息子のためなら
熟女ゲッター 作
第九章 報復の熟体

　とうとうその日がやってきた。某駅前のロータリー、久子は車の中から改札口を出てくる人物を待った。
　この日は練習がオフの日。きっと純一郎もきっと今頃は帰宅の途中なのか？そんなこと思いつつ一人の少年の姿を探す。
　純一郎とは永遠のライバルである大槻信也。今でこそ純一郎がトップチームに呼ばれているが、果たして？ 本当の実力と言えば、大槻慎也も実際のところ捨てがたいと矢崎から聞かされている。つまり、久子の肉体賄賂が点数を稼いでいるということ、そのぐらいは本人もわかっていることだ。
　何時間待っただろうか？　もう日が暮れようとしていた。次の電車の到着を待って信也が出てこなければこの日は諦めて帰ろう、そう思ったときだった。
「あっ、大槻君！」　間違いない、大槻信也が改札口を出て信号が変わった横断歩道を渡ろうとしている。
　久子は慌てて車を降り側に駆け寄った。
　偶然を装うには不自然ではあるが、とにかく声を掛けてみた。
「大槻君？大槻君だよね？」
　立ち止まりきょとんとした大槻信也。

「純一郎の母よ」
「あっ、純の……」

　純一郎と信也とはチームメイトではあるが互いにあまり親しい関係ではない、聞くところによれば信也は常に仕切り屋のタイプで傲慢な性格だという。こんなところも母親に似たのだろうか？
「お時間ある？」
「え！ええ……」

　ぶっきらぼうで、どこか愛想のない可愛げのない性格に思える。そこを久子はあえて穏やかに誘った。

「お話ししたいことがあるの」
「えっ、何を……」
　久子はさりげなく一枚の写真を見せた。

「これなんだけど、お母さんだよね？」
　大槻奈美と嘉夫のセックス動画、高校生には刺激の少ないようなシーンを矢崎の強力でキャプチャーしてもらったものだ。
「あっ！」

　衝撃の信也！
　素っ裸で男に跨り腰を振り乱す母親の淫らな姿。
「こ、これって？」
　唖然とした、もう何がなんだかわからない、そんな信也の肩を抱くように車に導く。

「ショックでしょう？お母さんだもんね……でもね、おばさんもショックなの……」
　車は発進した。
「あのね……その相手は私の夫なのよね……」
「えっ！純の……」
　言葉を完全に失ってしまった信也。

　車は市街地をすり抜け郊外の河川敷にあるラブホテル街へ入っていった。
「あのぅ……おばさん……どこへ？」
「慎也君、いいわね、おばさんと同じことしましょう……お母さんの罪を償って、これで私はすっきりするから」

「えっ……それって！」
「そうよ、私とあなたがセックスをするの……」
　車は１軒のホテルのパーキングに入った。
「お母さんのことが周囲にばれるとやばいよね、私もやばい、純もやばいの……」
「は、はい……でも……」
　久子は信也の震える手を握った。
　すっと身を寄せ耳元でささやく。

「おばさんじゃダメかしら？」
「あの……そういうんじゃなくて……初めてなんです……」
　うつむきかげんに恥ずかしそうに信也はつぶやいた。

「そうでしょうね、高校生ですもの……でも、今の高校生はやってる子はやってるみたいだけどね……いいわ、おばさんがコーチよ」
　得意満面に久子は部屋に招きいれた。
　少しワクワクした。童貞の相手をするって初めてのことだからだ。
　でも、純一郎も同い年、彼女の影もないし、セックス経験のない童貞に違いない。
　我が息子に対しては男として見れないのに同い年の信也を男として見てしまう。なんとも不思議なことだ。

「落ち着いた？　おばさんと一緒にシャワーしましょうか」
　脅える深夜の手を取るとバスルームへ向かった。

「ふ〜ん、鍛えてるね」
　ズボンを脱いだ信也の太腿をすーっと撫でた。
　信也はビクッと震えた。
　ためらう信也を尻目に久子はさっさとパンティまで剥ぎ取ってしまった。
「お先に〜」　プリプリと大尻を揺さぶりさっさとバスルームに消える。
　その信じられない光景に目を丸くして、信也の青い竹棒はパンツの中で最高潮にいきり立っていた。

