堕（おと）された完熟桃
極楽とんぼ 作
第８章　台所側の潜り戸から訪ねて来た夫人
　　　　　　　　　　　　
　この日は、瑠美義姉さんの夫の釣り道具の塩抜きを、任された日だった。
　同じ作業を、隣の夫人も週に２回もしているのか？と思うと、感心する他は無かった。
　クーラーボックスやスカリ、釣り着の上下、磯靴の塩抜き等は力が要るし、釣竿の塩抜きには細心の注意が必要だったからだ。
　それに加えて、釣り魚の料理は主婦の役目の筈だから、夫人の大変さが良く分かった。
　作業している場所が分かっているから、声でも掛けようかと思ったが、村田の言葉を思い出して止めることにした。
　午前１０時の配達指定で夫人宅にＰＣを送るから、それを持って来るのを待って居れと、言われていたからだ。
「どうしても此処を訪ねて来るように仕組んでおいたからな！・・・若い男の離れに来るんだから、何も考えない訳ないじゃろう？・・・例のメガビッグボーイも見ているんだしな！・・・釣り具の片づけで疲れているだろうから、美味いコーヒーでも入れてやって、作業を見せてやれば良いさ！・・・」

「藤堂君、入って良いかしら？・・・村田さんから家にノートＰＣが届いたの・・・」
　辺りを憚るように声を顰め、村田の予見通り、台所の勝手口の外にやって来た。
「えっ！・・お宅に届きました？・・・じゃぁ、修理しましょうか？・・・あ！・・その前にコーヒーを入れますから、飲みながら見学って言うのはどうです？・・・僕も義姉さんの代役で、釣り具の塩抜きやら、手入れをしたところです・・・」
「まぁ！・・瑠美さんは良いわね！・・・こんな頼もしい助っ人が居るんだもの！・・・あれって、力が要るから結構大変なの！・・・」
　愚痴を言いながらも、ＰＣの入った宅急便の箱を持って台所に入って来た。
　村田の教え通り、廊下のガラス戸を少し開け、障子も開けて、作業場になる居間の堀炬燵に招いた。
　部屋に招き入れる時は、警戒心と持たせないよう開放的な雰囲気を演出しろ！と、言われていたからだ。

「此処のコーヒー美味しいけど、施術の後に飲んだのは、ホントに美味しかったわ・・・又瑠美さんと一緒にして貰おうかしら？・・・」
「義姉さんと一緒に・・」と付け加えながら、施術の件を持ち出してきたが、ほんのり頬が染まっていたから、やはり施術の時、濡らしたのだと推測できた。
　少しばかり卑猥なことも想像したに違いないと思ったが、気付かないふりを装って対応を心掛けた。

「良いですよ！・・・義姉さんとスケジュールを決めて呉れたら、合わせますから・・・コーヒーの後、修理しますから、手伝ってくれます？・・・」
「私って、機械音痴なのよ！・・・見ているだけじゃぁ、ダメなの？・・・」
　語尾の感じから察すると、見るだけでなく、手伝う心算のように思えた。
「いや、難しい事じゃぁないです・・・解体した後、どのネジが何処に合うのか分からなくなる事が有るので、外したネジの番号を言いますから、仕切った箱の同じ番号の中に入れて呉れたら良いんです・・・」
「へーぇ！・・・便利な箱を作っているんだ！・・・全部のネジの箇所に番号を張り付けているから、これなら間違わないんだ！・・・」
　レノボのＴ４２０同士だから、合うのは当然で、俊英は手際よく解体し、本体の上部側ケースを取り換え、次に液晶を取り換え、最後にＤＶＤドライブを交換して装着した。
　その間、夫人はネジ番号を告げると、番号の付いた箱からネジを取り出し、「ハイ！・・」と声を出して渡してきた。

