処女有美　蹂躙 露稟 作
処女有美　蹂躙（悠斗の場合）３ 　休日に、彼、浩之のマンションの近くのファミレスで会うことになった。 　とりあえず、話をしようと言われた。 　考えた末、会うことにした。 　いくら大人ぶっても、しょせん相手は中学生だ。 　なんとか説得できると思っていた。 　ところが行ってみると、そこにいたのは悠斗だけではなかった。 　悠斗の友人３人がいた。 　４人とも、顔立ちは幼さを残しているが、身体つきは有美より大きく４人に囲まれた瞬間に威圧感を覚えた。 　特に悠斗は、４人の中でも一番背が高く170cmくらいはあるだろうか、有美よりも大人に見えた。それに身体つきも筋肉質でガッチリとした感じだった。 　有美は、どちらかというと童顔の方だ。それに背も150cmと低く小柄だ。 　年齢を言わなければ、決して有美が年上には見えないだろう。 　今日は、あまり悠斗を刺激してはいけないと思い、できるだけ地味な服装をしてきた。といっても、もともと有美は派手な服装をしたことがない。原色の洋服や、挑発的な服装はしたことがなかった。 　今日も、薄いピンクのブラウスに、白のカーディガン。スカートは白色のスカート、丈は膝下３cmほど。清楚な感じの服装だった。 　清楚ではあるが、有美の友人たちと比べれば地味である。 　ところが、この服装が、かえって悠斗を興奮させていたことを有美は気づいていなかった。
【優斗の場合２】/【優斗の場合４】
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2016年11月3日掲載
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