〜あらすじ〜
　資本金500万円の小さな会社のオーナー中村武(38歳・妻子有)は、人妻とおおせを楽しむ為に、ワンルームマンションを借りていた。口説いて自分の女にした人妻をこの部屋に連れ込むのだ。
　いつからか数えた初めてもう直ぐ100人になる。ごく普通の人妻が中村の性奴隷になる様を綴ります。

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【 人妻くずし８．繭�B 】

　数日後の午前中、繭は本当に中村のマンションに訪ねてきた。
　この前のデートで中村はマンションに繭を招く理由として、

『そうそう、今度ゆっくり、私のマンションでお酒でも飲んで美味しいモノ食べて人生でも語りあいませんか？』

　と話した。

　中村も繭自身も、人生など語り合うつもりは無かった。
　それを言うなら、

　〜そうそう、今度ゆっくり、私のマンションでお酒でも飲んで美味しいモノ食べて『ヤリまくりませんか？』〜だ(笑)。

『今日はゆっくりできるんですか？』
「はい。長男の友達宅に子供達を任せてきました、晩御飯も・・・(にこっ)」
『やけに気合が入ってますねぇ？』
「だって、人生を語り合うんでしょう？笑」
『・・・』
「えっ？繭の口から一日中ヤリまくって下さい、って言わせたいの？笑」

『分りました！笑。何はともあれ腹ごしらえをしましょう！アルコールは何がいいですか？』
「そうね、ワインあります？」
『ありますよ！白、赤、ロゼ、何をお持ちしましょうか？お姫様！』
　言いながら、中村は冷蔵庫からチーズとクラッカーとウインナーの盛り合わせを用意した。中村は楽しんでいた。ひょっとして、繭を好きになったかも知れない・・・』
『イカン、イカン・・・感情を持っては・・・』

　自分に言い聞かせたつもりが独り言となって、繭の耳に入った。

「はぁ？何がイカンのですか？中村さん」
『ハハハ・・・繭さんは頭も良いけど耳もいいんですね・・・ハハハ』

　一時間ほど談笑した。
　繭はロゼのボトルをあっというま間に平らげて、ブランデーの水割りに移行していた。
　談笑して、キスをして中村お定まりのパターンで、繭に口で奉仕させた。
　この前、モーテルで教えたフェラチオを繭は忠実にこなした。中村は直ぐに昇りつめ繭の口に出した。繭は当然のように飲んだ。

「そうそう、中村さん聞いてくれる？息子のクラブの父母会の八木ってオッサンがいるのよ。50才だよ50才！」
『そのオッサンがどうしたのよ？』
「繭に、デートの誘いのメール送ってきたのよ！キモいし・・・」
『笑！・・・で？』
「奥さんにバラしますよ！脅かしたら、それっきり」
『まあね、美人の有名税ってやつかなぁ(笑)』
「笑い事じゃないですよ！」

　繭は自ら話題を変えた。さん付けはやめて欲しい「繭」と呼び捨てにして欲しいと。まあ、中村にとってはどうでも良い話だが、そう呼んで欲しいというなら仕方ない。

『繭。今日は繭の中に出してもいい日か？』
「ほらきた！笑。大丈夫よ、喜んで！笑。中村さんの体力の続く限り、繭の中にいっぱいいっぱい出して下さい」
『繭は、俺以外に中に出させるような男はいるのか？』
「いません。今のところは・・・ってね(笑)」

　〜ちょっとマズイなぁ、このムードは。もう繭自身が調教されたがってるではないか。ここまで、危機感が無い人妻だとちょっと面白みに欠けるなぁ・・・苦笑。いくら俺好みの女でもなぁ、こうすんなり事が運ぶとなんか俺が罠に嵌められた気がするしなぁ〜

　これが中村の今の心境だ。ブランデーに酔ってこれ以上の思考力は中村にも無かった。　繭も同様だろう。シラフならもっと恥じらいというか危機感を持つ筈だ。いや、そうに違い無いと思考を止めた。

　〜たまにはいいか、調教なんかしなくても・・・。有り難く繭の生膣で性欲を満たさせてもらおう！〜

　そう方針を決めると、中村は繭に野獣のように乗りかかった。
　有無を言わせず繭の生膣に精液を出した。出しまくった。抜かずの２連発を２回と一回の合計５回出して中村はグッタリした。繭も心地よい眠りに入った。１時間ほど二人は無意識に眠った。途中、中村だけ目が覚めた。繭は、中村にお尻を向ける格好で横向きに眠っていた。繭はショーツを履いていた。そのショーツを中村は膣口のところだけ少しずらして、勃起したペニスを生膣に挿入した。中村の残留液がちょうど心地良い潤滑液になった。

　甘美な感触が中村の亀頭を襲い、中村は遠慮無く繭の生膣の中に出した。出して、ショーツを元の位置（性器を覆う形）に戻した・・・。

　中村も再び眠った・・・。それから一時間半程してから、繭が目を覚ました。繭は自分のショーツが異常な濡れ方をしているのにギョッとした。繭自身の愛液だけではこんな粘りっ気はない！繭はショーツの液体に指をもっていきニオイを嗅いでみた。中村の精液でグッショリ濡れているのに、驚いた・・・。膣の中に自分の指を入れて膣内の状況を確認した。膣内も精液でドロドロ状態であった・・・。

　繭は中村をゆり起こした。

「ねぇ、ねぇ。中村さん・・・ちょっと起きて」
『どうしたの？』
「どうしたの？って・・・繭が眠ってる間に無断で繭の中に出したの？」
『はぁ？・・・というかあんまり繭の眠り顔が可愛いから、勃起してついつい・・・入れて出しけど・・・』
「出したけど・・・って、繭、今日はヤバイ日なのよ！」
『？？？・・・』
「・・・」
『繭。覚えてないのか？自分の言ったこと』
「繭が何を言ったの？」
『繭の中にいっぱいいっぱい出して下さい、って言ったのよ』
「ガァ〜ン！繭はね、酔うと放言癖があるみたいなの。自分で言ったこと覚えてないの。特にここのところストレス溜まってて、ちょっとのアルコールでも効いたみたい・・・マズイなぁ〜」
「って、ことは・・・。繭がおきてる間にしたＨも中に出したの？何回出したの？」
『な、何回って言われてもねぇ・・・全部で６回くらいかなぁ・・・』
「ろ、６回も！？・・・参ったなぁ〜」
『俺も参ったよ・・・』
「シャワー貸してね、洗ってくる・・・」

　繭はシャワールームに飛び込んだ。飛び込んで、湯温も調節せずいきなり股間に水流を噴射した。

　スリガラスの様子で繭が丹念に股間を洗ってる様子がうかがえる。中村はまたもや、勃起してしまった。繭にこうも豹変されては、感情移入などという問題では無くなった。今回の中村の勃起には「鬼畜魂」が宿っていた。

　繭が、不倫の子妊娠の恐怖で、丁寧に丁寧に中村の精液を洗い流した生膣に、再び出してやる決心をしていた。いずれにせよ、本当に危険日ならもう手遅れだ。１回目の中出しから、既に数時間経過している。一番早い精子は膣内射精後数十秒で子宮の卵子に到達するらしい。１回目の精子が全滅していたとしても、次から次へと既に６回も繭の子宮に精子を注ぎこんだのだ。

つづく