ずっと愛してます２　羅衣 作
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第35話　長い舌１


　健二は立ち上がると、玲奈の隣に腰掛けた。

玲奈　「待って　お願い　わたし」
健二　「心配しなくても良いよ　　今更　玲奈の家庭 　幸せは壊さないよ」
　　　　「俺には　もうこんなに可愛い妻がいるからね」
玲奈　「ホントに可愛いわ　なんか妬けちゃう」
健二　「杉本家自体が　関西支部の幹部会員になって貰う予定だ」
　　　　「意味が　分かるよな」
玲奈　「えっ。。。。。うそ」
健二　「知らないとは言わせないよ　　義父の女好き　そして君の夫　健一君も」
玲奈　「もう言わないで！！　そこまで調べているのね」
　　　　「いい男の人って　みんな　本性は女好き　それが現実よ　でも愛してくれてる実感があるの」
　　　　「分かっているの」
健二　「とにかく親睦深めよう　アルテミス」
玲奈　「まだ駄目よ　ふあぁぁぁん」

　健二は、強引に玲奈に組み付き、ソファーに押し倒した。
　既に右手はスカートの中に潜り込んでいた。

玲奈　「いやぁぁぁぁ　そこあっあぁぁぁん」
健二　「なんだよ　パンティ履いていないじゃないか」
　　　　「そんなにしたかったのか」
玲奈　「違うぅぅぅ　いやぁぁぁ　そんなに触らないで」
健二　「なに言ってる　頂きます」
玲奈　「はぁふぅあぁぁぁ　駄目よぉぉぉあっはぁう」

　健二は、あっという間にボタンを外しファスナーも下ろして、玲奈をブラだけの姿にしてしまった。
　玲奈の首筋に顔を埋めて、玲奈の匂いを吸い込んだ。
　ほのかなアロマの匂いと共に、懐かしい玲奈の体臭が健二の鼻腔をくすぐった。
「この匂いだ　俺がただ１人取り逃がした極上の女　遂に捕まえたぞ」
　首筋に舌を這わせながら、健二はもどかしげに服を脱ぎ捨てていった。

　郁美は、ふと時計に目をやると、ソファーから立ち上がった。
「そろそろ待ち合わせの時間ね」

郁美　「では　わたしは　そろそろ時間だから　行ってくるわ」
　　　　「その様子では　今晩は帰らないつもりね」
健二　「おっいいのか？」
郁美　「はい　６年ぶりでしょ　サービスするわ」
　　　　「わたしも　お泊まりするから　うふふ」
　　　　「部屋番号は知っているでしょ」
健二　「おお　了解　そちらもよろしく頼むよ」
郁美　「頑張ります　玲奈さんほど魅力的ではないけど、若さで押すわ」
　　　　「じゃあねぇ〜」

　郁美は、クリアのファイルケースを手に持ち退室していった。
　間もなく３階のラウンジ喫茶で、ある人物と待ち合わせしており、別件の打ち合わせであった。
「はあぁぁぁ　玲奈さんに玩ばれちゃったから、ちょっとパワーダウン　うふふ」
「初対面だから、ちょっとドキドキするな　素敵な人だと思うけど」
「ちょうど５分前ね　さてっと」
　郁美がラウンジの入り口で相手を探していると、ナイスミドルの支配人風男性が声をかけてきた。

支配人風の男　「いらっしゃいませ　お待ち合わせでございますでしょうか」
郁美　　　　　　　「はい　田原興産の岩永と申します」
支配人風の男　「承っております　どうぞこちらへ」

　郁美は、なるほどと感心した。
　かに、こういう風に取り次いで貰えれば、初対面でもスムーズに対応できるし心地よい。
「さすが　営業マンだわ」
「わぁっ　やっぱり素敵な人じゃないぃ」

