なごり雪


なごり雪『新・ＳＭ小説書庫２』二次元世界の調教師作
７．変態おばの近親相姦逆レイプ筆おろし（２）（３６４０字）　立派な変態マゾである真理おばさんが、SMプレイ用金具の付いたベッドに拘束してくれ、と要求して来たのに、恐れをなした俺は、強く拒絶。なぜか、俺の方が、ベッドの上で大の字に固定されてしまった。俺の方が、責められる願望を持ったマゾだと、おばさんが勘違いしたからなんだけど、さすが慣れてるだけあって、俺の手首足首に錠を付け、金具に繋いでしまう手並みは鮮やか。アッサリ服も脱がされて、気が付けば俺は、全裸で身動きが取れなくなっていたのである。「ごめんね。早く責めてあげれば良かった」「いえ、そういうわけでは……」「正志さんも、意外とマゾっ気が強くてね。たまに責めてあげるの。私慣れてるから、タップリ搾り取ってア・ゲ・ル。ほう～ら」　ただのプレイだと、たかをくくってたけど、俺の拘束は本格的で厳重。いくらもがいても、ビクともしないのがわかり、俺は観念して、痛くならぬよう力を抜いた。そして、手慣れたおばさんの柔らかい手が、ガチガチに勃起した包茎チンポを、ソッと?むと、ゾゾッと甘美な電流が、背筋を走る。「剥いちゃいましょうね。アラ？」　何と、包皮を剥かれた瞬間、ビュッと透明な液が出てしまった。手に掛かったおばさんは、クスクス笑ってるが、もうすぐにでも、精液が出そうだった。ところが、おばさんは、剥き上げたチンポから手を放す。これではさすがに射精出来ない。「やっぱり若い子は元気がいいわ。待ってね～。オテテと、オクチで抜いてから、筆下ろしよ」　経験のない俺は、そんなに出して大丈夫なのか、不安になる。いつの間にか、血の繋がったおばとセックスするタブーは薄れ、年上の美しい女性と、うまくセックス出来るのだろうか、と言う童貞らしい不安が、頭を占めていた。心成らずも、拘束されて、おばさんに犯される事になった俺だけど、逆に気楽であった。セックス上手のおばさんに、身を任せていれば良いのだから。　おばさんはしかし、暴発寸前のチンポを放置し、とんでもない行為を仕掛けて来た。顔を俺の股間に埋め、まさかの尻穴に舌を伸ばして来たのである。両手でくつろげた尻たぼの狭間、不浄の穴にニュルンと舌を挿入されて、俺は参ってしまった。「おばさん！　そ、そんな所は汚いです……」「何慌ててるの？　安心して。すぐに良くなって来るから、ふふふ……」　自信タップリに言う、おばさんの軟体動物みたいな舌が、スルスルと出入りを繰り返し、徐々に奥の方まで舐められてる内に、ジーンと甘美な痺れを感じ、それが本当に、おぞましい快感に転化してしまう。そして、時間を掛けて舐められてると思った舌が、いつの間にか指に代わっているのに、気付いた時には、もう尻穴の快感を否定出来なくなっていた。「あれえ、おばさんの指を、お尻の穴が締め付けて来るんだけど。浣腸なんかしなくても、覚えが早い子ね」「や、止めて下さい」「あらそお？　オチンチンは正直みたいよ。ホラ」　丸っきり、女の子みたいだな、と恥ずかしく思ったが、尻穴を抉った指をクイクイ動かされて、どんどん快感に突き上げられる俺は、もうどうにもならなかった。おばさんの柔らかいオテテが、さっき分泌した先走り液を潤滑油に、亀頭と竿部をシコシコ滑らかにしごくと、ドピュッと大量に射精。顔にまで掛かったおばさんは、しかしニッコリ微笑むと、何やら道具を持って来た。それは、見慣れた小さな卵形の振動グッズ。おばさんの、乳首、クリトリス、そして尻穴に貼って、リモコンで動かし、人前でコッソリ絶頂させてあげたスグレモノである。「ローターって、お尻の穴にも良く効くの。２発目はコレ使っちゃおっか」　おばさんが尻穴に当てがうと、あっさりツルンと飲み込んでしまう。そしてリモコンで動かされると、ジジジと言う振動がダイレクトに伝わって、困った事にどんどん快感が膨らんで来たのである。こんな汚い箇所でと抵抗感を覚えても無駄で、却っておぞましい快感が強まる気がした。おばさんの舌は俺の尻穴をすっかり目覚めさせ、もうこの快楽から逃れる事は、不可能になってしまったのだ。　尻穴の快感は、チンポに直結するようで、さっきドバッと大量に射精したばかりなのに、ググっ、ググっ、と恐ろしい勢いで勃起が回復していった。おばさんは、嬉しそうにチンポに手を掛けて言う。「凄いわ、浩平君。さっきより固くなって、焼けた鉄の棒みたい。やっぱり私が見込んだ通りね。若くて元気な男の子は、２発くらい抜いた方がちょうどいいの。