ずっと愛してます２　羅衣 作
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第23話　亜実


　敬子に出会ってから、久保は変わった。
　三井に無理を言って、３日間ほどヒマを貰っていた。
　無性にセックスに耽りたくなり、亜実を２日間ずっと抱いてから敬子を１日たっぷり楽しむ計画だった。
　久保自身、セックス依存症ではないかと自覚しているが、仕事には支障どころかプラスの面ばかりが出ていて、すればするほど快調であった。

　久保は自分のマンションに今まで一歩も亜実を入れたことがなかったにも関わらず、敬子飛び出し事件から３日目の木曜日夜、初めて呼び寄せた。
　敬子と交わったベットで、急に亜実を抱きたくなったのだ。
　もう亜実が着く前から、トランクス１枚になり待っていた。
　最近、ますます異常なほど性欲が有り余っていて、いっその事、亜実をここに住まわせてしまおうかとも考えていた。
　敬子とか来るときだけ、今の家に帰らせればいい。

　もう１５年くらい、学生の頃は毎日何回も、そして今でも最低でも週１回は抱いている女だ。
　久保の童貞を奪った隅田亜実も、もうすぐ３５歳になる。
　もう身体の隅々まで知ってるし、何処をどうしたら良いのかも知り尽くしているし、全ての匂いも味を知っている。
　もう数百人の女とセックスしまくってきたが、飽きもせず抱けるのは亜実だけだった。
　亜実の匂いを嗅ぐだけで、激しく勃起してしまうほどだった。
　性交の快感も中の上程度で、もっと良い女は山ほどいるのに、直ぐにまた抱きたくなるのだ。
　それが愛なのか、なんなのか、久保自身も分からない。

　久保が養えるほど稼ぐようになると、亜実の仕事を辞めさせ専属の女にして、もう５年くらいの年月が経っていた。
　最近、うるさく言ってダイエットさせエステ通いさせて、だいぶ見られる体型になってきた。
　身長160㎝　 Bアンダー75のＦカップ，W66，H90　とまあまあだ。
　以前は　＋１０～１５だった。
　久保は、自分自身が嫉妬深く独占欲が強いタイプと自己分析はしつつ、ほかの女に対しては同様な感情を感じないことに自己矛盾を感じていた。

　今まで亜実と一緒に住まなかったのは、居たらずっと抱いてしまい、仕事に差し障ると思ったからだ。
　だが今の性欲と精力では、毎日違う相手数人とセックスしているにもかかわらず、夜や早朝帰ってきても悶々とする毎日だった。
　何日かは亜実の家に泊まったりしたが、仕事の都合で自宅が便利であった。
　かえって悶々としたら仕事に差し支えるから、亜実が居てくれたら丁度良かった。

　久保がヤクザになった時、必死で止めてくれたのも亜実だけだった。
　何度か亜実から別れを告げられたが、そんなことを言い出したときは、毎日何回も抱いて引き留めた。
　恐らく今では久保も亜実も、お互い無しでは生きていけないと状態であった。


　亜実は、なに事かとビクビクしている。
　亜実を寝室に連れて行くと、手を引っ張り抱き寄せ唇を奪った。
　当たり前のように濃厚なディープキスとなり、舌を絡み合わせて唾液のカクテルを作る。
　もう１５年もしてきた行為で、味も知り尽くしている。
　唾液のカクテルを半分ずつにして、お互い飲んでしまう。
　もう久保の魔棒は、激しくいきり立ちトランクスから顔を覗かせていた。
　恐らく亜実も、ドロドロに濡れているはずだった。
　もはや二人には前儀が不要で、一緒にいるだけでお互い準備ＯＫになるのだった。

