眞由美


眞由美 so-ji 作
眞由美（37）「あぁ～やっぱり。ママも綾乃おばさんもダメじゃない」「あ、翔ちゃんごめんなさいね～おばさん我慢できなくて」　突然の声に健二は驚き身体を起こそうとするが下半身に綾乃が跨り、顔の上に眞由美が跨った状態では身動きが出来ない。「あぁ健二さん、止めないで…あぁん」　健二は声のした方になんとか顔を向けるとそこには、素っ裸で股間をいきり勃たせた翔太と雅彦が立っていた。「こ、これは」　言い訳できない状況に健二はパニックになりそうだが、眞由美も綾乃もお構いなしに動きを止めない。「あぁ～ん、いいわぁ～たまんない」「綾乃さんばかりずるいわ。私にも食べさせてよ」　それぞれ腰をくねらせながら、眞由美と綾乃は健二の上で互いの乳房を弄り舌を絡めあう。「ホント２人とも好きだよね～こんなエッチな母親持つとお互い苦労するよね」「ホントだよね～困ったもんだよね～」　雅彦と翔太は顔を見合わせると声を出して笑う。「何言ってるのよ。その母親に毎日毎日おちんちん挿れてるのはどこの誰よ。ねぇ、眞由美さん」「ホント、そんな事言ったら挿れさせてあげないんだから」（なんだって？まさか…？）　健二は母子の会話に衝撃を受けるも、そんな事にはお構いなしに跨った腰を動かしながら、眞由美と綾乃は「ねぇ～」と互いに頷きあう。「ごめんごめん、もう言わないから～」　翔太と雅彦はおどけた表情で両手を前で合わせると母親たちを拝むように頭を下げる。「だから、ね」　そう言うとまず翔太がベッドに上がり、眞由美の背後に回る。「おじさん、ちょっと跨ぐけどゴメンね」　翔太は眞由美の背後から手を回すと、量感のある乳房をすくうようにして揉み始める。「あふぅ…翔ちゃんったら…仕方ないわね…あぁ…」　健二のすぐ目の前で翔太の起立した肉棒が揺れ動く。それは少年の白く細い身体に不釣り合いなほどに大きく、獲物を求めて鎌首を持ち上げる蛇のように反り返っていた。（何をするつもりだ…？まさか？）　タイにいた時に散々楽しんだswinger partyだったが、まさか帰国してすぐに、それも妻の上司や若い頃に憧れていた藤綾乃とする事になるとは思いもよらなかった。　そしてその衝撃から覚めぬまま、今度は母と息子の近親相姦が行われようとしていた。　翔太は肉棒の先端を眞由美の秘所に擦り付けるように器用に腰を動かし、眞由美の細く長い指が絡むようにして秘所の入り口へと導く。　健二のすぐ目の前で翔太の肉棒が眞由美の中に浸入していく。（挿れた…母親と…！）　タイでマイクとヌーン父娘が交わっていた光景が蘇り、異常な興奮が健二の身体を包んでいく。「あぁ！いぃ！ああぁ！ああぁ！」　息子に背後から貫かれ、眞由美の口から動きに合わせて喘ぎが漏れる。　健二は母親の花芯に息子の肉棒がグチュグチュと音を立てて出入りしている様を、半ば呆然として見上げていると下半身から強烈な性感がこみ上げてくる。「ほら、ヒトがしてるとこに見惚れてないでちゃんと動かしてよ。うぅん、あぁ！」　綾乃はそう言いながら繋がった部分を中心に腰をくねらせる。「ママ、僕のも食べてよ」　雅彦もベッドに上がると腰を綾乃に突き出す。　「あぁ、雅彦ちゃん…」綾乃は腰をくねらせたまま突き出された息子の肉棒を慣れた手つきで握り、口元に導き咥えると美味そうにしゃぶり始める。（綾乃さんまで…息子と？）　健二は目の前で始まった母子相姦に、戸惑いながらもこの異常な状態に興奮する。「あらぁ、やっぱり此処だったのね。独り占めは駄目じゃない」　そう言いながら部屋に入って来たのは奥村翔子だった。「竜二ったら亜由美さんにズッポリ嵌めちゃって、待っとけってだって。ひどいと思わない？」　翔子はそう言いながらドレスを脱ぎ捨て、小柄でスレンダーながら均整のとれた裸体を露わにする。　