「壊れたパーツの交換は終わりました・・・これで作動すると思いますから、やって見て下さい・・・僕は先輩に送り返すＰＣの梱包をしますから・・・」
「ウワッ！・・起動した！・・・前より画面が明るい感じだわ・・・使ってみる！・・・」
　夫人は上機嫌で、独り言を言いながら、ネットやメールのチェックをしていた。
「どうします？・・・デスクトップＰＣのパーツの資料が入っていましたから、これから最終チェックをしてみません？・・・」
　未だ１１時頃だったので、昼ぎりぎりまで引っ張ろうと思い、検討しないかと誘ってみた。
「全部お任せと言う訳にはいかないの？・・・そうか、色なんか選べるんだったら、希望を言った方が良いわよね！・・・」
　好奇心が強いようで、くっ付く程近寄って来て、パンフや添付資料を共に見ながらの検討が始まった。
　堀炬燵の中では、足と膝とが時折触れ合うのだが、大して気に留める感じではなかった。

　ＡＰＵとマザーボードは、村田お勧めのＡＭＤ・Ａ１０ ６７００、及びＭＳＩのマイクロＡＴＸに決め、ケースはアルミ製のＰＣ―Ａ４１のシルバーに決めた。
　ケースは新品なら１万５千円程するが、荷崩れで裏面部に凹みが出来、４台分あるＨＤＤケースの１個を取り外さねばならなかった。
　勿論、凹み部分は、修復されているらしかった。
　だが、これは逆に好都合で、配線の取り廻しは楽になり、吸気と排気の流れもスムーズになるからだ。
　ＨＤＤは、！Ｔバイトの物を１ケと、１２８ＧＢのＳＳＤを使う予定だったから、３台分の設置スペースが確保できれば十分だった。

　Ａ１０・６７００は１世代前のＡＰＵだが、値段が安い割には３，９Ｇとクロックは高かった。
　最新の４コアＡＰＵと比べて、消費電力がやや大きめだが、グラフィックカードが不要なので、消費電力を無視して安いものを選択した。
　色については夫人の希望も有って、白で統一することにして、キーボード、液晶の枠色は白で統一したが、ケースだけはシルバーにした。
　キーボード、マウス等は新品にしたが、ＡＰＵ、ＳＳＤ，ハードディスク、マザーボード、メモリー、ＤＶＤドライブ、電源トランス等も、メーカー保証が３年付いているリハビリシュ品に決めた。
　費用を抑える重要な要素だったので、説明すると夫人も気持ち良く納得してくれた。

「ＯＳはウインドウズ７プロだけど、夏にはウインドウズ１０に無償でアッグレード出来ますよ・・・それと、液晶は、タッチパネルで３Ｄタイプを薦めて来ていますから、そうしません？・・・」
「タッチパネルの使い方は分からないけど、これまでの使い方で良いのよね？・・・それで、これらのパーツは何時届くの？・・・それぞれ個別に届くわけ？・・・」
「村田先輩も手元に控えの資料を持っている筈だから、明日の晩までには着くと思う・・・液晶は別便になると思うけど、個々のパーツはメーカー保証付の箱だから、１つの箱に纏めて詰めると思う・・・」

「じゃぁ、組み立ては予定通り木曜日ね・・・私はおやつと昼のお弁当の用意して、９時半に来たら良いのよね・・・」
「自分のとなると、見たいのが普通ですよね！・・・友達や後輩の場合も、そうでしたから・・・」
「私って、好奇心が強いのかしら？・・・今日の分解と組立もワクワクしたし・・・ねぇ、見ながら質問しても構わない？・・・」
「じゃぁ、予定通り木曜日の朝から始めましょう・・・実際のセッティングは木曜の夜にしません？・・・義姉さんにセッティングをして貰うように頼んでいます・・・ランとプリンターとの接続も、その時して呉れる段取りになっています・・・」
「分かった！・・・瑠美さんには迷惑掛けるけど、そうしてくれると助かるわ・・・」

