ずっと愛してます２　羅衣 作
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第4話　徹の覚醒


　健二と郁美は、２時間近くアクメ天国を満喫していた。
　徹は、そんな２人を目で追い続けて、郁美から目線を外せずにいた。
　敬子は、萎えて小さくなった徹の肉棒を口に含み、３０分以上全身全霊で奉仕していた。
「徹　頑張って　徹はこんなことで駄目になったりしない　わたしがさせない」

　健二と郁美が、やっと身体を離した。
「やっと終わった　健二が逝ったんだ　いやちがう　ちょっと萎えただけか」
「そんなぁぁぁ 郁美　それを　咥えるなんて」
「なんて切ない表情でフェラチオするんだ」
「僕との時は　そこまでの表情してくれなかったじゃないか」
「そっそんな　さっきはあんなに愛し合ったのに」

　健二は、苦笑いしていた。
　長時間の凄まじい性交と性感の嵐の中、体力が限界を迎えて、肉棒がやや萎えてしまったのだ。
「俺も歳だな　ありがとう郁美」
　郁美は健二の身体の変化を察して、全身を激しい虚脱感を感じる中、力を振り絞って素早く肉棒を解き放ったのだ。

　郁美は十分すぎるほど淫欲を満たされ、満たしてくれた健二への労りの気持ちでいっぱいであった。
「そうね　健二も　もうすぐ４０代　当たり前よ　気にしないでね 健二」
　郁美は健二を仰向けに寝かし、やや力を失った肉棒を両手で支えると、美味しいバナナを食べるようにフェラチオで労り始めた。

　郁美の気持ちを感じた健二は、リラックスして、その快感に身を委ねた。
「これが最愛の妻ってやつだな　俺の弱さも　欠点も　丸ごと包んでくれる」
「意地を張って生きてきたが　改めて思う　もっと早く手に入れるべきだった」
「やっと　恩師が言っていた意味が分かった」
「だから俺は　前に進めなかったんだ　時を失ったのは俺だ　俺だけだ」
「あの時、すぐに戻って郁美を妻にしていたら」
「徹なんかに負けを認めるなんて　無様なことにはならなかったはずだ」
「馬鹿な俺　　でも郁美はそんな俺でも待っていてくれた」
　気がつけは、健二の目から涙がこぼれ落ちていた。
「ありがとう　郁美」

　郁美は健二が涙するのを気がつき驚いていたが、なにも言わなかった。
　なにも言わず、そっとしておくのが一番だと思ったのだ。
「やっと昔の健二らしくなった　お帰りなさい　健二」
　そうなると俄然、郁美の肉棒への奉仕が濃厚になっていった。
「わたし　やって見せる　健二のもの　根本までディープスロートしてみせるわ」
「敬子を見ていて　わたしなりに研究したのよ　見ててね　健二」
　健二の肉棒は、みるみる復活を遂げて猛々しくそそり立った。
　郁美は深呼吸すると、口と喉の傾きを調整して吸引しつつ肉棒を飲み込んでった。
「健二のもの　吐き気に打ち勝ってみせるわ　わたしの中に全て入れてみせる」

　肉棒を包む快楽の異変に気がつき、視線を落とした。
　その眼前でカリも大きく張り出した１９センチの長さを誇る質量感が絶大な肉棒が、小柄な郁美の口内にみるみる飲み込まれいった。
　郁美の喉がカリに心地良い感触を与え、健二を至福の時を味わっていた。
「おっおぉぉぉ　男に生まれて良かった」
　カリが更に飲み込まれていった。
「えっなんだ　こっこれは　嘘だろ」
　再び視線を落とすと、郁美の顔が股間に密着していたのだ。
「ねっ根本まで　ディープスロート　うそだろ　うわぁぁぁぁぁぁ」
　肉棒に先ほど初めて敬子によって味わった快楽を再び感じ、健二はあっという間にヒートアップしてしまった。
　郁美の口内は、敬子より小柄な身体に比例して細く狭い。
　それが、更に挿入感、吸い込まれ感を倍加させ、健二に襲いかかった。
「うわぁぁぁぁぁ　敬子よりすげぇぇぇぇぇ　うそだろ」
「ここで逝かされたら　負けるか引き分けだぞ　馬鹿な　郁美止めてくれ」

