お役に立てることがあれば
so-ji 作

　そんな日が続いて２週間ほど経っただろうか。その日、亜矢子は友人と会うという事で朝から出かけており、私は久しぶりに１人仕事をしていた。亜矢子と関係を持って以来、デスクに向かって仕事をしながら下半身に奉仕させたりしていたので１人でいるのは本当に久しぶりな気がした。
「もうこんな時間か…」
　時計の針は１３時をまわっており、私は空腹を覚えた。何か作ろうかとも思ったが面倒になり、今日は外食で済まそうと駅近くのファミレスへと向かうことにした。
「岡野さん！」
　しばらく歩いていると背後から声をかけられ振り向くと、そこには夏物のセーラー服を着た少女が立っていた。
「？」
　一瞬誰か分からないという顔をしていたのだろう、
「岡野さん、沙耶華よ。分からなかった？」
　その少女は笑いながら名乗った。
「あ、あぁ、沙耶華ちゃんか。制服姿、初めて見たから分からなかったよ」
　ようやくその少女が亜矢子の１人娘である沙耶華と分かり、私は苦笑を浮かべた。
「沙耶華ちゃん、中学生だったの？」
　お互いの家を行き来していたので、沙耶華の部屋着姿はよく見かけてはいたが制服姿は初めてだった。
　初めて会った時から薄い部屋着は変わらず、亜矢子と関係を重ねながら沙耶華の若い身体を目で犯していた私は、新たな楽しみを見つけた気分だった。
「そうよ、中２だよ。知らなかったの？」
「高校生だとばかり思っていたよ」
　私は苦笑しながら内心驚いていた。
（中学生でこの身体かぁ…将来楽しみな娘だな）
　夏物の白いセーラー服の胸は大きく盛り上がり、短いスカートからのぞく脚は白く長い。そし沙耶華の無防備なほど軽装の部屋着姿を思い浮かべてみる。
「私まだそんなに歳じゃないわよ」
　沙耶華は拗ねた素振りを見せながら笑顔を見せる。
「そんな歳って…高校生でも充分若いと思うけどね。こんな時間にどうしたの？学校は？」
　私はたじたじになりながら、まだ学校の時間だろうと腕時計を見ながら話題を変える。
「今日まで試験だったの。やっとこれで解放〜。岡野さんはどこ行くの？」
「そうかぁ、学生さんは大変だね。僕は昼飯食べにファミレスでも行こうかと思ってね。そうだ、沙耶華ちゃんお昼は？よかったら一緒にどう？ご馳走するよ」
　私はこの少女をもう少し見ていたい思いにかられ誘ってみる。
「えーいいんですか？」
　沙耶華は嫌がりもせず、喜んで付き合ってくれた。
　ファミレスでたわいもない話をし、帰路につく。
（これで亜矢子がいれば食欲の次は性欲なんだかなぁ）
　隣を歩く沙耶華を見る。歩くたびに揺れるセーラー服を押し上げる胸に、そんな欲情がこみ上げてくる。
（今日は遅くなるような事を言っていたから、明日は朝から今日の分まで責めてやろう）
　そんな私の劣情に気づくはずもなく、沙耶華はお喋りを続けながら私の少し前を歩いている。短くしたスカートの上からでも分かる、尻の丸みがさらに私の欲情を高めていく。
（いまどきの中学生は発育いいなぁ。あの尻もたまらんね。今度、亜矢子にセーラー服着せてみよう）
　私は中学生相手に何考えてるんだ、と苦笑を浮かべる。
「ねぇねぇ岡野さん、今日はヒマ？」
　突然、沙耶華が私の方を振り向く。よこしまな思いを持っていた私は取り繕ったような笑顔を浮かべる。
「ん？とりあえず今日の仕事は段取りつけたからヒマと言えばヒマだけど？」
「じゃあ、岡野さんトコ遊びに行っていい？」
　そんな私の思いに気付かないように沙耶華は、無邪気に笑う。
