エロエロ夜汽車 ヨウコ 作
7 　私は、息を呑みながら、ゆっくりとスパッツの裾から、まだ鋼鉄のように固く巨大なペニスを握りしめて外に取り出し、窮屈なスパッツと革パンツから開放してあげました。 　すると、竹がしなりから戻るがごとく、大きくゆれて広い空間にさらけ出したペニスは、スペルマにまみれながら、きらきら光って輝いて見えました。 　今まで自分でもびっくりするくらいそそり立った肉茎の根元を優しく手で握り締め、先端にそっと、口づけをしました。 「ああ・・・、素晴らしいわ！」 　私は、想像以上の逞しさに驚きながらも、ベトベトのペニスに舌をまとわりつかせ、あせる気持ちを隠しながら、ペニス全体にまとわりついているスペルマを綺麗に舐め取ってあげました。いわゆる「お掃除フェラ」というものです。 　それから、ゆっくりと唇を被せていきました。まず、先っぽのくびれや先端の割れ目部分を舌の先でちろちろしただけで、彼は「ああ・・・」と身震いするように悶え始めたのです。 「ああ、いい、凄くいい！」 　彼は、腰を振るわせて、再び夢見心地の世界を彷徨い始めたようです。 （若い人には、刺激が強すぎたかしら…。それにしても、あんなに出したのに、まだこんなにガッチガチだなんて…） 　さらに、ペニス全体を出来るだけ奥まで?み込もうとしましたが、あまりにも巨大過ぎて、半分も口に含めませんでした。仕方なく、先端部分だけを咥えて、口の中を5、6回往復させると、 「す、すみません、も、もう出そうです！」 「えっ！？今さっき出したばかりなのに…？」 　私は、一瞬、口を離しました。 「しゃぶってもらってるだけで、もう気持ち良くなっちゃって…・、こんなに気持ちいい尺八は初めてです。」 「ありがとう。お兄さん、フェラはお好き？」 「もちろんです！ただ、口でしてもらったのは、ピンサロで1回だけ…」 「どうだった？」 「先輩に誘われて、場末の安そうな店に入ったんですけど、年増の女性が付いて、ほんの先っぽだけ口に咥えて、根元を手で握られ。高速で扱かれただけでした。」 「それじゃあ、フェラチオと言うより、ただのおスぺね」 「おスぺ？」 「手こきのことよ。昔トルコでは、まだ本番がなかった頃、手で出してあげるサービスをおスぺと呼んでたの」。 「へえ…。しかも、その時はゴムを被せられて、その上から咥えられたんで、感度がイマイチで…」 「ああ、ゴム尺ね。安いお店は大抵そうよ。お口が汚れないから楽なのよね」 「まあ、あっという間に終わっちゃって。取り敢えず、溜っていたものをオバサンのお口で出してもらって、すっきりできたんで、良かったんですけど…」 「でも、ゴム尺じゃ、物足りないでしょう。やっぱり、フェラは、生で、最後はそのままお口に出したいでしょ…いいわ、私がじっくりと本物のフェラチオを味合わせてあげる！」 「本当ですか！ありがとうございます！」 「フフフ、私の方こそ、あなたみたいなイケメンの若い子をおしゃぶりさせてもらうんだから、お礼を言いたいくらいよ…」 　何しろ、今まで何千、いや何万本と、手と口で扱き続け、絶頂に導いてあげてるんですから！ 　私は、座席から離れ、彼の足元に跪く形になって、いつもお店でしてあげるようなスタイルで、本格的にフェラを始めました。 　右手でペニスの根元を支え、暴発しないようにペースダウンしながら、もっとも、彼のモノはそそり立っていたので、手で支える必要はなく、離してお口だけでたっぷりと、してあげました。ノーハンドフェラというものです。 　先端の割れ目を舌先で、くびれの部分を集中的に責めて行きました。 「うわっ、ああ、」 　初めて経験する本格的なフェラチオは、彼にとって想像を絶するものなのでしょう。ヌメヌメとした唇や舌で、ねっとりとぺニスの敏感のところを刺激します。ゆっくりと、竿の先っぽを頬張って行きました。 「ああ、暖かくて、柔らかくて、ウッ、き、気持ちいい！！」 　チュッバ、チャッパと淫靡な音が私自身を刺激しました。 （お、美味しいわ！！若い男の人のここは、何度味わっても美味しいわ。私の方も感じて来ちゃう…アソコも恥ずかしいくらい、ビショビショに濡れているのがわかるわ！恥ずかしいけど、もう我慢できそうにない…） 　私は、彼のモノを咥えたまま、彼の両手を取り、自分の頭の両方のコメカミ部分を押さえさせる格好にしました。その意図を悟ったのか、彼は、私の頭を両手で掴み、前後にに優しく動かします。イマラチオの始まりです。 「う〜ん、フ〜ン」 　私は、咥えたまま、鼻から声を漏らし、激しく上下に顔を動かしました。 「ウワッ、ア、ア、ア、アッ〜！だ、だめ、ダメです。もう、イ、イッ、イキます！！あ、あ、あ〜」 　私は、彼のよがり声を聞き、上目遣いに、彼にOKの合図を送りました。そして、ペニスの先端を吸い上げ、フィニッシュさせたのです。 　ドピューン、ドピュ、ドピュ… 　彼は、足を突っ張らせ、腰を浮かすと、私の喉の奥深く大量のスペルマを放ちました。 　ゴクッと喉を鳴らし、飲み干そうとしたのですが、あまりの量の多さのため、口から溢れ出た白濁液が、私のホットパンツに垂れてしまったほどです。
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2025年6月29日掲載
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