ずっと愛してます２　羅衣 作
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第16話　麻輝と美帆３


　今日、初めて逢った若い男だというのに、麻輝の中は肉体的にも、精神的にも、その若者で既に一杯になり満たされていた。
　特に肉棒の具合が素晴らしかった。
　極端に大きすぎず、太すぎず、長すぎず、麻輝の身体に負担が無く、そして形状が素敵であった。
　もう軽く出し入れされるだけで、身体の浮遊感を伴い膣道が蕩けていくような感覚が麻輝を夢中にさせていった。

　徹の肉棒は、長さは１８㎝位あり、日本人平均とされる１３㎝前後に比べればかなり大きく長い方だが、健二や黒人達に比べれば、物足りなく感じるかもしれない。
　しかし受け入れる女性達が全て巨根願望、大きく長い方が良いという訳ではない。
　むしろ、その逆か、普通で良いという女性の方が圧倒的に多いのが現実だ。
　極端な巨根は女性にとって身体の負担も大きく、運が悪ければ身体を痛める場合もあった。
　一般に言われる巨根伝説、巨根願望は、男達が作り出した虚構の妄想であり、実際の女性達が持つ意識との落差は歴然としていた。

　麻輝や美帆ほどの経験豊富な女性でも、やはり極端な巨根は苦手が本心で、健二も徹ぐらいになって欲しいと考えていたのだった。
　もちろん、健二の１９㎝級に慣れた身体になった彼女達にとっては、普通サイズは物足りないのは否定できないが、それでも１９㎝級は長すぎる、大きすぎるのが現実で、一回り小さい１７-１８㎝程度すなわち徹のサイズが彼女達の理想サイズだった。
　肉体的負担、痛みが少ない分、彼女達の性感は更に倍増して身体を駆け巡っていった。

　麻輝は身体の中を掻き混ぜられながら、望んでいた肉棒に出会えたことに歓喜していた。
「そうよぉぉぉこれよぉぉぉ　素敵だわぁぁぁぁぁ　あっあぁぁぁぁぁぁん」
　徹は、若い男にありがちな乱暴なところや性急なところもなく、その丁寧で穏やかな動きは麻輝を優しく包み込んでいき、ますます高みに誘っていった。
「はぁうぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」

　徹は一時の異常な身体と精神の高まりを脱し、いつも冷静さを取り戻しつつあった。
「うっうぅぅん　僕の年齢では、あの薬　効き過ぎるな」
「自分でもびっくりした　肉欲で一杯になってしまった」
「まあ　今日は間違いなく必要だった　お陰で逝っても萎える気がしない」
「たまには使うのも楽しいかも」

　徹は、極上の麻輝の肢体を楽しむ余裕が出てきた。
「オッパイ　でけぇ　里奈さんも大きいと思ったけど　さらにデカイ」
「これが巨乳ってやつか　何カップなんだろう？」
「でもそんなに垂れていないのが　素敵だ」
「触り心地も最高だ　プニュプニュする」
「これじゃ　健二さん手放せないよね」
「なんともいえない　オレンジの香りがする　いい匂いだな」
「アソコもキュッキュッ締め付けてきて、気持ちいい」

　徹は、麻輝の美しくしなやかに伸びた両脚を両肩にかけると、一気にのし掛かり、上から下に肉棒を深く突き入れ、中を掻き混ぜていった。

　グチュルゥゥゥゥゥゥゥゥゥパン！！グチュルゥゥゥゥゥゥゥゥゥパン！！

麻輝　「あっぁぁぁぁぁぁ　奧にあたってるぅぅぅぅぅぅすごい　いぃぃぃぃぃぃ」
徹　　 「はぁふん！！はぁふん！！はぁふん！！はぁふん！！」

　グチュルゥゥゥゥゥゥゥゥゥパン！！グチュルゥゥゥゥゥゥゥゥゥパン！！

麻輝　「すっすごいぃぃぃぃぃ　いやぁう　くっくる　あっあんあんあんあん」
徹　　 「はぁふん！！はぁふん！！はぁふん！！」
麻輝　「あっあぁぁぁぁぁぁああいっちゃう　もうだめぇぇぇぇ」