　どう料理してあげようか〜。　久子は熟したカラダを湯船に浸けた。

　恥ずかしそうに信也が入ってきた。
　股間を両手で覆っている。

「ほらぁ〜、ダメよ、さあ見せなさい、大きくしてるんでしょ〜」
　久子は待ってましたかのように湯船からあがると両手を無理やり解く。
「お、おばさん、ち、ちょっと……恥ずかしいよ」

「あらら！まあ！元気ないいモノ持ってるね」
　穢れを知らない若竹、キンキンにそびえ立っている。
　スーッと撫でてみた。
「あぁぁ！」　思わず腰が引けてしまう信也。
「ほぉぉ〜！カッチカッチね……」
　優しく手のひらに包み込まれる。

「ああぁぁ」　オナニーとは違うまったく別の快感が若竹を襲う。
　たまったもんじゃない！　信也の顔がゆがむ。
　ゆがんだ少年の顔が可愛い。
「こりゃ、持ちそうにないね、１度出しちゃうね、いっぱい見せてね」
　ためらわず荒治療ってところか、久子の淫乱な唇が若竹を吸い込んだ。
　エネルギーのいっぱい詰まった袋を撫で摩る。

「ひっ！ひぃぃ！　おばさん！」
　容赦なく唇シャフト。亀頭への舌先パンチ。
　穢れを知らない若竹に耐えられるはずもない。
　瞬間は数秒で訪れた。

「ダメ！おばさん！　出ちゃう！」
　モグモグ、ムング、ムングゥ〜　久子は容赦なく口撃をやめない。
「あぅぐぅ！」
　パーンと張り詰めた若竹が弾けた。大噴火が始った。
　噴火口から少年の煮えたマグマが間髪なく久子の頬の裏、上顎、舌の先に広がった。

　ものすごいマグマの量に久子は咽ぶ。
「むっうぅぅん！　す、すっごぉいょぉ」
　飲み込もうとするが唇からこぼれ出る大量のマグマ。

「むぐぅんんん……若いね、すごいよ、信也君」
　ボトボトと口唇から漏れる。

「お、おばさん、ごめんなさい」
　信也は申し訳なさそうに頭を垂れている。
「ううん、いいの、あやまらないの……若い人は仕方ないのよ、美味しかったよ、まだまだ、もう一度できるからね」

「うん……お母さんのこと許してください」
「そうね、いいわよ、じゃあね、信也君のオチンチンがおばさんを喜ばせてくれたら許すわ」
「僕、頑張ります、おばさんとエッチ頑張る」笑顔を見せた信也。
　今までの落ち込んだ信也はどこへ行ったのか。

「かわいいわね、うん、女のカラダを教えてあげるわ」
　久子は信也を抱きしめ豊満な乳房を吸わせた。
「いいでしょ、これが女よ……おばさんのオッパイ美味しい？」
「うん、柔らかい、」
　信也の我武者羅な乳首舐めに久子は湯の中に愛液を漏らした。

「むふぅぅぅん……いいわ、上手よ」
　ふと信也の股間をまさぐれば若竹は早くもフル勃起状態にスタンバイしていた。

「すっごいねぇぬ　若いわね……こんなに……じゃ、ベッドに行こうか」

　ベッドに移るとまずは女のカラダの徹底講習が始った。
　大きく広げて陰部をさらけ出す。
「ここ……わかる？ここのポッチンはクリちゃん、知ってるよね？クリトリスよ」
　食い入って見る信也が可笑しくて仕方ない。

「本とか何かで見ることある？　でもなかなか実物は見れないでしょ〜」
「う、うん……初めてです」
「女も興奮するとクリが大きくなるの、もっと大きい人もいるよ、皮が剥けて大きくなるの……オチンチンと同じようなものね」
「う、うん……」
「いじったり、舐めたりすると気持ちがよくなる……やってみる？」

