処女有美　蹂躙 露稟 作
処女有美　蹂躙（悠斗の場合）２ 　どうしてそうなったのか・・・たぶん彼が童貞ではなかったからだろう。 　聞くと、彼の初体験は中２の時。相手はやはりサイトで知り合った３０代の人妻だったそうだ。 　家も近くだったため、週に２度３度ＳＥＸをしていたようで、夏休みはそれこそ毎日のようにＳＥＸをしていたという。 　この１年足らずの間に、彼はＳＥＸを極めたと言った。 　ところが、最近その人妻が、旦那の転勤で遠くに行ってしまったため、新しいセフレを探していた。 　そんな時、有美が網に掛かったのだ。 　有美が処女だとわかると積極的に迫ってきた。 　彼のＳＥＸに関する知識は、有美の知識を超えていた。 　有美もＳＥＸに興味がないわけではなかったため、自然と彼の話にのめりこんでいった。 　むしろ彼にいろいろなことを教わった。 　たとえば、「イマラチオ」。フェラは知っていたが「イマラチオ」は知らなかった。 　彼は、「イマラチオ」は最高だ、といった。 　そして、ついに彼から、「有美の処女が欲しい」と言われた。 　予期はしていたが、言われたときはドキっとした。 　前からＳＥＸには興味があったし、２３歳にもなって処女なんて・・そろそろ経験しないと・・・とは思っていた。 　しかし、浩之と付き合い始めたばかりだし、まして悠斗は中学生なので、それは無いと思った。 　ところが、悠斗は真剣で、というより積極的だった。 　彼の強い誘いに負けそうになりながらも、有美は適当に理由をつけては話をかわしていた。 　そして、ついにかわしきれない日が来た。 　彼が何枚かの写メを送ってきたのだ。 　一枚は、有美の自宅の写真。 　二枚目は、有美の会社の写真。 　三枚目は、浩之のマンションの写真。 　そして四枚目は、有美が浩之とデートをしている時の写真だった。 　有美は、ビックリした。何故？いつ撮られたんだろう。とにかく驚いた。 　なんで有美のことが分かったのか不思議だった。 　いろいろ考えてみると、悠斗から質問をされて正直に答えていたとき、番地までは言ってなかったけど、最寄りの駅とか話していたことを思い出した。 　それに彼のマンションのことも。会社のことも。 　せがまれるまま、顔の写メも送っていた。 　今思えば、有美を特定することはたやすかったのかもしれない。 　相手が中学生だと思い、甘く見たのがいけなかった。 　当然脅迫された。 　メールで中学生相手にＨな話をしたことを、警察に通報すると言われた。 「警察」という言葉に弱かった。 　結局、従うしかなかった。
【優斗の場合１】/【優斗の場合３】
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2016年10月26日掲載
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