ずっと愛してます２


ずっと愛してます２　羅衣作
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第29話　スタッフの妻達３　絢音の中で徹への憧れが急激に大きくなり、離れたくないという思いが行動となって表れてきて、両手両脚でしがみついてしまい更なる性交をねだっていた。　絢音の豊富な性経験の中で、自らおかわりの性交をねだったのは夫、瑛翔しか今までいなかったのだが、遂に２人目が現れたのだ。　彼女は、普段は利発で勝ち気な女で男の言うことなど全く聞かないタイプなのだが、セックスで服従するとただの淫欲に溺れた女の可愛い素顔を晒したままになってしまう二面性があり、夫、瑛翔と同じくもはや徹の言いなりであった。　その特別な可愛い面を見せられた徹は、ちゃんとした性体験を経て培ったオンナの色香をたっぷりと感じて、メロメロに成りかかっていた。　思わず濃厚にディープキスをして可愛がっていたが、健二が動き出したのを感じて我に返った。　それでも絢音の肢体を手放すのは辛かった。　だが次のターゲットである美羽と目があった瞬間、新たな欲望に突き動かされた。　絢音の耳元で、みんなに聞こえないように優しく囁いた。徹　　「絢音　今度みんなに内緒で　二人っきりで逢おうね　だから今日は我慢して」絢音　「うん」　絢音は素直に従った。「やっぱり　みんなの前では恥ずかしい」「二人っきりが良い　だって　これから　いつでも逢えるはず」　健二は、肉棒を葵に見せつけるようにして歩いて行って、ワザと荒々しく葵のガウンの紐を解いて押し倒すと、豊かな乳房にむしゃぶりついた。　葵の知的な顔が、オンナの悦びに染められていった。「えぇぇぇ　わたしって、そんなにセックス好きだったの。。。。。身体が火照るぅぅぅ」　葵は催淫剤のせいで身体が淫欲で満たされていることなど知るよしもなく、自らの隠された淫欲なのだと打ちのめされ、戻ることの許されないオンナの深淵に墜ちていった。　知的で淫欲を制御して、いい女として生きてきた葵にとって、火がつくような制御出来ない淫欲は初めてであり、自らに隠されていた貪欲な性欲の存在は、今まで築いてきた人格を崩壊させるのに十分な衝撃であり、そのまま別人のようなオンナに変貌を遂げていくのだった。「あっあぁぁぁぁぁぁ　いいわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ　なんて逞しいのかしら　うふっ」葵　　「あはぁぁぁん　そんなところぉぉぉ　はぁうあぁぁぁぁぁぁぁぁぁん」健二　「葵　とっても綺麗だよ　はむぅ」　健二が耳たぶを甘噛みすると葵の全ての緊張が解けて、身体を弛緩させて全てを健二に預けていった。　優月は、そんな葵を目の当たりにして我が目を疑っていた。「そっそんなぁぁぁ　葵さんがぁぁぁ　あんなに乱れるなんて。。。。。信じられない」　葵は田原グループ企業内で設置されている奥様会の若い奥様の中ではリーダー的存在で、人望もあり指導力も抜群で、慕う若妻も多い憧れの存在であった。　健二は、優月のそんな気持ちを見透かしたように、葵の首筋に舌を這わせていき、彼女の性感を激しく揺さぶっていった。　健二の手が葵の素肌を這いずり回って秘部にたどり着いた時には、そこは大洪水の状況で膣口は肉棒を求めて口を開いていた。　葵の身体に催淫剤は効果的に作用しており、先程の夫の痴態により、心のブレーキも破壊された葵には、もはやなにも守るものが残されていなかった。　健二は、その熟した肢体を楽しむかのように、肉棒で貫いていった。　今回の５人の妻達の中で、健二が最も欲しかった女は葵だった。　葵は、元国会議員の次女で、その性格、人望、指導力、そして容姿と全てに秀でた女で、今後の「会」関西支部の中核になると期待していた。　亜紀と郁美にとっては、一番頼りになるお姉さん格スタッフになると確信していた。　肉棒で貫いた健二に、感動の気持ちが沸き上がった。