健二はいままで気が付かなかったが、ドアの向こうからは亜由美と思われる嬌声が聞こえている。「綾乃さん、雅彦くん貸して」　そう言うと翔子は母親にフェラチオさせている雅彦の腕を引っ張った。「イタタタ、翔子さんちょっと待ってよ」　綾乃の口に肉棒を咥えられたまま腕を引っ張られ、雅彦の口から悲鳴が漏れる。「そんな事どうでもいいから早く挿れて！」　そんな事にはお構いなしに翔子は四つん這いになると、催促するように尻を突き出し腰を振る。「ホントにもう…翔子さん強引なんだから。おちんちん千切れちゃったらどうするんだよ」　正彦はブツブツ言いながらも身体を翔子の両脚の間に移動させ、起立した肉棒に手を添え狙いを定める。「男の子がブツブツ文句言わないの！ほら早くちょうだい！」　翔子は背後を振り返りながら尻を振り催促する。「はいはい、それじゃあいきますよ」　正彦はそう言うと狙いを定め一気に腰を送り込むと、パンパンと音が鳴る程激しく突き動かす。「アアァ～いい！そう！アァ！アァ！アアァ～！もっと速く！いつもみたいに突いてぇ！」　雅彦は腰を動かす速度を上げていき、得意のマシンガンの様な突きを翔子に送りこむ。「オォ～～！イィ～～！アアァ～！」　翔子の口から周囲を憚らないケモノのような喘ぎ声が漏れ、それにつられるように眞由美の喘ぎ声も一段と大きくなっていく。「あぁ～～翔ちゃん！たまらないわ！もっと突いて～！雅彦くんに負けないくらい激しく～～！ああぁ～～いぃ～！」　翔太も雅彦に負けじと腰の動きを速めていくと、健二の目の前で眞由美の中から溢れ出る愛液が飛び散り、飛沫となって健二の顔に降りかかる。（なんだ？この人達はいったい…？美咲は…美咲はどうしてるんだ？まさか…うぅ！）　健二は一体何が起きているのか理解出来ず、娘の身を心配するも下半身から湧き上がってくる性の快楽に押し流されていく。「ほらほら健二さん、腰の動きがお留守よ。翔ちゃんや雅彦に負けないくらい突いてよ」　綾乃は相変わらず健二の肉棒を納めたまま腰をくねらせ、突き動かせと要求する。　綾乃の肉壁はそれ自体が別の生き物の様に、健二の肉棒を奥へ奥へと誘うように蠢く。「あぁ、駄目です。今動かすと…」　健二は急速に高まる射精感をなんとか堪えようとして、意識をそらそうと先程から気になっている事を口にする。「美咲は…美咲はどうしてるんです？こんなところを娘に見られたら…」　何とか残っている父としての思いを口にするが、ここにいる人間が口を開く前にテラスの窓が開いた。「おぉおぉ、皆んな楽しんどるようじゃな」　そう言って入って来たのは、同じく何も身につけていない加納だった。広いベッドの上で一糸まとわぬ姿で絡み合う男女を好々爺然として眺めているその下半身には、半勃ちの肉棒がつい今しがたまで性交していたと言わんばかりにヌラヌラと濡れ光っていた。「あぁもう嫌んなっちゃう。また会長逝かせる前に逝かされちゃった」　そう言って加納の背後から姿を見せたのは美咲だった。「美咲…おまえ…」　部屋に入って来た娘の姿に健二は絶句する。　一糸まとわぬ姿で肌はピンク色に上気し、どこか淫蕩な雰囲気を漂わせる娘が何をしていたかは歴然としていた。「あははは、儂はもう歳じゃからなぁ。一度出してしまうと次が中々、な。しかし美咲くんも上手くなったぞ。危うく逝かされそうじゃったわ」「ホントに？会長にそう言って貰えると嬉しい！」　美咲はそこに父がいるにも関わらず、加納に抱きつき唇を重ねる。「あははは、美咲くんは可愛いな。ほら次は若い子に可愛がってもらいなさい」　加納はそう言うと優しく美咲に微笑み雅彦と翔子のほうを見る。「ほら、雅彦くんなんてどうじゃ？翔子くんも逝ったみたいじゃしな」　美咲達が部屋に入って来てすぐに絶頂を迎えた声をあげていた翔子に近付く。