堕（おと）された完熟桃
極楽とんぼ 作
第２章　爛熟期なのに潤いが乏しい夫人　　

　家に戻った夫人は、もう作業が無いと分かっていたので、普段着のスタイルに着替えた。
　シャワー迄は浴びなかったが、軽く化粧を整え、胸に僅かだが香水を吹き付けた。
　普段着だから、パンストは着けなかったが、白いソックスにサンダル履きで、フレァースカートになっていた。
　夫人がノートＰＣを持って現れたが、今度も、台所の勝手口に近い方の潜り戸から入って来て、台所から居間に入って来た。
　台所の勝手口に近い潜り戸を使ったのは、平素の行き来に其処を使っているからだった。

「義姉さん、今日は疲れたじゃろう？・・・お礼に簡易施術をするわ・・・」
　夫人が部屋に入るや否や、俊英は施術の話を持ち出した。
「久し振りだから頼もうか？・・・後で由美さんもして貰ったらどう？・・・」
「私・・したことないし・・・此処でする訳？・・・」
「此処にお布団敷いて、フェイスガードを付けてするんでしょう？・・・由美さんは、私のを見ていたら分かるじゃない？・・・俊君、治療院の案内リーフレット有るでしょう？・・・あれ持って来て！・・・」
　自慢の義弟の腕を知らせたいと思ったのか、留美義姉さんの強引なペースに夫人も嵌っていた。
　熟れ盛りの隣の夫人の身体に触れるとあって、俊英に文句等有ろう筈も無かった。
「じゃぁ、私はパソコンを調べるので、客間で作業をします・・・」
　若い男に身体を触られる訳で、巨根の持ち主と知って頬を染めていたのを見たので、村田は気を回して客間に消えた。

「始める前に問診票に必要事項を記入して下さい・・・身長・体重は不要です・・・」
「そうそう・・排卵日は正確に書くのよね！・・・押してはいけないツボが有るみたいだから・・・」
「瑠美さん、藤堂君にしてもらったこと有るの？・・・」
「受験勉強していたから、この１年はして貰ってないけど・・・最初は高校生の時だから、俊君が小学校の１〜２年生の時だわ・・・」
「じゃぁ、リーフレット見ながら見学する・・・している時に、質問して良い？・・・」
　高校生の時なら恥ずかしがる年頃なのに・・と思いながら、施術を受ける気で返事をしていた。
「気になったツボが有ったら、質問したら良いですよ・・・
　この一言で安心したのか、瑠美義姉さんへの施術の様子を見て、自分もして貰おうと決めたらしい。

「あっ、忘れていた！・・・ガードルだけは外して於くんだった！・・・御免・・お風呂の脱衣場に行って来る・・・」
　独り言のような瑠美義姉さんのこの発言は、次に施術を受ける遠藤夫人にも向けられた言葉だった。
　ガードルの上からツボが押せないのは、素人でも分かるし、リーフレットの注意事項にも記されていた。
　義姉さんへの施術が始まって直ぐ、夫人も少しの間席を立ったから、この間にガードルを外したようだった。
　部屋に戻って来ると、頭や腕の辺りは、経絡図を目で追っていたが、腹部や太腿への施術になると、経絡名とツボを口にして、合っているかどうか尋ねて来た。
　自分が触られる時のことが頭を過ぎるようで、女として反応してしまうのでは？と、心配なのだ。

「由美さん、心配要らないわよ！・・・ピリピリするほど痛いツボも有るけど、疼くような感じだけど気持ち良いと言う、妙な感じなの・・・最後に気を入れてもらうから、寝ると思う・・・」
　空気を読んだ義姉さんが、安心させようと夫人に説明していた。
「みんな寝ちゃうんだったら・・・私も寝るのかしら？・・・」
「今日は結構身体を動かしているから、初めての遠藤さんも、少しは寝ると思いますよ・・・」
　俊英も合いの手を入れて、夫人の緊張感を解そうとした。
「その頃には、私は起きているから、コーヒー沸かして待っていてあげる・・・俊君と村田さんは、修理の件で相談だと思うわ・・・」