「こっこれは　素晴らしい　まとわり付くように締め付けてくる　この肌も郁美を思い出す」「まっまさか　俺との身体の相性が良いのか　もう１人見つけてしまったのか」「うわぁぁぁぁぁ　引き込まれそうだ」葵　　「あっあぁぁぁぁんすてきぃぃぃぃおっきいぃぃぃあぁぁぁぁぁぁぁぁん」健二　「はぁはぁはぁはぁはぁはぁ　こっくぅ　はぁはぁはぁ」　健二は、葵の腋の下まで舌を這わせて味を確かめて確信した。「やはりそうだ　俺の為に生まれてきた女だ　それが葵とは！！」「まずめぐり逢えないと言われる相性の良い相手に　２人も出会えるとは　幸せなのか不幸なのか」「郁美で懲りた　絶対　この女は逃がさないし　手放さない　俺のものだ」　葵も健二との身体の繋がりが心地よく、本能で健二の身体を求め離すまいと、両手両脚を巻き付けていって深く繋がっていった。　グチュルプゥゥゥゥゥゥパン！！グチュルプゥゥゥゥゥゥパン！！　グチュルプゥゥゥゥゥゥパン！！グチュルプゥゥゥゥゥゥパン！！葵　　「あっあぁぁぁぁぁ　すごいぃぃぃぃぃぃぃ　あぁぁぁぁぁぁぁぁん」健二　「葵　俺たちは運命みたいだぁ　あっはぁはぁはぁはぁ」葵　　「なんか変なのぉぉぉ　こんなのはじめてぇぇぇ　あっもっとしてぇぇぇぇ」　グチュルプゥゥゥゥゥゥパン！！グチュルプゥゥゥゥゥゥパン！！　グチュルプゥゥゥゥゥゥパン！！グチュルプゥゥゥゥゥゥパン！！　男と女の究極の性交を目の当たりにした優月は、身体が痺れてしまい、秘部は涎のように愛液を垂れ流し大洪水となり、カーペットを濡らしていった。「ほっ欲しいわぁぁぁ　なにで私が最後なのぉぉぉ　えっえぇぇぇぇぇん」　いつの間にか亜紀が真横に立っていて、手を伸ばされて思わずハッとしてしまった。亜紀　「優月さん　行きますよ」優月　「えっ？」亜紀　「あなたはこっちに　さあ行きますよ」　優月は思わず亜紀の手を握って、引っ張られるようにして立ち上がり、更に奥にある個室に連れて行かれた。　その部屋はモニタールームのようであったが、凶暴な肉棒をそそり立たせた田原が仁王立ちしており、満面の笑みを浮かべていた。田原　「おお　やっときたか優月」　　　　「亜紀　いつもありがとう　このお礼は、生涯かけて」亜紀　「はい　あなたの一番のお気に入りの優月さん　うふふ」　　　　「あらら　里奈　そんなところに」　里奈は、田原に逝かされ失神して仮眠用のベットに寝かされていたのだ。亜紀　「もう里奈ったら　久しぶりなのに　全開で　したのね」　　　　「里奈　起きて　行くわよ　麻輝と美帆が待っているわ」里奈　「うぅぅぅん　ごめんなさい　ちょっと待って腰が立たないの」亜紀　「もう　まったく　　先に行ってるわね」　その横では、田原に組み敷かれる優月がいた。　田原は、優月に出会った頃から興味を持っていて、今回の話が持ち上がった時に、亜紀に正直に優月を抱きたいと告白したのだった。　亜紀は結婚の際に覚悟はしていたが、正直、田原の絶倫ぶりには食傷気味で、何人か田原の肉欲を吸収してくれる女性が欲しいと思っていたのだ。　郁美、敬子、麻輝らは、どんどん忙しくなるので、いつまでも頼っていられない事情があった。　かといって田原は気に入った女性しか何度も抱かない男なので、そこが難しいところだった。　ということで、田原から優月の話が出たのは好都合だったのだ。　モニター室を出て、女子控え室に戻ると、健二は葵を後背位にして激しく犯している最中であった。「あらら健二ったら　葵に夢中なのね　七海は　あら　寝ちゃってる」「やっぱりショックだったのね」「あっ。。。。。徹　あなた」　亜紀は、徹の姿に唖然としてしまった。　徹は、美羽と絢音と３Ｐの真っ最中だった。　徹が仰向けに寝転がった上に、美羽が跨り肉棒をくわえ込み、絢音は徹の顔の上に跨っていた。　そして美羽と絢音はお互いの身体を愛撫し合い、濃厚なディープキスを交わしていた。　美羽は、そこそこレズの経験があり絢音も独身時代に何度かレズ経験が合ったので、２対１の状況では、こうなるのは必然であった。