　久保の両手が手早く亜実の服を脱がせていった。
　早く魔棒を亜実に嵌めたくて、多量のカウパー液が垂れて、玉袋までベタベタになっていた。

久保　「亜実　これから平日はここにいて、俺と毎日セックスしてくれ」
亜実　「えっ良いの　わたしは毎日何回でも」
久保　「じゃあ　決定　お客さんが来るときだけ、今のマンションに」
亜実　「はい　わたしはあなたのもの」
久保　「そうお前は　俺だけの女だ」
　　　　「最近　週１程度だったからって　他の男としていないよな」
亜実　「もちろんよ　あなた以上の人いないもん」
久保　「亜実のここには、俺と出会ってから　他のもの入れたりしていないよな」
亜実　「もちろんよ　何か変よ　隼士」
久保　「今　気がついた　お前は　俺の鞘なんだ」
　　　　「お前のここが　俺の鞘」
　　　　「ここがあるから　俺のチンポは　他で使えるんだ」
亜実　「変な人　でも良いわ　どんどん　他の女性抱いて」
　　　　「それで　あなたはわたしを抱く回数減らす人でないって　知ってるから」
久保　「最近は　それが疎かだった　ごめん　謝る」
　　　　「これからは　可能な限り　毎日　可愛がってあげるよ」
亜実　「はい　うれしいわ」
久保　「亜実」

　久保は亜実をベットに押し倒すと、正常位で魔棒を膣に挿入していった。
　太いカリは楽々飲み込まれ、螺旋状の小粒真珠が大きく肥大化したラビアを掻き分け深く入っていった。
　もう１５年ずっとしてきた行為であるが、毎回繋がった快感は至福の時であった。

亜実　「はぁうふぅぅぅぅぅぅぅぅはぁっあっあっあっあっ」
久保　「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁいいなあ　　普段よりチンポが落ち着く」
　　　　「今分かったよ　亜実　俺のチンポは　ここに入っているときだけ　平静なんだ」
　　　　「抜くと　他の女に嵌めたくなる」
　　　　「お前のここは　俺の古里みたいな場所だ」
　　　　「俺の童貞を食べたここが　俺のチンポの居場所なんだ」
亜実　「隼士」
久保　「亜実　俺のチンポをずっとこうやって包んで欲しい」
亜実　「はい　ずっと包んであげます　もっと深くまで　全部入れて」
久保　「亜実」

　久保はゆっくりした速度で腰を前後させ、最深部到達、カリをまで引き抜くを繰り返して膣道を擦り上げていった。
　魔棒の出し入れに伴い、２人の体液がドロドロと止めどなく垂れ下がっていった。
　魔棒肉棒の先端からも多量のカウパー液が吐き出され、愛液と混ざり合い更なるとろみを付加していった。

　グチュルゥゥゥパン！！グチュルゥゥゥパン！！グチュルゥゥゥパン！！グチュルゥゥゥパン！！

　久保と亜実のここ最近のセックスは、このように前儀無しで即濃厚に性交が始まり、亜実が何度逝こうが続けられ、久保が何度射精しても魔棒は萎えないので、どちらかが止めようというまで続けられるのだ。
　その間、水分だけをベット横に置いたポカリスエットで補給し続けて、２人は食事もとらず夢中になって交わり続ける。
　今回は木曜の夜から、休み無く金曜の夜までする予定であった。
　２人の最長記録は、若い頃年末年始連続４日間であった。

　久保は性交しながら、やっと亜実を愛しているのだと自覚していた。
　亜実と交わった後の他の女性との快感は、何十倍にもなるのも楽しみであった。
　今回は、敬子だ。
　早く土曜日が来て欲しかった。
「早く　敬子を抱きたい　最高の女だ」
「亜実を愛していることを　気づかせてくれた女」

　グチュルゥゥゥパン！！グチュルゥゥゥパン！！グチュルゥゥゥパン！！グチュルゥゥゥパン！！

久保　「亜実。。。。。愛しているよ　はぁはぁはぁ」
亜実　「あっあぁぁぁぁあん。。。。。隼士。。。。。あっふぅあぁぁぁぁぁん」

　グチュルゥゥゥパン！！グチュルゥゥゥパン！！グチュルゥゥゥパン！！グチュルゥゥゥパン！！

久保　「お前は俺だけのものだ　愛してる」
亜実　「ありがとう　初めて言ってくれたね　うれしいわ　あっあっあっあっあぁぁぁん」
　　　　「わたし　隼士のこと　初めてエッチした時から　あっあぁぁうふぅぅん」
　　　　「あぁぁぁんあんあんあん　ずっと愛してます　あっあんあんあん」
久保　「亜実！！　亜実！！　亜実！！」

