２６

『お一人なんですか、今は』
「はい、湯当たりしたのか、彼女が眠ってしまったもんで・・・何か冷たいモノでもと思って」
　抱えた２つの缶を揺らし僕は答えた。
『フフフ・・・湯当たりだけかしら？凄く感じてたみたいですもの、彼女さんは』
「いや、そんなコトは・・・」
　意味深に微笑む彼女に、恥じらいながらも僕はまたもや目を奪われた。

「ところで、咲子さん・・で良かったですよね？彼氏さんは部屋ですか？」
『嫌だわ・・・。こっちも名前を覚えられてしまったのね』
「ははは。結構良く聞こえますからね、あんな仕切りじゃぁ〜」
「お恥かしいわ・・はい、咲子です・・・。彼は今頃部屋で高イビキでしょうね』
　斜めに傾けた顔から覗き込むように僕を見詰める咲子さん・・。

「彼も頑張り過ぎたんでしょう。貴女の様な素敵な女性が相手だから」
『お上手ですね、青木さんて・・・。彼も貴方くらい逞しいとイイんですけど・・・』

　色香を含んだ切れ長の瞳が、キラリと怪しく光った！
「ぼ、僕なんかちっとも逞しくないですよ！彼の方が随分と若そうだから、逞しさでは比べ物にならんでしょ〜！」
『若いだけですわ・・・。それがイイかは微妙ですけど・・・』
　袂を少し拡げ、綺麗な首筋を暑そうに掌で扇ぐ咲子さん・・・・。
　細い首元と、鎖骨に向かって見事に盛り上がる肉丘に魅せられ生唾を飲み込む僕ちん。

「素敵ですよ・・・その谷間・・・」
　胸の中で感じた言葉をうっかり声に出してしまった僕は、慌てて場を取り繕おうとした・・・！
『フフフ・・・。有難うございます・・・素直に嬉しく思いますわ』
　そんな僕に嫌悪感を見せる訳でもなく、顔を埋めたくなる程に深い谷間を片手でさすり、咲子は頬を染めて微笑んだ・・・。

　
『もし良かったら、アッチで少し涼みませんか？』
　彼女が示す先には、広い日本庭園が広がっていた・・・・。
『彼女さんを一人で待たせていても平気ならですけど・・・』
　咲子の首元から滲んだ汗が、深い谷間へと流れ落ちるさまに、僕の心は魅了された・・・。
「そうですね・・外で少し涼みましょう・・・」
　あわ良くば・・・！そんな期待が胸に込みあげ、咲子の提案を受け入れたエロ軍曹！

『嬉しいわ・・・』
　僕と咲子は連なって、幾重にも樹木の生い茂った庭園へと入っていった・・・。

２７

『ああ、涼しくて気持ちいいわぁ〜！』
　庭園の奥まで進んだ咲子は、設えられた御影石のベンチに腰掛けると気持ち良さそうに背筋を伸ばした。
　反った上半身で盛り上がる乳房が、浴衣を充分に膨らませて存在の大きさを誇示する・・・。
「本当ですね！火照った身体には心地よい風だ！」
　膨らみを伺い見た自分を悟られない様に、比較的大きな声を出し平静を装う僕・・・。

　返答した僕に妖艶な声で微笑した彼女は、腰掛けたお尻を横へズラすと、僕が座るためのスペースを空けて手招きした・・。

『青木さんはお幾つですの？』
　並んで座る僕の方へ上半身を捻りながら彼女が聞いた。
「３７歳です。もう立派な中年ですよ・・ハハハ」
　咲子のブラウン系の髪が風に揺れ、芳しい香が漂ってくる・・・。
　相変わらずに乱れた袂から覗く深い谷間が、まるで僕を誘っているようだった・・・。

『中年なんかじゃ有りませんよ。お若く見えるし、とっても素敵ですよ』
　背中まで伸びた長い髪を左手で解かし、妖艶に微笑みかける彼女・・・。
「い、いやぁ〜・・・・。だって彼は随分と若いでしょ？声の感じから受けたイメージですけど」
『若いわね。確か２２歳だったと思うけど・・・・』
「それは若い！僕より一回り以上も年下じゃないですか！」
　そんな若造が、こんなにも年上美人と付き合ってることに、僅かながらに嫉妬心が沸いた！