「う、うん」　信也は恐る恐る指で押してみた。
「う、ううん、押すんじゃなくて、つまんだりしてみて」
「こ、こうですか？」
　震える指がちょうどよいバイブレーションになって気持ちがいい。
「そ、そうそう、じゃ、舐めて」
「う、うん……」
　顔を埋めて舌先でペロリ〜！

　キューンと久子は身をよじって感じた。
「いっ、いいよ」
　ペツチョ、ペッチョ、信也の舌がクリを舐めあげる。
「いいわぁ〜！　じゃ、下にビラビラあるでしょ、ひろげてみて、中がいっぱい濡れてるから」
「う、うん……」

　信也は素直に従うと、熟女の卑猥な唇をめくってみた。
「すごいよ、おばさん、びちゃびちゃだよ」
「少し下に奥が深いところがあるでしょ、指入れてみて」
「う、うん……」
　指が滑り込む、いや勝手に吸い込まれていった。

「おばさん、ずごい、吸い込まれるよ！」
「そ、そうよ、入れてほしいから吸い込むのよ」

　ジュルジュル、ヌチャヌチャ、チュル、チュルル〜　信也は面白くて仕方がないのか何度も指をひいては差し入れる。
　指を抜くと中から湧き出る泉。
「うぁぅん！　そ、そうよ、抜いたり入れたりよ」
「気持ちいいの？　おばさん……」

「いいわ、とってもいいわよ、クリちゃんを舐めたりしながらよ、指とお口で色んなことするの」
「う、うん……」

　信也はとにかく色んなことをした。
　何がなんだかわからないままの無我夢中こそが、よけいに久子に快楽の渦をもたらせる

「いいわあ〜！　信也君……」
　信也は知らないうちに久子のすぼんだアナルにまで舌を這わせていた。

「じゃ、今度はおばさんが……」　信也を優しく寝かしつける。

　若竹は衰えもせず直立不動で洗礼を待っている。

「まずはキスよ、舌を絡めるのよ……」
　ムジュゥ〜ジュルルッ、チュッ、チュッッ……！
「そうそう、上手いよ」

　久子の舌は信也の胸を這い乳首へ、大きく信也が呻いた。
「き、気持ちいいっ！」

　直立した若竹を優しく握りしめる。かるくしごくだけで今にも爆発しそうな硬直度を増す。
「まだ出しちゃだめよ」

　サラリと睾丸を撫で摩りながら品定めをする。
「いつもオナニーとかして出しちゃうの？毎日でもするのかな？」
　同い年の息子の動向を探る意味でも興味のある質問を投げかけてしまう。

「うん、だいたい毎日してます、二回しちゃうことも」
「そ、そうなの？　若いからね、興奮もおさまらないよね、タマタマはいつもいっぱいなんだよね」
　睾丸を軽く握ったり離したり、ちょっと虐めてみた。

「はぅ、はぁぃ……」
　高校生は可愛いもんだ。竿を撫でしごきながら睾丸をオモチャにする。

「ダメよ〜　ダメよ〜　こんなことで出ちゃったら男じゃないわよ」
　苦痛？快感？に耐え忍ぶ信也の表情を眺めながら久子は若竹と遊ぶ。
　ねっとりとスローテンポの舐め技を入れながら信也を攻める。

　信也に何度も危ない波が押し寄せる。
「お、おばさん……もう……」
「ダメダメ、肛門にぐっと力を入れて、すぐにイッちゃうと男として情けないわよ」
　咥えては離し、しごいては離し、ビクビク震える信也の若竹。

