禁断

秋水 作
60.


　禁じられた淫交は罪の意識があるものだが、中にはそれを楽しむ人間もいる。


　森田 珠美もそんな人妻だった。

　22歳の就職１年目の新入社員歓迎会で酔った珠美は、朝をラブホテルのベッドの中で迎えた。

　翌月、珠美は妊娠していることが分かり、10歳年上の係長と結婚することになった。

（愛してもいないオトコと結婚し、子どもを産むなんて・・・・）

　それでも生まれてきた子どもには何の罪もなく、珠美は子どものために生きようと思った。

　その子どもも小学生になると手が離れ、珠美は30歳を前にして心の中に大きな空洞を感じた。


　29歳、珠美の生活に変化が生じた。

　この日もいつもと同じように夫を会社に送り出し、子どもを学校に送り出した。

（また退屈な時間が繰り返される・・・・）
　部屋の掃除や洗濯を済ませた珠美は、どうしていいのか分からない虚無感に襲われた。


　そんなある日の午後・・・・

「珠美？・・・・？高校の時に同級だった長谷川だよ」
　自宅の敷地に入ろうとした珠美は声の主を見た。

「エッ！？長谷川・・・・？アッ、あの長谷川君なの？」
　珠美は10年以上前の自分と憧れていた長谷川との再会に驚くと同時にカッと身体が熱くなった。

（本当は長谷川君と初体験したかったけど・・・・）
　チャンスが掴めず他のオトコと初体験し、そのまま忘れていた想いが込み上げてきた。

「今、○○商社の営業をしていて、午前中にこの近くの会社に来ていたんだ。まさか、結婚したとは聞いていたけど、こんなところで会えるなんて・・・・」
　長谷川は珠美の傍に寄っていった。

「時間あるなら、中に入って。玄関先じゃ・・・・」
　珠美はドアを開き長谷川に都合を聞いた。

「あぁ、そうだね。時間なら夕方まで大丈夫だよ」
　珠美は周囲の視線を確認して長谷川を家の中に入れた。


「変わらないな・・・・」
　外からは見えないリビングのソファに案内された長谷川は高校時代と変わらないと珠美に話しかけた。

「とんでもないわ・・・・23歳で出産して・・・・・・・・」
　珠美は長谷川に結婚の経緯から今日までをポツポツと話した。

「大変だったんだ・・・・僕はまだ独身だから・・・・」
　長谷川は高校時代、珠美に惹かれていたことなど話した。

「遅すぎたわ・・・・だけど同じ想いだったのね・・・・」
　珠美は抑圧されていた自分の人生の不満を解消したいと思った。

（まだ30歳前、このまま人生終えたら・・・・好きで一緒になった夫じゃないし、裏切っても構わないわよね！子どもにだけは迷惑を掛けなければ何をしても・・・・）

　身長161cm、Ｂ86Ｗ59Ｈ86と独身時代と比べ少し贅肉がついたが、肌の艶や張りには自信があった。

（夫も仕事が忙しいのと年齢でエッチも途切れてるし・・・・）
　珠美は長谷川の座ってる横に座りなおした。

「高校時代にお互い果たせなかった想いを遂げてみる？こうして会えたのは偶然じゃなく必然だったんじゃない？」
　珠美は長谷川の太腿を指で擦りながら誘いかけた。

「人妻となった珠美とは許されないことだよな・・・・」
　口では否定的に言いながらも股間は大きく膨らんでいた。

「こんなに大きく勃起させて・・・・わたしが欲しくないの？」
　珠美は長谷川の大きく膨らんだ股間を擦り始めた。

「珠美・・・・」
　大胆な淫行に出る珠美に圧倒された長谷川だったが、珠美の肩を抱き寄せワンピースの上から珠美の乳房を揉み始めた。

「最後までしなければ罪じゃないわ・・・・そうでしょ？だから、それまでは好きにして・・・・」
　珠美は懸命に自分を正当化するような言葉を口にしながら、長谷川のズボンを引き下ろし昂り切った肉棒を露わにした。