　瑠美さんは施術に慣れているし、形だけとは言え、従兄妹だからと思った。
　だが夫人は、冷静を保てる自信が無かった。
　自分の身体を触る若者が、メガ・ビッグ・ボーイの持ち主だと知っていたからだ。
　瑠美さんが痛がるような声を出したり、「其処・・気持ち良い・・」等と漏らすと、「何というツボなの？」「経絡は何？」と、夫人の質問が飛んでいた。
　リーフレットで、胸や尻、下腹部や太腿などのツボ名や経絡を見た途端、ドキドキするような鼓動を感じた。

　えっ！・・留美さんが傍に居るけど、こんな所を触られたら！・・・もし、感じてしまい、それを留美さんに見られたらどうしよう？・・・
　触られることより、反応を他人に、しかも自分より年下の女性に見られることの方を危惧していた。
　監視役だと言っていたから、留美さんが居る所で変な処に触る訳ないか？・・・
　一安心したのもつかの間で、次には留美さんとの年齢差を拘ってしまった。
　留美さんは３２歳で、私と６歳も違うんだから・・・肌の艶も弾力も、触れば直ぐに分かるじゃない！・・・
　嫌だなぁ！・・止めようかしら・・・でも約束してしまったし・・・

　あれこれ考えを巡らしている夫人の目の前で、留美義姉さんへの施術は進行していた。
　布団に座っている留美さんの背後に廻って立ち膝になり、最初に頭を指先で叩き始め、それから首筋、そして肩へと及んで行った。
　それが済むと、留美さんは敷き布団にうつ伏せになり、顔には鼻や口を浮かせるガードを当てた。
　首筋から肩に掛けては、おそらく経絡に沿ってであろうが、指先で軽く抓んで持ち上げる仕草を繰り返していた。

「義姉さん、眼と指先の使い過ぎなのかな？・・・後で仰向けになってもらうから、顔のツボと経絡をするぞ・・・」
「パソコンを使う時間が多かったから・・・指は、キー・ボードの、使い過ぎ？・・・」
　フェイスガードの所為なのか、普段の声とは違うくぐもった声だった。
「字も結構書いたんと違う？・・・キー・ボードじゃぁ、ここまで凝りが溜まらんと思うぞ！・・・これじゃぁ、足もやらんといけんな・・・」
「ついでだから、やってくれる？・・・」
　自分なら、声を上げてしまうのではないかと思ったが、環跳という尻の両脇にあるツボを押された時、「痛いけど、気持ち良い・・・」と声を漏らしたのだ。
　余程信頼しているのか、任せ切っている留美さんの様子を見て夫人は安心した。

　仰向けになった留美さんは、夫人から見ても見事な肢体に見えた。
　胸の隆起は自分のより小さかったが、見事な紡錘形を保持していたし、腰のくびれ具合とむっちり張った腰のバランスも見事だった。
　乳房の周辺には俊英の手は及ばなかったが、鳩尾と臍周辺の何ヵ所かのツボを押していたし、内側でないにしても太腿の外側の経絡は抓み上げていた。
　リーフレットには記載されていたから丹田だと分かったが、由美さんの下腹部に手を当て、気を入れて終えたのには驚いた。
「ガードル付けていないから、スカートの下はショーツだけなのに・・・毛深いのを気付かれるかも・・・あんなところに手を当てて、若い藤堂君は興奮したりしないのだろうか？・・・」
　夫人の眼は、俊英の着ている作務衣の下の盛り上がりを監視し始めていた。