『でもねぇ〜。若いだけじゃ物足りないことも有りますから・・・・』
　長い髪を解かしながら、ゆっくりと組んだ両脚を覆う浴衣がハラリと割れ、引き締まったふくらはぎが僕の目に飛び込む！
「そ、そんなモンですかねぇ〜！でも咲子さんも充分に若々しいから、釣り合いが取れてるんじゃないですか？」
　むき出しとなったふくらはぎから視線を離せずに言った僕に、フフフと笑った彼女は組んでいた脚を元の位置に戻した。
　すると、浴衣の乱れが何故か上部まで広がり、引き締まった細い内腿が僕へと晒される・・・！
　ゴクリ・・・！生唾が喉へと落ちる音が、やけに大きく響いた。

『若いと言っていただくのは嬉しいけど、もう私、３４歳ですから』
　彼女のセリフに、太腿へと釘付けになっていた視線を慌てて逸らす！
「そんな歳には見えませんよ。２０代といっても怒られない位に見えます」
　白々しく空を見上げながら裏返った声を出した僕は、引き込まれそうになる咲子の魅力と懸命に格闘していた！

『青木さんにそう言って貰えるなんて、凄く嬉しいわ・・・』
　呟いた咲子の左手が、空を見詰める僕の脚へと置かれた。
「さ、咲子さん・・・？」
　脚へと置かれた掌が、ヤワヤワと僕の太腿を彷徨う・・・・。
「ど、どうしたん・・です・・か・・・？」
　思わず見た咲子の顔は、ほんのりと赤味を増し、その妖艶な瞳で僕を射抜いている・・。

『さっき、お風呂で・・・・・・最後までイッテないですよね・・？』
　咲子が言いたい意味がすぐには呑み込めず、僕は戸惑いの顔を返した・・・。
『迷惑でなかったら、私が沈めてあげますけど・・・ココを・・・』
　太腿で彷徨っていた咲子の指が、ツツツと上へと登り、いつの間にかテントを張っていた股間へと重ねられる・・・・！
「ああ！失礼・・しまし・・・たぁ・・・ああ」
　恥かしさから慌てた僕だったが、咲子の指に先端を握られてしまい言葉が続かなくなる。

『嫌かしら・・・？迷惑？』
　意見を求めながらも、浴衣を割り侵入させた手で屹立を握り締める咲子・・・！
　これ程までに妖艶で美しい女性にイチモツを握られては、至って凡人な僕チャンの思考も停止するってもんだああああ〜〜！！

「か、彼氏さんは・・・いいんですかぁ・・うう・・！」
　咲子の指が幹に絡みつき、トランクス内の屹立を上下へと摩りあげる！
『いいのよ！２回もアットいう間に逝っちゃう男なんて、勝手に寝かせておけば・・・』
「そ、そう言えば、そんなセリフが聞こえたような・・・うううう！！！」
『だからお願い・・・。私もちょっと物足りない気分なの・・・』

　咲子の掌がウエストから中へと入り込み、ナマの肉幹を繊細にタッチする。
　滑らかな肌の感触が肉棒全体へと広がり、時折握り締める絶妙加減に屹立が鋭く聳えた！
「うう・・・凄い・・・！」
　指だけの愛撫とは思えない程、巧みにイチモツを刺激する咲子のテクニックに、僕の呼吸も荒くなる・・！

『大きいわぁ・・・・。凄く素敵・・・！』
　股の合せ目までトランクスを引き降ろした咲子の掌が、熱を帯びた肉茎を一層華麗に掌握する・・。
「気に入ってもらえて・・・恐縮です・・ううゥゥ・・・！！」
　

２８

　正直、部屋で眠る奈々子の事が少し気になったが、思いがけず訪れた咲子との蜜時に抗う意思が沸かなかった・・・・。
　午後も深くなった庭園は、心地よい風を吹かせて浴衣の裾を揺らしていく・・・。
　その風になびく浴衣を握った咲子は、僕の股間の全貌を晒す為なのか、手馴れた感じで裾を左右へと拡げていく・・！
　剥き出された下半身に庭園の風が流れ落ち、咲子の手によって裸にされた肉棒がその風に包まれる。