　待っていた青年は、支配人風の男と郁美に気がつくと、その場で立ち上がって出迎えてくれた。
　その人物は、玲奈の夫、杉本健一であった。

健一　「初めまして　○△□建設の杉本と申します」
郁美　「初めまして　田原興産の岩永と申します　よろしくお願い致します」
健一　「どうぞお掛け下さい」
郁美　「失礼します」
支配人風の男　「何かお出ししましょうか？」
健一　「岩永さん　何にされますか？」
郁美　「うぅぅぅん　レモンティお願いします　銘柄はオススメでお任せします」
支配人風の男　「かしこまりました　少々お待ち下さいませ」
健一　「改めて　座ったままで申し訳ありませんが　名刺を」
郁美　「はい　わたしも」
　　　　「健一さんとおっしゃるのね　　お若いのに営業部長さんなんですね　凄いわ」
健一　「まあ実家の会社ですからね　お恥ずかしい」
　　　　「郁美さんって　素敵なお名前ですね」
郁美　「ありがとうございます　失礼ですが、年齢お聞きしてよろしいですか」
健一　「２７歳です」
郁美　「まあホントにお若いのね　　わたくしは２４歳です」
健一　「うわぁぁぁ　なんかお仕事でお会いしたのに　デートみたいでドキドキします」
　　　　「岩永さん　大人っぽくて　わたくしより年上に見えます」
郁美　「なんか堅苦しいですね　杉本さんが良ければ　お互い名前で呼び合いませんか？」
健一　「はぁ　こちらこそ　失礼がなければ」
郁美　「一応　２人だけの時限定ということで　うふふ」
健一　「分かりました　お言葉に甘えちゃいます　郁美さん」
郁美　「はい　健一さん　わたしのことは呼び捨てで結構ですよ」
健一　「いやそれは　お客様ですから」
郁美　「お願いします　年上の男性には、呼び捨てで呼んで欲しいのです　うふふ」
健一　「郁美」
郁美　「はい　健一さん」
健一　「うわぁぁぁぁぁ　照れます」
郁美　「お仕事の後、お時間ありますか？」
健一　「はい　あります　何故か　この後の予定　全部他の者に奪われて　なにも無しです」
郁美　「それでは　この後　わたしとデートして下さい」
健一　「それは　ちょっと仕事中ですし」
郁美　「では接待ということで」
健一　「あはぁはぁ　強引ですねぇ　参りました」
　　　　「郁美さんほど美しい人に誘われて断れるはずもありません」
郁美　「郁美！！」
健一　「あはぁはぁ　　郁美　僕とデートとして下さい」
郁美　「うわぁ　急に大胆発言」
健一　「その代わり　仕事は落札させて頂きますよ」
郁美　「ふふふ　肉体営業ってこと？」
健一　「えっ　　あはぁはぁはぁ　凄いこと言いますね」
郁美　「うふっ　まあ冗談ですよ　では見積依頼の件をお話ししますね」
健一　「はい」

　郁美は、田原と健二から託された「会」関西支部会場建設プロジェクトの概要を健一に説明しつつ、予定地の資料などを提示した。

健一　「前任の者から、田原さんの物件は　いつも前例のない特殊なものが多いとお聞きしていますが」
　　　　「今回は、特に凄いですね　それに規模も凄い　ビックプロジェクトですね」
　　　　「腕が鳴ります」
　　　　「1ヶ月ほどお時間下さい　案を纏めた図面と参考見積書　提出します」
郁美　「今後は　健一さんが田原グループ物件の専任として対応して頂けるとお聞きしています」
健一　「はい　私の営業第５部は　田原さん担当専任です　部下は５名しかいませんが」
　　　　「部長なんて名ばかりで　実態は課長みたいなモンです」
郁美　「まあご謙遜を」
健一　「早く　ご主人の岩永ディレクターにお会いしたいものです」
郁美　「今頃　健一さんの奥様と　商談中ですわ」
健一　「そのようですね　なにかサーバ関係のご相談とか　夫婦共々お世話になります」
郁美　「健一さん　建物の仕様についても　ご相談あるの　ここではちょっと」
　　　　「あまり人に聞かれたくない話なので　場所変えませんか」
健一　「分かりました　でっどちらに」
郁美　「うぅぅぅん　もしよろしければ　わたしの部屋にいらっしゃいませんか？」
健一　「えっよろしいのですか？　奥様なのに」
郁美　「あらら　なにか期待されてますぅ？」
健一　「いやいや　大きな取引先の奥様と　そんな誤解されるようなことしたら」
　　　　「殺されてしまいますよ」
郁美　「ご心配なく　田原がその為に用意してくれた部屋ですよ」
健一　「えっ　へっ　　あっ商談用にね」
郁美　「あっあぁぁぁ今　わたしの胸元見たでしょ　エッチなのね」
健一　「そんなぁ苛めないで下さいよ」
　　　　「郁美さんのような綺麗な人と　こうしているだけでドキドキなのに」
郁美　「うふふ　お上手ね　では行きましょう」