　郁美は深呼吸をしてから１９センチの太い肉棒を飲み込んでいった。
　喉に達した段階で、気道が詰まり息が出来ない。
　吐き気がこみ上げてくるが、無視してそのまま肉棒を嚥下していった。
　気道も食道も詰まり身体が生命の危機を感じて、生きようと無意識に律動し肉棒を締め上げ、あがいていった。
　郁美は愛する肉棒を完全に嚥下して、とてもうれしかった。
　でもすぐに呼吸が出来ない苦しさに負けて、引き抜こうとした。
「えっ　抜けない　うそぉぉぉぉ喉に引っかかってる」
「しっ死ぬの　わたし　いいわ　健二さんのもので死ぬなら」
　郁美は気が遠くなっていった。

　健二は快楽に溺れながらも、郁美に生じた異変にすぐ気がついた。
「いっ郁美　あぁぁぁ抜けないんだ　無茶するからだ」
　郁美を失う危険と恐怖が瞬時に健二の身体に駆け抜け、快楽をなぎ払い肉棒の力を弱めたのだ。
　そして健二は、郁美の頭と、肩口を手で抑えると、一気に肉棒を引き抜いた。
　郁美の歯に肉棒が擦られて激しい痛みを感じたが、意に介さなかった。
「いっ郁美　この馬鹿が！！　無茶しやがって」

郁美　「げっゲホッ　ゲホッ　ゴホンゴボン　はぁ〜〜」
健二　「なんてことするんだ　無茶するなよ」
郁美　「はぁはぁはぁ　抜けなくて　死ぬかと思った」
健二　「はぁぁぁぁ　全く　せっかく逢えたのに　死なれたら困る」
郁美　「あはっ　でもうれしかった　まだ健二の太さ　ここで感じるの　うふっ」

　郁美は喉の下あたりを幸せそうに擦り、潤んだ瞳で健二を見つめていた。
　その瞳に妖しい光が宿り、郁美の美しさを更に際立てさせていた。
　健二は、その瞳に敬子に感じたものより更に深い「魔性の女」を感じたのだ。
「いっ郁美　いつの間に　俺の予想以上にすごいオンナになったんだ」

郁美　「うふっ　またしたいな」
健二　「駄目だ　もし抜けなかったら死んでしまう」
　　　　「郁美を失ったら　　俺も生きていけない」
郁美　「お願い　でも喉より深く　もう飲み込まないから　ねっ　良いでしょ」
　　　　「健二のもの　喉で感じたいの」
健二　「まあ　普通のディープスロートは大歓迎だよ」
　　　　「それ以上は厳禁だよ　俺のために　いいね」
郁美　「はぁぁぁぁぁい」
健二　「お陰で　ヒリヒリするよ」
郁美　「えっどうしたの　わたしのオチンチン　痛いの？」
健二　「抜く時　無理に急いでやったから　　歯が当たって」
郁美　「えっえぇぇぇぇぇぇ　ごめんなさい」
　　　　「よしよし」

　郁美は、健二の肉棒をソフトクリームを舐めるように可愛がった。
　ツーーーーーーと、玉袋から裏筋を舐め上げていった。
「うほぉぉぉぉぉぉぉ気持ちいぃぃぃぃぃぃぃ」
　ヒリヒリする痛みすら快感と感じ、肉棒はみるみる力を取り戻し猛々しくそそり立った。
　健二は、郁美の身体を誘い、シックスナインの姿勢に誘導した。
　そして身体をお互い横倒しにすると、横向きになったシックスナインの体勢になり、お互いの性器を濃厚に舌で愛撫し合った。