「別にいいけど」
「じゃあ、カバン置いたらすぐ行くね」
　マンションに着くと手前のドアに沙耶華が入り、私は奥の突き当たりのドアに向かう。
　ドアを開け身体を中に入れ振り向くと、沙耶華がこちらを見て笑顔で手を振っている。
　それに応え、私も笑顔を見せドアを閉める。
　私が靴を脱ぎリビングに入った途端インターホンが鳴る。
　返事をする前にドアが開き、沙耶華が入ってきた。
「早いねぇ」
　私は笑いながら沙耶華を出迎えると、まだセーラー服を着たままだった。
「着替えてこなかったの？」
「へへへ、男の人ってセーラー服好きでしょ？」
　悪戯っぽい笑いを浮かべながら沙耶華は私の目を覗き込むようにする。
　亜矢子に似た顔が近付き、年甲斐もなく少し狼狽してしまう。
　沙耶華は一瞬の間を置くと、リビングを見回す。
「綺麗に片付いてるね。ママが来てるから？」
　亜矢子がこの部屋に出入りしている事は沙耶華もよく知っている。
「ねぇ、今日はママがいないから寂しいでしょ？」
「え？」
「ふふふ、沙耶華が相手してあげようか？」
　話し相手にでもなってやろうかという意味だと思い、
「ありがとう。お願いしようかな」
　そう答えたが沙耶華の口から出た言葉に私は戸惑った。
「岡野さん、毎日しないと気が済まないんでしょ？」
「え？」
「ママから聞いてるよ。岡野さん、凄いんだって？ママもうメロメロだって」
　中学２年生の娘にいったいどんな話をしているのか？
　困惑している私に構わず沙耶華は、私を挑発するようにソファに手をつき、尻を突き出すようにして肩越しに私の方を見て笑顔を見せる。
「今日はママがいないから、私が相手してあげるって言ってるのよ。さっきから私の身体エッチな目で見てたでしょう」
　誘うように腰を振ると、短いスカートが揺れて脚の付け根が見えそうになる。
「私の身体で役に立てるなら」
　亜矢子と同じ台詞を言いながら沙耶華は私に近付き、背伸びして唇を合わせてくる。
「沙耶華ちゃん…」
　まだ躊躇う私に構わず、沙耶華は舌を入れてくる。
　そこまでされて、流石に私も意を決し沙耶華の背中に手を回し強く抱きしめる。
「あぁん」
　沙耶華の唇から甘い声が漏れる。
　私の手がスカートの上から尻を抱えるように鷲掴みすると、沙耶華は両脚を私の身体に絡めつけコアラのように抱きつく。
　私は手をスカートの裾から中に浸入させると、驚いたことに下着をつけていない。
「パンティ、はいてないんだ」
　亜矢子より固い印象の尻の肉を弄りながら、私の指は徐々に沙耶華の秘所へと近づいていく。
「あぁ…だって…その方が都合いいじゃない…あぁん！」
　何が都合が良いのかよく分からないが、とりあえず今は都合がいい。
　遮るものがなく私の指が沙耶華の秘所を捉えると、そこは既に滴るほどに愛液が溢れ出ていた。
（濡れてる…中学生で経験あるのか？）
　そんな疑問を感じながらも私の肉棒は、ジーンズの生地を突き破りそうな程に起立し痛みを覚えるほどになっている。
　私は左手で沙耶華の尻を支えながら右手でベルトを緩め下半身を解放すると、ちょうど先端が沙耶華の秘所に触れる形になる。
「いやん」
　沙耶華は下半身に触れるモノに気付き声を上げる。
「ねぇ、見せて」
　そう言われ私は沙耶華をそっと降ろし、全裸になり見せつけるように腰を突き出した。
「何コレ？すっごーい」
　沙耶華は目を丸くして私の肉棒を凝視している。股間を勃起させた３０男の前に跪くセーラー服姿の女子中学生、私はその状況に今まで感じたことのない興奮を感じていた。
