ずっと愛してます２
羅衣 作
第60話 帰国


　一連の喧騒が落ち着いてきたとある水曜日に、女子会が待ち望んでいた紗弥が帰国した。

　紗弥は亜紀出産の知らせなど忙しい皆に気を遣って、真也だけに知らせて関西国際空港に降り立った。
　もちろん彼が成長した姿を真っ先にじっくり確かめたかったし、まずは一晩くらい二人っきりで過ごしたかったのだ。
　出口で２人は人目を気にせずに抱き合った。
　もう止められない、お互い貪るように唇を求め合う。

　紗弥は真也を一目見ただけで変わったと感じていた。
　パリ時代のどこかトゲトゲしかったところがとれて、優しさ溢れるイケメンに生まれ変わっていたのだ。
　もともと性欲旺盛な彼であろうから相当郁美に迷惑掛けたと想像していたが、彼には彼女を知って欲しかったのだ。

　郁美は言葉で伝えられないことを男に伝える天賦の才能があって、それは紗弥ですら脱帽であった。
　傷心の紗弥を救ってくれたのは、郁美が大事にしていた徹であった。
　徹を通して、紗弥は従姉妹である郁美の可能性を見抜いていた。

　真也が「会」の男だと郁美から知らされた時、自分自身もやはり郁美と同じ血を持つ女なのだ思い知った。
　自分はこれから真也と共に、従姉妹の背中を追いかけていきたいと考えていた。
　それは凌を通して、自分達従姉妹には普通の人にはないオンナの才があるのだと気がついていたのだ。

　一族は淫乱と忌み嫌う血の資質を、自分達２人で変えなければならないとパリへ旅立つ前に誓い合った約束を果たす時が遂にきたのだ。
　大好きな亜紀の為にも、努力は惜しまないつもりであった。

　真也は、もはや限界であった。
　これは洗脳を受けているのではないかと思うほど、紗弥のことばかり考えてしまい、仕事が手につかなくなりつつあったのだ。
　彼女の顔を見た途端に、涙が溢れ、名を叫び、駆け寄って抱きしめていた。
　半年という時間がこれほど長いとは思いしなかったのだ。
　腕の中の彼女が愛しくて愛しくてどうしようもない。
　空港で多くの人が囲む中で、改めてプロポーズすることに躊躇いはなかった。

真也 「紗弥 いや」
　　　「紗弥さん 俺と結婚して下さい」
　　　「これを 受け取って下さい！！」
紗弥 「えっ今！！ もう 真也ったら」
真也 「ずっと愛していくことを誓います！！」
　　　「結婚して下さい！！」
紗弥 「うふっ はい 大事にしてね」

通行人 「おめでとう♪♪」

　見ず知らずの人達に、祝福されて照れまくった２人は慌ててその場を後にした。

　紗弥としては、自分の都合で彼を苦しい思いさせたと引け目もあったので救われた思いであった。
　確かにベットでの口約束レベルであった結婚話も、彼は頑張って単独で父である祐司に会ってくれて具体的に進んではいたが、２人のケジメとしてはなかったのも事実であった。

　ある意味、再会して、すぐに直球勝負で、あの場でプロポーズは彼らしくて心にグッと響いたのだ。
　指輪も、紗弥が大好きなブランドのものであり、彼のリサーチ力にも感心していた。
　あとは、もう貪るように、激しく抱いて欲しかったのだ。
　それは真也の方も同じで、２人は迷うことなくファッションホテル「ル・テシ○ア」に一直線であった。

　真也は鼻息を荒くして、紗弥をベットに押し倒した。
　もう我慢出来ず、彼女の着衣を剥いていった。
　彼女も積極的に従ってくれるので、さほど手こずることはない。
　鼻腔くすぐる香水の薄い香りが、彼の残っていた理性を溶かしていく。
　自分の着衣は、引き裂きかねない勢いで脱ぎ捨ててしまい全裸になってしまう。
　腕の中には待ち焦がれた下着姿となった美しい女体があった。
　自慢の肉棒は雄叫びをあげんばかりに反り返った。
　一刻も早く繋がらないと、肉体が爆発するんじゃないかと思うぐらい焦りまくっていた。

