夫婦ともに浮気、種付け、乱交。
ToMoMe 作
３．


　翌朝いつもどうり家を出ると、向かいのポストのところに彼女が立っていた

　私が目を向けると足を広げ、座り込んだ。
　すこしだけスカートの中が、黒ぽく見えた

　携帯を取り出し彼女に電話した。

「何も見えないではないか、明日はもっと見えるようにしておけ。」

「・・・・・は・・ぃ」

　か細い声でこたえた。
　電話を切り、いつもの道から左折し、小高い丘がある公園に車をとめ、高台から自宅の玄関が見えるところでベンチに座り自宅を監視した。

　時々彼女の自宅も見る。
　朝の子供たちの通学の風景をのんびりと眺め、タバコに火をつけて一息ついた。
　子供達のざわめきが遠くなり、やがて聞こえ無くなり静けさが一面に広がった。

　９時いつもなら会社で仕事をしている時間。

　玄関が開きハットなり、そこを注視すると白いワンピースの妻が見えた。

　国道の方に歩きだす。
　そこまではココから見える。
　追いかけるかどうか悩んでいると、国道角のコンビニに入っていった。

　向かいはパチンコ屋。
　すぐにそこの駐車場に車を入れ、妻の様子をうかがった

　何か薬の陳列棚から取り会計をしていた。
　何だろう。
　双眼鏡で確認する。

　明るい家族・・・・。
　オカモト。

　避妊用品・・・・・・・・。

　絶句。

　やはり浮気・・・・・・・・・。

　まてよ　昨日、

「私・・・・ピルを飲んでいるの」
　妻のつぶやき。

　イロイロ考えて想像して頭がパニック・・・・。


　妻はビニール袋をバックの中にしまい、雑誌をぱらぱらめくっている。

　時々前の駐車場を見ている。
　やはり誰かと待ち合わせ。



　一台の白いワゴン車が入ってきたと同時に妻はにこやかに手を振り、助手席に乗り込んだ

　男の方は妻より若い感じた。
　二人ともニコニコして話し込んでいる。

　１分２分・・・・５分・・・・時間がすぎていく。

　妻の顔が一瞬真顔になり、なにやら腰のあたりをもぞもぞ動かしている。

　まさかこんな場所で・・・・・。
　慌てて男の方を見ると、妻の方を向いている。

　しかし手はハンドルに両手をかけている。
　何をしているのか・・・・・・・。

　妻はすっきりした顔で、何かピンクのハンカチを男の方に渡している。
　男は受け取るとしげしげと眺め、ポケットにしまった。

　何を渡したのだろう・・・。

　車は国道を南下して行った。

　私はその後をつけた。

　妻の携帯はＧＰＳ付き。
　これをおっていけばいいだけ。
　らくなものだ。

　車はさらに南下し隣の市までやってきた。
　○○公園入り口の看板を右折。
　ああ桜で有名な公園。

　車は公園駐車場に滑り込み、車の中で話をしている。
　妻はまたもじもじと座席に座ったまま、腰を少し動かしている。

　Ｔは相変わらず手はハンドルにかけて、妻の方をニコニコしながら見ている。
　何をしているのだろう、と考えていたら、車から降りて、２人はすこし高台の方に仲良く並んで歩いていく。

　花見か。

　ただブラブラ花を見て歩いている。

　わたしはすこしはずれの場所で２人が良く見えるところで観察していた。

　高台のところで花見客に溶け込んでいる二人。
　妻が笑顔で話す。
　それを聞いている　Ｔ　という若い男。

　今からどうするのだろう。

　ホテル。
　
　妄想が膨らむ。

　妻が男の腕の中での淫乱な裸姿。
　男の男根をねじ込まれて喜びの声を上げている姿。

　イロイロ考えて興奮していると、一番先のがけのガードレールの所にたどり着き、立って話をしている。
　急に妻の表情が曇りがちになってきた。
　今まで妻だけが話していたのにＴが妻にささやいている。
　妻は周りを見回している。
　少し顔が赤い。
　伏目がちに目を泳がして周りを見ている。