「大きい…こんなの見たことない…」
　沙耶華も興奮しているのか声が上ずっている。
「おちんちん見たことあるの？」
　こんな風に私を誘う中学生が処女ではないだろうとは思っていたが、沙耶華の答えは私の想像を超えるものだった。
「もちろんあるよ。ママの彼氏はだいたい私の身体に興味持つし」
「え？それって…ママの彼氏と…？」
　私は最近の中学生は、と思いながら異様な興奮に身体が包まれていくのを感じていた。
「うん、したよ。でも岡野さんみたいに大きな人はいなかったな。同級生とも試してみたけどまだまだ子供で全然だし…ねぇ、食べさせて」
　そう言うと沙耶華は口を大きく開け私のモノを含んだ。
　セミロングのサラサラの髪を揺らし、沙耶華は私の肉棒を味わうように頭を前後に動かしている。
「ゲホ、ゲホ！岡野さんの大き過ぎるよ…」
　無理して奥まで咥えようとしてむせたのか、沙耶華は咳込んで私の肉棒を吐き出した。
「こんなの入るかなぁ？ねぇ、試してみて」
　そう言うと沙耶華はソファに手を付き、スカートを捲り上げる。真っ白な尻が露わになり、その中心の細い切り込みのような秘所からキラキラと光るものが溢れている。
「いいの？本当に挿れるよ」
　私は中学生の子供を犯すという、普通ならあり得ないシチュエーションに喉がカラカラになっていた。
　一歩前に出た私を、沙耶華は肩越しに振り返る。
「ふふふ、岡野さん、そんなになって我慢出来るの？」
　私は少し馬鹿にされたような気持ちになり、沙耶華の腰を左手で掴むとそそり立つ肉棒に右手を添える。
「途中でやめてなんて言っても知らないよ」
　そう言うと沙耶華のスリットのような割れ目に先端を当て、グイっと腰を入れる。
「あぁ！」
　また幼いと言ってもいい女性器は流石にキツい。
「あぁ、あぁ…きつ…優しくして…」
　沙耶華はソファに付いた手を握り締め、下半身に侵入してくるモノに耐えているかのようだ。
　ようやく半分ほど挿れたところで私は動きを止める。
「全部…入った？」
　沙耶華は苦しそうに私の方に顔を向ける。
「まだ半分だよ」
　私はそう答えると、一旦腰を引く。
「おぉ、おぉ〜」
　カリ首が肉壁を掻き出すような刺激に、沙耶華は背中を丸めるようにして耐えている。
「ああぁ〜！」
　亀頭部分が出る位に腰を引いた後、私は一気に先ほどより深く杭を打ち込むように沙耶華に侵入させる。
「あぁ！ああぁ〜！」
　私はゆっくりと、しかし力強くその動きを繰り返す。
「ああぁ〜！口からおちんちん出てきそう！」
　沙耶華の口からそんな言葉が漏れた時、私の下腹部と沙耶華の尻が密着した。
「どう？沙耶華ちゃん、全部入ったよ。」
　私は沙耶華の腰を両手でしっかりと掴み腰を密着させる。
「ああぁ…すっごい…沙耶華の中おちんちんでいっぱい…」
（中学生のくせに…相当経験あるな）
　私のモノを根元まで挿れると大人でも少々きつい。それがまだ中学生で完全に飲み込んだ事で、私は内心驚きを隠せずにいた。
　さすがに沙耶華は額に汗を浮かべている。
　私は腰を密着させたまま両手を前に伸ばし、セーラー服の上着の下から中に潜り込ませブラジャーの上から乳房を揉む。
「あぁん！」
　中学生とは思えない量感の乳房をこねるように揉みしだくと、沙耶華の口から甘い喘ぎが漏れる。
「さすがに学校行く時はブラジャーしてるんだ」
　いつもノーブラ姿しか見た事がなかったので、ついそんな事を聞いてしまう。
「ん…あぁ…あぁん！だって…目立ち過ぎるでしょ…あぁん！」