　丹田に気を入れるのは５〜６分で終わったが、留美さんの顔が少し上気したようになっていることに気付いた。
　兄弟みたいな関係で育ったと言っていたが、留美さんは、感じたんだわ・・・私の時、変になったらどうしよう？・・・
　そんな思いを巡らしている時、俊英から声が掛けられた。
「義姉さん、気が循環を始めたから、身体が熱くなってきたじゃろう？・・・少し寝ると思うわ・・・」
　留美さんの顔は蕩け始めたような、眠たいような、何とも言えない艶っぽい表情になっていた。

「じゃぁ、今度は奥さんの番です・・・特に気が滞っている処が無ければ、基本的には同じと考えて下さい・・・」
「大丈夫かしら？・・・滞っている処があったら、痛いんでしょう？・・・」
「ツボの場合は、鈍い痛さを感じるけど、同時に疼くような心地良さも感じるから、大したことはないです・・・但し、欠盆は別じゃけど・・・」
「欠盆って、鎖骨の下の端っこ辺りにあるツボよね・・・そんなに痛いの？・・・」
「痛いのは確かですが、軽く何度も押して痛さを軽減するから心配ありません・・・じゃぁ始めますよ・・・」
　そう声を掛けられた時、留美さんの微かな寝息が聞こえてきた。
「ねぇ、私も寝ちゃうかしら？・・・寝顔見られるのって、恥ずかしいじゃない・・・」
「義姉さんは２０〜３０分で目は覚まします・・・遠藤さんが済んだら、僕は客間で先輩とパソコンのチェックをしますから、気兼ねなく寝ていて下さい・・・」

　いよいよ始まったが、頭や首筋、そして背中のツボを軽く叩かれるのは、想像していた以上に心地良かった。
　そして顔にフェイスガードを当ててうつ伏せになったが、俊英の姿が見えなかったからか、結構落ち着いて施術を受けられた。
　背骨の脇を走る太陽膀胱経は未だ冷静にして居れたが、その少し外側を走る経絡に俊英の手が及んだ時、軽い異変が起こってしまった。
「ウゥッ！・・痛いけど・・・アッ！・・気持ちも良い・・・これ何？・どうして？・・・」
　尻の笑窪ともいうべき処にある環跳を押された時、義姉さんは大した反応を示さなかったのに、夫人は声を漏らしていた。

「この経絡は問題じゃなぁ・・・排卵日の１週間ほど前なのに、かなり気が滞っている・・・足の先までに重要なツボが５つ程在るから、順に何回か押して、その後に経絡に沿って抓んでいきますよ・・・」
　生理のことに触れられるのも恥ずかしかったが、尾てい骨周辺からお尻、更に太腿まで抓むと言われ、夫人は吃驚してしまった。
　表情が見えないからか、有無を言わさない手早さで背中から両足の先まで、何度もツボを押さえていった。
　不思議なことに、同じツボを何度か押されると、疼くような心地良さの方が、痛みを凌ぐようになる。
「感じ方が変わっていくのが分かるでしょう？・・・ここまで来れば、後は経絡を抓んでやれば、気の流れが良くなりますよ・・・」
　意味は分かるのだが、夫人は焦っていた。
　尻や太腿を触られると興奮してしまうのではないか？と言うこともあったが、そろそろ張りを失い始める歳になっていたからだ。

「始めますよ・・・滞りの強い処は、抓んだ時にピリピリした痛みがしますから、直ぐに分かります・・・２度目からはそれも消えますから心配は要りませんよ・・・」
　言葉が終わらない内に始められていたが、説明された通りなのに驚いた。
　自分でもよく張っていると自負していた尻肉を抓まれ、それが太腿に及ぶと、夫人は下腹部一帯が熱くなり、潤みそうな予感に襲われた。
　だが、足先のツボや経絡は予想外に痛く、それが潤みを押さえ込んでくれたのが救いだった。