　グチュルゥゥゥゥゥゥゥゥゥパン！！グチュルゥゥゥゥゥゥゥゥゥパン！！

徹　　 「僕も出るぅぅぅ逝くよ　はぁふん！！はぁふん！！」
麻輝　「あっあん　一緒にぃぃぃ　だめぇぇ　いくぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」
徹　　 「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！」
麻輝　「うぎゅっ　あっつう　ひぐぅはぁう。。。。。。。。。。。。」

　麻輝は体内で熱い噴水が打ち込まれ、強い衝撃を受け子宮が突き上げられると共に、熱い粘液に包まれて子宮全体が経験したことがないほど熱気を帯びた瞬間、意識が真っ白になった。

　美帆には麻輝の身体が射精により弾かれ、ベットに深く沈んだように見えた。
　麻輝は、だらしなく涎を垂らし、身体はしばらくピクピク痙攣していた。
「この子　ひょっとして射精が凄いタイプなのね　あの衝撃　間違いない」
「以前　何メートルも飛ばす男　見たことがある」
「あの勢いで　中に出されたら　どうなっちゃうの」
「えっえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ　うそぉぉぉ萎えてない　なんでぇぇぇぇぇぇぇ」
　徹の肉棒がズルンと麻輝の身体から抜け出したが、萎えるどころかますます猛々しくそそり立っていた。

徹　　 「ふうぅぅぅぅぅぅ　気持ちよかった　麻輝って最高だ」
　　　　「では　待たせたね　もっと　たっぷり　可愛がってあげるよ」
美帆　「えっ でも　あっ」

　うつ伏せの美帆は、肉棒から目が離せず、その肉棒が迫ってきても動くことが出来なかった。
　徹にグイッと腰を持ち上げられると、お尻を掲げた姿勢になってしまった。
　狼狽える美帆にお構いなしに、徹は肉棒を膣口に宛がうと、そのまま挿入していった。
　鋼鉄のように硬い肉棒を向かい入れて、美帆の背筋が真っ直ぐ伸びていった。

美帆　「えっうそいやあっぁぁぁぁぁぁ　はぁうあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
徹　　 「それえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！」
美帆　「まてぇぇぇぇぇぇぇ奥は　いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
徹　　 「さっき美帆とは　したばかりだよ　だから即入れ」
　　　　「大丈夫　入れたまま　たっぷり可愛がってあげるから　それそれ」

　徹が腰を「の」の字に回し始め、身体の中身を攪拌し始めていった。
　肉棒が鋼鉄のように硬いので、美帆の身体が一緒に回ってしまう。

美帆　「やあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ　それはぁぁぁ」
徹　　 「では　これでどうかな」
美帆　「いやぁぁぁぁ怖いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」

　徹が美帆の両手首を引っ張り、美帆の身体がエビぞりに反り返り、後背位で女性を滅多突きにする体勢となった。
　美帆の全身に、後ろからの滅多突きへの恐怖が駆け抜けていった。

美帆　「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ　しないでぇぇぇぇぇぇ」
徹　　 「大丈夫　こうだから　心配しないで」

　徹の腰がゆっくり前後し、巧みに腰をくねらせ出し入れを開始した。
　肉棒がカリ首が抜けるまで引くと、再びゆっくりと奥まで挿入していった。
　予想外の優しい出し入れに、美帆の身体は一気に燃え上がった。
　美帆は頭を上下させて、身体を駆け巡る快感に抗っていた。
「だっだめよ　まだ逝っちゃ駄目　耐えて　耐えるの美帆！！」

