ずっと愛してます２


ずっと愛してます２　羅衣作
【前】/【次】
第42話　若竹狩り-ドキュメント２　敬子はいつも抱かれてベットへ行く事がほとんどなので、これからどうするのか考えていました。　こちらもリードすることには慣れていませんが、相手はまだ中学生です。　大塚君も多少落ち着いてきたようなので、まずはベットに腰掛けて話を始めることにしました。　目を見て話すと、時々照れるところが非常に初々しいものです。　少年とバスタオルだけで話すのもなんとも妙な感覚で、彼女が彼の膝の上に手を置くとビクッと震えます。　敬子は、なにか処女とする男性の気分はこんなものなんじゃないかと不意に考えてしまいました。　敬子はワザと誘うように彼の目を見つめながら静かに目を瞑りますが、なかなかキスをしてきません。　仕方なく彼の肩に手をかけて、それでも動かないので彼の首の後ろに手を回します。　彼女が首を少し傾けるとやっと彼の顔が近づいてきました。　彼の唇がちょっとカサついています。　少年のぎこちない動作もまた新鮮で、歯が当たります。　上手にしてもらうよりもまだ不器用にされると、彼女はそれが妙に感動していました。　キスにどのくらいの時間があったのか、彼女は少しボ～～ッとしてしまいます。　ハッと気がつくと、２人はベットに倒れていました。　彼を促してベットの中に入りますが、小柄な子なので余計に年齢の差を感じました。　ベットの中で移動する時に胸のタオルがはだけてしまいました。　お風呂で見られていてもまた目の前にオッパイを出すことは躊躇われます。　彼の視線が刺さります、生で見ることは母のオッパイを見て以来と言うことですから、女として見るのは初めてなのです。　不思議と女として彼の近くにいるのはちょっとうれしいものです。　彼女は戸惑っている彼の手をとり、自分のオッパイに持っていきます。　面白いことに初めて女性の胸に触れる手でも気持ちいいので、思わずちょっと目を細めて任せていました。　目を瞑って自由にさせていると、勇気が出てきたのか大胆に触り始めます。　彼女がただ黙っていると力が入りすぎたりするのです。敬子　「あぅ　痛いぃ　だっ駄目よ」大塚　「すっすみません」敬子　「誰でも最初からはうまくはいかないから大丈夫よ」　　　　「気にしちゃ駄目　今日は練習ね」大塚　「はい」敬子　「女性の身体はデリケートなの　壊れ物を扱うように慎重に」　　　　「そう　あっ　もうちょっと優しくしてね」　　　　「そう　そんな感じで　慈しむように」　　　　「あっあん　そう　あん」　彼女が喘ぎの声を出すと、少年の目に輝きが宿ります。　彼は少しずつ慣れてきたようですが、この後どうしたらと良いのかという少し焦りが見えましたので、敬子は一度エッチしちゃった方がいいのかなと考えました。敬子　「そろそろ　エッチしちゃう？」大塚　「うん！！」敬子　「じゃあ　しちゃおうか～～」　敬子の言葉に彼の顔が輝きます。　中学生と言っても、やはり男の子です。　彼女も自分の大胆さに我ながら呆れます。　しかし男の子のうれしそうな表情はなんとも言えません。「ひょっとして　癖になる？？」　森内君はベットサイドに座ったまま、生まれて初めて味あう凄い性感に酔いしれていた。　もう既に忘れられそうもない濃厚フェラチオで、あまりの気持ち良さに２発タップリと濃厚なものを放ったので少年の肉体的狂騒は落ち着きを取り戻していた。　そのお陰で、今は生々しく、その快感と感触をタップリ堪能していた。　結果的に彼は肉棒が女芯を貫く過程を堪能することが出来ることになるのだった。　連続射精で一時的虚脱感に襲われた森内の眼前で、郁美自身の手によりマシュマロのようなオッパイがブラジャーの戒めから解き放たれ、そしてパンティが床に落ちたのだ。　薄水色のパンティは、少年が今まで目にしたことのない形で小さく丸まっていた。　少年の興味は、すぐに彼女の下腹部の茂みに注がれた。　