「さぁ、最後の仕上げですよ・・・仰向けになって、身体の力を抜いてください・・・」
　掛けられた言葉は、留美さんに対しての時と同じだったが、夫人の心臓はドキドキしていた。
　真横に正座した俊英の手が丹田に手の平の中心を当てて軽く押さえた瞬間、夫人の口から声にならない吐息が漏れた。
　若い男の手が、ふんわりと盛り上げっている陰毛の茂みのみならず、恥丘の盛り上がりの端にまで及んでいたからだ。
「足先が真上を向いていますよ・・・身体の力を抜いて楽な姿勢になって・・・そうその調子で良いです・・・力が抜けてきましたよ・・・足先の角度が変わってきました・・・」
　優しく諭すような口調で語り掛けられ、夫人の動揺も少し静まった。

「もう、熱く感じるようになって来たでしょう・・・・どんどん身体中に広がりますから・・・もう少しですよ・・・」
　熱の広がりが下腹部一帯に及んだ頃、夫人は秘部の奥からジワジワと潤み始めているのに気づいていた。
　もしそれが脂ぎった欲情が引き起こす快感であれば、もっと狼狽えたはずだが、それとは異質の安らいだ快感だったので、成り行きに身を委ねていた。
「はい、終わりましたよ・・・僕は居間で先輩とノートＰＣの点検をします・・・眠たくなったら寝た方が良いですよ・・・」

　その声を掛けられた瞬間、夫人は肯く振りをしながら頭を持ち上げ、視線は作務衣の下の股間の膨らみ具合を探っていた。
　作務衣の裾が邪魔をしていて、確かめることは出来なかったが、異様な程の膨らみを見た様な気がした。
　本能は敏感に察知しているらしく、夫人の頬は赤らみ、陰部は濡れ始めていた。
　年増女の大胆さなのか、夫人はその気配を俊英に悟られまいと、努力していた。
　夫人の努力を知ってか？、気が付かないのか？、俊英は素早い身のこなしで去って行った。

「俊君、こっちに来なさいよ・・・コーヒーが入ったわよ・・・由美さんは、私が起こしたから・・・」
　居間に入って４０分程した頃、義姉さんの呼び声が届いた。
　多分、女同士でしか話せない会話があったのだろう、艶やかな表情が幾分か上気していて、色香が増していた。
　施術後の眠りから覚めた夫人を囲み、コーヒーを飲みながらＰＣ修理の話が始まった。
「義姉さんも、遠藤さんも、コーヒーの味はどう？・・・吃驚するほど美味しいと思わない？・・・」
「ほんと、美味しい！・・・ブルマンなの？・・・」
　遠藤夫人がすかさず応えて来た。
「俊君、コロンビアなんでしょう？・・・施術を受けた後のコーヒーは、美味しいのよ！・・・ねぇ、味覚を敏感にするツボでも押した？・・・」
「感覚が、それも嗅覚が、鋭敏になったからだと思うわ・・・大抵の人が、ご飯でも美味しく感じるから・・・」
　感覚が鋭敏になると聞いて、遠藤夫人の頬が赤らんだが、村田先輩が話を急旋回させた。

「あのー・・ノートパソコンの事ですが・・・壊れている個所は、ケースのヒビ、ＤＶＤドライブの不具合、それと液晶の小さいヒビぐらいです・・・ハードディスクは大丈夫みたいだから、ほぼ無料で直りそうです・・・」
「それが無料で修繕できるの？・・・」
　遠藤夫人が驚いた声を出した。
「同じタイプのＰＣが故障で返品されているんです・・・原因は、ショートによるマザーボードの焼けで、他のパーツは無傷なんです・・・ケースと液晶とＤＶＤドライブを入れ替えたら、完璧に治ります・・・返品のＰＣを送りますから、俊さんに直してもらい、送り返して呉れたら、送料だけで直ることになるでしょう？・・・」
「有り難いけど、そんなことして大丈夫なの？・・・」
「心配要りませんよ！・・・マザーボードが焼けたＰＣは、何処まで壊れているか予測が付きませんから、メーカーは直しません！・・・廃棄処分するはずだから、他のパーツも調べません・・・保証期間内ですから、メーカーに送り返す返品理由書は、私が書きますから、心配ありません・・・」
　村田の一言でこの件は合意を見たが、村田は新しい提案をしてきた。