　黒地に赤いバラの刺繍が入ったパンティを一気に押し下げると、久しぶりの秘部にむしゃぶりついた。
　紗弥も早く繋がりたい気持ちは一緒であったが、あまりに焦っている彼の行動が怖くもあったので、とりあえずは身を任せていた。
　クリニングスもおざなりで、早くも這い上がって挿入しようとする彼に驚いた。

　いくら淫欲が盛り上がっている彼女でも、黒人並みの肉棒を受け入れるには準備が必要であった。
　別人のような彼に困惑したが、半年も待たさせた反動かと観念して、唇を噛みしめて襲ってくるだろう痛みに備えた。
　秘部に凄まじい圧迫感がのし掛かっていた。
　ズゥンと秘貝が押し広げられた衝撃が襲った途端に、潤いが十分でない膣内が引っ張られる痛みに顔をしかめて声が漏れてしまう。

紗弥 「やあぁ いたいぃ 真ちゃん いたぁよぉ」
真也 「はぁはぁはぁ」
紗弥 「たぁ まったぁ もおぉ 痛い！！」

　真也は、紗弥の声で我に返った。
　そのまま紗弥にしがみついて泣き出してしまった。
　もう真也は子供のような精神状態であり、彼女に縋り付くことしか出来なかったのだ。

　彼の涙に驚いた紗弥は、この半年が彼にとっては相当辛かったのだと理解したのだ。
　あの自信家であった彼が初めて見せる弱さが、彼女の母性本能を擽ってしまう。
　肉棒をグッと根元まで咥え込んで、彼を抱きしめてしまう。
　彼は本能なのか、完全に正常位で組み敷いてくる。

真也 「ぐずぅ ごめん 俺 俺 紗弥がいない 俺」
紗弥 「はぁん まだ動かないで」
真也 「ごめん」
紗弥 「わたしこそ 遅くなってゴメンね」
　　 「このまま お話ししましょ」
　 　「あん だめ もう」
真也 「そのわりに ぐちゅぐちゅ いってるよ」
紗弥 「当たり前でしょ」
　　「おっきいの挿れられているのに」
　　「あふぅ あん まだ駄目っ あん」
真也 「ちょっと 動かしていいでしょ」
紗弥 「もう 子供なんだから」
真也 「だって」
紗弥 「あん 混ぜないで あん だめっ」
真也 「ずっとずっと 俺のそばにいてくれるよね」
紗弥 「指輪受け取りました」
　　「もう あん そんなにしないで」
真也 「さっきはごめんなさい どうかしていた」
　　「苦しくて苦しくて」
　　「繋がりたくて 無茶でした」
紗弥 「もうしないでね わたし壊れちゃう」
真也 「うん 反省 でも なんか落ち着いてきた」
紗弥 「ふふっ そんなに わたしのこと」
真也 「愛してます 何度言うよ 愛してます！！」
紗弥 「うふっ わたしも 愛してます」
真也 「そろそろ いいでしょ 良い感じだよ」
紗弥 「もう しらない」
真也 「がはぁはぁ」
紗弥 「あん あん 真ちゃんのが」
　　「あたる あん まってぇ」

　グチュゥプゥゥゥゥゥゥパフッ！！
　グチュゥプゥゥゥゥゥゥパフッ！！
　グチュゥプゥゥゥゥゥゥパフッ！！
　グチュゥプゥゥゥゥゥゥパフッ！！
　グチュゥプゥゥゥゥゥゥパフッ！！
　グチュゥプゥゥゥゥゥゥパフッ！！