『逞しいわ・・・・・』
　握り締めたペニスを数回絞り上げた咲子は、上半身を倒れこますと屹立へと口唇を被せた・・・！
「うううあああ・・・・！！」
　見なくても分かる長い舌が熱く亀頭を丸め込み、添えた指が口唇の動きに合わせ緩やかに上下を繰り返す。
　小さく鼻を鳴らしながら、肉茎を包んだクチビルが幹を締めつけて根元へと向かう・・・。

「くうう・・・凄いっ！」
『ムフフ・・・ごぶぅぅ・・！』
　鼻に掛かった息を伴い微笑した咲子は、遂には愛息の大半を美麗な口唇に含み込んだ！

　亀頭が喉元で甘締めされ、長い舌が裏筋を淫蕩に撫でさする・・！
　美熟女のテクニックに呑まれた身体が自然と前後に揺れだし、腰の辺りが未経験の痺れを伴う！
「す・・・凄い！・・スゴすぎるぅぅ〜！！」
　今迄味わったことも無い甘美なフェラチオに、僕は腹の底から唸った！
　
　情けなくも悶え捲くる僕に気を良くしたのか、舌腹を激しく動かしながら熱い唇で強烈な締めつけをみせる咲子！
「咲子さん・・・ううう！！　なんて上手なんだぁ・・・！！」
　素直な感想が口をつき、痛いほどに張り詰めた肉茎がもう一段先を伸ばす！

『ぐむうううう・・・・・！！　ううう』
　自分ですら想像だにしなかった屹立の成長に、思いがけずに喉を突かれた咲子が苦しげな声を漏らした。
　むせ返る喉を鎮めるように暫し動きを停止した咲子は、ゴクリと喉奥を鳴らすと、咥えた屹立から淫唇を離した。
『ゴホっ！・・・・。ふうぅゥ〜・・・・ゴホホっ・・・！』
　切れ長の瞳を潤ませ、２つ咳をした彼女は、魔性の色香を纏って微笑むとベンチから立ち上がった。

『こんなに素敵なもの、お口だけじゃ勿体無いわぁ〜』
　僕を見下ろしながら甘く囁いた咲子は、自ら浴衣の裾を左右に拡げると、細い太腿を伸ばす腰周りを僕に見せつけた！
「咲子さん！下・・・・・！」
　咲子の下半身は、何も履いていなかった・・・・！
『お恥かしいけど、この方が便利でしょぉ〜』
　下着を纏わない下半身に少なめの織毛がそよぎ、そこを軸とした両脚が軽やかに左右へ割れると、ベンチで座る僕を抱き込むように跨ってくる！
『お願い・・・嫌って言わないでぇ・・・』
　僕の返事を待ちきれないように、咲子の淫芯が素早く屹立へと重ねられると、細身の身体を支えた膝頭が直角に曲げられ、履いた下駄がベンチ上でカランと鳴った！
　面前に見えた庭園の風景が咲子の上半身で遮られ、それと同時に肉棒の先が生暖かい感触で覆われる！

『ああ・・・ああっっ！』
　御影石のベンチ上で踏ん張る咲子の身体が低く沈み、熟れた双臀が僕の腿へと乗っかると、柔らかな壺肉が甘い体温を伝えてくる！
　肉幹の先端が壺の奥へ到達し、その刺激に眉をヒソメて喘いだ彼女は、ブルル！と上半身を震わせると僕のクチビルを激しく吸いこんだ！
　差し入れた舌で僕の舌を激しく転がし、首へと廻した両腕でバランスを取りながら緩やかにヒップを揺らす彼女・・・！
　双臀を深く沈めては腰を廻し、自らの最奥に亀頭をはめ込んでは身悶える。