「うふふ　そうなんだ美羽と絢音　今度　私も頂くわ　ごめんね徹」「それにしても、この状況　身重には辛いわ　したくてウズウズする　もう」　部屋を通り抜け、通路に出ると、そこに待っているはずの敬子、麻輝、美帆の姿がなかった。「あらら　待ちきれなかったのかしら」　イベントホールを覗くと、案の定、男達とセックスを始めた３人の姿があった。「うぅぅぅぅん　１人足りない　郁美　まだ２人に責められてる」「里奈　早くしてぇぇぇ　えぇぇぇん　私もしたいのにぃぃぃ」　入り口で、やきもきしていると里奈が追いついてきて、笑いながらイベントホールに入っていった。「しかし里奈って要領いいわぁ　こんなにタイミング良く出産明けなんて」「ああ辛い　もう帰ろうかな」「あっ　七海　うふふ」　亜紀は、再び女子控え室に戻ると、七海を引き起こし手を引いて通路に出ると、少し離れた１室に七海を連れて入っていった。　そこは、巨大な丸いベットが部屋のど真ん中に設置された５０畳ほどの部屋であった。　七海をベットに座らせると、亜紀はマタニティードレスをスルリと脱ぎ床に輪を作った。　なんと下は全裸であった。　七海は、年下だが田原の妻となった、ハキハキした理性的で実行力のある亜紀に憧れを抱いていた。　そして美羽から亜紀は実はレズビアンだったとの噂話を聞かされていた。　それが今まさに自分に向かって、その誘いがきたのだ。　七海は、子供に恵まれず、夫と一緒に不妊治療なども行って頑張ってきたが、今回のイベントはそろそろ諦めようかと思った矢先の出来事だった。　田中大和・七海夫婦は、どちらが不妊というわけでは無いらしく、どういうわけが相性が悪くて妊娠しないケースのようだった。　夫の子供を諦めるという辛い選択をするときが迫っていたのだが、これからの夫婦間をどうするかという難題が持ち上がっていたのだが、今回のことでそれが消し飛んでしまった様なものだった。「これが新しい私達の夫婦のあり方なのかも？　亜紀さん妊婦姿も美しいわ」　亜紀の唇が七海の唇を奪った時、七海は目をつぶって全てを亜紀に託してしまった。　催淫剤で敏感になった七海の肢体は、いとも簡単に華開きオンナをさらけ出していった。　亜紀は、用意していたお気に入りの半透明ピンク色の「スペルマラッシュ」というバイブを取り出すと、それに七海の愛液をまぶすと膣口に宛がいグイッと挿入していた。　グチュルゥゥゥングチュルゥゥゥングチュルゥゥゥングチュルゥゥゥン　「スペルマラッシュ」には、普通のバイブにはない機能があった。　それは射精機能で、ポンプが付いていて、本当に発射できる代物であった。　そして今、人肌に保温保管されていた「スペルマラッシュ」には、今朝徹が出したばかりの新鮮な精子が入っていたのだ。　女のツボを知り尽くしている亜紀にバイブをコントロールされて、七海は一気に登り詰めていった。七海　「あうぅぅぅぅぅ　あっあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ　あんはぁうはぁう」　　　　「だめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ　あっあぁぁぁぁ　いっちゃうぅぅぅぅ」　亜紀は、久しぶりの淫行に目が輝き、ストレスを発散していった。「うふふぅ　七海って可愛いのねぇぇぇ　まだこれからよ」　容赦なく、振動スイッチを作動させた。　ヴィィィィィィィン♪♪ヴィィィィィィィン♪♪ヴィィィィィィィン♪♪ 　グチュルゥゥゥングチュルゥゥゥングチュルゥゥゥングチュルゥゥゥン七海　「うぐはっいやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁいくうぅぅぅぅぅふぅん。。。。。」　強烈な振動で七海は逝ってしまい、四肢を投げ出し身体を痙攣させていた。　それでも亜紀は、満足せず、続けて責め立てていった。