眞由美


眞由美 so-ji 作
眞由美（36）「ここなのか？」　健二は目の前にそびえ立つ高層マンションを見上げていた。「ほら、パパ行くよ」　娘に背を押され歩みを進めるがエントランスの造りに気おされていた。　此処は地元でも有名な超が付く高級マンションで、最低販売価格が１億円前後からという事で建設当時かなり話題になった所だ。しかもここの最上階が目的地だと聞いて、健二はますます自分が場違いな場所に向かっていると気が滅入りそうだった。　確かこのマンションの最上階は一戸のみだった筈で、その価格は庶民にはとても手が届かない価格だった事を記憶していたからだ。　そんな父親を尻目に美咲は慣れた手つきでインターホンを鳴らし、出て来た守衛とにこやかに言葉を交わしていた。「ほら、パパ～」　娘に呼ばれ恐る恐る扉をくぐり美咲について行く。　体格の良い守衛が軽く頭を下げ見送ってくれる。「美咲、随分慣れてる感じだがよく来てるのか？」　守衛と顔馴染みのように言葉を交わしていた娘に小声で尋ねる。「うん、ほとんど毎日来てるよ」　美咲はあっさりとそう言うと健二の腕に、胸を押し付けるように腕を絡め先を促す。「ママから聞いてるでしょ？翔太は私の彼氏なの」「だからっておまえ…」　美雪から眞由美の息子の翔太と美咲が付き合っていると耳にしてはいたが、中学生の男女交際がどのようなものか自分を振り返って想像しても、せいぜい学校帰りに公園で話す程度だと思っていた。　お互いの家に往き来するなど考えもしなかったものだ。「おばさまにもとっても良くして頂いてるのよ」（これも時代か…）　悪びれもせずあっけらかんと口にする娘にこれ以上何を言っても無駄だと思い、今はこれから向かう場所に身の置き場所が有るかの不安の方が優っていた。（まぁこれも何かの縁だ。とって喰われるわけでもないしな）　最上階に向かう専用エレベーターに乗り込み、腕に娘の体温を感じながら健二は昨日会った眞由美の容姿を思い出す。（それにしてもいいオンナだったな）　不安を押しのけるように雄としての本能がムクムクと湧いてくる。　男なら一度は関係を持ってみたいと思わせる容姿に健二は興味津々だった。　そんな眞由美に会えることも楽しみだったが、こんな億ションの住人やその友人と顔見知りになっておくのは損にはなるまい。　営業マンの打算にも似た思考と、雄としての本能、父親としての思いが複雑に絡み合いながらエレベーターは目的地まで上昇しやがて停止した。　扉が開きその先の玄関までの大理石の床を歩きながら、健二は改めて場違いな場所に来てしまったと後悔したが、玄関が開いて迎えに出て来た眞由美の姿を見るとそんな思いはどこかに行ってしまった。「いらっしゃいませ。よく来てくださいました」　出迎えた眞由美はグラミー賞の授賞式に出てくる女優が着ているような胸元が大きく開き、脚の付け根まで見えそうなほどに深くスリットが入ったゴールドのワンピースに身を包んでいた。「お招きいただきありがとうございます」「どうぞお上がりになって。皆さんお揃いですわ」　そう言って廊下を案内する眞由美の背中は、尻の割れ目が見えそうなほどに大きく開いていた。　左右に揺れる尻がサラサラと薄い布地を揺らし、照明に照らされたゴールドのラメがキラキラと輝いている。（パパったら…）　眞由美の後姿を食い入るように見つめている父親は、まるで性に興味を持ち出した少年のようにギラギラと欲情を露わにしていた。（うふふ、楽しみだわ）　そんな父の姿を見る美咲の身体は熱く火照ってきていた。　案内され入った部屋には既に眞由美の友人達が揃っており、父娘を笑顔で出迎えた。　美咲はすでに顔見知りのようで、１人ひとり丁寧に笑顔で挨拶を交わしその都度、健二を紹介していった。　女性は眞由美と同様に全員ドレスアップしており、健二は目のやり場に困るほど露出度が高い。男性はスーツを着ている者もいたが、比較的ラフな格好だったので健二は胸をなでおろす思いだった。（それにしても…凄いな。〇〇ホテルの会長に藤綾乃まで来てるとは…）　女優の藤綾乃は若い頃グラビアモデルをしており、セクシーなポーズをとった写真の載った雑誌をこっそり買って自慰のおかずにしていたものだ。　最近はメディアで見かけても露出の少ない服装ばかりだったが、今日は眞由美同様ドレスアップしており身体のラインがはっきりと分かるホルターネックのワンピースに身を包んでいた。