「立派なオチ●チ●なのネ！いつもこれでたくさんの女性を泣かせてるの？」
　珠美は長谷川の肉棒を掴んで扱き始めた。

「うっ、これからは珠美にだけ・・・・」
　長谷川も珠美のワンピースを捲り上げ、パンティを脱がして淫部を指で弄り始めていた。

「はぁあっ、そぅ、お互いに淫らに感じなければ意味が無いわよネ・・・・」
　珠美は扱いていた長谷川の肉棒を口に咥え舐め回した。

　長谷川は珠美の張ったお尻越しに淫壷に指を入れ肉壁を擦り、ブラジャーを外してボリュームのある乳房を揉み乳首を擦っていた。


（玄関の鍵は掛けてあるし、窓からも見えないはずだけど・・・・）

　初めての浮気に用心深くなっていた珠美は、長谷川を促してお互いに全裸になり床の上のカーペットの上で、お互いの淫部を舐め弄りあうシックスナインの体位で乱れあい始めた。

　床の上ならば万が一窓から覗かれても見えないことで、珠美は思い切り淫らに楽しめると思った。

「はぁ、はぁ、はぁ・・・・もう挿入れたくなったんじゃない？」
　珠美は長谷川の指で何度か絶頂に昇りつめていた。

「珠美の身体がこんなに良かったなんて、本当に高校時代に経験してれば今頃、一緒に暮らしていたかも・・・・オッパイもお尻も魅力的だけど、オマ●コはもっと良さそうだから」
　長谷川は珠美の淫壷に肉棒を挿入したいと言った。

（やっぱり独身と違って人妻は大胆というか・・・・）
　長谷川は高校時代とは積極性が全く違った珠美に、さらに淫欲が込み上げていた。

「最初に言ったけど、挿入したら完全に後戻り出来ないのよ」
　珠美は長谷川の玉袋を擦りながら亀頭を舐めていた。

「同じだよ！もう、ここまでやったら同じだよ」
　長谷川は覚悟を決めて珠美のお尻を持ち上げ、背後から肉棒を挿入し始めた。

「アッ、ち、違う、そこは・・・・」
　慌てて挿入し始めた長谷川は珠美のアナルに肉棒を挿入していた。

「エッ！・・・・アッ、ゴメン。お尻に挿入しちゃった？」
　長谷川も気づいたが根元まで挿入した肉棒への締め付けが良く、そのままジッと動かさず珠美のアナルの良さを体感していた。

「も〜ぅ、痛ぃ・・・・そこは、処女だったのよ。アッ、痛いから、あまり動かさないで・・・・」
　いきなりの初体験だった。

（望んでいたオトコとの初体験には違いないわ・・・・高校の時に実現できなかった長谷川君との初体験、アナルセックスだけど、これで経験できたのかな？）

　珠美は痛みしか感じていなかったアナルに、ジワジワと快感らしいものを感じ始めていた。

「挿入したけど、オマ●コじゃないから、不倫にはならない？」
　長谷川は珠美の言っていた言葉を繰り返すように言った。

「・・・・ェッ！？・・・・ぁぁ、前も後ろも、不倫は不倫よね・・・・」
　珠美は長谷川の股間に肉感溢れるお尻の柔肉を強く圧し付け、身体を弓なりにし小刻みに震えた。

「ゥァッ・・・・珠美、イイッ・・・・」
　長谷川は珠美のアナルの小刻みな収縮に快感を感じ、そのまま勢い良く射精していた。

「ぁぁぁぁ・・・・もぅ、堪え性の無い人だったのネ・・・・」
　珠美は淫悦を感じながらも射精した長谷川に不満を洩らした。

「イヤ、こんな経験は初めてだったから・・・・まだ時間があるなら、汗を洗い流して、今度はオマ●コをタップリと」
　長谷川は珠美の乳房を掴んで抱き起こし、背面座位の形で珠美の乳房や乳首を擦りながら、クリトリスや淫壷を指で弄っていた。