　２人はラウンジ喫茶を後にして、郁美の部屋に向かった。
　郁美は健一の反応を確かめるために、悪戯を仕掛けることにした。
「うふふ　話で聞いたような奥様１人主義とは違うようだけど」
　郁美は自然に健一の左腕に絡みついて、乳房を押しつけた。

健一　「うわぁっ　それって僕を誘惑していますね　参ったなぁ」
　　　　「正直言いますけど、この業界　肉体営業は一般的ですから　僕は聖人じゃないですよ」
郁美　「あらら　急に本性出しましたね」
健一　「誤解されないうちに言いますけど　郁美さんとは仕事抜きで逢いたかったです」
郁美　「うわぁ　もう浮気宣言ですか？」
健一　「えっ　　妻は愛していますよ　一番大切な人です」
　　　　「なにせ略奪愛ですからね　　生涯大切にしますよ」
郁美　「略奪って？　まさか」
健一　「そのままです　妻は　もともとは　出会った頃は人妻だったんです」
郁美　「まあ　健一さんって　情熱家なのね　人から奪ったのね」
　　　　「でも　分かります　奥様　凄く綺麗な人ですものね」
健一　「えっ・・・・・・・・・・・・・・・玲奈　ご存知なんですか？」
郁美　「うふふ　ちょっとね　まあ色々と」
健一　「怖いなぁ　　まあ妻には、肉体営業公認ですから　あはぁはぁ」
郁美　「あら　今も　やっぱり営業なんだ　つまらないなぁ」
健一　「おっ言いますねぇ　お互いそういう割り切り必要でしょ」
　　　　「理由は分からないけど　郁美さんも　なにかこう」
郁美　「うふふ　健一さんが素敵だからですよ　違ったらこんな風に」
健一　「光栄です　まあこういう風に成れたのも　玲奈のお陰なんですけど」
郁美　「素敵です　わたしもそういう女性になりたいわ」
　　　　「この部屋です　どうぞ」
健一　「うわっスイートじゃないですか　さすがに広いですねぇ」
郁美　「まずは残りのお仕事を片付けましょう　どうぞ　お掛けになって」
　　　　「いろいろ参考写真も用意しているんです」

　郁美は、健二が用意した数々の禍々しい部屋の写真を提示した。
　赤と黒を基調とした内装に、三角木馬や柱に拘束用の手枷がついた部屋、透明の浴槽がある部屋、マジックミラーが全面に貼られた部屋など、ひとつとして正常なものは無かった。

健一　「確かに　これは・・・あの場では無理ですね」
　　　　「以前当社で施行させて頂いた偽装ＳＭ倶楽部マンションの資料を見てきたので」
　　　　「驚きませんが　やっぱり凄いですね」
　　　　「うぅぅぅむ　実際　写真見るとやっぱり興奮しますね　あはぁはぁ」
郁美　「あらっ興奮するんだ　こういうのお好きですか？」
健一　「いやいや　郁美さんには勝てないな　　正直　経験無いので分かりません」
　　　　「しかし　これですと内装は　全て特注ですから　結構高くなりそうですね」
郁美　「はい　想定しています　設備　器具関係は　指定の専門業者があります」
　　　　「こちらが　そのリストとカタログです」
健一　「うわぁ　カタログですか！！　初めて見ました　凄いですね」
郁美　「うふっ　実は　わたしも先日初めて見ました」
健一　「あれぇ　郁美さん　なんか艶っぽく」
郁美　「あはぁっ　ちょっと妄想しちゃいましたぁ」
健一　「なんか　そそるなぁ　こういうので責めるんですね」
郁美　「うふふ　是非　これ完成した時には　健一さんも利用して下さいね」
健一　「えっ？　どういうことですか？」
郁美　「是非　入会して下さい」
健一　「えっ「会」にですか？」
郁美　「はい　もう　お父様は　了解済みですよ」
健一　「えっえぇぇぇぇぇぇぇぇ！！」
郁美　「そもそも「会」に関する事項は　前任の方もご存じない極秘事項ですよ」
　　　　「存在を知った以上　逃げられませんよ」
　　　　「お父様は　信頼できるのは息子しかいないと仰って」
健一　「それで急に　　そういうことなのか」
　　　　「でも「会」って具体的には、どういうものなのですか？」
郁美　「うふふ　それを聞いたら　もうホントに逃げられませんよ　いいですね」
健一　「断ったら　この商談無しですよね　ひょっとしたら田原グループとの取引も」
郁美　「はい　そうなると思います」
健一　「そうなったら当社はお終いです　父の意向は当然です」
　　　　「分かりました　お聞きします」