「遠藤さん、このノートパソコンは、息子さんにあげたいんですよね！・・・だったら、俊さんに新しいデスクトップ型のＰＣを組んで貰ったらどうです？・・・」
「でも・・・パソコンって、高いから・・・」
「費用なら心配ないですよ！・・・ケースや液晶等は、荷崩れで小さい傷が付いた物を使い、メモリーは中古、ＡＰＵとマザーボード、それとハードディスク等は、メーカー再生品を使えば、４万円ぐらいで出来る筈です・・・ＯＳのウインドウズ７と、オフィスソフトは２０１３で良ければ、サービスしますよ・・・」
「先輩、他のソフトもオマケ出来ない？・・・ＯＥＭ版の映像編集ソフトとか、ラベルマイティとか有ると、便利なんだけど・・・」
「由美姉さん、作ってもらいなさいよ！・・・荷崩れ商品だと言っても、液晶の枠に小さい傷が有るぐらいよ！・・・メーカー再生品は、新品と同質だし・・・オマケのソフトだけで４万円は超えるわよ！・・・私が仕事で使っているのも、俊君に組んで貰ったの！・・・通常使うには十分過ぎる性能だと思うわ・・・旦那さんが”俺のと換えろ！“と言うかも・・・」
　瑠美義姉さんの一言が決定打となり、夫人のデスクトップＰＣを組むことになった。

「藤村さん、ＰＣが無いのは不便だから、余っているノートＰＣをお貸しします・・・先輩が無線ランを使えるようにして呉れていますから、通常使うのに不自由は無いと思いますよ・・・」
「家まで無線が届くの？・・・そうか！・・・勉強部屋から私の部屋まで、１０メートルも無いもんね！・・・」
　藤村夫人は上機嫌で帰り、瑠美義姉さんも引っ越しそばと食器を片づけ、４時には母屋へ引き上げた。

「身体はすっきりしたし、元気も湧いてきたし・・・俊君、やっぱり良い腕してるわ・・・２人の都合が合えば、また一緒にしてくれる？・・・」
「あぁ、構いませんよ・・・何時でも使ってください・・・」
　そんな短い言葉を交わしただけだったが、義姉さんには予定が入っていたらしく、それに引きずられるように遠藤夫人も帰って行った。

　施術後の話は、ＰＣに関することが殆どで、俊英が口を挿むことは殆んど無かった。
　村田や遠藤夫人の話を聞きながら、俊英は触ったばかりの夫人の肢体から得た感触を元に、想像の翼を羽ばたかせていた。
　しなやかな肉質と剛柔な腱は、敏捷で感覚が鋭い身体の特徴だったが、夫人の身体は十分にそれを備えていた。
　透き通るような白さの肌は、体脂肪率が理想地に近いのか、見事な張りを保持していた。
　太陽膀胱経と太陰脾経への反応は、欲求不満の女が示す典型的な特徴を示していた。
　見事な女体なのだが、満たされている女が醸し出す色香が乏しい感じがした。

　不謹慎なことだが、「この女を俺のチンポで突き廻して捏ねたら、どんな表情で悶えるのか？・・」と、淫らな想いに捕りつかれていた。
　女陰を潤ませているらしいと感じると、ズボンを突き上げる程チンポがいきり立つのを抑えられなかった。
　幸い作務衣を着ていたので、下腹部の勃起は上着の裾で隠すことはできたが、夫人には察知された気がした。
　だが、夫人は気付かぬ振りをしていた。
　若い学生に恥を掻かせるのは可哀想だと思ったのも事実だが、自分が勃起に感応したことを隠す方を優先させたのだ。
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あなたのひと言が作者の励みとなり、新たな作品が生まれます。ご感想宜しくお願いします。
2017年2月1日掲載
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