　真也の肉棒の破壊力は凄まじい。
　出し入れされただけで、Ｇスポットも擦りあげられてしまうだけでなく、ズゥゥゥンとポルチオ性感帯も絶妙な案配で突き上げられてしまう。
　たちまち他のことは考えられなくなって、肉棒が奏でる快楽の波に全て飲み込まれていく。
　身体の相性が良すぎて、彼とセックスすると紗弥はおかしくなってしまうのだ。

　パリでの夢のようなセックスを繰り返している内に、紗弥は真也の刻印を嫌というほど打ち込まれ、身体の芯まで彼色に染め上げられてしまっていたのだ。
　相性が良い２人は磁石のＳ極Ｎ極のように、１度セックスを始めてしまうと両方が止めると強く思わないと止まらない吸着関係にあった。
「紗弥様」が歓喜の声で表に出てきて、真也の精力を貪り吸い尽くすのだ。

「紗弥様」は、既に若く精力抜群の真也にゾッコンであった。
　今までは他の女性の男ばかりで我慢してきたが、これからは遠慮なく男のエキスが満喫出来るのだから申し分ない。
　肉棒が挿入されるたびに、背筋に官能の悦びが電気のように走って、そのたびに背筋が反ってしまう。
　ストロークの長さが普通の男性の倍ほどあるので、それだけで気持ちよすぎて病みつきになりそうであった。

　郁美ですら頻度が高いとおかしくなると怖がって、かなり回数を制限したと聞いていたのだ。
　正直、紗弥でも結婚すると確約したからこそ、のめり込んでセックスしているが、違ったら郁美と同じ反応したと確信していた。
　この感覚は女にとって麻薬そのものであり、挿れられる性である女にとっては魔棒そのもので、これに馴染んだら並みの男では満足できない女になってしまう。

真也 「はあっふぅ もう待てない」
　　「痛くないでしょ ぐちゅぐちゅいってるよ」
紗弥 「あん そんなぁ そんなに深く抉られたら」
　　「あん あん いい」
真也 「俺の紗弥 もう絶対放さない」
　　「毎日 毎日 いっぱい しよ」
紗弥 「はぁん あん」
　　「でも 今日は 中 だめっ ねっ」
真也 「なんでっ 濃いの紗弥に注ぎたい！！」
紗弥 「今 飲んでいないの 今日危ない日なの」
真也 「なら 作ろ いくよ ふん」
紗弥 「だっだめよ 今から忙しくなるのに」
真也 「結婚するんだから いいじゃん」
紗弥 「もう ねっ 我慢してぇ あん あん あん」

　真也の目が妖しく輝いた。
　人生初めて惚れぬいた女を妊娠させるチャンスを彼が逃すわけなかった。
　絶妙な腰使いで彼女の口を封じていった。
　肉棒を包む秘肉の感触に、目を細くしてウットリしてしまう。
　何百何千と色んな女を嵌めてきたが、この蜜壺の感触が真也には絶品で亀頭にあたるザラザラ感が堪らない。

「紗弥は 俺のものだ」
「この髪も 瞳も 唇も おっぱいも」
「なにもかも 俺のものだ」
「結婚だけでは物足りない 俺の子を宿させたいんだ」
「この肢体は 俺のものなんだ」

　グチュプゥゥゥゥゥゥパン！！
　グチュプゥゥゥゥゥゥパン！！
　グチュプゥゥゥゥゥゥパン！！
　グチュプゥゥゥゥゥゥパン！！
　グチュプゥゥゥゥゥゥパン！！
　グチュプゥゥゥゥゥゥパン！！

　真也は、巧みにストロークを繰り出しながら右手では器用にブラジャーを外し、同時に左手ではクリトリスを転がして彼女を追い詰めていく。
　ふくよかな乳房を周囲から丁寧に舐めあげから、乳輪から乳首はタップリと吸いあげて、乳首を口内で微細に振動させながら転がしてしまう。