　若い男を家に招き入れて作業するのは拙いと思っていたらしく、瑠美義姉さんが来てセッティングするとなれば、後ろめたさが消えたようだった。
　離れでの組み立ての見学や、ソフトの使い方を学ぶこと等は、旦那にも瑠美義姉さんにも内緒にする心算のようだ。
　村田が予測した通りに展開となって来たが、堀炬燵で資料を見たりして検討すれば、膝も触れ合うし、眼を見ながらの話となるのは必然で、夫人の振る舞いは次第に大胆になっていた。

「じゃぁ、お昼の用意があるから帰るけど、明日の朝は、空いている？・・・」
「特別の予定は有りません・・・何か手伝うこと、有ります？・・・」
「あのね・・直ったノートＰＣ置いておくから、明日の午前中に教えてくれない？・・・バックアップの仕方も知らないし・・・教えて欲しいことが結構あるのよ・・・」
「分かりました・・・未だ直ってない事にしますから、お宅では僕のＢ５ノートを使っていて下さい・・・今日と同じ９時半頃の予定にしましょうか？・・・それと、知りたいことや、分からない事を、メモで結構ですから書いて、台所に置いてくれたら助かります・・・」
「昼は出掛けるのね？・・・じゃぁ、夕方までにはメモを置いて於く・・・」
　案ずる事も無く、２人だけでの内緒のレッスンが、いとも簡単に決まった。

「先輩、パーツが決まりましたから連絡します・・・明後日には届きます？・・・」
「いや、明日の晩かな？・・・ところで、何時何処で、打ち合わせたんじゃ？・・・電話で話せる内容じゃぁないじゃろう？・・・」
「今朝、此の離れでですよ！・・・宅急便のＰＣを持って来たから、直す処を見せたんですよ・・・その後でデスクトップＰＣのパーツの協議したんですよ・・・」
「ホーッ！・・そうか！・・・台所の勝手口側の扉から、入って来たんじゃな！・・・」
「ええ、そうです・・・先輩の読み通りでした・・・好奇心が強いのか、直すのを見ていただけでなく、手伝いましたよ！・・・」
「例の整理箱を使って、ネジ番号を指定して収めさせ、取り出して渡せと言う、あれなんだろう？・・・あの方式は、ど素人でも何か役に立った実感を持つもんな！・・・」
「どうも気になるんですけど、離れに来るのは平気なんですかね？・・・普通は襲われないかとか、心配しないんですか？・・・明日の朝も、バックアップと復元のやり方を習いに来るんですよ・・・」
「不思議ではないが、不思議じゃわな！・・・」
「どう言う意味です？・・・」
　村田の表現が気になったので、突っ込んで聞いてみた。

「不思議でない方の理由から言うぞ！・・・第１は、瑠美さん立ち合いで出会ったこと・・・第２は、ノートＰＣをタダで直して貰い、借りが出来ている事・・・第３は、これも瑠美さんと一緒に施術を受けて、信頼出来ると気を許している事・・・第４は、監視役の屋敷内で、隣の、しかも親戚の女に手を出したりしないと、たかを括っている事・・・第５に、僧籍を持っているので、信頼している事ぐらいかな？・・・」
「確かに、瑠美義姉さんの御蔭だけど、坊主って、そんなに信用在ります？・・・」
「有るよ！・・・３〜４年前のことを思い出して見ろよ！・・・俺が紹介した人妻連中は、修行僧だと言ったら、安心してＯＫ出したぞ！・・・人妻は、秘密をバラすような男と寝たりはしないもんな！・・・だから、夫人と逢う時は、坊主らしく作務衣を着た方が良いぞ！・・・」
「今の時期、作務衣で十分ですからそうしますが、不思議な点の方は、何ですか？・・・」
　アバンチュールを望んでいるとか、デカマラに興味津々だとか、はっきりした説明が欲しくて尋ねていた。