　どうしたのだろう。
　今までにこやかに話をしていたのに。


　いつのまにか二人は車のところに戻っていた。

　当たり前のように助手席に乗る妻。
　いつもそのようにその車に乗っているのだろう。

　車は国道をさらに南下して行った。

　市街地をすぎると国道からわき道に入ると、ポッポッとホテルが見える。

　やはり。

　高鳴る胸の鼓動が聞こえる。

　もし妻がホテルに入るなら、私はどうするのだろう。

　車をとめてでも阻止するのだろうか？
　そのまま逃げて帰るだろうか？

　またその場で呆然と出てくるのを待っているのだろうか？

　しかしひたすら二人の車は南下して、海岸線の見えるこぎれいなレストランに入っていった。

　３時。

　私の帰宅時間の５時半まで、２時間半。

　運転時間を考えれば、こんなところに入るとホテルの時間が取れない。

　安心してほっとため息をついた。
　ためしに妻に電話してみた。

　どんな風に慌てるか、考えながら。

「はい」

「珍しい今ごろ電話するなんて」

　普通どうりの受け答え。

「今日遅くなると」

　言うとすぐに切った。

　いつもなら帰宅時妻は家にいた。
　そうこうするうち２人は車に乗り、自宅方面に走り出した。

　妻を乗せた車は無事何事も無く、自宅に着いた。

　玄関を入る妻を確認して、公園に行った。


　今見たことを考えてみた。

　まるで学生のデートの様であった。
　べつに怪しい雰囲気は微塵も無かった。
　私の思い過ごしと言う結果になった。

　安心して向かいの彼女の自宅を見ると、買い物からの帰りだろう、スーパーの袋を下げて玄関を入っていく彼女が見えた。

　今日一日の不安と興奮を彼女によって晴らしてやろうと、前回のように庭先から彼女の家に入り、まだ台所にいる彼女をリビングの椅子に座って眺めている。

　白のスカート、その下に隠された細くくびれたウエスト、豊かなヒップ、まるでモデルのようなスタイル。

　白いスカートのしたのラインを確認する。
　もし下着をはいていればラインが見えるはずだ。

　彼女が冷蔵庫の中になにかを入れるためにかがんだところ、ラインは浮かんでこなかった。

「言いつけは守っているな」

　急に後ろから声をかけられたため、驚いて振り向いた。

　みるみる恐怖の顔になっていった。

「いつ　　何時から　・・・・・・・・・」　　


「朝良く見えなかった。どこが悪かったか言ってみろ」

「・・・・・・・・・・・・」

「早く答えろ」


「恥ずかしくて・・・」

「今ここで上げてみろ」

　スカートのすそを持ち、すこしずつ持ち上げていった。
　細いモデルなみの足が現れ、だんだんあらわれる太もも。
　そのつぎは恥ずかしいところ。

「こんな明るいところでは、恥ずかしい」

　少し見えるぐらいでとまっている。

「もっと上まであげろ」

「えぇ・・・・・・そんな恥ずかしいこと・・・」

　しずしずとスカートをあげるが、すぐにしゃがみこんだ。



「むーやはりすべてを見えるようにしてやる。」


「リーン・リーン」
　と電話のベルが鳴る。

　私の顔をチラッと見ると、困った顔をしてじっとしている。

「出ろ」

　ゆっくり受話器を上げた。

「はい、あなた・・・・・どうしたの今ごろ」

「今度連休帰れるから家ですごせる」

　だんなからの電話みたいだ。

　私は後ろから抱きしめスカートの上から初めて彼女のヒップを触った。

「あ・・・・・・・・」

　小さい悲鳴を上げた。

　電話の向こうで
「どうしたの」
　と声が聞こえる。

　腰を振りながら

「うぅんなんでもない。連休中ゆっくり出来るでしよ」

「そのつもりだけど。うれしくて早く知らせようと電話した。時間がわかったら又電話する」

　そこで電話は切れた。


「良かったね淫乱な奥さん。これで連休中はＳＥＸ三昧だね」

「そんな　私は淫乱ではありません。またそんなにはしません」

「そんなにしません？何もさわってないのにもうびしょびしに濡らしているだろう」

「さあ寝室に行こうか」

　返事も聞かず階段を上がり、寝室に入っていった。

　寝室に彼女も入り、ベットのところでたっていた。

「さあ見せていただこう。」

　スカートのファスナーに手をかけて、じっととまっている。

「少しは従う気になってきたな。いつも旦那とはベットでするのか」


　ただ頷いた。

「体位は何だ」



「・・・・・・・・・・」

「そこに寝てみろ」

　ベットに横になった彼女を見て、思わずつぶやいた。

「本当に美しい・・・・・・・」

　豊かな胸　くびれた腰　スラット伸びた足。
　旦那がうらやましいぜ。
　こんな奥さんをもらっていつでも好きなときに抱けるのだから。

「それじゃ旦那のを入れられないではないか。どうするつもりだ。」

　彼女は少し足を広げた。

　わたしは持ってきた隠しカメラをすえつける場所を探した。
　もっとも鮮明に見える場所。

　ちょうど好い具合に花瓶の横における。
　此処ならバッチリ写る。

　もうひとつのカメラは全体の見えるたんすの陰にすえつけた。

　明日が連休の始まり。

「明日から抱いてもらえ。自然に今までどうりでいいからな」


「せいぜい旦那に可愛がってもらえ。わしは向こうから見ているから」


「えぇぇぇぇ・・・も・も・もしかして・・・・・・」

「そうだ　君達のセックスを見させていただく。いつも私に見せているように君の裸に旦那が加わるだけではないか」

「そんな私はあなたに見せいてません。まして・・・なんて」

「そんなに心配しなくいい。いつもどうりにしていれば良い」

「いつもは会えばすぐするのか。淫乱な奥様だからすぐだろうな。顔を見たらすぐにひざまずき、チャクを下ろし男根に武者ぶりつくのだろう。まるでＡＶ嬢のように欲しそうな目で咥えるのだろう」