その秘密の茂みは、少年が興味津々の「秘密の花園」を隠していたからだ。　よく見たい、触りたいという少年の気持ちは直ぐには叶えられそうもなかった。　郁美はベットサイドに座る少年の膝の上に正対して跨がろうと、真正面から絡みついてきたからだ。　経験の無い森田君は、なにがなんだか分からないうちに、間近に綺麗な桜色の乳輪と乳首が近づいてきたので、半ば本能で吸いついた。郁美　「あっあぁぁぁん　はぁぁぁん　あっ」　　　　「もっと優しくしてぇ　あん　あんそう」森内　「はぁあはぁあはぁあはぁあはぁあ」　郁美は、もう待ちきれない。　もう既に信じられないくらい硬くなっている若竹を右手で花園に誘った。　まだ秘肉を知らぬはずの若竹は、まるで自立した意識を持っているかのように的確に秘貝を押し広げた。　若竹の支えを失った郁美の肢体は、自らの体重で沈んでいった。　立派な若竹で、彼女はその圧倒的な存在感を受けとめながら咥え込んでいった。　ジルゥプルゥゥゥゥゥジュルゥン！！ジルゥプルゥゥゥゥゥジュルゥン！！　ジルゥプルゥゥゥゥゥジュルゥン！！ジルゥプルゥゥゥゥゥジュルゥン！！　太い若竹が秘貝に深く飲み込まれていき、代わりにたくさんの愛液が溢れ出てきて、ドロッと若竹を伝い玉袋を濡らしていった。　少年のたぎる血潮そのままに、恐ろしく硬い若竹はとても熱かった。　テカテカに光沢がある大きく張り出した立派な亀頭が特に熱くて、郁美の奥深くにカッと熱いものが打ち込まれた。　この感覚は郁美が経験したことがなかったもので、驚きと共に一瞬で破裂した性感に屈して軽く逝ってしまった。「はぁうぅぅぅぅぅ　熱いぃのぉ　凄いぃぃぃ　なんなのぉ」　郁美は一瞬身体の力が抜けてしまい、ドスンと腰を落としてしまった。　当然のように、熱いものがドーンと女芯を突き上げてしまう。　奥の奥のポルチオ性感を直撃して、今度は本気で逝ってしまった。　痙攣して肢体を支えられず、全てを少年に託して女の悦びに溺れていた。「この子の凄いぃ　あん　忘れられなくなりそう　はぁん」　森内君の初体験はあっけなく、唐突に叶えられた。　ずっと持て余していた肉棒は、ヌルンと蕩けそうな蜜壺に飲み込まれていった。　ストップモーションのように思えるほど、その過程を肉棒から伝わる感触で堪能していた。　フェラチオとは別次元の秘貝が若竹を包み込んで、絶妙のチカラ加減で締め上げてくるのだ。　喘ぎ声と共に強く締め上げてきて、彼女の身体が痙攣するのが伝わってくる。　ギュッと締め上げられるのだが、経験したことのない柔らかくてドロドロした肉がとっても気持ちいい。　ズンと唐突に付け根まで挿入された瞬間、彼女が悶絶して強く締めつけてきた感触に酔いしれた。　そして敏感になった鈴口に、なにやらコリコリしたものを感じたのだった。　その瞬間、男の本能が少年の身体を支配した。彩佳　「あっぁあん　あっそこっあん　あっあっあっ　あん」　ジョルゥゥゥゥチュバッチュルゥプッ♪♪ジョルゥゥゥゥチュバッチュルゥプッ♪♪ 　ジョルゥゥゥゥチュバッチュルゥプッ♪♪ジョルゥゥゥゥチュバッチュルゥプッ♪♪ 　彩佳は不覚にも、まだ童貞である松田君が施す濃厚なクリニングスに感じまくっていた。　松田君の執拗とも言える口淫で、もう１時間以上にわたって全身のあらゆる部分を舐め尽くされてしまったのだ。　彼はずっと口淫で焦れる女体を弄ぶかのように、秘部には一切手を出してこなず、乳首を吸われて、舌先で転がされて、もはや相手が童貞の少年だろうが関係無い状態に追い詰められてしまっていた。　思わず秘部を自ら弄って軽く逝ってしまう有様であった。　不意に彼の手が秘部に伸びた瞬間、彩佳は焦ってしまう。　自分でも呆れるほどにドロドロに濡れていたので、恥ずかしくて堪らない。　少年の冷たい指先が愛液をまぶすように、秘部をまさぐってくる。　堪らず彼女は甘い吐息を漏らしてしまう。　