　咲子の甘壺に昂ぶる僕は、浴衣の前を開くと裸の膨らみを強く揉みしだく！
　掌から溢れるほどのそれは、細身の身体には不釣合いなくらい確かな量感を誇り、その揉み応えに握る手が自然と強さを増す！
『うふうんんっっ！！・・・・っっうう・・』
　大きな双乳からピンと乳首が立ちあがり、上下する身体に合わせフルフルと縦揺れする。
　堪らず僕は、目の前で揺れる堅い乳首を口に含み、夢中になって舌先で弾いた！

『んんんんんっっ・・・・！　だめぇぇ・・・・っっ・・！！』
　張り上げそうになった嬌声を口に充てた手で抑え、恍惚した表情で悶える咲子・・。

　庭園の奥とはいえ、高らかな喘ぎは簡単に建物まで届いてしまう！それを気にして悶々と耐える咲子だが、こんな状況は得てして痺れる様な快楽を引き起こす・・・！
　堪えながらも熱い息を忙しなく漏らす彼女の蜜穴がキュルルルル〜！と締まり、亀頭の嵌った最奥がズンと下へ降りてきた！
「ぐうううぅぅぅっっ！！！」
　素晴らしき肉孔の変調だった・・・！花弁までもが根元を絞りあげ、竿の隅々まで潤った蜜壁で真空パックされた気分だった！！
　美熟女の完締めに堪らなくなった僕は、咲子のヒップを両手で支えると猛烈な突き上げを見舞う！
『ムムムムウウウウウウウ・・・・・！！！ふふふんんんん・・・・・・！！』
　掌が弾かれた様に唇から離れ、替わりにディープキスで声を殺す彼女・・・。

「咲子さぁんんっっ！！タマンない・・・・っっ！クウウウ！！」
　成熟された美熟女の肉孔に魅了され、フィニッシュに向け激しく肉棒を送り込む！！

『もううぅぅ・・・・これ以上ぅぅ・・我慢んん、デキないいいぃぃぃ〜〜っっ！！』

　欠乏する酸素を求め口付けを止めた彼女は、嬌声を細く吐き出しながら僕の突きに合わせヒップを激しく前後する！
　御影石のベンチが二人の律動でガタガタと揺れ、尻の下から鋭い衝撃が連鎖される！

「俺もウウ・・・ダメだあああぁぁあああ！！」
『イイイイ！！！クウウウウウウウウウあああああああ！！！！！』
　対面座位で繋がる咲子のカラダが美しく痙攣し、見事な双乳がブルルルンと僕のアゴを叩く。
　竿の先から飛び出した白液が肉孔の奥を叩き、その刺激に荒ぶった淫声をあげた咲子は、首に廻した腕を支えに大きく背中を反らす！
　反り返った上半身で盛り上がる肉房が縦横に数回揺れ、その直後に太腿へ全体重を落とた咲子は、恍惚の笑みを僕に向けると、妖艶な瞳を閉じたのだった・・・。

２９

　全てを出し切った肉竿を、痙攣する咲子の蜜道が甘く締め上げつづけた・・・。
　収まらない荒い息と呼応した壺壁が、竿全体を淫靡に包みながら、呼吸をしているかの様に規則的に肉竿を締め付ける・・・。
　妙な感覚だった・・・。出したばかりだと言うのに、竿の芯に力が甦るような・・・。

　現に、普段であればスデに失っているはずの勃起力が、今はまだ残っている・・・。

　試しに僕は、草履の裏で大地を踏ん張ると、身体ごと肉棒を揺り動かしてみた。

『あああ・・・・・！！嘘ぉぉぉ〜！！？？』
　絶頂から覚めやらぬ蜜奥を突き上げる肉圧に、目を見開いた咲子は驚いたといった顔をした！
　美しき戸惑いの表情と甘い驚きに乗せられた様に、さらに強く壺奥を摩擦した僕に、咲子の上半身が引き絞ったように縮む！
『もしかして・・・・絶倫？！　あううううう！！イイイイっっ！！』
　彼女にとっては嬉しい驚きなのだろう・・。しかし僕には予想外の出来事だった！