　美しい美乳を左右交互に何度も楽しみながら、彼女の両腕の自由を奪って頭上に追いやってしまう。
　唐突に彼女の腋の下に、舌を這わしていく。
　彼女は嫌々するが自由を奪い、これでもかと舐め回して彼女の味を楽しんでいた。
　口内には、ほんのりとした塩味が広がっていて、彼の興奮を加速していく。

　紗弥は、早々に身を委ねたことを後悔していた。
　長い飛行機の旅で、身体は汗ばんだりして汚れているという自覚があったのだ。
　真也の性癖は知っていた筈なのに、再会の喜びが先になって迂闊にもベットに誘い込まれてしまったのだ。
　初めの強引さも、彼女がシャワーを浴びるタイミングを奪うための策略なのではないかと疑い始めていた。

　しかし全てあとの祭りで、もう深々と挿入されてしまった状態では、もはや女には逃れる術は残されていなかった。
　恥ずかしい、匂いも、味も、汚れも、全て知られてしまうという現実に、諦めの気持ちが芽生えていた。
　もう津波のような快感が全身を駆け巡り始めていて、次第になにがなんだか分からなくなりつつあった。
　どんどん高みに追い詰められていて、真っ白い絶壁が迫りつつあった。

　身体の相性の良さには抗うことは困難で、意志と理性とは全く無関係に快感で蕩けそうになってしまう。
　お互いの肌と肌の感触、体温、息づかい、匂い、些細な動き、あらゆることの波長が共振して、とてつもない快感をもたらしていく。

　紗弥はもはや目の焦点は泳いでいて、肢体だけが貪欲に快楽を貪っていた。
　足の指は開いて、両脚は小刻みに痙攣していた。
　両手はシーツを握りしめて、バリバリと裂けんばかりの音をたてていた。
　真也も快感の高まりに制御が効かなくなり、爆発に向けて暴走して狂ったように腰を前後に振りまくった。

　グチャルゥゥゥパン！！！！
　バリィバリィバッバリィ！グチャルゥゥゥパン！！！！
　グチャルゥゥゥパン！！！！
　バリィバリィバッバリィ！グチャルゥゥゥパン！！！！
　グチャルゥゥゥパン！！！！
　バリィバリィバッバリィ！グチャルゥゥゥパン！！！！

真也 「うわぉおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！」
紗弥 「ひぃあっぷぅ いっ」
　　「いくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ！！」
　　「あっきぃいぅ・・・・・・・・・・・・」
真也 「でひぃやぁう！！」

　紗弥は体内で熱い迸りを感じた瞬間に意識が真っ白に四散した。

　真也は溜まりに溜まった濃厚な我が分身をありったけ惚れぬいた女の卵子が待ち受ける子宮に注ぎ込んでいった。
　真也２８年間の人生で、もっとも気持ちよかった射精であった。

　続けて押し寄せる射精感にも遠慮なく身を任せて、追い打ちの精を放ち続けた。
　ぐったりしている彼女をしっかり抱きしめて、彼女の存在を改めて確かめて頬ずりしていた。

「絶対放さないよ 紗弥は俺のものだ 愛してる」
「紗弥さえいてくれば もう なにもいらない」




　亜紀出産という慶事で長い夜を過ごした健二の元に、吉報が届いた。
　健二の念願であった性調教師としてのＳ+の昇格と郁美のＳクラスの任官の知らせであった。

　特に郁美がいきなりＳという評価を受けての任官であったことに正直想定外で驚いた。
　前例のない快挙であり、今では語りぐさになるほど抜擢というレベルで任官した麻輝と美帆ですらＡであったからだ。
「会」で性調教師制度のあり方を変えたとも言われる彼女達２人を３ランクも上回る人事上の記録である。