年上女性の甘い吐息は、背伸びして頑張っている少年にとってなによりのご褒美であった。　それを合図に、彼はずっと無理して我慢していた秘密の花園に向かってずり下がっていた。　彼は女性器をナマで見たことがなくて、ネットで入手した無修正ＡＶや画像でしか見たことがないので、実は興味津々で少しでも早く覗き見て、触って、舐めたいと願っていたのだった。　しかし彼がネットから学んだ女性攻略法は「なにより前儀に注力せよ」というもので、女性器に手を出すのは焦らして焦らして女性が自ら弄るまで待つのが良いとされていたのだ。　それを松田君は見事に実践していた。　それが可能だったのは彼が年齢に不似合いなほどエロスに傾倒しており、変態領域に入りかかった助平であったからこそであった。　初めは自分で定めた作戦の実践であった筈なのに、初めて味あう女体の体臭や体液そして肌の柔らかさに夢中になった。　無修正ＡＶで男優達が美味しそうに女体を舐め回す意味が初めて分かった気がしたのだ。腋の下にほんのり浮かんだ汗や首筋の匂い、背筋に浮かんだ玉のような汗、足指の間の舐めたときの味、これら全てが美味しくご馳走に思えたのだ。　なので初体験が目的であったのに、いつしか女体食事会と化し彼は暴走していたのだ。　彩佳は、無計画であったし、気軽に筆下ろし制に参加したこともあって、いとも簡単に肢体を少年の自由にさせていたのも原因のひとつであった。　彩佳は、少年の舐め犬ともいえる前儀に戸惑いながらも、ここまで執拗に全身を舐められる経験はもちろん初めてのことであり、楽しんでいた部分もあったのだ。　気がつけば全身が少年の唾液の臭いでプンプン臭う状態であり、自分は少年に犯されている、汚されていると感じて激しく興奮している有様であった。　もう若竹が欲しくて欲しくて堪らなくなっていて、激しく荒々しく秘部を掻き回して欲しいと願っていたのだが、自らの無策と無責任にも少年に全て任せた結果責任を身をもって思い知ることになるのだった。　松田君のクリニングスは、執拗以上のしつこさで、濃厚で、延々と続く激しいものであった。　彩佳は途中何度も少年の舌技を止めようとするが、その度に逝かされてしまい、脱力している間に再び高められるエンドレスの地獄に引きずり込まれていった。　彼女が感じれば感じるほど溢れ出る愛液が美味しくて、少年は夢中になって吸い舐め尽くすのだから悪循環そのものであった。　少年には、もちろんクリニングスの経験は無かったが、ネットで収集した無修正動画を参考に学んでおり、実に巧みに舌を振るったのだ。　少年の探求心は人一倍であり、動画では分からない部分はクリニングスのノウハウを図入りで解説したサイトを見つけ出していた。　そのサイトは、ソープ嬢などのプロ女性をアクメに導く為の探求が中心の個人サイトだが、実に研究された素晴らしいものであった。　舌や唇などの動かし方、タッチなどは、ほとんどこのサイトの記載を忠実に再現したものであった。　そして、それが実践可能なのは、少年がこの日に備えて毎日のように舌などを動かしてイメージトレーニングを積み重ねた成果であった。　定期的に彼女が発するアクメ声がますます少年に自信をつけてしまう。　彼女の肢体の反応が少年にいとも簡単に弱点を示してくれていたのだ。　少年にすれば彼女を悦ばせれば悦ばせるほど美味しい愛液を味わえるのだから、彼がこの作業を止めるはずもなかった。　やがて彩佳は為す術もなく、マングリ返しの体勢に持ち込まれてしまい、彼女の生涯で最も長いであろう、果てしなく長いクリニングスを受け続けることになるのだ。　そして指の挿入すらない性技だけで初めての潮吹きを経験してしまうのだが、今の彼女は知るよしもなかった。　敬子は、早々に少年に初体験をしようと自ら提案してしまった大胆さを自分自身で驚いていた。　この１年間で自分が変わってしまったのだということを自覚する。　