「はぁ、はぁ、はぁ、貴方って悪いオトコね・・・・こんな風にされて断れるわけがないわ！前の中には出したらダメよ」
　珠美は危険日であることを長谷川に言い、浴室に案内して身体を洗いあった。


「長谷川君のオチ●チ●、復活したら前より逞しくなったわ・・・・」
　浴室から出てきたふたりは和室にお客用の蒲団を敷き、お互いの淫部を舐めあい弄りあっていた。

「こんなことは初めてだよ！珠美が相手だから興奮してるんだよ」
　長谷川は自分の淫欲の強さに自身驚いていた。

「どっちにしても嬉しいわ！ねぇ、だから、早く、挿入れて！」
　珠美は長谷川の逞しく復活した亀頭を咥えて舐め回していたが、欲望を抑え切れず長谷川の股間を跨いで自分で淫壷に深く沈め、豊かな乳房を大きく上下に揺らし始めた。


（セックスがこんなに自分を解放してくれるなんて・・・・）

　この日から珠美の淫らに楽しむ生活が始まった・・・・。



　長谷川とは定期的に淫悦を貪りあう関係が続いていた。

（全く罪の意識はない・・・・犯されて子どもが出来て結婚したようなものだから・・・・）

　犯されてという表現は珠美の淫行を正当化する気持ちからであり、酔っていて記憶が無かっただけだった。

「義姉さん、久し振り」
　突然、家を訪ねて来たのは夫の弟の森田 潤だった。

　潤は34歳だったが兄の夫とはタイプが異なり、正体の掴み所の無い人間でフリーライターをしていた。

「珍しいわ！２年ぐらい経つかしら？」
　珠美は潤をリビングに迎えコーヒーを出した。

「仕事が一段落したら、急に義姉さんの顔を見たくなって・・・・」
　結婚はしていたが、お互いに好きなことをしていて、子どもはいなかった。

「相変わらず落ち着かないみたいですね」
　年上の潤に義姉さんと呼ばれることに抵抗があったが、あまり会うこともなかったので気にしないことにしていた。

「暫く見ないうちに義姉さん、艶っぽくなったね・・・・若くて魅力的なのは変わらないけど・・・・いいオトコでも？兄貴はもう40歳を超えて仕事バカだからなぁ〜」
　潤は珠美の身体を食い入るように見ながら淫らな顔をしていた。

「潤さん、わたしも30歳になるのよ！こんなオバサンを艶っぽくしてくれるオトコがいたら会いたいわ」
　珠美は潤の前に座って脚を組み太腿を潤に見せた。

（潤さんて夫と違ってオトコの魅力があるのよね・・・・）
　珠美の淫欲が湧き上がってきていた。

「僕なら義姉さんをもっと魅力的にできるけど・・・・」
　潤は珠美の肉感的な太腿を見ながら股間を熱くした。

「まぁ、問題発言ね！潤さんは義弟なのよ」
　珠美は空になったコーヒーカップを持ってキッチンに向かった。

「血縁は無くても倫理的に良くないか・・・・冗談半分で言ったけど、堅物の兄貴には勿体無いね。それにしても・・・・本当に肌の艶も磨きが掛かってみえるよ」
　潤の言葉に珠美は長谷川との淫交を咎められてる気がし、鼓動が早くなるのを感じた。

（潤さんとのエッチどころじゃなく、不倫がばれたら・・・・？）
　珠美は新しいコーヒーを淹れ直しながら内心焦っていた。

「義姉さんが兄貴から満たされてなければ、満たすことをしても罪じゃないと思うけどなぁ。夫婦の条件を満たせなければ・・・・もっと自分を大事にしないと」
　潤は珠美の傍まで来ていた。

（ダメッ！・・・・本当にエッチしたくなっちゃうわ！）
　潤の息遣いを感じ珠美の身体は淫らな熱を発し始めた。

「潤さん、奥さんをちゃんと満たしてあげてるの？」
　珠美は淫部まで熱く火照ってるのを感じた。

「僕らはお互いに自由にやってるよ。もうズッと会ってないから、もうじき離婚かも？成り行きで結婚したから拘りはないし」
　潤は珠美の身体を包むように両腕を伸ばしてキッチン台に着いた。