「まだまだよ　逝きまくってもらうわ」　グチュルゥゥゥングチュルゥゥゥングチュルゥゥゥングチュルゥゥゥン　ヴィィィィィィィン♪♪ヴィィィィィィィン♪♪ヴィィィィィィィン♪♪ 七海　「いやぁぁぁもうだめぇぇぇひいぃぃぃぃぃあっあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」亜紀　「うふふ　ほらぁほらぁほらぁ」　七海は、身体を弓なりに反らして背中を浮かし全身を痙攣させ、口元から涎を垂れ流しよがり狂った。　バイブは絶妙のリズムで出し入れされ、バイブ振動は膣だけにとどまらず、下半身全体を揺さぶり続けていて、重力から解き放たれてフワフワと身体全体が浮かびつつあった。「はぁう　もう駄目　おかしくなっちゃう　浮いてるぅぅぅぅ　あっこわいぃぃぃぃぃぃ」　グチュルゥゥゥングチュルゥゥゥングチュルゥゥゥングチュルゥゥゥン　ヴィィィィィィィン♪♪ヴィィィィィィィン♪♪ヴィィィィィィィン♪♪ 　グチュルゥゥゥングチュルゥゥゥングチュルゥゥゥングチュルゥゥゥン七海　「あっまたぁぁぁぁぁぁぁぁ　あっだめぇぇぇぇ　もうもうあっあぁぁぁぁ」　七海の背中が限界まで反り返って、性感がピークに登り詰めて弾けようかという瞬間だった。　亜紀がニヤッと笑みを浮かべて、バイブ手元の手握りポンプをギュッと絞ったのだ。　その瞬間、「スペルマラッシュ」の先端から子宮口に向けて徹の精子が射精された。七海　「あふっえへっあっいくぅぅぅぅぅぅぅ。。。。。。。。。。。」　七海は想像だにしない放出を子宮口に受けて、凄まじい絶頂を感じた刹那、バシッと音がして視界が白く弾けて何も見えなくなり、身体が痙攣して失神してしまった。　七海は、亜紀の手で人生最大の絶頂を経験したのだった。　亜紀は七海をベットサイドに引き寄せると、ベット横の床に座り込むと、七海の秘部に顔を埋めて舐め回し、味を確かめていた。「うぅぅぅんちょっと酸味があるわね　あはは　徹の匂いと味がする」「徹ぅぅぅ　早く徹としたいわ　七海ってクリトリス結構大きいのね」「旦那さんに　いっぱい吸われたのかしら」「こういう味も　いいわね」　亜紀は、特定の男性相手ではオンナそのものであったが、基本はやはり男役のレズビアンであった。　女性の全てが好きで、隅々まで舐めないと気が済まないし、全ての味を確かめるのだ。　麻輝と美帆も興味津々で、出産明けには楽しむつもりであった。　今は、身重であり、気心の知れた郁美と敬子に癒して貰う日々であったが、自身が思うように動けないのでは、男役としては辛かった。　女役ならどんなに楽だったのかは、里奈を見ていて痛いほど実感していた。　ただ今回はあまりにセックスデパート過ぎて、亜紀も我慢の限界であった。　本当は、この部屋に郁美を招くつもりであったが、予定変更して七海を食することにしたのだ。「スペルマラッシュ」のポンプに新しい精液を追加して入れた。「うふふ　徹の子　妊娠するのよ七海　あなたたちの不妊治療のこと知ってるの」「こうして今のうちに徹の精子受け入れていれば　後で乱交しても　間違いなく徹の子よ」「あの子は　里奈を妊娠させたからね」「七海には　徹の子産んで欲しいの　他の旦那の子では駄目よ」七海　「はぁぁぁぁあっぁぁぁぁん　亜紀さん　あぁぁぁぁんあっあっあっ」亜紀　「さあ　またいくわよ」　「スペルマラッシュ」を膣口に宛がうと、今度はヌルッと簡単に飲み込んだ。　すかさず振動スイッチを入れると、七海の腰が上下に激しく痙攣した。七海　「ふぅがぁぁぁあすっごいぃぃぃしびれるぅぅぅぅぅぅあっあぁぁぁぁぁ」　ヴィィィィィィィン♪♪ヴィィィィィィィン♪♪ヴィィィィィィィン♪♪ 　グチュルゥゥゥゥプックッグチュルゥゥゥゥプックッグチュルゥゥゥゥプックッ亜紀　「さぁさぁさぁさぁさぁ」七海　「あっあぁいっちゃう　もうあっあぁぁぁぁいっちゃうぅぅぅぅぅ」　グチュルゥゥゥゥプックッグチュルゥゥゥゥプックッグチュルゥゥゥゥプックッ　ヴィィィィィィィン♪♪ヴィィィィィィィン♪♪ヴィィィィィィィン♪♪ 　七海の秘部から透明の液が多量に噴き出し、亜紀に向かって飛び散った。