「それと、当日はお体に関する告知をいただきますので、過去の病歴やお怪我での治療があるかどうか、思い出しておいてくださいね！」
「カラダ・・・。知ってるくせに・・・・」
「えっ！！？？」
　彼女のセリフに僕の返事が裏返る・・・。

「ねえ青木さん・・・。そんなに私を避けないでください・・・。悲しくなります・・・」
　僕を見据える彼女の瞳は、何故だかキラキラと輝いていた・・。
「いや・・別に避けてるわけじゃ・・・・」
「だったらもっと、優しくしてください・・・・！」
　キラキラの元が涙だと気付くのに時間は必要なかった・・・・。

「わたし・・・すごく嬉しかったんです・・・」
「な、ナニが・・・・・」
　頬に伝う一筋の涙が、妙に僕を惹きつけた・・・。
「ナニって・・・・イジワルなんですね・・・青木さんって」
　頬へ流れた雫を拭った彼女は、ゆっくりと立ち上がると、僕を見下ろしたままコッチへ歩いてくる・・・・。

　木製の小さなダイニングテーブルをクルッと廻った神埼さんは、やはり木製椅子に腰掛ける僕の隣へやってくると、前回は見せなかった妖艶な顔で微笑み、僕の頬を撫でた・・・！
「な、ナニを・・・・するの・・・・？」
　どっちが年上か分からない程、情けなくも圧倒された僕は、彼女に吸い寄せられる様に椅子の上で向きを替える・・・・。
　正面から向き合う形となった僕の太腿へ、彼女の温もりを感じる・・・。
　妖艶な振る舞いで脚を拡げた彼女が、座ったままの僕の上へと乗っかってきたのだった・・・。


１５

「あの・・・・・」
　股間に押し付けられる柔らかな陰部に、僕の喉がカラカラとなる・・・・。
　それを推し測ったように合わせられる彼女のクチビル・・・。
「むう・・・・！」
　ぼんやり開いた僕の唇を割って侵入する彼女の舌が、内部の隅から隅を甘くクスぐっていく・・・！

　ニョキンっ！
　節操の欠片もない哀れな息子は、たったそれだけの行為でズボンの生地を押し上げてくる〜！！
「うれしい・・・・・」
　際立つ堅さを最も柔らかな場所で感じた彼女は、潤んだ瞳をさらにキラキラさせてジュニアの先を握ってくる。
　ベルトのすぐ下、チャックの突端で膨らむ我が亀頭は、モゾモゾと動く彼女の指に存在をアピールして喜び勇む！

「もっと・・・変わりたいんです・・・・ワタシ・・・・」
　顔を引き締め、指の間隔も締めた彼女は、チャックのベロを指先で摘むと、半ば力任せに下へと引いていく。
　怪しい魅力で迫る彼女に身体が動かない僕は、されるがままに全開となったチャックの間から、呑気に昂ぶるペニスを覗かせてしまった・・・・！！

「ジッとしてて・・ください・・・・」
　奈々子さんは静かにそう言うと、チャックの狭間に右手を圧し入れ、器用な手付きでパンツを引き下げては、顔を出した愚息をヤワヤワと取り出していく・・・。
　スーツの上下を纏い、チンコだけハダカとされた僕の姿は、滑稽なのかどうなのか、知っていたら教えて欲しい・・。
　ピン！と反り勃つ己の分身が、細くしなやかな指で包まれると、何だかとっても温かい気分となった。

　筋を浮き上がらせ、指の摩擦に素直に応える我が愛息は、天を突くのが限界だといって雫を垂らした・・。
　立派な格好へ盛り勃った肉棒を輝かしい笑顔で迎えた彼女は、自分のお尻をチョットだけ上げると、片手を股へと差し込み、ナニやらモゾモゾと腰を振る・・。
　ミニスカートに隠された手の動きが何だったのか、それはすぐに分かるのだった・・・・。


　モゾモゾとした腰フリを終えた彼女は、再度勃起へと指を絡めると、今度は根元を握り屹立を垂直に支える・・。
　そのまま腰を前へ移動した彼女は、少しだけ両脚を踏ん張るとカラダを持ち上げ、根元を支えた肉茎の上へお尻を落としてくる・・。
　ふわり・・・と揺れたミニスカートの裾がズボンの上から僕の太腿をクスぐり、なんとも甘い芳香が僕の鼻へとたち登ってくる・・。
　その直後、ペニスの先にジュクリ・・とした感触が宿り、それが彼女の割れ目チャンだと分かるには何の抵抗もなかった。

　亀頭を包んだ柔らかな肉唇は、僅かな躊躇いを見せながらじょじょに根元へと下がってくる！
「あっ！・・・・！」
　彼女特有の短い喘ぎが漏れたとき、僕と彼女の一部は完全に重なりあったのだった・・・・。