（エッ！わたしと同じような結婚だったの・・・・）
　珠美を縛っていた見えないもが薄くなっていった。

「義姉さん、本当に魅力的だよね・・・・ずっと前から義姉さんに惹かれていたんだ。チョッと手を貸して・・・・」
　潤は珠美の手を取ると後ろに回し、そのまま自分の肉棒を掴ませた。

「分かるよね！？義姉さんに反応して鎮まらないんだ」
　珠美は熱く堅くなった潤の肉棒を掴まされた。

「ダ、ダメッ・・・・わたしのせいって言うの？」
　珠美は潤の肉棒の逞しさを手に感じ放せなかった。

「そう、義姉さんのせいだよ。何とかしてくれないと・・・・」
　潤は珠美に肉棒を掴ませ自分は珠美のスカートの中に手を入れ、肉付き豊かなお尻をパンティの上から弄り始めた。

「あっ、ぁぁぁぁ・・・・ダメ・・・・」
　珠美は自分の淫欲に火を点けられ、掴まされた潤の肉棒の大きさや形を確かめるように扱き始めた。

「義姉さんのお尻、魅惑に溢れ熱くなってるよ。おっ、前はもうグッチョリとエッチな液で濡れてる。感度がいいんだな・・・・嬉しいよ、義姉さん」
　潤はお尻の方からパンティを引き下ろしながら淫部を弄り、淫液で溢れた珠美の淫壷に指を挿入し淫らな音をさせていた。

「あぁぁん、エッチ音・・・・いけないことしてるのに・・・・」
　珠美は潤に促されるがままにパンティを足首から抜いた。

「子どもが帰って来るまで時間があるし、兄貴は？」
　潤はブラウスのボタンを外しブラジャーも外し、淫部を弄りながら片手で形良く膨らんだ乳房を揉み、乳首を擦り首筋に舌を這わせた。

「あふっ・・・・お兄さんは、明日の夜まで出張してるゎ・・・・」
　珠美は一気に昇りつめそうだった。

「じゃぁ、今晩は泊まって明日までズッと義姉さんを悦ばせて、僕の長い間の想いを義姉さんの中に注ぎ込もうかな」
　潤は珠美の淫壷に挿入した指を曲げて肉壁を激しく圧し擦り始めた。

「アアッ、アッ、アッ・・・・イッ、あ、はぁぁぁっ・・・・いいわ！イイッ・・・・アッ、イクッ・・・・」
　珠美は潤の肉棒を強く掴んで絶頂に昇りつめた。

「本当に感度抜群、兄貴はこんなにイイ義姉さんを満たしてないなんて」
　潤は続けて肉壁を圧し擦りながらクリトリスも手のひらで擦った。

「アッ！ま、また・・・・イイッ・・・・」
　珠美の身体がプルッと震えて強張った。


「はぁ、はぁ、はぁ・・・・潤さんて、凄く上手いのネ！」
　珠美は潤の方に向きを変え屈みこんだ。

「しかも、オチ●チ●も、凄く立派だし・・・・」
　掴んでいた潤の肉棒を目で確かめて悦んだ。

「義姉さんの身体やオマ●コの良さに比べたら・・・・」
　潤は珠美の淫らになった顔を見ながら期待していた。

「明日まで悦ばせてくれるって・・・・それまでに何回射精するの？まずは一回かな？」
　珠美は潤の肉棒を舐め回し口に咥えると、舌と口唇で扱き始め指で玉袋を愛撫した。

「アッ、そぅ、そうやって義姉さんにフェラをしてもらうのが夢だった。その色っぽい口で咥えられてると・・・・何回でも射精できそうだよ」
　潤は肉棒を咥えて扱く珠美の顔を見ながら射精感を募らせた。