　徹は、未だその情景から目を離すことが出来なかったが、健二の郁美を想う心、郁美の健二を想う心が伝わってきて、諦めにも似た妥協の気持ちが芽生え始めていた。
「こんなに魂まで求め合っている男と女　初めて見た」
「僕ごときでは、到底太刀打ちできない　負けだ　認めざるを得ない」

　すると急速に自身への評価、自己診断が始まる。
「そうだ　僕は　なに様なんだ」
「所詮　郁美にオトコにして貰った若造じゃないか」
「それが偉そうに　愛してる　好きだって　言ったって　説得力なんて無い」
「僕の中には　永遠に郁美への想いは生き続ける」
「これは誰にも壊すことが出来ない」
「郁美も僕のことを捨てたんじゃない　それにずっと覚えていてくれるはずだ」
「死に別れるわけでもない　逢って話する位の時間はあるし　健二さんも許してくれる気がする」
「ならば　重荷を背負うだろう郁美を　快く送り出すことが」
「最愛の人に報いることなんじゃないか」

　ふと、自分の腕の中で喘いでいる敬子を見つめる。
「敬子　お前　初めから気がついていて　俺のために」
「馬鹿な僕のために　そばにいてくれるのか」
「それとも大好きな郁美のために　僕の相手を」
「いや　敬子はそれだけのオンナじゃない　僕のこと　郁美のこと　みんなこと　考えて」
「はあぁぁぁ　そういうことだ　ありがとう敬子　僕なりの気持ちの整理　つけられそうだ」
　もう徹は寝室の様子は気にならず、腕の中にいる敬子の身体に溺れていった。

　選手交代して、もう４時間ほど経ち、間もなく夜の１１時になろうとしていた。
　徹と敬子は充実したセックスで体力を使い果たし、ソファーの上で抱き合ったまま微睡んでいた。
　その時、郁美の凄まじい絶叫に近いアクメ声が轟いた。

郁美　「ひぎゃゃゃゃゃあついぃぃぃぃぃぃいっいくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」

　徹と敬子は飛び起きて寝室の扉入り口まで駆け寄り、中の様子を伺った。
　目にした光景を、２人は生涯忘れることは出来なかった。

　後背位で健二の１９センチの太い肉棒が郁美のアナルに完全に埋没し、その中で射精した直後で健二が尻を激しく振るわせていた光景が眼前にあった。
　郁美は失神して頭と上半身を深く布団に埋めており、腰だけを健二押さえられて高々と持ち上げている状態だった。
　健二は徹と敬子に気がつくと、至福の表情を浮かべながら、まだ萎えきっていない肉棒をアナルからヌーッと抜き出した。
　抜けたと同時にクウッとアナルを窄めたかと思った刹那、ブビィという音共に、アナルから精液をペッペッと吐き出したのだ。

　徹はその時、初めて郁美が十分に浣腸をして体内を綺麗にしていたことを知った。
　そして悟った。
「恐らく健二の指示で　郁美は備えていたのだ」
「２人には　それが当然のセックス」
「僕の覚え立てのアナルセックスでは　到底太刀打ちできない」
「僕は分かっていたはずだ　アナルを避けたがる郁美の気持ちを」
「アナルセックスをすると　郁美は健二さんを思い出し　恋しくなるのだと」
「完敗だ」
　徹は、その場に膝をつき、うな垂れた。