さ、今度はオクチで出させてあげましょうね～」　真理おばさんは、おちょぼ口にすぼめると、一切ためらわず、パクリとチンポを頬張る。そして、思い切り吸引するものだから、亀頭が喉奥をズンと突き上げたのだが、おばさんは一切構わず、ジュバッ！　ジュバッ！　と水音を立てながら、豪快なスロートを始めたのだ。特別な技巧を用いずとも、おばさんの口腔内粘膜が、チンポに絡み付く絶妙な感触で、高速にしごかれては、とても堪らない。おまけに尻穴に埋まったローターも、心地良い振動を一刻も止めず送り込んで来るのだ。申し訳ないと思う間もなく、おばさんの口内に、俺は又しても大量の精液をぶちまけてしまった。「いいのよ、男の子は元気が良いのが一番。沢山出してくれて嬉しいわ」　おばさんは更に、口内射精と言う狼藉を働いた、無礼者な俺のチンポを嫌がりもせず、口に含んだまま、丁寧に後始末までしてくれたのである。器用な舌が、亀頭と竿の継ぎ目のミゾに溜まったザーメンまで舐め取って喉奥に集め、ゴクリと喉を鳴らして飲み下す。ーー真理おばさん。あなたは、本当に優しくて綺麗な、女神様です。あなたのためなら、俺、死ぬ気で頑張ります。　女神様が望んで、俺の童貞を奪い、筆下ろしをして下さるのだ。尻穴ローターの援護射撃も受ける俺が、大量射精で萎えるどころか、ますます意気盛んに、チンポを猛らせたのは、言うまでもないだろう。それにしても、おばさんに開発してもらった、尻穴は効果抜群の性感帯だった。その部分を心地良く刺激される事で、チンポが恐ろしい程の活力を得、何度倒されても立ち上がる、不死身のボクサーのように、勃起を続けるのだった。　童貞のくせに生意気だが、俺はまだ性欲モンスターな女神様、真理おばさんに立ち向かわねばならない。そのためには、尻穴の蠱惑的な快楽も必要だ。余りにも気持ち良いので怖くなり、ローターの刺激から逃れようとしてた自分を叱り、俺はこの振動体が抜けないよう、しっかりと食い締めて、勃起を保つべく努力した。　そんな決死の覚悟を決めた俺に、真理おばさんは余裕しゃくしゃく、新たな攻撃を仕掛けて来る。口にくわえた俺のチンポを支点に、カラダを半回転させると、じくじく淫蜜の溢れる股間を、俺の顔に押し付けて来たのだ。容赦なくグイグイ迫られて、俺は窒息の恐怖すら覚えていた。おばさんは、少し腰を浮かせ、一息付いた俺に要求する。「興奮した？　おま○こ舐めて、気持ち良くしてね」　おばさんの秘めどころを顔に直撃されて、申し訳ないが、生肉の刺身みたいと思い、視覚的にはさほど興奮しなかった。そもそも、苦しくて、そんな余裕がなかったのだ。だが、腐ったチーズみたいな悪臭に苦しみながら、懸命に舌と唇を使うと、おばさんの愛らしい声に励まされ、否応なく、興奮は高まっていった。「そうよ！　そこおっ！　アン、気持ちいいわあ、もっとお！！」　おばさんに励まされて、たぶんクリトリスらしき尖りを探り当て、唇をすぼめて吸い上げると、盛大に愛液を吹きこぼしつつ、「イキそおっっ！！」と本気のよがり声。さらに、お尻の穴まで、舌を入れると、「イクわっっ！！」と、俺のチンポをくわえてた口を外して、イッテくださったのである。　おばさんの出した愛液だかオシッコだか知らないが、大量に浴びた俺の顔面は、ベトベトに汚れてしまったが、俺は口唇を駆使して、この美しい女神様をイカせて差し上げたのだ。童貞としては出来過ぎなくらいで、誇らしく、いよいよ筆下ろしをしてもらうチンポは、臨戦態勢でますます勢い盛んにそそり立ち、ドクンドクンと脈動していた。「さあ、始めるわよ」　カラダをずらしたおばさんが、俺と唇を合わせ、腰をゆっくり下ろして来た。綺麗な年上女性とキスをするのも、俺を有頂天にさせたけど、やはり初めてのセックスは、俺にとって言葉にならぬくらいの感激であった。そして、それ以上に感激だったのは、おばさんが、俺のチンポで目一杯感じてくれる事。熱烈に俺の唇を吸っていたおばさんは、唇を外すなり、凄い、だの、気持ちいい、だのと、俺のセックスを褒めてくれるのだ。そして腰の上下運動がどんどん激しくなって、俺は慌てた。「お、おばさん！　出ちゃいそうです」「いいの。おばさんの中にタップリぶちまけて！」「いや、そんな……」　手足を拘束されてる悲しさ。俺は抵抗むなしく大量に射精してしまう。まさかの、血を分けたおばさんの性器の中に。
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新・ＳＭ小説書庫２
2024年11月28日掲載
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