　ジュルゥゥゥゥゥゥゥウンゥゥバン！！

美帆　「ひっいぃぃぃぃいいはぁうはぁうはぁう」

　ジュルゥゥゥゥゥゥゥウンゥゥバン！！

　ふと目を開けた視線の先に、繋がっている股間が目に入った。
「うっうそぉぉぉ　あれって　さっそんなに　やん　恥ずかしい」
　肉棒が引き抜かれるたびに、多量の愛液が溢れ掻き出されていた。
　気がつけば、美帆の両脚を伝い、シーツに両膝を中心に恥ずかしい染みが広がっていった。
　肉棒の太いカリが膣の中を滑るだけで、狂ってしまうような快感が身体を駆け巡っていった。
　肉棒が最深部に到達して子宮口に食い込むと、
　剣と鞘のように性器同士が寸分の狂いもなく密着していった。
「はぁう　なんなのこの一体感は」

　ジュルゥゥゥゥゥゥゥウンゥゥバン！！

　徹も経験したことの無いような一体感に驚きを感じていた。
「あっあぁぁぁ吸い付くようだ　形が合ってる　ぴったりだ」
　徹は美帆の身体を抱き起こし、後ろから貫く座位の体勢に持ち込み、背後から乳房を揉みし抱いた。
「やっぱりだ　手に貼り付くような感覚　これって肌が合うってやつか？」
「アソコの形も　僕のと合っている」
「これって　普通　出会えることはないと言われる最高の相手ってやつ？」

　座位で後ろから抱きかかえられた美帆は、既に確信していた。
「出会って　しまった」
「運命の相手　性器と性器、肌と肌　最高の組み合わせの相手に」
「この組み合わせだと、双方　常に最高の快感が得られると聞いたことがある」
「ならば　正攻法が一番素敵」
　美帆は、肉棒を引く抜くと、あっという間に身体の向きを変え、徹と正対すると、自ら肉棒を膣口に宛がうと、ドンと腰を落とし肉棒をくわえ込んだ。
「うはぁぁぁぁんやっぱり　すごいぃぃぃぃぃぃぃぃ」
　そしてお互いがそれを言葉にした。

徹　　 「僕たちって　ひょっとして最高の相手？」
美帆　「あっあぁぁぁんそうよ　わたしも初めてだけど　運命の相手みたい」
徹　　 「性器と性器、肌と肌　ぴったり貼り付くよね」
美帆　「はぁう　そうね　怖いくらい　伝説だと思ってた」
徹　　 「あっあぁぁぁぁぁ　離れたくない」
美帆　「はぁぁぁぁぁん　わたしも　もっと強く抱いてぇぇぇぇぇぇぇ」

　２人は共通の認識を確認しあった途端、未曾有の淫欲に包まれ、お互いを激しく求め合った。
　もつれ合うように２人は倒れ、正常位の体勢で繋がりながらお互いの肉体を貪り合った。
　徹の舌と美帆の舌が絡み合い唾液のカクテルを作ると、分け合ってお互い飲み干すと、またカクテルを作り、分け合い、飲み干すという行為を何度も何度も繰り返した。
　もはや２人の間には何人も入れない一体感が生まれ、お互いの全てを混ぜ合って分かち合うことに夢中になっていった。

　徹は、本能のまま、ゆっくりとしたサイクルで、肉棒の出し入れを始めた。
　美帆の全身に強い性感が駆け抜け、両手両脚は徹に巻き付き、その全てを受け入れようとしていった。
　美帆は、定期的に感電したように身体をヒクつかせ痙攣させていった。
「すっすごい　逝っちゃう　うわぁぁぁぁぁん」

　グチャルンゥゥゥゥゥゥゥゥゥパン♪♪グチャルンゥゥゥゥゥゥゥゥゥパン♪♪

美帆　「はっ。。。。。。。。。。ふぅいっ逝く　逝っちゃうだめぇぇぇぇぇ」

　グチャルンゥゥゥゥゥゥゥゥゥパン♪♪グチャルンゥゥゥゥゥゥゥゥゥパン♪♪

美帆　「やぁぁぁぁぁぁぁぁあいくぅぅぅぅぅぅぅうぐふっん。。。。。。。。。。。。」

　徹の腕の中で美帆は身体を引き攣らせて逝ってしまい、口元からはだらしなく涎が垂れてしまっていた。
　徹は、その涎を舐め取ると、再び美帆の唇を奪い舌を侵入させ、意識が朦朧とした美帆の舌を捉えて絡みついた。
　徹にとって、美帆のものは全てご馳走だった。