　郁美は、健一に「会」の全貌と関西支部設立を話した。
　健一は、唖然としてしまった。

健一　「そんな組織があったなんて　　では妻、玲奈は」
郁美　「わたしから申し上げて良いのか分かりませんが」
　　　　「玲奈さんは　昔　所属されていたのです」
健一　「えっ　　　そうなんですか」
郁美　「ショックでしょ？」
健一　「うぅぅぅん　妻の過去に　なにかあったとは思っていましたから」
　　　　「まあ　それも愛している妻の一部ですから大丈夫です」
　　　　「そうなんですか。。。。。。」
郁美　「うふふ　強いのね　健一さん　それだけ愛しているのね」
健一　「それは自信有ります」
　　　　「あっまさか　妻はもう」
郁美　「うふふ　さすが　ご察しの良いこと」
　　　　「もちろん戻るのは　嫌がっておられましたよ」
　　　　「でも健一さんが断れないということ知って　全ては健一さんに従うと」
健一　「玲奈　　すまない　俺は断れない」
郁美　「では　そういうことで　うふふ」
健一　「全ては仕組まれていたのですね　参ったなぁ」
　　　　「でも妻が他の男性となんて　妬ける　俺　耐えられるのだろうか」
郁美　「だから　わたしが居るんですよ」
健一　「うぅぅぅぅぅぅぅぅ　そういうことなんですね」
　　　　「玲奈も　俺が郁美さんとそうなったら　妬くに決まってる」
郁美　「それが愛を深めるんです　それが「会」の究極の目的」
　　　　「そして男女平等に　性を楽しむ権利があるんです」
健一　「うわぁぁぁ　そんなに胸の谷間見せられたら　俺はもう」
郁美　「わたし　健一さんってタイプなんです」
健一　「うっうおぉぉぉぉぉぉぉ郁美！！」
郁美　「えっ　やぁぁぁん　そんなに焦らなくても」

　健一のささやかな理性は、郁美の色香で一瞬にして崩壊した。
　郁美をあっという間にお姫様だっこすると、ベットに運んで覆い被さった。
　唇と唇を激しく求め合い、直ぐに濃厚なディープキスになった。
　健一は手慣れた手つきで、郁美のブラウスのボタンを外して巧みに脱がせていった。
　郁美は、健一の上着を脱がせ、ネクタイを解いていった。

　健一は、郁美を一目見た時から抱いてみたいと思っていた。
　玲奈に出会い女を深く知って以来、父親譲りの女好きに火がついた。
　なにより伴侶として、玲奈という年上だが完璧な女性を迎えたことが大きかった。
　仕事上のセックスや家庭を壊さない浮気には、理解があり寛容であった。
　色々な女性達とセックスしまくったが、ベットを共にする限り、帰れば玲奈を激しく求めた。
　健一は、日常的に１日に何回もセックスする生活を送っているので、良い女がいれば直ぐ発情して口説きセックス出来る絶倫男に成長していた。
　彼にとって、郁美は久々に出会った極上の女で、このチャンスは見逃せなかった。

　健一は、妻の過去を知って、妻とのセックスの素晴らしさの理由が初めて理解できたのだった。
「そうなんだ　玲奈に　そんな過去が　　大好きだよ玲奈」
「僕が大切に　そして幸せにするよ　だから玲奈も遠慮無く　思う存分セックスを楽しむんだ」
「そうすれば　もっと玲奈は美しくなる」
「僕も　それに負けないように　色んな女を経験して　立派になるよ」
「岩永さんも　郁美に対してそう思っているに違いない」
「これがスワッピング　夫婦交換の真のテーマなんだと思う」