「雅彦くん、交代じゃ」　雅彦の激しい突きで既に絶頂を迎えていた翔子はニッコリと微笑むと雅彦を促す。「翔ちゃん、いい？」　雅彦は翔太の方を見ながら翔子から身体を離すと、ヌラヌラと濡れ光る若い雄の性器が跳ね上がり天を向いている。（何を言ってるんだ…美咲は翔太くんの彼女なんだろう？いや、それ以前に中学生が…いったい何を…）　翔太は眞由美の乳房を揉み器用に腰を動かしながら雅彦に頷く。「雅彦兄ちゃん、いいよ～美咲が好きなようにしてあげて」　翔太の言葉を受けて雅彦は美咲に近づくと、美咲はベッドの端に手をつき尻を突き出す。「ねぇ、背後からして～」　尻を振り男を誘う娘の姿に健二は異様な興奮を覚えながらも、口からは正反対の声にならない声が漏れる。「何をするんだ…や、やめろ」　そんな健二の声を無視するように雅彦はニヤリと笑うと、美咲の細い腰を掴み狙いを定める。「ホントここにいる女の人ってなんでこんなにエッチなんだろ？まったくもう…困っちゃうね～」　そう言いながら雅彦は、美咲の秘所に己の肉棒を押し込んでいく。「あぁ…固い…あぁ！あぁ！あぁ！」　雅彦の肉棒は翔太のモノより一回り小ぶりだが中学生にしては大きく、既に日本男子の標準的な大きさがあった。硬さと反り具合が絶妙らしく、マシンガンのような腰の動きもあり女性陣に人気があった。「雅彦くんの固ぁい…あぁ！いぃ！あぁ！あぁ！ああぁ！」　彼氏である翔太や父親の目の前で他の少年に犯されながら嬌声をあげる娘の姿に、健二は今までにない異様な興奮を覚え始めていた。「あん…健二さんの一段と固くなったわ。美咲さんが雅彦に抱かれてるのを見て興奮した？」　綾乃の中の健二の肉棒が硬度を増し、綾乃を悦ばせる。「あぁ、そう、そうよ。その調子…もっと激しく…もっと…もっとよ…ああぁ！いぃ～～！」「ねぇ綾乃さん、そろそろ変わってもらえない？」　調子が出てきたと悦ぶ綾乃に眞由美が交代をせがむ。「はぁ…ママったら僕がしてるのに、新しいオチンチン試してみたくて仕方ないみたいだね」　翔太が半ば呆れたように溜息をつく。「だって…翔ちゃんわざとママを逝かせないようにしてるでしょ？意地悪なんだから…ママだって逝きたいのよ…」　眞由美が美しい顔を不満に歪ませているのを見て翔太はクスリと笑う。「せっかく良くなってきたのに…仕方ないわね。翔ちゃん、こっち来て」　綾乃は不承不承ながらも健二の上から下りると横になり翔太を誘う。　眞由美はすかさず健二の上に跨ると健二の肉棒に手を添え、花芯へと導き呑み込んでいく。「おぉ…いぃわぁ…あぁ！ああぁ！いぃ！ああぁ！」　翔太の巧みな動きで絶頂を迎える直前で焦らされていた眞由美は、主導権を握ると健二の胸に手を付き、腰を上下に動かし一気にスパートをかける。「あぁ！いぃ！ああぁ！逝く！逝っちゃう！あぁ！あぁ！」「だ、駄目です！そんなにされたら、わ、私も…」　健二は眞由美の激しい動きに耐え切れなくなり、悲鳴にも似た声をあげる。「このまま中に出して！！あぁ！逝く！逝く～！ああぁ～～！」　耐え切れなくなった健二の肉棒の栓が開放され、眞由美の奥深くで弾けるのと同時に眞由美も絶頂を迎えた。「眞由美さん逝ったみたいね…翔ちゃん、私も逝かせて…ああぁ！そう！そうよ！翔ちゃん上手！たまらないわ！あぁ！いぃ！逝く！逝く～！ああぁ～～！」「綾乃おばさん、僕も…くぅ！」　綾乃が逝くと同時に翔太も綾乃の中に精を放つ。　綾乃と翔太が逝くと、それにつられるように美咲と雅彦も一気に絶頂を迎える。「あぁ～！凄い！雅彦くんのおちんちん凄い！あぁ！逝っちゃう！また逝っちゃう！雅彦くんもきてぇ～～！ああぁ～～！逝くぅ～～！」　翔太とはまた違った腰の動きに美咲は今日何度目かの絶頂を迎える。「美咲ちゃん、僕も…おぉ～！」　