思えば大学生になった頃は、まだ男を知らぬ処女であり恋を恋する普通の女の子だったのに、今では人妻であり、そして何人もの大人の男性と常時肉体関係のある女になっているのだ。　この１年間の経験は濃厚で、通常の女性が１０年間ほどをかけてするだろう数々のことを経験した。　結果、彼女の性に対する考えも天と地がひっくり返るほど変わってしまった。　そして今、初体験を迎える少年の相手を務めるというのだから、変われば変わるものだ。　敬子が恐る恐る布団を持ち上げて大塚君の下半身を見ると、もう既にギンギン臨戦態勢です。　彼が横になっていたので、ちょっと座ってもらいます。　敬子は、なんとなく徹や祐司、凌のモノと比較している自分に驚きます。　それはやはり幼いと言うのか、使っていないだけに彼女は新鮮な感覚を覚えます。　不意に彼女は旬なのか筍を連想してしまいました、そうまさに郁美姉さんの言うとおりの「若竹」です。　若竹は勢いがあり角度が違うことが印象的で、まるで上に向いているんです。　彼女は、一瞬童心に戻って普通の女の子目線に戻ってしまい、その不思議な存在に興味津々です。　ちょっと面白そうなので上から抑えてみます。　そして手を放すと反動で重力に逆らいながらビンと跳ね返り、プルンプルンと上下に揺れたのです。　彼女はこれが面白くて２度３度してしまいます。　ちょっとビックリしたような大塚君の顔に、彼女は気がつき慌ててやめました。敬子　「ごめんね　痛かった？」大塚　「大丈夫です　でもそんな事されたことがないのでビックリしました」敬子　「うふふ　お詫びに　なにがしたい？」大塚　「セックスしたいです！！」敬子　「大丈夫それはさせてあげるから　　その他にはないの？」大塚　「あそこを見たいです！！」敬子　「うふっ」　初エッチなのですから、少年の希望は至極当然なものなので、彼女には応える義務があります。　彼女は、どうすれば良いのか考えます。　そして彼にベッドから降りてもらい、彼女が脚を開いて、その間に彼に入ってもらいます。　彼女にしても、これって大胆で凄い格好でしたが、やはり相手がずっと年下ということで大胆になれたのでしょう。　思い切り開いた脚の間に彼の頭があり、髪の毛を上から見ていると男の子なのにいい香りがしてきます。　真剣に覗き込む彼に手で秘密の花園を開いて見せます。敬子　「これがクリトリス　ここにオチンチン入れるのよ」大塚　「丸く開いているわけじゃないんですね」敬子　「ほへっ？　そんな人いるはずがないでしょう」大塚　「綺麗です」　　　　「それにしても意外に混みいってるんですね」敬子　「混みいってる・・・・・それはまた不思議な言葉なのね」大塚　「触って良いですか？」敬子　「どうぞ」　少年の口から想像していなかった言葉、「丸い穴」「混みいってる」を聞かされて戸惑っている彼女はなにも考えずに応対してしまいましたが、あとで考えると『どうぞ』って変でした。　まるで粗品を差し上げるみたいな反応してしまったので、後日の報告会で大爆笑を誘う一言となったのでした。　報告会では、楽しく盛り上がる女性陣をよそに、遠い目をしてどこか悲しげな徹が気になったのだ。　恐る恐る手が出てきて、秘貝の周りを触ってきました。　お世辞にも上手い手つきとは言えませんが、かえってそれが彼女をキュンとさせます。　秘部が急に反応して愛液を溢れさせて、準備万端となります。　彼はヌルヌルしている秘貝の中に指を入れたそうですが、どうして良いのか分からないようです。　不意に母性本能が出て、彼の人差し指を導きます。　私の顔を上目遣いで見ながらその指をゆっくりと入れてきました。敬子　「あっあぁんうふぅぅぅ　あっ」　自分でさせながら思わず声が出てしまいます。　ただ単純に出し入れを繰り返されているだけなのですが、少年の細い指がいつもと違って刺激的です。　次第に彼は大胆になり、指を奥深くまで入れてくるようになります。　