夫婦ともに浮気、種付け、乱交。
ToMoMe 作
20

　帰宅すると、妻がまだ帰宅していない。
「はて、どこかに行くと言ってたかな？」
　考えてみたが、「・・・・・」
　記憶にない「どこに行ったのかな」

　時計を見ると８時過ぎ。

　携帯を見るも、着信もない。

　電話してみるが呼び出し音のみ出る兆候もなし。

「ビールでも飲もう」

　ソファに座り一口飲むと携帯が鳴った。

「貴方・・・」で切れた。

　かけ直そうとしたらまた呼び出し。

　今度はメール。

「妻の動画・・」

「貴方・・・Ｔ　さんに・・拘束されています」

　顔のみの映像、少し下がったら、肩がもろだし。

「あなた・・」

　そこで終わり、

　Ｔに電話するも出ない。

　慌ててＴのアパートに行くくも真っ暗で留守。

　再度妻に電話したら「はい｝とＴ が出た。

「お前は何をやっているのだ・・・妻は大丈夫か」

「心配ない・・元に戻っただけだ」

　妻の今の姿が映し出された。

「あ・・・」全裸で後ろに手が縛られていて、足は大きく広げられて、陰部には白い液体がにじみ出ている。

「初めて奥さんの中に出ささせてもらいました。・・・気持ち良かったです。」

「お前・・どうなるかわかってやっているのか」

　妻の携帯の位置情報を調べてみると、今のアパートの隣の部屋２０２号。

　部屋が空いていたのだろう。


　急いで、車を運転してアパートについた。

　そのまま、ゆっくり移動、２０２号のドアノブに手をかけたら一気になだれ込んだ。

「あ・・・どうして・・わか・・・た・・・」

　そこまで言うと、Ｔの体が後ろに吹き飛んだ。

　動かなくなったＴを縛り上げると、

「どういうつもりだ」

「・・・・・」何答えない。

　Ｔの携帯を取り上げ、見てみると、多数の女性名のホルダー出てくるは出てくるは。
　裸の写真、たまに、動画、アドレスは多数の女性名の電話番号、メールアドレス。

「これだけ、女がいれば女に困らないはずだけど、なぜ。わしの妻に固執するなだ」

「頑なにさせてくれない・・・ほかの女はすぐにさせてくれるし、直ぐ求めてくる・奥さんは美しい・・」

「ほかの女は今はどうしているのだ・・・」

「何回かすると、連絡がつかないか・無視される」

「そうだろうな、お前みたいな男なら・・」

「・・・・」それには答えなかった。

　妻の拘束を外した。妻は「この野郎・・」と腹をけり上げて泣き出した。

「どうしてやろう・・」と携帯を取り出してＭに電話。

「お前は男とやったことはあるか？」

「一度あります・・・があんまり・・経験は豊富ではありません」

「○○町の〇〇アパートの２０２号室迄来い」

　１０分ぐらいで来た。

　部屋に入ると「あ・・」

　状況を見ると声を上げた。

「これはなんですか？」

「見ての通り」

「この男がわしの妻にいたらないことをしたので、懲らしめるところ」

「あ・・こないだの奥さん・・・」

「そうだ」

「ところで・相手はこの男だが・・・いいか」

「良いかというか・・・もう一人連れがいますがいいですか」

「二人か？別にいいぞ・・この男を・・屈辱できれば何でも」

「おい入ってこい」

　体格のいい男が入ってきた。

「本格的なゲイです」

「男役です・・」

　縛られている男を見ている。

「気に入ったかな・・好きにしていいぞ」

「わしら夫婦は先に帰るけど・好きにしていいぞ・・・ここでもどこに連れて行ってもいいけど、殺すなよ。そうだ、証拠の映像を後で送ってくれ」



　帰宅して

「疲れただろう、風呂でも一緒に入るか？」

「いや・・・一人で・・」

「そうか、そうしなさい・・わしは部屋にもどる・・」

　今日の事に二人とも触れないで過ごした。

　翌日Ｍ　からメール・・「昨日の写真を送ります」

　開いてみると、四つん場のＴが後から連れてきた男から背後から今にも襲われそうになっている。
　口はふさがれているため、声にはならないだろう。

　今まさに挿入されるだろう場面が拡大された写真。
　恐怖の顔もある・挿入後の写真は超アップで男の男根が、メリメリと聞こえそうなアヌスに刺さっている。
　涙目Ｔの顔・・いろいろ写している。

　追伸動画を後で差し上げます。

　会社でも妻の様子が気になって仕事もおろそかですぐに帰宅。

　沈んだ妻の顔、

　沈黙の夕食。

　別々の寝室。

　ふと思う。

「妻を犯そう」

「嫌がっても犯そう」

「ショック療法」

　妻の寝室に乱入。

「なに・・いや・・触らないで」

「脱げ」言うと乱暴に引きちぎりショーツ姿にした。

「いや・・・」
　抵抗するが、男の力にはかなわず、組み敷いた。

「最後のショーツは自分で脱げ」

「私は、けがされた・・それなのに・・・・」

「それを承知で今からするから自分で脱いで・・SEXを懇願しろ・・・」

「・・・・・」答えなかったが、ショーツに手をかけ脱いだ。

「犯された体ですが、いいですか」

　というと、準備の出来た男根に手を添えて刺激を加えた。

「フェラします」と咥えてきた。

　舌で丁寧に舐め上げると、咥えて扱き出した。

「入れて」と正常位の体勢になりベットに横になった。

　わしはその上に乗り、あてがうと一気に挿入した。

「いい気持ちだ・・・」

「私も気持ちいい・・もっと・・もっと・・も・っ・と」

「う・・・」と精子を子宮に向けて吐き出した。

「うれしい・・私の中に・・・」

「他人に犯されたおマ○コ、もう愛して・・出してもらえないかもと考えた」

「そんなことはない、わしのチンコできれいにしてやった。」

「昨日きれいに洗った」と笑顔で答えた。

「洗った」わしも笑顔になった。

「一服してもいいか」

「いいよ・・今日は特別」

　一服しているうちに携帯でＭの写真を見せた。

「ま・・みじめ・・・恥ずかしい、この男のひとすごい」

「本当だな」

「出してる」

　アナルから垂れている精子、、、

「もう一度したい・・・いいでしょう」と上に乗ってきた。

「どうだＴが男から、犯されているのを見た感想は」

「もうどうでもいい・あの人に騙された私が悪かったの、もう会うこともないでしょう」

「このオチンチンがいいの、あなたのがいいの」

　ふたたび放出して、終わった。

　自分の部屋に帰るとＭ　からメール。
「明日パチンコ屋で動画のＤＶＤをお渡しします」

　返事は「わかった」


　もう一つメール。

「明日、女の人をお願いします」

「ご利用、ありがとうございます。早速手配いたします。」

　ふと思い出した。Ｔの携帯。

「電力不足か充電しておこう」

　そのまま就寝。
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2024年8月11日掲載
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