その姿は若い娘とは違った強烈な色香を漂わせ、健二はむしろ若い頃より今の方が美しいとさえ思った。　ひと通り参加者を紹介され当たり障りのない話をしていると、いつの間にか着替えてきた美咲が健二の隣に立つ。「おぉ～美咲さん、よぉ～似合っとる似合っとる」　加納治五郎が美咲を見て賞賛の声を上げる。「美咲…」　健二は娘の姿を見て驚きの声をあげる。　美咲はホルターネックで背中が大きく開いた白いドレス姿になっていた。「美咲さんぴったりね」　眞由美が笑顔を見せると、その場にいた全員がそれに同意するように頷いてみせる。「ありがとうございます」　嬉しそうに礼を言うと美咲は健二の前でクルリと回ってみせる。　眞由美の着ているものほどではないが、背中が大きく開いており、比較的緩めの生地は動く度に揺れ動き脇から乳房が見えそうだった。「パパどう？」　健二を覗き込むように顔を寄せる美咲からは、なんとも言えない良い匂いがしていた。「あ、あぁ…よく似合ってるよ」　娘の色香にドギマギしながら健二はやっとの思いで口にする。「ホントに？嬉しい」　そう言うと美咲は健二の首に手を回して抱きついてきた。　バランスを崩しそうになり慌てて美咲を抱き締めるように両手を背中に回す。　娘の素肌に触れた健二はその張りのある肌の心地良さに、思わず力を入れて抱き締めてしまう。「あぁ…」　娘の口から吐息のような息が漏れる。「パパ…痛いよ」　美咲の声に我に返った健二は慌てて力をゆるめ身体を離した。「ははは、どうやらお父さんは美咲さんがあまりにきれいでビックリしてるみたいじゃな」　加納がカラカラと笑うと他の者も笑顔を見せるが、それが嫌味なものでなく健二は救われる思いだった。（…いいオンナになってきたな）　健二は美咲を見る目が娘を見る目から、性の対象として見る目に変わってきている事に気付いていなかった。　眞由美の家の豪華さにも驚かされたが、そこに集まっている男女のレベルの高さに健二は舌を巻く思いだった。　仕事柄、取引先にはセレブと呼ばれるような富裕層は何人もいたが、それと比べてもかなりハイクラスな集まりだった。　社会的地位もさることながら会話のセンス、何より女性陣の魅力的な姿に健二は眩暈をおこしそうだった。　ホストの眞由美は勿論のこと、女優の藤綾乃、加納の秘書である冴木亜由美、黒木竜二が連れて来ている奥村翔子とそれぞれタイプは違うが街で見かければ注目を集めるだろうことは想像に難くなかった。　そんな紳士淑女の集まりに綾乃の息子の雅彦、眞由美の息子の翔太、そして美咲と中学生３人が混じっているのが不思議な感じだった。しかし、この場にいる全員が何度もこういう場を設けているのが分かるほど、３人の子供たちはこの場に馴染んでいた。　加納の隣に座って談笑している娘を横目で見ながら、健二は眞由美と綾乃の間に挟まれ正に両手に花の状態だった。眞由美の向こう側には綾乃の息子の雅彦が時々眞由美の方を見ながら翔子と談笑し、美咲と付き合っているという翔太は亜由美を間に挟んで黒木との会話を楽しんでいるようだった。（翔太くん…どんな男の子かと思っていたが、しっかりした子じゃないか。あの歳でこんな場で堂々と振舞って…やはり育ちの違いかな？）　昼間から飲むアルコールは格別で、健二は心地良い酔いに気分も高揚していた。「ちょいと失礼…おっとっと」　立ち上がろうとした加納がよろけてソファーに尻餅をつく。「ちょっと飲み過ぎたようじゃな」　カラカラと笑いながら再び立ち上がり歩き出す。「眞由美くん、手洗い借りるよ」　よろよろと歩き出す加納を支えようと秘書の亜由美が立ち上がろうとするが、それよりも早く美咲が立ち上がり加納の腕に腕を絡めて寄り添う。「私ついて行ってきます」　ノーブラの胸を加納の腕に押し付けるようにして、美咲と加納は部屋を出て行った。　健二は娘の方を見るが、隣に座った綾乃が身体を擦り付けるように座っている事が気になって仕方がなかった。「美咲さん、本当に良い子ね。翔太くんもいい彼女見つけて眞由美さんも安心ね」　健二を挟んで座る眞由美の方に身を乗り出すようにして話す綾乃の胸元は大きく開き、乳房の半分以上がのぞいていた。「本当、美咲さんのような娘が翔ちゃんの彼女になってくれるなんて…ご両親の育て方が素晴らしいことがよく分かりますわ」　眞由美の手が太腿に置かれ覗き込むように顔を近づけられ、健二は年甲斐もなく狼狽するが眞由美の胸の谷間と薄い生地を突き上げる乳房の先端から目が離せずにいた。「どうかされました？」　