　グチュルゥゥゥパン！！グチュルゥゥゥパン！！グチュルゥゥゥパン！！グチュルゥゥゥパン！！

　久保の両手が亜実の首を捉えると、ジワジワと締めていった。
　亜実は苦しそうに苦悶の表情を浮かべながら、身悶え続けていた。

　グチュルゥゥゥパン！！グチュルゥゥゥパン！！グチュルゥゥゥパン！！グチュルゥゥゥパン！！

　亜実は、もはや呼吸が出来ず、身体全体に緊張が走り手足をばたつかせた。
「うそぉぉぉしっ死んじゃう　いやぁぁぁ隼士！！」
　亜実の膣が極限まで魔棒を締め上げていった。

亜実　「ぐぅぅぅぅぅぅぅ」
久保　「うはぁぁぁ気もちいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ！！」

　グチュルゥゥゥパン！！グチュルゥゥゥパン！！グチュルゥゥゥパン！！グチュルゥゥゥパン！！

　亜実の意識が遠くなった刹那、久保の手の力が緩められ腰の動きも止まった。

亜実　「うっはぁぁぁぁぁぁぁはぁはぁはぁはぁはぁ」
久保　「はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ」
亜実　「ひどいよぉぉぉぉぉ死んじゃうよぉぉぉ」
久保　「すげぇ締まった」
亜実　「えっえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん」
久保　「おいおい　泣くなよ　俺が亜実　殺すわけないだろ」
　　　　「イザとなったら　タマ張って守ってやるって！！」
亜実　「怖いの　今なんかホントに死ぬかって　遊びでしないで」
　　　　「まさか　他の女の人にもしてるの？」
久保　「しないなぁ　やっぱりお前くらい信頼感がないと」
　　　　「殺人者って思われちゃうだろ」
亜実　「いつもいつも　わたしだって怖いんだよ」
　　　　「隼士の為なら死んでも良いけど　まだまだ　そばにいたい」
　　　　「もう隼士に会えなくなるって感じる瞬間があるの　ぐすん」
久保　「もう何年も、してるのにか？」
亜実　「女にとって　愛されている瞬間に　そんなことされたら」
　　　　「それにわたし　訓練して　そんなことしなくても　ほらぁぁぁ」
久保　「おっぉぉぉ　うわぁぁぁぁぁぁ　すげぇ締め付けだ」
亜実　「わたし　隼士にユルユルなったなんて思わせないため」
　　　　「ちゃんと努力しているの」
　　　　「お願い　もう首　締めるの止めて欲しいの」
　　　　「死ぬのが怖いじゃないの　隼士に会えなくなるのが怖いの」
久保　「亜実　お前　そんなに俺のこと」
亜実　「わたし　隼士に会えて幸せだった　会うまでのわたしは最低の飢えた女だった」
　　　　「隼士はずっと愛してくれた　救われたの」
　　　　「隼士は　わたしの全て　これからも　ずっと愛してるわ」
久保　「なんか今日　お前違うな」
亜実　「隼士が違うからかも」
久保　「分かったよ　亜実が嫌なら　ごめんな」
亜実　「あっあぁぁぁ　思い切って言って良かった　ずっとずっと」
久保　「もっと早く言ってくれよ」
亜実　「隼士に嫌われたくなかった　失うのが怖かったの」
久保　「俺って自分のことばかり　分かったよ」
　　　　「もっとお前のこと　考えてみるよ」
亜実　「わたしは、ずっとこうして抱き合って居られるだけで良いのよ」
　　　　「他は何も要らない　隼士がそばに　居てくれたら」
久保　「なんか照れるなぁ　亜実、俺が死ぬ時まで一緒にいてくれな」
亜実　「死ぬなんて言わないで！！」
久保　「俺の親父なんか、39歳で殺されたからな」
　　　　「心配するな　もう亜実が一生困らない位は貯めてあるから」
亜実　「お金なんかいらない　隼士が居てくれれば」
久保　「後悔したくないから今言っとく　お前の名義で、６つの銀行にあるから」
　　　　「通帳とかは　前渡しただろ」
亜実　「隼士・・・・・・・・あなた一体」
久保　「もう１億数千万円　あるはず」
亜実　「あなた　まさか　所得のほとんどを」
久保　「俺に身内はいない　遠い親戚だけだ」
　　　　「俺にとって　お前だけが身内みたなもんだからな」
亜実　「でも」
久保　「タダでやるとは言ってない　条件がある」
　　　　「その代わりだけど　俺と結婚してくれ」
亜実　「えっ　　今なんて言ったの」
久保　「何度も言わすなよ　セックス途中なのに」
亜実　「セックス途中に言うなんて」
久保　「俺たちらしいと思わないか　こうやって繋がっている時のプロポーズ」
亜実　「そっかぁ　はい　奥さんにして下さい　一生尽くします」
　　　　「ありがとう隼士　夢みたい」
　　　　「あっあぁぁぁぁぁんあんあんあん」

