| 62. 麻未と麻由、幸か不幸か、岩崎という家庭教師は、結果としてふたりを満たした。 橋本 由唯の場合は・・・・。 由唯は14歳、中学２年、全てが平均点以上だったが、まだ淫交の経験は皆無だった。 エッチなことに興味はあったがオナニー止まりで、誘われることはあったが踏み出す勇気は無かった。 身長157cm、Ｂ84Ｗ59Ｈ83、苦手教科は古典で、この夏から家庭教師を受けることになった。 派遣されてきた家庭教師は近隣の大学の３年生で21歳、教職を希望する高橋 直也だった。 優しく丁寧な指導で嫌いだった古典が好きになり始めていた頃だった。 （先生って優しくて頼りがいがあって・・・・） 由唯はそんな直也に好感を抱いていた。 そんなある日、 「先生、どうしたのですか？今日は沈んで見えますが・・・・」 表情も口調も暗い直也に由唯は心配そうに尋ねた。 「ん！？何でもないよ。子どもには分からないオトナの話・・・・」 直也はいつもと違って冷たい受け答えだった。 「オトナって？由唯だって、もう14歳、充分に分かる年齢ですが・・・・」 子ども扱いされた由唯はムッとした。 「そうかな・・・・いいから問題を解いて・・・・源氏物語の世界が由唯ちゃんに分かるとは思えないけど・・・・」 直也は改めて由唯の全身を見た。 （身体はオトナか・・・・確かに別れた彼女よりオッパイも大きいかな？） 半年ほど付き合っていた彼女と別れたばかりで、直也はいつになくイライラしていた。 「由唯ちゃんがオトナと同じかどうか、確かめてあげるよ」 直也は由唯の肩を擦りＴシャツの上から乳房を擦り始めた。 「先生！」 由唯は思わず大きな声をあげた。 「充分に分かる年齢だって言ったじゃないか！僕のオトナとしての事情が分かると言うなら、僕がすることも理解できるはずだよ」 直也は由唯の言った言葉を逆手にとって由唯の背後から乳房を擦った。 「オトナの事情・・・・先生、わたし、まだ・・・・」 由唯は自分が未経験だと言おうとして口を噤んだ。 （未経験だと言えば、なおさら子どもだと言われるだけ・・・・） 由唯は直也の手を払いのけて問題を解き始めた。 「オッパイは平均点以上みたいだけど・・・・こっちは・・・・」 直也は由唯の横に寄り露わになっていた太腿を擦り指を這わせた。 「アッ・・・・」 由唯はビクンと身体を震わせた。 「ん？由唯ちゃん、もしかして処女？」 直也はからかうように由唯に言った。 「ビックリしただけです。今日の先生、本当に変ですよ！彼女にでも振られたのなら、わたしが相手をしてあげてもいいですよ」 由唯は処女と言われた反動で大胆なことを口にしていた。 「へぇ〜由唯ちゃんが僕の相手を？子どもの由唯ちゃんに僕の相手ができるかな？・・・・じゃぁ、これをどうにかしてくれる？」 立ち上がって由唯の顔に向けたのは直也の肉棒だった。 「ぅわっ！せ、先生・・・・」 突然、肉棒を見せられた由唯は焦ったが、自分で言った言葉を思い出した。 （わたしが相手をするって言ったんだわ！） 生まれて初めて目にしたオトコの肉棒は、好感を抱いていた家庭教師の直也の半立ちの肉棒だった。 「由唯ちゃんの可愛い口で堅く太くしてくれる？由唯ちゃんが僕を悦ばせてくれたら、由唯ちゃんを悦ばせてあげる彼氏になってもいいけど・・・・勉強と快感の両方を教えて満足させて上げるよ」 直也は由唯の頭を抑え肉棒を由唯の口唇に押し付けていった。 「ちょ、チョッと待って・・・・」 由唯は直也の肉棒を掴んで口唇から離した。 「フッ、やっぱり子どもだよな！いいよ、無理しなくても」 直也は冗談だよと言いそうな顔だった。 「いいわ！先生の彼女になる！」 由唯は直也の肉棒をゆっくり扱き始めた。 （うわっ！凄く大きくなってきた！こんなに太くて堅いモノがアソコに挿入ってくるなんて・・・・有り得ないよ！） 由唯は完全に昂ってきた直也の肉棒に驚き躊躇った。 「由唯ちゃん、可愛いネ！経験が無いなら、僕が教えてあげようか？僕の彼女になるのなら、本当に悦んで欲しいしネ！」 直也は真意を確かめるように由唯の顔をジッと見た。 「・・・・オチ●チ●、見たのも触ったのも、今が初めて・・・・先生が舐めて欲しいと言うなら、由唯、舐めるよ！友だちに聞いてセックスのことは知識はあるし・・・・」 由唯は頬を紅潮させて直也に応えた。 由唯は直也の昂った肉棒の根元から亀頭まで舐め上げ始めた。 「うっ、こんなに若くて魅力的な女の子から舐められるなんて・・・・いいよ、そぅ、その調子で・・・・後で何倍も感じさせてあげるからネ」 直也は期待以上に由唯のフェラが上手く、その快感に浸った。 （先生、気持ちが良さそうで良かったわ！玉も舐めてあげれば、もっと悦ぶかも・・・・） 由唯は耳と目で得た知識で直也の肉棒を咥え、舐め、扱きながら、玉袋を指先でそっと擦り始めた。 「うぁっ・・・・由唯ちゃん、イィッ・・・・」 身体を震わせ悦ぶ直也をさらに悦ばせたのは、由唯が玉袋を口に咥え中の玉を優しく舐め回したのだ。 「ぁぁぁ、由唯、ちゃん、イィョ・・・・」 直也は由唯にフェラを中断させ由唯を裸にした。 「オトナの女性と変わらない・・・・イヤ、若くて眩しくらいの肌が、それ以上の魅力を出してるよ！いい身体だ。時間は大丈夫、じっくり感じてもらうよ！」 直也は由唯をベッドに仰向けにし、首筋にキスをしながら舐め、乳房と乳首を優しく擦り始めた。 「はぁあああっ・・・・はぁ、イイッッ・・・・」 由唯の乳首が堅くピンと尖り全身に力が入った。 「オナニーよりは気持ちがいいかな？まだ高校受験までには余裕があるから、慌てないで素敵なオトナのオンナにしてあげるよ」 直也は焦ることなく由唯の裸体に指と舌を這わせ始めた。 「はぁ、はぁ。はぁ、はぁ・・・・」 由唯は淫部への愛撫が始まってないのに、淫部が疼き全身が熱く火照った。 （これがセックスなんだ・・・・） 直也は全く手垢のついていない由唯を自分好みのセックスドールに、由唯は直也に自分のオンナを任せた時間が、今、始まった・・・・。 |
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| 2013.1.26掲載 |
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62話（2013．1/26時点）
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