　私はブラジャーのカップを剥いて直接沙耶華の乳房に触れる。若い乳房はやはり張りがあり、母親の亜矢子とはまた違った感触を私は楽しむ。
「ねぇ、私のおっぱいどう？いつも見てたでしょ…あぁん！あぁ！いや！あぁん！あぁ！」
　乳房への刺激に沙耶華の身体は反応し、私の肉棒を締め付け刺激を与えてくる。
「沙耶華ちゃん、素敵だよ。大きいし触り心地も抜群だよ」
　そう言って私はゴムまりのような乳房の感触を楽しみながら、ゆっくりと腰を動かし始める。
「おぉ〜あぁ〜凄い〜〜ああぁ〜」
　少女の中は狭く、私の肉棒をきつく締め付ける。
　眼下で喘ぐセーラー服姿の少女に、私は異様に興奮していた。
　徐々に動きを速めていくと、沙耶華の尻と私の腰が当たる音が大きくなる。

　パンパンパンパンパン

「ああぁ〜！ダメ〜壊れる〜沙耶華こわれちゃう〜！」
　その声とは裏腹に沙耶香の肉壁は私の肉棒に絡みつき、奥へ奥へと引き込むように蠢いている。
　その肉体の反応に私は、容赦なく腰の動きを速めていく。
「ああぁ〜ダメェ〜〜ああぁ〜！」
　沙耶華の肉壁が収縮し、私の肉棒をきつく締め付ける。
「オォー！」
　私は獣のような声を上げ肉棒をひときわ深く突き入れた後引き抜き、右手で扱くと大量の精を吐き出した。
　白濁した精液が弧を描き、沙耶華のセーラー服を汚していく。

　ドピュドピュドピュドピュドピュ

　このところ毎日何度も亜矢子を相手に精を放っていたが、私の肉棒は何度も収縮を繰り返し白い精液を吐き続けた。
「ああぁ…岡野さん…凄い…」
「沙耶華ちゃん、ごめん。制服汚しちゃった」
　私は右手で肉棒を握ったまま沙耶華に詫びる。
「中で出して良かったのに…あぁ、まだ大きい…」
　振り向いてそう言う沙耶華の言葉に私は再び、この少女の中に挿れたくなる。
「沙耶華ちゃん…」
　そんな私の心を読んだかのように沙耶華はセーラー服を脱ぎ捨て全裸になると、床に横になり両手を広げ私を誘う。
　私は紗耶香の両脚の間に跪き、そそり勃つ肉棒に手を添えながら少女を見下ろす。
「きて…」
　娼婦のように紗耶香は淫靡に微笑み私を誘う。
　相手はまだ中学生なのに、という思いは私の中で凌辱への強い願望となり、いきり立ったままの肉棒を少女の中に打ち込んだ。
「ああぁ〜！大っきい！ああぁ！ああぁ！」
　私は欲望のおもむくまま腰を振り、沙耶華を犯し続けた。どちらかというと成熟した女性にしか興味がなかったが、少女との性交がこれほど素晴らしい快楽をもたらすものだとは考えてもみなかった私は、禁断の蜜の味を知ってしまった思いだった。
（たまらんなぁ。俗に言う親子どんぶりだな）
　亜矢子との違いを確かめながら沙耶華を責め続け、どれほどの時間が経っただろうか。気がつくと窓から射し込む光で部屋の中が赤く染まり出していた。
「もう…もうダメ…沙耶華死んじゃう…」
　対面座位で沙耶華の尻を抱えて腰を動かしている私に、今日何度目かの哀願をしながら少女は再び絶頂へと登りつめる。
「ああぁ〜イク〜〜！沙耶華また逝っちゃう！ああぁ〜！」
　少女の身体が激しく痙攣し肉棒を締め付けると同時に、私も少女の体の奥深く今日何度目か分からない精を放った。

　中学生の少女と思い存分交るという体験をした翌日、いつものように亜矢子がやってきていきなり全裸になると、デスクに向かって仕事をしている私の背後から抱きついてくる。
「ねぇ、ちょうだい…」
　そう言って亜矢子は手を私の下半身に潜り込ませ、指を絡めてくる。