　グチュルゥゥゥパン！！グチュルゥゥゥパン！！グチュルゥゥゥパン！！グチュルゥゥゥパン！！

　久保は自身も予定していなかったプロポーズしてしまったが、後悔はしてなかった。
「これで良い　俺みたいなクズにも、愛してくれている女がいる」
「俺が死んだら、亜実には保険金も入る　これで遠慮無く受け取れるだろう」
「亜実　今までありがとうな　これからもよろしく」

　グチュルゥゥゥパン！！グチュルゥゥゥパン！！グチュルゥゥゥパン！！グチュルゥゥゥパン！！

亜実　「あっあぁぁぁぁんあひぃぃぃぃぃぃあんあんあんあんあんあんあん」
久保　「でも浮気はしまくるぞ　敬子は手放せない　いいな亜実！！」
　　　　「亜実は　浮気禁止だ　そんなことしたら離婚だ　絶対許さんし、相手をぶっ殺す」
亜実　「あんあんあんあっ　うぐっ　はい　亜実は浮気しません　あっあぁぁぁぁぁぁぁ」

　グチュルゥゥゥパン！！グチュルゥゥゥパン！！グチュルゥゥゥパン！！グチュルゥゥゥパン！！

久保　「俺は自由　亜実は俺だけのものだ　ここには俺のチンポしか許さん」
亜実　「はい　亜実のここは　隼士だけしか入れません　誓います　あっあぁぁぁぁぁぁ」
久保　「明日　婚姻届だそう　気が変わる前に」
亜実　「うれしいぃぃぃぃぃあっあぁぁぁぁぁぁぁぁぁいきそぉぉぉぉあっぁぁぁぁ」

　グチュルゥゥゥパン！！グチュルゥゥゥパン！！グチュルゥゥゥパン！！グチュルゥゥゥパン！！

久保　「ふぅんふぅんふぅんふぅんふぅんふぅん」
亜実　「あっあっいくぅぅぅぅぅぅいくぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。。。。。。。」

　亜実は背筋を弓なりにさせた途端、逝きってしまい四肢を投げ出し弛緩した。
　久保は深く繋がったまま、覆い被さり唇を重ね舌を絡ませていった。
　亜実は余韻に微睡みながら舌を絡ませ、一番幸せなひとときを楽しんでいた。
　２人のセックスは、ここ何年も亜実が一方的に何度も逝き、久保は数回に１回程度であった。
　亜実の逝った姿を楽しそうに見ている久保が好きで、全然気にしていなかった。

　久保は亜実が逝くと、開発され尽くしたポルチオ性感帯を刺激しまくり、亜実を呼び戻し戻るとまた出し入れを延々繰り返し、また逝かすのだった。
　魔棒を最深部の子宮口に押しつけると、上下左右に擦りつけていった。
「亜実起きろ　またするぞ　俺はお前の膣が好きなんだ　出し入れさせろ」

亜実　「はぁうぅぅぅぅ隼士　すごいぃぃぃいっいぃぃぃぃぃぃぃ」
久保　「そしたら　首締めの代わりに　アソコ　ずっと締め付けてみろ」
　　　　「いいと言うまで締めるんだぞ」
亜実　「はい　うっうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅん」
久保　「すげぇぇぇぇぇぇぇぇぇバージンの女みたいに締まる」

　グチュルゥゥゥパン！！グチュルゥゥゥパン！！グチュルゥゥゥパン！！グチュルゥゥゥパン！！
　グチュルゥゥゥパン！！グチュルゥゥゥパン！！グチュルゥゥゥパン！！グチュルゥゥゥパン！！

久保　「すげぇ　カリが潰されてる　気持ちいぃぃぃおっおぉぉぉぉ」
　　　　「はぐっふぅん！！はぐっふぅん！！はぐっふぅん！！はぐっふぅん！！」
亜実　「あっあっあっあっあっあんあっあっあっあん」
久保　「お前凄いよ　締まったままじゃないかあっ　あっぁぁぁでっでるぅぅぅぅ」
亜実　「あっあぁぁぁぁぁぁあついぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃいあふぅ。。。。。。。。」