「メガ・ビッグ・ボーイを使っている男の部屋へ、人妻が内緒で来ることじゃわ！・・・施術で濡らしたんじゃから、女として反応はしている！・・・男と女の関係を意識しながら来ているが、浮気の心算は無いと思うぞ！・・・」
「それだと、大胆過ぎません？・・・ちょっかい出されても良いと、思っていないんですか？・・・」
「深層心理では、デカマラに興味津々だが、表面意識では、朴訥で親切な親類先の学生に、ＰＣを習うと言う軽い感じだと思うぞ・・・」
「だとすると・・今は、坊主らしく、実直に振る舞った方が良いんですね！・・・」
「好奇心だけじゃなく、物怖じしない性格みたいじゃから、朴訥な修行僧のイメージが一番良いわ・・・色気出すのは禁物だぞ！・・・朴訥に振る舞い、出来るだけ多くの秘密をつくれ！・・・欲求不満を抱えているから、多分向こうの方から勇み足をしてくると思うぞ！・・・」
「秘密って、不倫めいた事ですか？・・・」
　思わず問い直していたが、「秘密」とは、身体に触るとか、際どい会話を交わすことなのか？と思っていた。

「秘密と言ってもな、旦那や瑠美さんに伏せて於く事だったら、何でも良いんじゃ！・・・大した事では無いと思うような事を、丹念に積み上げること！・・・離れに１人で来た事も、組み立てを手伝ったことも、炬燵の中で足が触れ合ったのも、２人しか知らない事だろう？・・・それが増える度に、こっそり忍んで来る抵抗感が減る・・・それが幾つも積み重なると、其れまでの事を旦那にも、瑠美さんにも、説明出来なくなるじゃろう？・・・」
「成る程！・・・２人だけのＰＣレッスンを積み重ねていれば、自然に不倫めいた逢引きになってしまうと言うことですか！・・・」
「積み重ねる度合いに応じて深まると言うことじゃ！・・・女が年上でも、教え教えられる関係だから、主導権は自然に俊さんの許に転がり込むわ！・・・」

「でも、８日には入学式でこっちも忙しくなるし、夫人だって新学期が始まれば、レッスンの時間は放課後か夜になるから、今がチャンスですね！・・・」
「良いか！・・・旦那が釣りで留守になる月曜と金曜の夜に、離れに来させるように策を凝らせ！・・・」
「そんな大胆な事をしますかね？・・・ＰＣは木曜に夕方までには組み上げるから、夜に瑠美義姉さんに行ってもらって、セッティングの予定です・・・」
「それは上策じゃ！・・・知らないソフトも入っている筈じゃし、使い方を聞きたくて、ウズウズすると思うぞ！・・・金曜日は岡山の治療院の手伝いでもして、離れに帰れるのは夕方以降だと知らせるんじゃ！・・・」
「でも、夜に来ますかね？・・・」
「必ず来るさ！・・・土日は旦那が居るんだから、次は月曜日になるじゃろう？・・・新しい自分専用のＰＣを前にして、使いこなせないのを我慢できるタイプじゃぁないと思うぞ！・・・それと、月曜日も旦那は釣りなんじゃろう？・・・土日は俊さんも姫路に帰るんじゃから、月曜日は寺に顔を出すと言って、帰るのは月曜の夕方とか言って於けよ・・・序でに、同じソフトをもう一組送ってやるから、高１の時に組んだＰＣにインストールして於けよ！・・・夫人には、そのＰＣで練習させれば良いのと違うか？・・・」
「そうですね・・・同じソフトで実習したら覚えも早いと思いますよ・・・分かりました・・・疑いを持たれない様に、水、木は生真面目に対応します・・・」
　半信半疑ながら、熟女の心を読むのが巧い先輩を信じ、出たとこ勝負に打って出る気になっていた。

　夕方離れに帰ると、台所のテーブルの上に、夫人の丁寧なメモが有った。
　殆どは想定内だったが、項目の多さには驚いた。
　だがＰＣ初心者が知りたがる項目ばかりだったので、資料も直ぐに出来そうだった。
　上手に教え、喜んで来るように仕向けようと、その日の夜は準備に勤しんだ。
　此れまで大勢に教えて来たから、教え方には自信が有った。