　確かに僕は、一般人よりは回復が早いと方だと自分なりに感じていた。
　しかしそれは、１回戦から２回戦までに要す時間が短くて済むだけのことで・・・。

　今日のように、出した直後に再戦なんてのは経験したコトが無い！
　すこぶる体調が良いのか、それとも咲子との相性がバツグンなのか・・？
　思案しながら止まらない腰が竿を突き上げ淫壺を滑らかに往復し、嬉しそうにシガみつく咲子の細い熟れ身とボリュームある乳房が胸板に感じられ、とても厭らしい気持ちになる。

『ヤアアア・・・・！！ウンンン！！　ダメェェ〜・・！！』
　さっき以上の乱れを見せる咲子の浴衣は激しく崩れ、腰紐だけで落ちるのを防いでいた・・。
　ガニ股に開いた両脚と上半身を剥きだした美しき女性に、腰紐だけで止まる浴衣はこよなくマッチしていた。
　夕刻の日本庭園で、いつ他人に気付かれないとも限らない場所で、再び始まった密会プレイが燃え盛る・・！

『すぅごおおいい〜〜！！　もっとぉぉ・・・シテェェーー！！』
　咲子の下駄がカタカタと鳴り、静かな庭園の隅々までその音が響き渡る・・。
「体位、変えるよ・・・・」
　一度目よりも芯の通った屹立を股間に感じる僕は、より深く激しい律動を求めて咲子を太腿から降ろす。

「アッチに行こう・・・」
　庭園の更に奥、沢山の葉を従えた太い樹木の裏側へ彼女を導いた僕は、その太い幹に向かって咲子を立たせた。
「その木に手をついて・・・・それから・・」
　僕がどんなスタイルを求めているのか、経験豊富な咲子にはお見通しだったのだろう・・。
　僕の言葉の全てを聞かずに、躊躇なく細い腕で樹木を抱いた彼女は、求めに完璧に応えた体勢で真っ白いヒップを突き上げる。

「綺麗だ・・・・。それに凄く嫌らしいお尻だ・・・・」
　目の当りにする美麗な尻肉に息を漏らした僕は、滑らかな肉肌を両手で掴むと、そのまま一気に怒張を刺し挿れた！
『はううううっっっ！！！！！　イイイイイっっ〜っ〜っっ〜〜！！！』
　激しい一撃が壺孔を猛烈に抉り、奮えた尻肉で肌が弾けた！
　咲子のヒップが朱色に染まり、ズルリと引き抜いた陰茎を間髪入れずに叩き込む！
『・・・・・！！！！！っっっ！！！　深いぃぃぃ〜〜！！アアアああああっっっ〜〜！！！』

　家族風呂で叫んだ時よりも数倍も激しい喘ぎ声で応えた咲子の背中が弓の様にしなる！
「タマンないよ！咲子さんっっ！！」
　対面座位では味わえなかった深い結合に竿の芯がキンキンと軋み、強張りきった全長を叩きこむ喜びに震える！
　咲子の焼けた愛液を吸ったペニスが黒々と輝き、繰り返す律動に頼もしいまでのパワーを施す！！
　誇りたくなる愛息をひたすらにピストンし、肌と肌を何度も弾かせては熟女の旨味を堪能する。
　樹木を抱えていた腕が力を失い、崩れそうになる我が身を必死で持ち応えようと掌で幹周りを挟む咲子！
　前屈みで伸びきる身体から下がる大きな乳房が激しく前後に揺すられ、その運動作用で立ちバックの咲子も前後に揺れる！
　見事なバストの乱れに興奮した僕は、誘い込まれるように双乳を握り締めるとメチャクチャに揉みまわし、竿の抽送を限界まで速めた！

『フウウウウ・・・・！！！　もう・・っっ・・・アアアっっ！！　イッチャううううううう！！！！！』
　しがみ付いた樹木が折れんほどに両腕を引き攣らせた咲子は、突きあがるヒップを支える両脚をガタガタと震わせながら絶頂感に痺れた！
　直後に壺皺がグニュグニュとざわめき出し、肉竿を奥へと引きこんでいく・・！
　「ぐっ・・・！！ああああっっっ〜〜！！っっっ！！」
　爆発した竿幹がビクビクと律動を続け、放出感に酔いながら、咲子の背中をキツク抱き締めたのだった・・・。