ハッとして視線を上げると直ぐ前に、悪戯っぽく笑う眞由美の顔があった。「あ、いや…」　ドギマギしながら視線を横に向けると、同じく悪戯っぽい笑顔を見せながら綾乃がこちらを見ていた。「あの、その…美咲のやつ遅いな…会長に何かあったのかな？ちょっと見てきます」　この場を逃げるように立ち上がろうとする健二の腕を、眞由美と綾乃が両脇から腕を絡めて押し留める。「会長なら大丈夫ですわ。美咲さんもついてることだし」「そうよ、それよりもっと飲みましょうよ」　両腕に押し付けられる肉感に健二は、戸惑いながらも喜びを感じていた。　妻の美雪にはない肉感をたたえた眞由美と綾乃に挟まれ、健二の鼻の下は伸びきっていた。　それに加え、先ほどから太腿の上に置かれた眞由美と綾乃の手が、微妙に動きながら股間の方へと近づいてきているのが気になって仕方なかった。（まずい…このままだと…）　ここに来てから目のやり場に困るほどに露出度の高い女性陣の姿に興奮しそうになるのを、アルコールと会話でなんとか凌いではいたが、眞由美と綾乃のボディタッチはそんな健二の思惑とは別に雄としての反応を引き出していく。　自分のペースを超えた飲み方のせいでいつもより酔いが早くまわり、健二は正常な判断ができなくなってきていた。健二の股間は自分では気付かないうちに、既にズボンの上からでもはっきり分かるほどに大きくなっていた。「あっ」　その状態がしばらく続いたあと手を滑らせたのか、綾乃のグラスからワインが溢れ健二のズボンにかかってしまった。「ごめんなさい！」　慌ててナプキンを当てて拭きとる綾乃の手が健二の股間に触れる。（マズイ）　一瞬で健二は素面に戻り、勃起した股間を隠すように腰を引く。「だ、大丈夫ですから」　慌てる健二を尻目に綾乃は健二の股間の変化に気づかないかのように、ナプキンをポンポンと当てるようにしてワインを拭き取ろうとする。「すぐに洗えばシミにならないわ。健二さんこちらに来て」　眞由美の言葉に救われたかのように健二は立ち上がり、眞由美についてリビングを出た。「早く脱いで」　眞由美に連れてこられた部屋はどうやら寝室らしい、部屋の真ん中に大きなベッドがあり大きな窓から射し込む初夏の陽射しが眩しい。「あの…」　尻込みする健二を追い立てるように眞由美は声を張る。「早く洗わないとシミになるわ。シャツにも付いてるわね。上も脱いで。ほら、早く」　企業のトップをつとめる眞由美の言葉は有無を言わせない力強さがあり、健二は恥ずかしさも忘れて気がつくと下着１枚の姿になっていた。「少し待っていてくださいね」　健二からズボンとシャツを受け取ると眞由美はそれを抱えて部屋を出て行った。「ふう…ちょっと飲み過ぎたかな」　そこは眞由美と翔太、そして健二の妻である美雪や娘の美咲が幾度となく愛の交歓を交わした場所である。「それにしても…すごい部屋だな」　そんな事情は知らない健二だが、クイーンサイズのベッド、壁一面の鏡、大きな液晶モニター、床から天井までの大きな窓、そしてガラス張りのシャワールームと、何処か淫靡な雰囲気を漂わせる部屋の雰囲気に下着１枚の姿で所在無げに見渡す。　窓の外にはジャグジーらしき施設にリゾートベッド迄が備えられているのが見える。　マンション最上階全体が眞由美の占有地と聞いており、桁外れの資産家だと言うのがよく分かる。「本当に凄いな…ん？」　背もたれ側になりハッキリとは見えないが、リゾートベッドの向こうに何やら人影らしきものが蠢いているのが見える。（誰かいるのか？）　眼を凝らしていると背もたれの向こうに立ち上がった人影を見て健二は驚く。「美咲？…あんな所で何してるんだ？」　美咲の様子から誰かがリゾートベッドに居て、その人物と話をしているように見える。　酔いで濁った眼を凝らしていると、美咲が後ろを向き背もたれの陰に姿が見えなくなる。「何をしてるんだ？」　背もたれが邪魔になってここからは見えないが、ベッドがガタガタと揺れているのが何となく分かる。（何してるんだ…？）　窓を開けて見に行きたい衝動に駆られるが下着１枚の姿に躊躇していると、背後から声をかけられ健二は飛び上がりそうになる。「如何されました？」　振り向くとそこには眞由美と綾乃が艶然と微笑みながら立っていた。「いや、あの…」　戸惑う健二を尻目に２人は近づくと、両側から身体を寄せてきた。「あ、あの…」　下着１枚の健二は逃げ場がなく身体を硬直させる。