徹　　 「僕の完敗です　引き下がります　郁美をよろしくお願いします」
敬子　「とっ徹さん」
徹　　 「敬子　ありがとう君のお陰だ　悔いはない」
　　　　「もっと色々勉強して　頑張るよ　そしていつか」
郁美　「分かってくれたのね　徹　ありがとう」
徹　　 「頭では分かりました　でも身体は当分無理そうです　あはぁはぁ」
郁美　「それは　わたしも」
敬子　「お姉ちゃん！！」
健二　「徹君に提案がある　それに敬子ちゃんにも」
徹　　 「なんでしょうか」
敬子　「うふふ」
健二　「俺の元で　修行しないか？　色々勉強できるぞ」
徹　　 「それは・・・・・まだ自信有りません　郁美と会うだけで辛くなるかも」
健二　「それは気にしなくて良い　郁美との肉体関係は絶つ必要がない」
徹　　 「えっえぇぇぇぇぇぇぇぇ　どういう事ですか」
健二　「徹君との絆は　郁美の宝物だ　　それを奪う資格は俺にはない」
　　　　「むろん　郁美は忙しくなる　毎日なんて無理だし　毎日は俺がゆるさん」
　　　　「これは夫の意見だ」
　　　　「でも郁美には　俺以外にも　徹君とのひととき　癒しが　大切だと分かっている」
　　　　「まして君が俺と同じ道を歩むなら　郁美との関係は大切なバックボーンだ」
徹　　 「本当にそれを許して頂けるのであれば　　僕としては最高の形です」
　　　　「日々の成長を郁美　いや郁美さんに報告できるし　逢って話が出来るだけで幸せです」
郁美　「あなた　すごいわ　うれしい　ありがとう分かってくれて」
敬子　「やったあぁぁぁぁぁぁ」
　　　　「お姉ちゃん　わたしはスッポンのようにへばり付くから　よろしくね」
健二　「うぅぅぅん　それには結婚して貰わないと　「会」には入れない」
敬子　「あはっ　それは大丈夫　徹と学生結婚します」
徹　　 「えっえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
敬子　「徹だって　結婚しなくちゃ駄目」
健二　「まあ　徹君の場合は　俺のスタッフとして独身でも問題無いのだが」
　　　　「俺の例を見る通り　結婚した方が　より良い結果を期待できるのは間違いない」
敬子　「決定！！　あっあぁぁぁぁぁ　敬子じゃ不満なのかな」
　　　　「良いわよ　そんならエロそうなオジサンでも見つけて結婚して、入会してやる」
　　　　「敬子がモテモテなの　思い知らせてやる　ふんふん」
徹　　 「分かった　分かったよ」
敬子　「はあぁぁぁ　それが　乙女に結婚申し込む態度なの？」
徹　　 「・・・・・　　すいません　　敬子さん　この僕と　すぐに結婚して下さい」
　　　　「一生掛けて　幸せにします！！　お願いします！！」
敬子　「うふっ　幸せにしてね　うふふふふふ」
郁美　「おめでとう　敬ちゃん　徹！！」
敬子　「こちらこそ　おめでとうございます　健二さん　素敵だから」
徹　　 「こらこら　もう浮気するつもりか」
敬子　「もう健二さんとしちゃったもん　手遅れなり」
徹　　 「そんなぁぁぁぁぁぁ」

　健二は、若さの素晴らしさを目の当たりにしていた。
「なんという立ち直りの早さ」
　敬子は徹に分からないように、健二と郁美に舌を出して見せた。
「ほんとうに　悪いオンナだ　やれやれ　徹　苦労するだろうな」
「結果的に、百点満点だ　欲しいものは全て手に入った」
「後は　田原さんを　如何に説得するかだな」
「郁美は協力してくれるって言ってくれた」
「明日　早々に出向くか」
「そのあと郁美と長崎に帰ろう　結婚は色々することがある」