雅彦はひときわ強く腰を突き入れると、美咲の身体の奥深くに精を放った。「おぉおぉ、みんな逝ったようじゃな」　加納はソファで翔子を背後から抱きかかえるように座り、小振りだが形の良い乳房の感触を楽しみながらゆっくりと腰を動かしていた。「あぁ…会長…私も逝かせて…」　先ほど雅彦に逝かされたばかりの翔子は、目の前で眞由美たちが絶頂を迎えたのを見て加納にねだる。「翔子くんも好きじゃのう。どれ」　加納はそう言って笑いながら、年齢を感じさせない力強い動きで腰を動かしあっという間に翔子を絶頂へと導いた。「あなた達はいったい…」　眞由美の中に吐精した余韻に包まれながら健二は、先ほどからずっと感じていた疑問を口にする。「うふふふ」　眞由美や綾乃たち女が妖しい笑みを浮かべるが誰もその答えを口にしない。　そこに黒木が亜由美を駅弁スタイルで貫いたまま入ってきた。「ちょっと寝かせてやってください」　見ると亜由美は目は開いているのだが、気を失っているかのようにグッタリとしていた。黒木の責めが余程激しかったのか亜由美は肩で息をしていたが、恍惚の表情を浮かべている。　黒木はそのままの態勢でベッド脇に近付くと、ゆっくりと亜由美の身体を持ち上げやさしくベッドに横たえた。現れた黒木の長大な肉棒はいまだに天を向き、次の獲物を求めていた。「ねぇ竜二さん、挿れて～」　真っ先に声をあげたのは美咲だった。竜二はチラッと翔太の方を見ると、ニヤリと笑って頷いている。「おいで」　黒木は厳つい見た目とは裏腹に身内、特に女性には滅法優しい。　183cmの身長に格闘技で鍛え上げられた肉体を持つ竜二は立ったまま軽々と美咲を抱きかかえると、亜由美にしていたように駅弁スタイルで天を向いた肉棒の上に美咲の身体の中心を持っていく。「んん！…あはぁ…」　子供の手首ほどの太さがある黒木の肉棒がゆっくりと少女の中に侵入していく。「あぁ凄い…口からおちんちん出てきそう…ああぁ」「や、やめろ…」　娘の身を案じる健二の口から悲鳴にも似た声が漏れるが、美咲の口からは雄に貫かれ喘ぐ雌の声しか聞こえてこない。「あぁ！あぁ！竜二さんのキツイ！ああぁ！凄い！ああぁ！ああぁ～！ああぁ～～！」　娘の細い身体を貫く太い肉棒が動きに合わせて出入りしている様に、健二は再び激しく欲情していく。「おちんちん…」　体力を回復させた亜由美が目ざとく見つけ、身体を起こすと両脚を大きく広げて腰を下ろしていく。「あぁ、おちんちん凄い！ああぁ！あぁ～！」　亜由美は健二の肉棒を扱くように激しく腰を上下に動かす。「相変わらず亜由美さんはおちんちん好きだねぇ」　雅彦は冷やかすようにそう言って母親の綾乃の両腿の間に身体を入れると、そのまま身体を重ねる。（なんなんだ。この人達は…狂ってる…）　健二は亜由美の肉壷で激しく扱かれ、再び高まる射精感に抗えない自身を振り返る。（狂っているのは俺も同じか…）　健二に跨る亜由美を中心に、綾乃と雅彦母子、再び眞由美と繋がる翔太母子、加納に菊紋を貫かれ喘ぐ翔子、そして竜二の逞しい肉棒に貫かれ息も絶え絶えに喘ぐ美咲がそれぞれに性の快楽を貪る様に健二は理性が崩れていくのを自覚していた。「うおぉ～！」　健二は亜由美の腰を両手で掴むと激しく腰を突き動かし始める。「アァ～凄い！オチンチン気持ちいい～！アアァ～イィ～～！イク～～！」　突然の健二の動きに亜由美は一気に絶頂を迎える。　健二も亜由美の身体の奥深くに精を吐き出しながら、娘の美咲を見る目は暗い光をたたえていた。
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2017年7月8日掲載
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