　久保は、子宮口にカリを密着させて射精して、精液を直接子宮口へ注ぎ込んだ。
　亜実がまだ魔棒の付け根をきつく締め上げてくるので、久保はいつも以上の射精の快感を味わっていた。
　グイッグイッと締め上げられ、魔棒から精液が残さず絞り出されていく感覚が、更なる射精を促す快感となって身体を駆け巡っていった。

久保　「あっあぁぁぁぁぁすごいぃぃぃぃあっまた　でるぅぅぅぅあっあっあっ」
亜実　「ひぃえっ　あついぃぃぃぃえっまたえっえぇぇぇぇぇうはぁうぅぅぅぅぅぅぅぅ」

　久保は射精直後だというのに、再び射精をピュッ！！ピュッ！！ピュッ！！と３連射してしまった。
　すごい量の精液が、亜実の子宮に流れ込んでいった。
　亜実は、一瞬にして子宮が熱いものに満たされ、重くなったように感じていた。

亜実　「あぅふぅぅぅぅぅなんかきついぃぃぃぃいっぱいになった気が」
久保　「はぁはぁはぁはぁ　亜実　俺あっぁぁぁぁまたぁぁぁぁぁぁぁぁあっ」
　　　　「でっ出るぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」
亜実　「うそぉぉぉぉぉぉぉもうだめぇぇぇぇぇあっぐはぁぁぁ」

　久保は再び射精をピュッ！！ピュッ！！と２連射してしまった。

久保　「ぐはぁぁぁぁぁはぁはぁはぁ　亜実　緩めてくれ　また出そうだ。。。。。」
亜実　「はぁう　あっあぁぁぁぁぁ何か一杯　苦しいなんか重い　えっぇぇぇえ」
久保　「俺の精液　全部出たみたいだ」
　　　　「おっと　亜実　お腹膨れているぞ」
亜実　「なんかお腹がぁぁぁぁぁ一杯　こんなの初めて」
　　　　「１度　オチンチン抜いてぇぇぇぇ苦しい　出したいよぉぉぉぉ」
久保　「駄目だ　吸収するんだ　命令だ」
　　　　「このまま続けるぞ　また出してやる」
亜実　「いやぁぁぁぁぁもう無理　口から出ちゃう」
久保　「いいじゃないか　これから毎日　お前は俺の精液で一杯になるんだ」
亜実　「ホントに苦しいのに」
久保　「お前はアナルも最高だが、やっぱりここが　やり甲斐がある」
　　　　「今日は、最後に　ディルド付き貞操帯を履かせるからな　精液　出させないよ」
　　　　「ディルドは俺のものを型取った特注品だ」
亜実　「なんでぇぇぇぇそんなものが」
久保　「お前用に作っておいたのさ　他のチンポは許さない」
　　　　「これから毎日履くんだ　排便は出来るから苦労しない」
亜実　「そんなぁぁぁ」
久保　「２４時間　俺のものを受け入れるんだ　いいな」

　久保は、今まで隠していた嫉妬深い顔を亜実にぶつけていった。
　亜実は驚きながらも、直ぐに愛されているという実感に変わり、受け入れていった。
　ただディルドの刺激には、閉口していた。
　久保の魔棒が常に刺さっている状態で、日常生活でも犯されている感覚があり、常にガニ股状態になってしまい、買い物のスーパーでもカートを押しながら逝ってしまう事があるほどだった。
　もともとＭ体質であり、ますます久保への愛に溺れていった。

　淫欲に包まれ艶っぽい雰囲気を周囲に放ちつつける亜実は、男達の注目を受け、毎日のように男達から誘いを受けるようになってしまった。
「隼士　逆効果よ　馬鹿！！」
　しかし鍵付きのディルド付き貞操帯があるので、浮気しようも出来ない状態であった。
　亜実は知らなかったが、貞操帯にはＧＰＳ付き警報装置が内蔵されており、なにかあれば相手の男性には確実な制裁と死が待っていたのだ。
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あなたの一言が作者の励みになります！感想宜しくお願いします！
羅衣さんの作品群→羅衣さんの他作品
2013年12月11日掲載
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