「このまま・・・好きにさせて・・ください・・・・！！ああっっ！」
　眉を顰めて囁いた奈々子は、僕の肩に両手を置くと、細い脚でバランスをとりながらがらヒップを引き上げていく！
「ううっ・・・・！」
　肉棒の半分まで持ちあがった彼女の膣口が、３日前と同じ様に窮屈な締めつけで僕を唸らせる。
「ああっ・・・・イイィィっっ！！・・・」
　再度沈んだ腰にともない亀頭が奥を貫くと、一際高く喘いだ彼女の腰がピクピクと震える！

　すでに多量の蜜で潤った割れ目は、ペニス全体をヌルっとした感触で熱く包み、ぎこちない動きながらお尻を上下する彼女によって新たな液体を排出する・・・！
　ナマの肉棒は芳しい蜜液に彩られ、僕の太腿で上下する彼女のカラダに鋭い痺れを与えていく・・・。
「あっ・・ああっ・・・・アア・・・ああ〜！！」
　小さな身体を命一杯使い、不安定な椅子の上で麗しく悶えるバツ１の奈々子・・・。
　ガニ股に開いた片方の膝へ紐で括られた下着が引っ掛かり、そのまま足首へと落ちていく・・。
　先程、彼女がミニスカート内で行ったのは、ヒモパンの片側を解いた行為・・・・。
　それは、今日こうなるコトを彼女が望んだ証拠でもあり、それを実践した彼女の勇気の象徴・・・・。
　そこまでされた女性に応えないオトコは飛んだコンコンチキ！
　だから僕は、懸命に動く小さなお尻を下から支えると、彼女の動きに手助けを施そうとした・・・。

１６

「ナニも・・しないでぇっ・・・！じっと・・しててください・・・っっ」
　手助けしようとした僕を、彼女は掠れた声で制した・・・。
「でも・・・・」
　左右に開いた脚は、立てた爪先だけで彼女自身の体重を支えていた。細い太腿は痙攣を見せ始め、この椅子でのプレイに限界を見せている様でもあった・・・。
　そんな僕の心配をよそに、濡れた唇を重ねた奈々子さんは、一心に舌を絡ませながら騎乗位でスカートを揺らしていく・・。　

「わかったよ・・・じっとしてるネ・・・」
　彼女の決意の一部かも・・・。そう感じた僕は、汗をかき懸命に身体を動かす彼女を黙って見守るコトにした。
「ふうう・・・・うううう！アン、アンっ、アンン〜〜！！」
　長い波長と短い波長を織り交ぜながらじょじょに登り詰めていく彼女・・。
　痙攣した太腿は真っ赤に染まり、半開きのクチビルからは熱せられた息が吐き出される。

　儚く、そして美しく変貌する神崎奈々子の痴態に追い込まれる様に、僕の下半身も鋭く痺れ出す！
「はああ！嗚呼っ！やあァァァ〜っっ！！ア、ア、ア、ア、アっっ！！！！」
　クライマックスが近いのか、僕の頭を両手で抱え込んだ彼女は、さらに深く腰を密着させると、タテと円の動きをお尻に与えながら呼吸を荒げていく！

「い・・・イ・・・・イクぅ・・・・・」
　ジュブジュブと鳴るオ○ンコの淫音と、激しくなった動きでガタガタと揺れ出す木製椅子・・・！
　ペニスの先を最奥にハメ込んだまま夢中で腰を廻す奈々子の膣が、僕のペニスをキュルキュルと締め上げる〜！
　途轍もなく気持ちイイーーーーーー！！！！
　高温の体内で揉みくちゃにされたペニスが、昂ぶりを抑え切れずに大きな律動を始める！

「な・奈々子・・・さん！そろそろ・・・・・」
　ナマ挿入で繋がる現実を必死で露にする僕だったが、彼女は途切れた喘ぎを漏らしながら一心不乱なヒップの動きを止めない！
「も・・うう！出ちゃう・・・てばアア〜〜！！」
　熱い体液が駆け上ってくる感覚に耐え切れなくなった僕が叫ぶ。

「ああ！平気・・・だかァァらァァ〜・・・！このォォ・・・・ままァァァ・・・〜〜！！」
　このまま中へ出せと訴える彼女の膣道が強烈にペニスを絞り上げ、その吸引力に精液が一気に立ち登ってくるー！！
「イイのォォォ〜〜〜！！？？」
　濁りの混じったカウパーが中で弾け飛び、その後に続く射精感に僕は唸る！
「あああああああ！！イッてぇぇーー！　このままァァ〜〜！　イッてぇぇぇええええええ！！　イっクゥゥゥーーー！！」
「があああああああ！！！！」
　ガクンと揺れる彼女の身体を力一杯抱き締めた僕は、激しい腰の震えと共に彼女の中へ迸りを撃ち込んでいった・・・！