　今までしたことがなかったが、美帆のオシッコすら飲みたいという変態的な願望が芽生えつつあった。
　さすがにウンチは、スカトロ趣味ではないので無理だったが、オシッコはクリトリスと膣口の間の可愛い尿道口から出る液体であり、美帆のものなら飲んでみたいと突然そんな考えが浮かんだのだ。
　とにかく愛する女が出すもの全てが欲しいという素直な気持ちの表れだった。
　とはいえ、若い徹がそんな願望を口にするには、恥ずかしいという気持ちが先に立ってまだまだ無理であった。

　美帆は、そんな純粋な徹の気持ちを女の直感で見透かしていた。
　そして直ぐに行動に移そうと考えていた。
「チャンスだわ　この子　うふっ」

　徹は、美帆の意識がハッキリするのを、ディープキスし腰を動かしながら待っていた。
　美帆は、激しい性感で呼び戻され、徹を潤んだ瞳で見つめていた。
「あっあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ　素敵　このままずっとこうしていたい」
「今　誘ったら　この子絶対墜ちる」

美帆　「はぁう　素敵だわ」
　　　　「あのちょっとお願いというか　おねだりというか」
徹　　 「なになに？　なんでも聞いてあげるよ」
美帆　「変態って思われるかも知れないけど」
徹　　 「大丈夫　きっと僕の方が変態かも　あはっ」
美帆　「若い男は　それくらいが丁度いいのよ　気にしないで！！」
　　　　「で　お願いなんだけど」
　　　　「わたしのオシッコ飲んでみない？　うふっ」
　　　　「初めてよ　こんなこと言うの　でも徹なら」
徹　　 「えっそれって」
美帆　「あっごめん　ごめんね　変態だよね　わたし」
徹　　 「いや　是非　美帆のオシッコ飲んでみたい　飲ませて下さい」
美帆　「えっほんとに飲みたいの　うふっ」
　　　　「思い切って言ってみて良かった　実はそんな気がしてたの」
　　　　「その代わり　わたしも徹の飲みたいわ」
　　　　「わたしも　オシッコ 飲むのは初めてなの　ほんとよ」
徹　　 「僕もだよ　実は　僕も美帆の　飲んでみたいって思っていたんだ」
　　　　「恥ずかしくて言えなかった　こんな気持ち初めてだよ」
美帆　「うふっ　わたしも　お互い初体験だね」
徹　　 「うん　あっあぁぁぁぁぁあ　美帆　愛してるぅぅぅ」
美帆　「もうずっと離れない　一緒にいてくれるでしょ」
徹　　 「ああ　でもごめん　僕結婚しているんだ　でも美帆は離したくない」
美帆　「えっえぇぇぇぇぇぇ　若いのに もう結婚しちゃったの？」
徹　　 「ああ　敬子っていう子と　でも彼女も愛しているんだ　離したくない」
　　　　「これって身勝手かな　ごめんね　美帆」
美帆　「徹　男だからね　分かったわ」
　　　　「今度　その敬子さんに会わせてね」
　　　　「その代わり　ちゃんと一生離れない、離さないって約束してくれる？」
徹　　 「約束する　一生そばにいて、精一杯愛します！！」
　　　　「出来れば　僕の子供も将来産んで欲しいな　もちろん責任は持つ」
美帆　「子供かぁぁぁ考えたことも無かった　わたし」
　　　　「でも徹の子供　そうね　やっぱり産みたい！！」
徹　　 「じゃあ約束だよ　いろいろ有るから直ぐには無理だけど」
　　　　「美帆が30歳になったら　子作りしよう」
　　　　「敬子　や　みんなには　僕から説明するし、美帆を守ってみせるよ」
美帆　「あらら　逞しいのね」
　　　　「でもわたしって　凄い別の顔もあるのよ　それでも良いのかな」
徹　　 「それは分かっているよ　いろいろ経験したことも、知識も」
　　　　「でも身体と身体　その結びつきには関係ないよ」
美帆　「分かったわ　そしたら今度　徹には　みんなに内緒で　わたしの全て教えてあげる」
徹　 　「ありがとう　美帆　僕と運命の女だ　なにがあっても絶対離さないよ」
美帆　「うふっ　ありがとう　わたしの素敵な　運命の男になってね　あはぁぁぁん」

