息子の担任に一目惚れされる美しい母親　ＹＯＫＯ 作
弘樹に犯された真理子は涙が止まらない。 　涙で鼻水も止まらない。 　また「へぐしゅー！ふぇぐしゅ！へぎしゅー」くしゃみが止まらない。 　弘樹にかけられた精子の臭いがまた鼻をムズムズさせる。 　真理子はカバンからハンカチを取り出し、まず顔を拭いた。 　さっきまでされていたことが夢ではないか。夢であってほしいと思ったが現実であることを受け止めるしかなかった。 　ブラをして、シャツを着る。 　家に帰るのが辛かった。 　家族に申し訳ない。そんな気持ちしかなかった。 　一方の弘樹は憧れの真理子と関係を持てたことで気持ちが高まっていた。 　真理子の美しい裸を想像しては興奮する。 　真理子のくしゃみする顔を思い浮かべる。 　やはりエロスを感じる。 　真理子のくしゃみの声はSEXのときの声と一致した。 　もう真理子の全てが好きだった。 　また犯したくて仕方なかった。 　何度も真理子のくしゃみが顔にかかったが気にならなかった。 　ブスのくしゃみなら汚いと思うのだろうが美しい真理子のくしゃみ、それもエロスを感じる真理子のくしゃみなら逆に興奮を覚えてしまうぐらいだった。 　弘樹は次の作戦を練ることにした。 　その日の夜も布団の中で昼間の真理子とのSEXを振り返り自慰をした。 　その頃、優太は元気のない疲れ切った母、真理子のことが心配でならなかった。 　一体、面談で何があったのか？気になって仕方なかった。 　ここまで優太の心配は的中してきた。 　しかしSEXのセの字も知らない優太が弘樹先生に美しい母親が肉体関係を持ったなど想像できるわけがなかった。 　夏休みに入った。 　優太は弘樹先生とママが会う機会が当分ないと安心していた。 　真理子もまた弘樹に会わなくて済むと安堵していた。 「へくふー！ふぁくふー！はくふー！ふぇくふー！・・・」 　真理子は今日もくしゃみが止まらない。 　洗濯中だけで10連発してしまった。 　元々くしゃみが多いとはいってもこんなに連発したことはなかった。 　1セット3連発が多かった。 　くしゃみが増えたのは弘樹にレイプされてからだ。 　優太もママのくしゃみが増えたことが心配になる。 　面談直後からだったのがまた気になるところだった。 　弘樹先生がママの噂をしまくってるのではないかと不安になる。 　真理子は鼻がかゆいと苦しむ。 　未だに息子の担任弘樹先生にレイプされたという傷は癒えていない。 　弘樹先生にまた襲われる夢も見る。うなされっぱなしだ。 　一方の弘樹はというと美しい真理子のことを考えては自慰をしていた。 　真理子さんに会いたい。そんな気持ちが高まる。 　レイプしたことで肉体関係を持ち、真理子が自分のものになったかのような気分だった。 　しかし今でも真理子の美しさへの憧れが強い。 　強引すぎたのではないかと後悔もしていた。 　レイプしなくても関係を持てたのではないかとレイプという手段を取ったことを弘樹は後悔していた。 　もっと美しいSEXができたはずだと確信していた。 　プルルルル。中山家の電話が鳴る。 「はい。中山です。」真理子は電話に出る 「もしもし」電話の主の声に鳥肌が立つ。 「…学校の伊藤です」
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2015年5月23日掲載
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