健一　「郁美　僕は君をもっと美しくしてみせる」
　　　　「岩永さんなら　玲奈をもっと美しくしてくれるはず　負けられない！！」
郁美　「あはぁぁぁん　凄いわ　そんなこと理解しちゃったのね」
健一　「そうみたいだ　親父と岩永さん、田原さんの人選は凄いよ」
　　　　「郁美　覚悟！！　僕を忘れられなくほど頑張るよ」
　　　　「うわぁ　えっ　郁美　パンティ履いていないのかい？」
郁美　「あっそれは　ちょっと理由があって」
　　　　「いやぁぁぁ恥ずかしいぃぃぃ忘れてたぁ　誤解しないで　露出女じゃないわ　信じてぇ」
健一　「まあ　後でじっくり尋問してあげるさ」

　健一はスルスルとベットの下に降りてしゃがみ、ベットに横向けになっている郁美の秘部に顔を埋めた。
　既に健二はトランクス１枚、郁美はブラだけの姿になっていた。
　健一は、ネットリと郁美の秘部を舐め回しながら、トランクスをむしるように脱いだ。
　その股間から極太の肉棒がそそり立っていた。
　長さは、上から測っても17センチ強、太さも竿部分で既に40ミリもあり、カリ首は50ミリ以上と大きく張っている立派なものだった。
　既に鈴口からはカウパー液が滴り、床に糸を引いて垂れていた。
「なんて美味しい女なんだ　唾液はほんのり甘くて、愛液もトロトロして美味しい」
「舐めれば舐めるほど精力がたぎるようだ」

　ジュルプフッゥゥプ♪♪ジュルプフッゥゥプ♪♪ジュルプフッゥゥプ♪♪ジュルプフッゥゥプ♪♪

郁美　「ひぃあうぅぅぅぅぅすごいぃぃぃぃ舌があっあっあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

　ジュルプフッゥゥプ♪♪ジュルプフッゥゥプ♪♪ジュルプフッゥゥプ♪♪ジュルプフッゥゥプ♪♪

　健一は、玲奈に徹底的にクンニの壺を教えられ、プロ顔負けの舌技をマスターしていた。
　また性力・陰茎強化サプリを愛飲しており、抜群の精力ともに、舌の長さも１０センチ近く外に伸ばして出せるようになり、肉棒も数年で１センチ以上長く成長を遂げていた。
　玲奈を喜ばせるためでもあるが、特に長く成長を遂げた舌はトカゲちゃんの愛称で、取引先の女性オーナー、人妻達に親しまれて、その貪欲な淫欲を満足させていた。
　健一の舌が郁美のクリトリスに巻き付き、巧みな微細な振動を与えていった。

　ジュプルゥゥプゥ♪♪ジュプルゥゥプゥ♪♪ジュプルゥゥプゥ♪♪ジュプルゥゥプゥ♪♪

郁美　「うわぁうぅぅぅふぅぅぅぅぅぅぅあっぁうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅあっうぅぅぅ」
　　　　「ひあぅぅぅぅぅすごいぃぃぃぃぃぃぃぃぃあっあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

　ジュプルゥゥプゥ♪♪ジュプルゥゥプゥ♪♪ジュプルゥゥプゥ♪♪ジュプルゥゥプゥ♪♪

　健一の舌は生き物のようであり秘部を自在に這いずり回り、突如として深く膣に侵入していった。
　郁美は一瞬指が入ってきたと勘違いするほどだったが、ナメクジのように自在に動く舌に翻弄され、経験したことがない快感に、一気に登り詰めていった。
　健一は、これまで、この技で逝かない女はいなかったという必殺技を早速披露することにした。
「玲奈が抱かれる以上、その分　郁美を楽しませてもらうよ　きっと僕が忘れられなくなる」
　健一は、口を大きく開けて秘部に密着させると、もの凄い勢いで舌を出し入れし始めたのだ。
　玲奈は、これを「舌ピストン攻撃」と名付けていて、お気に入りのプレイであった。

　ジュルプップルゥゥ！！ジュルプップルゥゥ！！ジュルプップルゥゥ！！ジュルプップルゥゥ！！

郁美　「ひぃあぅぅいやぁぁぁぁぁぁぁいくぅぅぅぅぅぅぅぅいっちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」

　郁美の背中が弓なりにせり上がり、両脚は突っ張りながら痙攣し、両手はしがみつく物を求めでシーツの上を彷徨った。
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2014年10月11日掲載
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