ジルゥルゥゥゥゥゥジルゥルゥゥゥゥゥジルゥルゥゥゥゥゥ　ジルゥルゥゥゥゥゥジルゥルゥゥゥゥゥジルゥルゥゥゥゥゥ大塚　「うわ～～すげぇ～吸いつくぅ～」　　　　「トロトロして　きもちいぃぃぃ」敬子　「うぅぅぅん　あぁん」　少年は目をキラキラ輝かせて挿入するときの彼女の反応が楽しいのか、また上目遣いになっています。　彼女としても、このまま出し入れされては変になりそうな気がしてきました。大塚　「はぁはぁはぁ　もう　我慢できないんです」敬子　「うふふ　しょうがないわね　する？」大塚　「はい！！！！」敬子　「ベットにあがって・・・・・しようか♪♪」大塚　「はい～～」　少年は嬉しそうにベットにあがって来ました。　しかし上げって来てどうしていいのか迷っていますので、脚の間を示して彼を招きます。　オッパイと秘密の花園を目が行ったり来たりして、遂には足元に屈みこんで花園を覗きます。　初めて見た女の路が気になっているようです。　脚の間にまた頭に入れてきましたので、彼女はその頭を両膝で挟み込みます。敬子　「だめ～～～　もう見ちゃ嫌」　少年は驚いていますが、敬子にすれば、からかってみたい気持ちが時々覗くのです。　大塚君の若竹がデビューを待ちきれずに、はちきれんばかりにいきり立っています。　彼女は再び指を入れることを促しますと、今度は簡単に指を突き入れてきて中の肉をこねてきます。　２度目で先ほどよりも慣れてきているようです。　中で蠢くその指が別の生き物のようで、その指を抜くと両手で女の秘密のものを開こうとします。　少年の魔の手から逃げるようにヒップをよじってその手から逃げます。　その行為が異常に恥ずかしく感じます。　待ちきれないのか、大塚君の目が訴えています。　その目に、彼女はいよいよかと観念します。敬子　「いいわよ」　彼女がくの字に折り曲げたひざをより広げてると、彼がその間に身体を入れてきます。敬子　「ゆっくりするのよ」大塚　「ばぁい・・・」　もう大塚君の目が血走っています。　初めてのためか、のどに痰が絡まったような訳の分からないような返事で答えます。　本能なのか両手で彼女の膝を抱きかかえるようにして左右に押し開くと、ウエストあたりを持ち替えてきました。　そして腰を前に進めて股間同士を当ててきます。　彼女の下腹部に硬い若竹が触れますが、膣口を外していて入りません。　少年はそのまま強引に押し付けてきますが、しかしズレていては入りませんので、アタフタと身体を動かしながら入れようと焦っています。敬子　「ちょっと、、そこ違う　あん」　少年は、狼狽えていて目が泳いでいて、途端に童貞の自信の無さが見えます。　不意に可哀相になった敬子は、身体を起こして若竹を女の道に導きます。敬子　「ここだから　　ふぅ　ゆっくりね」　　　　「だいじょうぶよ」大塚　「はい！！」　大塚君は、嬉しそうにうなずきます。　唐突に少年は加減せずにいきなり身体を打ち付けます。　角度が違うのか、それでもうまく入りません。敬子　「きゃあっ！！」　　　　「痛いっ　あん　くひぃっあっ」　　　　「あっあん」　彼女の「痛い」の声が聞こえないのか、彼は狂ったように身体をぶつけてきます。　濡れているとはいえ乱暴な挿入には恐怖を感じずにはいられない、彼女は歯をくいしばります。　彼は夢中になっていますので、加減することなど考えもしないのでしょう。　力強く、おもいきり身体を入り込ませようとする彼には、相手のことには気を配る余裕がありません。　敬子は、彼のウエストの上辺りを支えて抑えようとしますが、どうしても力負けします。　若牛と化した少年の凄まじい勢いは、もうなにしても止まりません。　そして、それは突如訪れたのです。
【前】/【次】
あなたのひと言が作者の励みとなり、新たな作品が生まれます。ご感想宜しくお願いします。
羅衣さんの作品群→
2015年1月17日掲載
Copyright (c) 2013-2015 羅衣 All rights reserved.

▲