　一方、夫人の方は、ノートパソコンが直ったことも、デスクトップＰＣの仕様とパーツが決まったことも、旦那には話さなかった。
　隣の学生にＰＣを作って貰うと言った時、不機嫌そうな表情になったのを気にしていたからだ。
　夜釣りの翌日の夜の火曜日と、土曜日の夜は、交わる習慣になっていた。
　週２夜の交わりは、旦那が４０になった３年前からの慣行になっていた。
　一夜に２発も放ってくれることも次第に少なくなっていて、夫人が口でしゃぶり廻して奮い立たせ、２発目を訴えることも増えていた。
　若くて逞しい男と炬燵で過ごした数時間の間に、オスのフェロモンを浴び、メスの本能が刺激されていることに無自覚だったようだ。
　どう言う訳か、夕食が終わるや否や、床入りが待ち遠しく、膣がムズムズ蠢くのを感じて慌てていた。
　もう何年もの間、旦那のペニスが欲しくて疼いたことなど無くなっていたからだ。

　その夜の夫人は積極的で、自慢の胸を押し当てて下腹部を擦り付け、男根を握って扱いていた。
　夫も応じてきたが、夫人は不謹慎にも、隣の学生のメガ・ビッグ・ボーイを思い出してしまった。
　一瞬だが、手で握っている夫のそれと、想像した学生のを比べていた。
　その夜は自分でも不思議なほど興奮してしまい、迎え腰も何時もより大きく、善がり声も淫らだと気付いていた。
　危険日だから１発に止めたが、興奮した夫人は、コンドームを抜き取り、口に咥えて舐め上げていたし、夫も蜜を滴らせている秘部を舐め廻して応えていた。

　夫は早々と寝息を立てだしたが、夫人の興奮はなかなか収まらず、淫らで奔放な想像が羽ばたいていた。
　最初に思い描いたのは、生徒の父親に犯された時の男根の迫力だった。
　握って親指と中指がやっと届く程、カリの張り出し部分は太かったし、持続力も相当なもので、夫人は２度もエクスタシーに追い込まれたからだ。
　後で、バイアグラと、催淫剤を膣に塗られた所為だと分かったが、身体が覚えた快感は１年経った今も拭えない儘だった。
　隣の学生のは、もっと大きそう・・・夫でも学生の頃は、４発こなしたことも有った・・・身体も頑丈だし鍛えているから、もっと凄いかも・・・と、想像に耽ってしまった。
　火照る身体を持て余し、夫人は手で慰めて物足りなさを補った。

　フェロモンが全身を掛け巡るからであろうか、交わった翌日の目覚めは、何時も気持ち良かった。
　だが、水曜日の朝は、心地良さをゆっくり味わう暇は無かった。
　朝食の用意を整え、夫を送り出して部屋の掃除と洗濯を済ましたら８時半になっていた。
　午後の１時半に来客があると分かっていたので、ＰＣ操作を習うのは１２時半までとなる。
　９時半に訪ねることになっていたから、教えてもらえる時間は、３時間弱だと分かっていたからだ。

　慌てて化粧室に駆け込み、基礎化粧品で顔を整え、僅かだが香水を胸の谷間に振り掛けていた。
　昨夜のエクスタシーの所為か、肌も艶やかで化粧の乗りも良かった。
　服装には迷ったが、昨日と同じワンピースのピアノスタイルに決めた。
　俊英がその服装を気に入っていると、女の感が敏感にキャッチしていた。
　だが、色香を振りまく気など毛頭なく、親切で礼儀正しい学生に対する礼儀だと、自分では思っていた。
　筆記具とノートは当然の事、貰い物のショートケーキ２つを箱に入れ、持参しようとしていた。
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あなたのひと言が作者の励みとなり、新たな作品が生まれます。ご感想宜しくお願いします。
2017年2月26日掲載
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