　私の肉棒はすぐに反応し、力強く固くなっていく。
「ふふふ、もうこんなに…」
　私は椅子から立ち上がると、亜矢子の前に下半身を突き出すように仁王立ちになる。
　亜矢子は何も言わず私の下半身を露出させると、愛おしそうに肉棒を口一杯に頬張る。
（やっぱりフェラは亜矢子の方が上手いな）
　昨日の沙耶華との交わりを思い出しながらそんな事を考える。私のモノに舌を絡め、喉の奥で締め付け刺激を与えるテクニックは大人の女ならではだ。
　私はひとしきり亜矢子の口を楽しむと立ち上がらせる。尻を抱えて抱き上げ、そのまま亜矢子の中に浸入する。
　元々濡れやすい体質なのか、好きモノなのか分からないが、最近は前戯なしですぐに合体する事が多い。
「おおぉ〜」
　亜矢子の秘所は既に溢れるほど濡れそぼり、私の肉棒を難なく根元までのみこむ。
「あぁ、あぁ、あぁ」
　私の腰の動きに合わせ、亜矢子の口から嗚咽にも似た喘ぎ声が漏れる。
「あぁ！いきなり…は、激しいのね…あぁ！ああぁ！」
　昨日の少女の母親と交わっているという思いが、私の中にさらなる興奮を沸き起こす。
「あぁ！ね、ねぇ！岡野さん…あぁ…沙耶華はどうでした？」
　亜矢子の口から出た沙耶華の名前に私はドキッとして動きを止める。
「あぁん…止めないで」
　亜矢子は切なげな声をあげると私にしがみ付く。
「どういうこと？」
（私と沙耶華が関係を持ったことを知っている？何故だ？）
　私は緊張で喉がカラカラになり、動きを止めたまま亜矢子の次の言葉を待つ。
「岡野さんのお役に立ちました？あの子、昨日は帰ってきてからフラフラで『岡野さんは凄い』ってずっと言ってるわ…『もう岡野さんじゃなきゃダメかも』って…」
「それって…」
　この母娘は私との関係を包み隠さず話し合っている、私はそう確信せざるを得なかった。
（この母娘はいったい…）
「ねぇ、岡野さん…沙耶華がいいからって、あの子ばっかりとしちゃイヤよ…」
　その言葉は、これからも母娘と関係を結び続ける事を望んでいる事を示していた。
　私は無言で腰の動きを再開させる。
「あぁ！あぁ！ああぁ！いい！いいの！あぁ、凄い！ねぇ岡野さん、沙耶華と私、どっちがいい？ああぁ！」
　亜矢子の成熟した肉体と、沙耶華のまだ幼さを感じさせる若い肉体、どちらが良いというものではなく、それぞれの良さがある。
　私はその質問には答えず、亜矢子を抱えたまま寝室に移動しベッドの上に亜矢子を下ろすと、そのまま猛然と腰の動きを速める。
「ああぁー！凄い！このまま！このまま逝かせてー！ああぁー！」
　私は亜矢子の両腿を肩に抱え両手に余る量感の乳房を鷲掴みにしながら、腰を動かし続ける。
　母娘で同じオトコに抱かれたことをお互い知っている、その事に私は興奮して自分でも思ってもみなかった事を口にする。
「今度、沙耶華ちゃんと一緒にしようよ。両方１度に味わってみたいな」
　男なら誰もが一度は体験してみたい願望に、亜矢子はあっさりと頷く。
「ああぁ！もちろんよ！私達そうして欲しかったの！ああぁ！凄い！逝く！逝っちゃう！ああぁ！ああぁーー！」
「おおぉー！」
　私はその時を想像しながら亜矢子の奥深く精を放つ。
（なんて女だ…）
　そう思いながらも、こらから色々楽しめそうな予感に私の興奮は治ることがなかった。
【前】/【次】
あなたのひと言が作者の励みとなり、新たな作品が生まれます。ご感想宜しくお願いします。
2016年6月4日掲載
Copyright (c) 2016 so-ji All rights reserved.
▲