　徹と美帆は、生涯の契りを結んだ。
　この約束は果たされ、この２人は生涯離れることはなかった。
　２人にとって、この時点で既に相手が自分の一部になってしまい、それを失うことは死ぬことと同じ意味を持っていた。
　人の人生において、ほとんど出会うことのない最高の相手に出会ってしまった２人は、そのまま永遠に求め合い続けたのだった。
　２人は、この事実を周囲に正直に明かして、周囲の理解を求めるつもりであった。
　この出会いは素晴らしいことであって、隠れてコソコソするべき事ではなく、周囲の親しい人達に知って貰い一緒に喜んで欲しかった。
　２人の周囲の人ならば、それを理解してくれると確信していた。

　その会話を、麻輝もうつ伏せになり顔を反対に向けて聞いていた。
　２人に気づかれず、裏の性社会に墜ちてしまった同じ女として、美帆の悦びが他人事と思えず、麻輝の瞳から感動の涙が流れていた。
「運命の人っているんだ　出会えるんだ」
「徹　美帆　おめでとう　素晴らしいことだわ」
「わたしには　健二さん　やっぱり貴方しかいない　目が覚めたわ」
「そんな人に出会えても　わたしは健二さんをずっと愛しているわ　徹のように」
「身体の相性なんて　運命のようなもの　これは努力、感情ではどうしようもないこと」
「それを理解して言える　徹って素晴らしいわ　敬子って子　見る目有るわ」
「いい男　早い者勝ちだもんね」
「美帆　完全に徹に惚れちゃったね」
「美帆　たまに徹　わたしに貸してね　この子のセックス最高よ」
「健二と徹　なんてわたしって幸せ者なのかしら」
「神戸に来た早々　仕事楽しんで出来る気持ちが高まってきたわ」

　麻輝は、正直慣れない新幹線で疲れていたので、その日は美帆に全て譲ることにした。
「美帆にとって　記念日だもんね」
「健二という同じ人を愛してる者同士の　最低限の仁義よね」
「お休み　美帆　徹」
　麻輝は、グッスリと深い眠りに落ちていった。

　美帆は、麻輝の寝息を聞きながら、そんな麻輝の気持ちを察していて心でお礼を述べていた。
「ありがとう　麻輝　察して　徹のこと譲って寝ちゃったのね」
「この恩　絶対返すから　今晩は徹を独占させてね」
「今度　たっぷり　徹　楽しんでね」
「今まで　反発ばかりしてたけど、実はお姉ちゃんみたいに思ってた」
「今度、正直に全て告白するね　麻輝」

美帆　「オシッコは後で　浴室でのお楽しみ　その前にいっぱい抱いて」
　　　　「めちゃくちゃにして欲しいの　ねぇぇぇぇぇぇ」
徹　　 「分かった　めちゃくちゃにしてやる　乱暴なのが良いのかな」
美帆　「今日は　乱暴にして　今までいろいろしてきたわたしにお仕置きして欲しいの」
徹　　 「へへへ　実は　やってみたいこと　いっぱいあるんだ」
美帆　「いいわ　わたしで試して、犯して　好きにして欲しいの」
　　　　「わたし　徹のものになりたいの」
徹　　 「へへへ　では！！」

　理解し合い愛を確かめ合った２人は、ケモノのように交じり合った。
　部屋には、２人の粘液が奏でる淫靡な音がリズミカルに鳴り続けていた。

　クチュウゥズュルンゥゥゥゥパン！！クチュウゥズュルンゥゥゥゥパン！！
　クチュウゥズュルンゥゥゥゥパン！！クチュウゥズュルンゥゥゥゥパン！！
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2013年8月31日掲載
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