　Ｓクラスともなると「１２人衆」クラスしか普通では任官できない地位であり、健二ですらＤランクから１８年間を越える時間を費やして、やっとＡ++まで這い上がってきたのだ。
　ほとんどの者はＡクラスにもたどり着けずに脱落していく厳しい世界であった。
　健二自身もまだ未熟だとの思いがあり、Ａ++まで昇格したのは麻輝と美帆のお陰であることを自覚していた。
　彼女達は既にＡ++の評価に値する評価と実績があったし、客観的に彼女達に匹敵する女性調教師は皆無であった。
　そして今回の健二自身の評価は、郁美への評価が反映されたものだと理解した。

　改めて妻、郁美の凄さを思い知った。
　麻輝と美帆も、遂にＡ++に昇格して、名実共に「会」随一の女性調教師となった。
　郁美を中心とした健二を囲む女達は、「関西支部」正式開幕目前で、文字通り最強の時代を迎えたのだ。
　多少引け目を感じてしまう健二であったが、郁美の言葉に救われたのだ。

「わたし達の 今があるのは 健二さん」
「あなたがいたからよ」
「引け目なんて無用よ」
「わたし達が あなたの夢 実現してあげるからね」

　麻輝と美帆も、郁美の処遇に唖然としていた。
　高評価は予想していたが、まさか雲の上をいくとは想像していなかった。
「５大老」をあっと言う間に魅了してしまった彼女に脱帽であった。

　彼女達は、郁美に健二と同じ才能を感じていた。
　徹といい、武史といい、彼女は天賦の才がある男達を惹きつけ育てる才能があるのだ。
　それに加えて男達を惹きつけ狂わす色香が同性である彼女達でも認めざるを得ないほどなのだから、ある意味この結果は予想できたことなのかもしれない。
　敬子も彼女達の目から見ても同様な評価は間違いないところであり、女子会そのものが逸材揃いで、それをうまく取り込んだ健二の作戦勝ちだと納得していた。


　郁美は、小田原から帰ってから毎日のように、時間さえあれば健二に襲われて抱かれていた。
　もともと夫婦関係はお盛んで、毎日数回は欠かさず愛し合うのは当たり前であったのに、あの日以来片手で足りないほど求められて愛し合っていた。
　２人とも、あの日以来、他のパートナーとは全くセックスしていないし、する時間もなかった。

　郁美は、「５大老」の余韻が身体の芯に濃厚に残っていたので、健二に激しく抱いて欲しいと願っていた。
　健二は、妻の肉体に残る「５大老」の余韻に強い嫉妬心を感じて、猛狂う肉棒の熱さに身を焦がしていた。

「うおぉぉぉ 郁美 俺は 君を愛してる」
「ずっと愛していたんだ」
「俺は 俺は うおぉぉぉ」

健二 「郁美 しよ しよ もう立っちゃった」
　　「しよ ねえ しよ」
郁美 「あん ちょっと 健二さん まってぇ あん」
健二 「愛してるよ はぁはぁはぁ」
郁美 「えっえぇぇぇ カタいぃ」
　　「うそぉぉぉ そっそれは」
　　「ひぃ あん もう あん あん」

　目が血走っていたかもしれないほどの激しい劣情で、妻を時間があればすぐ抱き寄せていた。

　妻の肉体に残った「５大老」の匂いは、粘質で奥深いもので数回抱いたくらいでは消えそうもなく、嫉妬に狂った肉棒の沸騰に任せて文字通り姦りまった。

　健二は、その激しい嫉妬心から引き出される肉棒の狂乱が男としては救いがたい「寝取られ願望症候群」の初期症状であることを、プロでありながら自己分析が出来ていなかったのだ。


　他者にそのような境遇を与えていた男が、自らその轍を踏んでも気づかないという「灯台もと暗し」というべき皮肉であった。



＊＊＊ ずっと愛してます２ 〜 完 〜 ＊＊＊
【前】
あなたのひと言が作者の励みとなり、新たな作品が生まれます。ご感想宜しくお願いします。
羅衣さんの作品集→羅衣さんの他作品
2019年12月22日掲載
Copyright (c) 2013-2019 羅衣 All rights reserved.
▲