「じゃ、舐めあいっこしよっか」
　久子は大胆に大股を広げると信也の顔の上に跨った。
「むぅっ……むぐぅ……」
　巨大な尻肉が信也の口と鼻を塞ぎ窒息状態だ。

「舐めていいよ、いっぱい舐めて」
「うぐぅ……おばさんネチャネチャだよ」
　ベッチョ〜ベッチョ〜ヌラリ〜ヌラリ〜

　尻圧に耐えながらも苦しさまぎれに膣中から湧き出る泉を舌ですくう信也。
「上手、上手よ……むふぅぅぅん、いいわよ、気持ちいいっ」
「いっぱい出てくるよ」

「うん、気持ちいいからよ……じゃ、そろそろ入れちゃおっか？」
「う、うん、なんだか怖いよ……」
「怖くなんかないよ、おばさんがしてあげる」

　久子は向きを変え若竹を握りなおすと膣口にあてがった。

「いいわね、信也君を頂いちゃうよ」
「う、うん……」

　緊張の瞬間、戦慄の瞬間、信也にとっては何もかもが初めての瞬間だ。
「怖くないからね……おばさんに任せて」
　ヌップゥ〜！　熟した蕾に若竹がメリメリと押し入れられる。

「うっ！　はぁっ！」　信也の呻き。
「いっ、いいっ、はぅぅ！」久子も喘ぐ。

　グッグググゥ〜と芯まですっぽり若竹が膣肉壁に包まれた。
　初めての快感に信也は身震いがした。

「すっ、すっごぃよぉ〜！」
「そうよぉ〜　これが女よ、憧れてたでしょ、セックスなのよ」
「う、うん、うん」
　信也は膣肉壁の圧力に耐えた。
「いいっ、おばさん腰を動かすからね、我慢よ」
「うん、頑張る」

　久子の尻肉がゆっくりと上下をはじめた。

　たまらず信也は両乳房を掴む。
「いいわ、いいわよ」
　尻の上下は前後に左右に回転をも加えた。

「お、おばさん、それやばいょ……」

「ダメなの？」
　久子は動きを止めた。

「ふぅ〜」　信也は何とか射精を食い止めたようだ。
「じゃ、おばさんの後ろから入れて」
　久子は大尻を持ち上げ四つん這いに信也を誘う。

「ここだよね？」
　信也は竿先で確かめながら膣口にあてがった。
「そうよ、入ってきて」
「うん」

　ヌッブゥ〜　若竹がジワジワと押し入る。
「はっ、そうよ、突いて」

「うん、これでいい？」
　ゆっくりだがズッコン、バッコン、ズッコン、バッコン……リズミカルに信也は若竹の挿入を繰り返した。

「いいよぉ、そうそう、上手よぉ〜」
　少し余裕を感じてきたのか信也は尻肉の左右を掴みスピードを増してきた。
「はっ、はっ、ははっ……」久子の呼吸も荒くなる。
「おばさん、いいの？いいの？」
「いいわ、信也君のオチンチンがいいよ」

　まだ大丈夫そうだ。久子は正常位を求めた。
「いっぱい突いてね、出そうになったら言うのよ」
「うん……」

　どうやらセックスというものがわかってきたようだ。
　飲み込みが早い。
　唇を合わせ舌を絡ませ唾液を啜り……。

「ひぃぃぃ〜」　「うぅぅぅ」
　熟女と少年は動物のように絡む。
　やがて信也が叫んだ！　「おばさん、出ちゃう〜！」

　自然に引き抜かれた若竹はビクンビクンと痙攣している。
「お、おばさんに！」

　瞬間だった。ものすごい勢いで白濁汁が舞いあがる。

「おっ、おおおっっ！」
　それは久子の乳房に大量に降り注いだ。
　若いことは素晴らしい！つい先ほど出し終えたはずの精子がまだこの若者の中に蓄えられていたのだ。
「すっごぃょ……こんなに出ちゃうなんて〜！　若いわ」
　ツゥーンとした独特の卑猥な匂いに久子はめまいを覚えた。

　たまらなく放ち終えた信也の若竹を啜った。
「これで男になったよ信也君……」
「うん、おばさん……」


　２人は時間を忘れ抱き合った。
　少年の精に終わりなどない。
　それは朝まで続き、とうとう久子の方が音を上げたのだ。
「信也君……お、おばさん、もぅ……できないわぁ……」
　ギラギラとした信也の目は熟体を眺めている。いったい何度放てば萎えるのか？萎えることを知らない若竹は再び久子の熟体に差し込まれていった。
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あなたのひと言が作者の励みとなり、新たな作品が生まれます。ご感想宜しくお願いします。
2015年11月11日掲載
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