「さっきあちらで美咲を見たのですが…」　何とか平静を保とうと健二は先ほど見かけた美咲の事を尋ねる。「心配なさらないで…それより、ね？」　肌に触れるか触れないかの微妙さで、健二の身体を上を眞由美と綾乃の指が這うように動く。「結構いい身体してるのね」　綾乃が妖しく微笑みながら唇を腕に寄せ、そのまま下へと下がっていく。（まさか…）　２人に挟まれこれから起こることへの妙な期待感が高まり、窓の向こうの美咲の事は頭の片隅に追いやられていく。「うふふ…」「あっ！」　ほぼ同時に綾乃の手が健二の股間をギュッと握り、眞由美の唇が健二の唇に触れる。「んん！」　眞由美の舌が健二の唇を割り浸入し、綾乃の手が健二が唯一身に付けている下着をずらす。「うふふ」　飛び出てきた既に半勃ちの肉棒をすかさず綾乃は咥えこむ。「な、何を…」　突然の出来事に健二は狼狽し逃げようとするが、肉棒を咥えられては身動き出来ない。「あ、あ…」　尻に手を回されしっかりと咥え込まれ、綾乃の口撃に健二の肉棒は完全に勃起して綾乃の口中をいっぱいにする。「素敵だわ」　口を離すと右手で上下に扱きながら上目遣いで健二を見上げる。「本当、素敵ね」　眞由美もその場にしゃがむと、綾乃と交互に健二の肉棒を咥え込む。「あ、あ、あ…」　健二は突然の事態に状況が飲み込めず、声にならない声をあげるしかなかった。　じゅぽじゅぽと音を立てながら、交互に咥える２人の美女を見下ろす健二の肉棒は限界にまで膨れ上がっていく。（これはいったい…なんだ？どうしたんだ？）　想像を超える事態に健二の思考は追いつかず、ただ下半身から湧き上がる性の悦びに飲み込まれていく。　健二はベットに横になるように指示され、言われるがままに従う。「私が先に頂くわね」　そう言うなり立ち上がり綾乃はドレスを脱ぎ捨て見事な裸体を晒す。「な、何を…」「うふふ、決まってるじゃない。おちんちんおっ勃てたオトコと裸のオンナがする事なんて決まってるでしょ」　メディアで見かける綾乃とは全く違った淫蕩な笑みを浮かべてそう言うと、健二の肉棒に手を添え跨ぐように腰を下ろしていく。「ま、まずいですよ」　肉棒が綾乃の秘所に飲み込まれていくよう様子を凝視しながら、健二はなんとか残っている最後の理性を口にする。「こんなにして我慢なんてできないでしょ？それにオンナに恥をかかせるものじゃなくってよ」　耳元で眞由美に囁かれ、口を塞がれると健二の理性は何処かに行ってしまう。「んん…あぁ…」　あっという間に綾乃の中に肉棒は収まり、健二の腰を中心に身体をくねらせる綾乃の乳房がブルンブルンと動きに合わせて揺れ動く。「あっはぁ…このおちんちん中々いいわぁ～ああぁ～～」「あぁ…綾乃さん気に入ったみたいね。ねぇ、私も…」　眞由美は自ら乳房を捏ねるように揉みしだきながら、健二の顔の上に跨ると綾乃と舌を絡める。「ねぇ、健二さん、舐めて…あぁ！いぃ！ああぁ！」　事態が飲み込めないまま健二は言われるままに目の前の眞由美の綺麗な無毛の秘所にしゃぶり付き、舌を差し出し溢れ出る愛液を啜る。（そう言えば美雪もパイパンにしてたな）　帰国して初めて妻を抱いた時、以前の美雪とは違った雰囲気を感じていたがベッドの上の激しさは健二を歓ばせ深くは考えなかった。「あぁん、いいわぁ～そう、そこよ。ああぁ！」　自ら乳房を揉みながら眞由美は腰を健二の顔に擦り付けるように動かす。「おぉ～いいわぁ～～ねぇ下から突いてよ」　綾乃はぐるんぐるんと腰を動かしながら要求する。健二は息が詰まりそうになりながらもその要求に応えようと綾乃の腰を両手で掴み、突き上げるように動かし始める。「おぉ！おぉ～いぃ！あぁ！ああぁ！ああぁ！」　健二はもう何が何だか分からないまま、本能のまま腰を動かす。「あっはぁ～！いいわぁ～！」「あぁ綾乃さん！」　健二の上で眞由美と綾乃は唇を貪りあいながら、互いの乳房を愛撫し快楽の頂きを目指していく。（何が何だかサッパリ分からないが…気持ち良すぎる）　健二は何も考える事が出来なくなっていくその片隅で、何故か娘の美咲の姿を思い描いていた。（こんなところを美咲に見つかったら…）　そうは思っても、この快楽からは逃れられない事を健二は充分すぎるほど分かっていた。
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2017年5月27日掲載
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