健二　「郁美　明日　田原さんと話をするの付き合ってくれるか」
郁美　「もちろんよ」
健二　「その後、慌ただしいが時間が無いので」
　　　　「急ぎ　一緒に長崎に帰ろう　色々あるから」
　　　　「そう言えば　仕事どうする」
郁美　「辞めます　うふっ　専業主婦しちゃう　うふふ」
健二　「はいはい」
郁美　「ところで　どこに住むの？」
健二　「とりあえず　俺はここに転がり込むつもりだけど」
郁美　「あはっ　それは楽ちん」
健二　「ところで　みなさん　みんな汗だくだし」
　　　　「親睦会ということで　一緒にお風呂入りませんか」
敬子　「賛成！！　身体中がパリパリするぅぅぅ」
徹　　 「あはぁはぁはぁ。。。。。」
郁美　「あの浴室に４人って」
健二　「密着するから親睦会なんだよ」
郁美　「あはぁぁぁぁぁぁん　ちょっと怪しい　敬ちゃんの身体　狙ってるな」
健二　「馬鹿なこと言うな　ちょっと楽しむだけだ」
徹　　 「健二さん・・・・・」
敬子　「きゃあぁぁぁ　狙われているの　わたし」
健二　「おいおい」

　４人は、そう言いながら高校生のように騒いで、シャワーを掛け合っていた。



　亜紀は、真っ赤になって怒り狂う田原に手を焼いていた。
　田原は、亜紀に対して怒りの感情は抱いていなかった。
　田原は亜紀に対して暴力を振るったことも、怒ったりしたことは１度もない。
　まして亜紀に対して暴力を振るう者がいたら、決して許さないだろう。
　今回は怒りの矛先が健二となる筈だか、微妙に怒りのポイントがずれていた。

　健二が直接亜紀にアクセスしたことを怒るのが普通なのに、直後に聞いた亜紀が健二と以前１度関係があって、その縁で亜紀が心を許して、今回の話を基本受けたいと言い出したことを知ったからだ。
　そもそも亜紀が健二と関係を持つに至った原因を作った自分に対して怒っていたのだ。
　馬鹿なことをして、亜紀を失う危険を招いたのは紛れもなく自分であった。
　そこに亜紀が健二に心許しているという、どうしようもない嫉妬心が燃え上がり、感情のもって行き場が無かったのだ。

　しばらく猛獣のように部屋を歩き回る田原を、亜紀は黙って見守っていた。
　田原は突然ハッとなった。
　亜紀が優しい目で自分を見て、話の途中で席を立ってしまった自分を待ってくれていた。
　スゴスゴと、亜紀の前の席に戻った田原は素直に詫びた。
　亜紀は、満面の笑みを浮かべて応えてくれた。

　続いて聞かされたのは、亜紀が参加するには、ある理由で数年後まで待って貰うというものだった。
　その理由が田原の行き場のない怒りを消し去り、歓喜の渦に田原を巻き込んでいった。
　亜紀は既に田原の子供を妊娠していて、その後もう１人は産むことを最優先にしたいというものだった。

　田原にとっては、前妻が亡くなってから口に出すことが無かった夢の実現に他ならなかった。
　そのことは亜紀にすら語ったことのない夢だった。
　亜紀に無用なプレッシャーを掛けたくない、そのための結婚と思われたくないという気持ちだった。
　亜紀は、そんな田原の胸の内を見抜いて最優先に応えてくれたのだ。
　確かに、数年後、色々多忙だし嫌なこともあるだろう。
　田原も亜紀も、お互いがいれば、どんなことでも乗り越えられる自信があったのだ。
　亜紀にしても、田原グループを盤石なものにするチャンスを妻として掴むのが、前妻和美さんへのレクイエムだと考えていた。

　ただ田原の気を重くさせたのは、郁美を巻き込んでしまったことだった。
　恐らく郁美は、仕事も辞めざる得ないだろう。
　亜紀も同じ思いだと察し、田原は敢えて口に出さなかった。
　２人は、その晩、夜通しでベットの中で、これらのことを隠し事無しで語り合った。
　翌朝、郁美から健二を伴って挨拶に来たいと連絡が入り、田原は午前中の仕事はキャンセルをして２人を出迎えることにした。

　もう既に、田原の頭の中では、今後の計画、健二の待遇、郁美の待遇など構想が固まりつつあった。
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2013年2月2日掲載
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