夫婦ともに浮気、種付け、乱交。
ToMoMe 作
25


自室でタバコを吸って一服していると、メール。

「明日女性をお願いします。」

　また、仕事が入ってきた。

「いつもの場所・時間を指定お願いします」

　久子にメール。

「いつもの場所・いつもの時間」

　簡単メール。


「OK・」

「明日は迎え、立ち合いできない、自分で見て決めろ」

「だめな時は・・」

「相手に悟られず・・店から出て、消えろ・・あとで返事のメールくれ」

「はい」

「無事に行きました、今からホテルにいきます」

「OK」だけ返事を返し・久子の自宅に向かった。

　玄関を入ると３人ともいた。

　寝室に入り「みんな集まれ」

　３人とも寝室に入り、立ち尽くしている。

「まあ・・座れ」

　素直に座り、長女が「今日は・・」

「３人の近況を聞きたいと思ってきた。」

「私たちの近況・・もしかして男・・・」

「そうだ、今の男関係を聞きたい」

「性交渉も含めて聞きたいの？」

「それを聞きたい」

「私は、こないだ母と・・・そのあとMさんと会い、ホテルに行きました。朝まで、何回もしました。」

　次女が「こないだ？」

「そう、母と・・庭でしていたのを見たの・・・父のいるときなの」

「庭・・・」

「そう・・立バックで・・あと縁側に座り、対面座位で」

「今日も父はいるけど・・・ここに来るかも・・・」

「来たらどうするの・・・知らない男が・・娘たちと寝室にいるところを見られたら」

「そうだな・・今日は帰るか・・・後の二人はメールでも送れ」

「簡単よ・・私は・・このところ会っていません・彼じゃ物足りないの」次女が答えた。

　３女は「・・・」無言。

　おそらく父親としているとは言えない。

　帰宅道すがら、三女にメール。

「なぜ、質問に答えなかったのだ、今からでも告白したらいい」

「してないもの・・」

「そうか・・そのうちわかる、みんなに知られるぞ」

「な・・に・・が・・」

「なんだろうかな・・」そこで終わった。


　メールの着信・・久子。

「今終わりました・・・男は帰りました・・」

「お疲れ・・どうだった・・」

「まあ・・まあ・・でした・・・長いオチンチンで、奥まで突かれてよかったけど、細かったです・・もう少し太いのが・・・」

「そうか・・・旦那が待っているぞ・・早く帰って、してもらえ」

「なぜ・・主人がいること・・知っているの・・・」

「まあな・・何でも知っているぞ・・」

「帰るわ・・お疲れでした。・・」

　帰る途中、向かいの彼女を覗いた。

　いつものように、キッチンで、料理を作っている。

「いらしゃい・」

「まるでレストランみたいだな」

「そう」

「ところで、今日は・・・」

「履いてないよ」

「そうか、こちらに来い」

　わしの前に立ちスカートを持ち上げようとした。

「そのままでいい」と言いながら中に手を差し込んだ。

「あ・・・」と声を上げた。

「濡れてないな。」

「無理でしょう・・急に来てから濡れるわけがない」

「ところで、例の娘は、連絡あったか」

「いいえ、あれから、何もないョ」

「そうか、旦那様は・・」

「明日帰るって連絡があった」

「明日か・・また逢えなくなるな」

「そう・・寂しくなる・・・」

「転勤は決まったのかな」

「わからない・・今度帰ったらわかるかな」

「そうか、今日は・・ここに乗れ」

　ズボンとパンツを脱いで、ソファーに座つた自分の膝を指さした。

「え・・入れてもいいの・・」

「そのつもりだ」

「うれしい・・・初めて・・・」

　スカートを脱ぎまたがると、挿入し始めた。

「う・・・苦しい・・・大きい・・・ふ・・と・・い・・・」

　全部挿入し終えると

「やっと入った・・・こんなにいっぱいいっぱいなの初めて。最初に入れられたときみたいに、少し痛い」

「これで、わしの女になったな・・」

「うん・・私はあなたの・・女です・・・これからずっと・・」

「今度するときは、わかっているな・・・」

「貴方の子供が欲しいです・・・一杯精子を注いで」

「旦那にばれずに、子供を作ろう・・・ワクワクする。今日のところはそうもいかないな」

「そうね、早くそうなってほしい、・・もっと早く動いて・・私を逝かして」

「初めてのわしのオチンチンの味はどうだ」

「最高・・大きくて気持ちいい・・毎日したい」

「逝きそうだ・・口をあけろ・・・」と言いながら引き抜き口に押し込んだ。

「う・・・ううう」

　大量に吐き出し、唇から、こぼれ、胸にかけて流れ落ちた。

「気持ちよすぎて、大量に出たな。」

「お風呂に、一緒に入りましょう」

「そうするか」

　２人そろってバスタブにつかり、まだしっかり握りしめている。

「また大きくなる？」

「年だから無理だろう」

「そうなの・・残念・・・貴重な・・一回・・」

「今からの事を考えておこう」

「旦那の事？」


「そうだ、旦那とする前に、しなければいけない、それも何回も・・」

「旦那とするのを遅らせるわ・・するときはゴム・・あなたとは生で中出しを受けるわ。」

「どこでする？・・ホテル行く時間あるか？」

「月一日ぐらいあるかな、それも昼間だけ。」

「月一か、子供を作るには・・・無理かな・・旦那は毎日できるし、イッパツ勝負・・・」

「そうね、排卵日が確実にわかっても一回でわ・・無理か、もまして其の日も確実ではないし」

「せめて３日ぐらい、朝・昼・夜・・・」

「旦那の転勤が決まるまでに、考えておこう」

「そうね、楽しみ・・・毎日・・これがいい・・」

　強く握りさすってきた。

「硬くなってきた。・・も一回しょう。」

「壁に手を付いて、お尻をこちらに向けて、突き出せ」

「はい」と立ちバックの体勢で「はやく・・」

　そのまま挿入して、激しく突いた。

「あ・・・ぁぁ・・・いい・・・いいわぁ・・いい・・」

「好き者になって・・・淫乱・・」

「なんでもいい・・だって・・・いいんだもの・・・」

　あまりに気持ちよすぎて、中に出しそうになり抜いた。

「あ・・・出る・・」とヒップに出した。

　白い精子が垂れて、肛門を通り越して、花弁迄達した。

「早く中に出してほしいわ。」

「本当だ、その中に出して、流れ出てくるのを見たいものだな」

「ありがとうございます、初めて挿入してもらって気持ち良かったです。」

「あとは、旦那より先に入れるかだが・・・一日はホテルであとは買い物時間。朝は旦那の行ったあと、昼は買い物時間、夜は、旦那の寝た後・・これを最低、三日・・できれば１週間・・」

　考えがまとまらず、帰宅しても考えてた。

「その間、禁欲・・」

　いつの間にか寝てしまっていた。
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2024年11月24日掲載
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