「そんな そんなことは恥ずかしくてとても・・・」



「まあいい」

「だんなにたっぷりやられる前に記念撮影でもしておこう」

　カメラを取り出し、少しだけ見えている太ももの奥にレンズを向けシャッターを切った。

「明日からを楽しみにしている。」

「明日の事を考えたら興奮してきた。少し手伝っていただこう。下の挿入は無理だろうから、上の口で奉仕していただこう」

　ズボンを下げながら
「ここにひざまずけ」
　目の前を指差した。

　彼女は驚いた目をしたが、すぐに恐怖の顔になった。
「いや・・・・　いやです　無理です　そんなことは出来ません」


「無理だと・・・・今とった写真をだんなに見ていただこうかな。旦那の居ない隙に男を寝室に招きいれて、下着を着けずに写真を撮らして、恥ずかしいところをぬらしたてるやつを。旦那はどう思うだろう。」

　ズボンを脱ぎ捨てて下着姿になると
「ここに来い」と強く命令すると、ふらふらと起き上がり私の前にひざまずいた

「わかっているな。すぐに済ませてやるから奉仕をしろ」

　彼女はじっと下を向いたままであった。
「早くしろ・・・・・」

　おそるおそる手を伸ばし輪郭を確かめるように下着の上からなぞりだした。

「旦那の物と比べてどうだ」

「そうんな・・・・比べられません」

「そんなことはないだろう。旦那以外の男根は初めてか」

　こっくりと頭を下げた。

「これは名誉なことだな二人目の男に成れるのか。まあそれは後の楽しみに取っておくかな。早く始めないか」

　意を決したのか下着に手をかけ一気にさげた。
　それと同時に男根が一気に跳ね上がった。

　見つめる目が恐怖と驚きにゆれていた。

　手で恐る恐る握ると片手に余る。
　恐怖で手が震える。

「まさかフェラチオもしたことがないのか」

　首横に振りながら
「こんなに大きいのは・・・・・・」

「まあ好きにやってくれ。わしは出してくれればいいから」

　彼女は舌を出しながら上下にしごきはじめ、先のほうをなめだした。

　少し幼い手つきであったが、それがかえって新鮮でよかった。
　プロの女性には無い感じであった。

「咥えろ」

　一瞬たじろいだ目を私に向けたが、少しずつ口を開き男根を咥え始めた。
　半分も入らないうちに苦しそうにし始めた。

「苦しいか。」

　目が潤んでたすけを求めてきた。

「よし　そこで舌を絡ませてみろ。もしわしが出せなかったら下にぶち込むぞ。」

　首をはげしく横に振り舌を絡ませてきた。
　幼い小女にされている気分で興奮してきた。
　気分的に興奮したので助けるつもりで、腰を前後に振りながら高まる高揚を楽しんでいた。

　彼女の顔を眺めながら今すぐにでも押し倒し覆いかぶさりたい気持ちを抑えつつそのシーンを思い浮かべていた。

　嫌がってはげしく抵抗する彼女。
　しかし抵抗するうちにめくれあがるスカート。
　その中心部分の秘めた媚肉に近ずく男根。
　胸元を開きブラを押し上げ幼い乳首にやさしく愛撫を加えていく。

　抵抗がそちらに集中したとき、あっというまに男根が媚肉を押しのけて挿入を果たした。

「アッ・・・・」

　と声を出し抵抗が弱まった。

　絶え間なくゆっくりと出し入れを繰り返す。
　彼女の苦しみと恍惚の表情を思い浮かべていたら現実に引き戻た。

　目の前の彼女は私の男根を必死に咥え舌を絡めながらしごいていた。
　涙目の彼女を見ながら高まる昂揚を感じながら、彼女の唇の中に腰を押し付けた

　ドクンドクンと大量の精液が放たれた。

「ゲホ　ゲッホ」　むせ返る彼女。

「よくがんばった　わしのは味どうだ」

「よくわからないわ　だって口の中に出されたことは無いから」
　小さな声で答えた。

「今度会うときは君のすべてをいただくかな。明日から旦那の物を大事に扱いわしの物とどうか見比べろ　また何回でもかわいがってもらえ」


　私は身支度を整えると一階に降りた。

　彼女はそのままのところで座りこんでいたので降りてこなかった。

　庭先に出るとすぐ電話ベルが聞こえたが、聞かないでも想像が出来たのでそのまま道に出た。
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2022年1月22日掲載
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