「まあ　七海ったら潮吹きしちゃって可愛いわ」　グチュルプゥゥゥゥゥグチュルプゥゥゥゥゥグチュルプゥゥゥゥゥグチュルプゥゥゥゥゥ　ヴィィィィィィィン♪♪ヴィィィィィィィン♪♪ヴィィィィィィィン♪♪ 七海　「あっあぁぁぁぁすごいぃぃぃぃぃいだっだめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」　七海の両手がシーツを掴んでバリバリと音を立て、経験したこともない底なしの身体の浮遊感に、追い詰められていった。　亜紀のバイブを出し入れする手の動きが速くなり、潮吹きの飛散も激しくなっていった。　その時の表情は、亜紀を知る人達が見たら驚くであろう、　欲求不満が限界に達したオンナそのものであった。　亜紀が妊娠してから、急激に周囲の状況が変わり、なにかしら取り残されているという気持ちは少なからず有り、実際は田原と郁美が気を遣ってそばにはいてくれるのだが、一度本格的に目覚めたオンナの淫欲は理性的な亜紀ですら押さえ込めるものではなかったのだ。　それが遂に爆発してしまった。　ヴィィィィィィィン♪♪ヴィィィィィィィン♪♪ヴィィィィィィィン♪♪ 　グチュルプゥゥゥゥゥグチュルプゥゥゥゥゥグチュルプゥゥゥゥゥグチュルプゥゥゥゥゥ亜紀　「そろそろよ　ほらぁ！！」七海　「あふぅぅぅぅぅぅひぃぃぃぃぃいくぅぅぅぅ。。。。。。。。。」　亜紀は、フィニッシュとばかりに、「スペルマラッシュ」のポンプを引き絞った。　勢いよく飛び出した徹の精子は、子宮口を直撃し勢いよく子宮に流れ込んでいった。　その衝撃に、一瞬にして登り詰め、身体を一瞬宙に浮かべるほど飛び上がって、両手両脚を弛緩させて、全身を痙攣させながら七海は逝ってしまった。　口元からは粘性の強い涎を垂れ流し、白目をむいて失神していた。亜紀　「ふぅうぅぅぅぅぅ羨ましいわ」　　　　「もう　わたしったら　なにしているのかしら　欲求不満なのね」　　　　「ごめんね　七海さん」　亜紀は、汚れた身体を清めようとその部屋の浴室に向かった。「わたしったら　お腹に赤ちゃんいるのに」「ごめんね　ママったら」　亜紀がシャワーを浴びていると、七海を捜していた健二が部屋を覗いて入ってきた。「やれやれ　ここにいたか」「うぅぅぅん　あはは　亜紀さんに　やられたんだな」「うわぁぁぁ　ベタベタじゃないか　凄い潮吹きだな」　健二は、失神している七海を抱きかかえながら亜紀の心境を察していた。「そろそろ限界か　田原さんじゃ妊婦相手　デリケートな身体無理だよな」「俺の手番か　　田原さんは同意しないと思うが」　健二は、七海をお姫様抱っこしたままイベントルームに入っていった。　もうそこには、優月、絢音、美羽、葵も戻ってきていて、夫達は気まずそうにしていた。　里奈と麻輝、美帆は、そんな夫達を弄び続けてた。　あの一時の饗宴は鳴りを潜めて、ある２人を除いて全員ガウン姿でソファーセットに集まり、これからの成り行きに息を潜めていた。　そんな雰囲気でも、ステージ上ベットの２人から発せられる淫声と性交の匂いは、部屋中に淫欲の空気は充満させており、饗宴は終わっていないことは明らかであった。　なにかのきっかけで夫達の肉欲は爆発寸前で、戻ってきた妻達を見て、彼らの興奮はピークに達しつつあった。　妻達の様子を見れば、激しい性交をしてきたことは明らかであった。　もともと寝取られ願望の性癖を持っていた夫達は、ますます妄想の世界に入ってしまい、その興奮を高ぶらせていった。「浮気をしたのか　俺がここにいたのに」　夫達の考えは、極めて身勝手なもので、妻の浮気を興奮に変える救いがたい考えであった。
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2014年4月5日掲載
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