　何回か射精しそうになるのを堪え潤は珠美のフェラを堪能した。

「出したいみたいネ？・・・・今日は安全だから挿入れて」
　珠美は口の中に射精されてもいいと思ったが、逞しい潤の肉棒を淫壷で感じたかった。

「義姉さんの口の中に射精するのは最後の最後にして・・・・」
　潤は珠美の意を受け珠美のスカートを捲り、お尻を掴んで引き寄せ淫壷に肉棒を挿入し始めた。

「ぅあぁぁぁぁ・・・・アッ、イイッ・・・・」
　珠美は両手をキッチンに着いてお尻を突き出し、潤の肉棒の挿入感に震えて悦んだ。

「義姉さんのオマ●コ、良く締まって・・・・」
　潤は珠美の豊かな乳房を掴んで腰を繰り出した。

「はぁ、はぁ、潤さん、アッ、アッ、イイッ・・・・アアアッ、はぁぁ、イイゎ、潤さん、出して、イイゎ、あぁぁ、イッ、イッくぅぅぅぅ〜〜〜〜〜」
　珠美が昇りつめるのと同時に潤も勢い良く射精した。


　しばらく快感の余韻に浸っていたふたりは浴室でシャワーを使い、珠美は淫壷から潤の精液を出していた。

「いっぱい出したのね！うふふ・・・・」
　珠美は潤の肉棒を優しく洗いながら亀頭を舐め肉茎を扱いた。

「うっ、義姉さん、すぐに回復するよ・・・・」
　潤は珠美のフェラを再び堪能し回復した。

「ホント！これなら明日までスゥ〜と楽しめそうネ！」
　珠美は潤の股間を跨いで再び肉棒を淫壷に沈め、対面座位で淫らに悦び始めた。

「義姉さんを満たすのは僕しか無理だね！凄く欲求が溜まっていたみたいで嬉しくなる」
　潤は珠美の乳首を咥えて舐めながらお尻や乳房を揉み突き上げた。

　浴室から出ても体位を変えて淫らに交わり、やがて子どもが帰って来る時刻になった。

「一時中断だね。だけど、僕、面白い玩具を持ってるんだ」
　潤は脱いだズボンのポケットから小さなローターを取り出した。

「何それ？」
　珠美は初めて目にした。

「今晩、僕と再び淫交するまで、これで我慢して・・・・」
　潤は小さなローターを珠美の淫壷に挿入しスイッチを入れた。

「アッ！・・・・ぅぅぅ、アッ、感じちゃう・・・・はぁぁ、これじゃ、夕飯の支度も出来ないわ」
　身悶える珠美を見て悦ぶ潤は、ローターの振動を小さくした。

「ふぅぅぅ、はぁぁ、このくらいなら・・・・」
　感じてはいたが何とかなりそうだった。


　子どもが帰って来て夕食が始まった。

「今日はお父さんはいないけど、叔父さんが一緒にお風呂入ってくれるって、アッ・・・・」

　食事中、潤がローターの振動を大きくして悪戯したのだ。

（もぉ〜〜ダメッ！）
　珠美は子どもに気づかれないように潤に怒った顔を見せウィンクした。

「お風呂に入ってる間はスイッチON！いいかな？」
　子どもには分からない言葉だったが、珠美にはすぐに分かった。

「早く出て来てくださいね。子どもは早く寝るんだから、ねぇ〜」
　珠美は堪え切れなくなる前に出て来て、潤と淫らに交わりたいと言っていた。

　子どもをお風呂に入れ潤が準備してる時、珠美はローターの振動を大きくされ淫らな欲望に堪え切れず、潤の肉棒を口に咥えた。

「ダメだよ！明日までタップリ時間はあるんだから・・・・」
　潤もそのまま咥えられていたかったが、子どもの呼ぶ声に応え珠美から離れ浴室に入った。



（早く子どもを寝かせて・・・・朝までタップリと活躍してもらうわよ！）

　珠美は疼く淫壷を早く満たして淫悦を感じたかった・・・・。
あなたのひと言が作者の励みとなり、新たな作品が生まれます。ご感想宜しくお願いします。
2013.1.16掲載
60話（2013．1/16時点）
　【59】　　【60】
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