麗しの義母とクラスメート　メス奴隷たちとの監禁調教


麗しの義母とクラスメート　メス奴隷たちとの監禁調教邪道作
第三章：ガールフレンドからのお誘いは調教の覗き見　小越一希は机に向かい、一応幾何学のテキストを広げ勉強のポーズをとってはいる。だが、三時間ほど前にまたも艶やかな美貌を少々曇らせつつも、息子を慮る優しさを見せた義母の姿が瞼から離れず、何をする気にもなれず腕組をしたまま宙を睨んでいた。『いっくん、ママは遅くなるかもしれないから、先にお夕飯を食べていて頂戴。レンジの中にいっくんの好きなライスグラタンを作っておいたわ。そうそう、冷蔵庫にはケーキとシュークリームもあるから、好きな時におあがりなさいね』　気恥ずかしくなるほどに、大甘で母性溢れる郁子の態度を、今宵は煩わしくは思わなかった。逆にその艶姿をもっとじっくりと眺めていたい、その女としての郁子の匂いを嗅ぎたい、もっと言えば息子の名を借りて母の豊満な胸に飛び込み、股間のわだかまりを発散させたい。そんな思いに駆られ、トランクスの下でググッとテントを張る男のシンボルを抑えきれない一希だ。今宵は、日頃夢中のグラビアタレントでも、４８人のアイドルグループでも、その股間のわだかまりを放出させられそうにはなかった。（我慢できねぇや）　心の中で呟いた一希が、義母の肢体を想い描き、ジーンズのジッパーに手をかけたその時、スマホが振動した。　その送り付けられた動画を見た瞬間、一希のスマホを持つ手は無論、全身を電流が走った様に震えが襲った。Ｘ字に繋がれたわずかな下着姿の美女が、鞭打たれ、悩ましげにその項を左右に揺らし、巨乳を震わせ、下腹部を捩り、そして、苦悶の表情を浮かべた美貌で宙を仰ぎ喘いでいる。乾いた鞭の音に続き、甘美とも取れる嘆声にも似た短い悲鳴を聞くだけで、一希の陰部が猛った。　ピシーッ！！『あぁッ・・・』　パシーッ！！『あぁッ・・・、ああァッ・・・ゆ、赦して・・・堪忍してくださいッ、ああァ～ッ』　ネット上に散乱する作り物のＳＭ動画とは一線を画す、現実感と切迫感、そしてエロティズムに満ちた動画の『ヒロイン』が、義母の郁子だとわかった瞬間、一希は味わった事の無い全身のアドレナリンが沸き立つような性的興奮を覚えた。『動画見たでしょ？わかったと思うけど、一希のママ、ウチの変態オヤジに捕まったよ』　無論、動画の送り主は長澤瑞希だ。瑞希は自分の父が、いかにして義母を罠に嵌め、郁子がどれだけ無防備にその魔手に堕ちたかを面白おかしく話して聞かせ始める。『元女子アナだし、頭が良いかと思ってたけど、やっぱお嬢サマだよねぇ、無防備そのものよ。オヤジが女をハメる時いつも使う薬を盛られて敢え無く御用、よ。親父のスケベな顔見たら、何か企んでるってわかりそうなもんだけどさ、いとも簡単に眠らされてるんだもん。あとは秘書連中が御膳立てよ。妙にスケベなパンツ一丁にひん剥いて大の字拘束の刑、っていうわけ。目を覚ました時の慌てぶりが、美人な分だけ惨めで哀れで無様だったけどね、きゃはは』『ママを・・・お前の親父はおふくろを・・・』『うふふ、でも気が付いてからは親父がいわゆる商談を持ち掛けて成立させたの。わかる？あんたのママは合意の上で親父から責められてるの、めっちゃＳＭぽく…。不肖の息子を守るために・・・代理折檻って感じかなぁ』　同級生の父親に義母が監禁され調教されている、現実とは思えぬ事態に動揺しつつも、瑞希の勝ち誇った態度が癇に障った。『ふぅーん、やっぱ心配なんだ？まぁ、そうだよねぇ、ホントはだーい好きなママが、素っ裸に剥かれて責められてるんだから・・・。でも安心しなよ。ウチのオヤジ、ドが付くサドだけど、女を責めることに関してはプロだから、怪我とかは間違ってもさせないよ』『ベ、別に心配とかしてねぇし』　鎖に繋がれ鞭でいたぶられる義母を見て、平静でいられるはずはなかった。だが、常日頃からの父親の言動と、義母の甘ったるい教育観に、言い表しようのない鬱屈感を覚えていた一希は、本音交じりに吐き捨てる。『親父の妾上がりのアイツなんて、好きなようにいたぶってくれて構わねえし！何なら、お前の親父さんにハメ撮りでもしてもらえば、値打ちが出るんじゃね？』　口から出た出まかせに過ぎなかった。しかし、瑞希は食いついてきた。『それも面白いかもねぇ。ね、一希、今からウチに来ない？あんたのママが調教されるとこ見せてあげるよ、それも特等席で、ね』『な、何言ってんだよ、お前、可愛い顔してド変態じゃん。親父譲りかよ』　悪態を突きつつも、会話を終えた一希は興奮に震える手でスマホを置くと、コートに手を伸ばした。　長澤瑞希の家は、バスで１５分の距離だ。閑静な住宅地に要塞のように佇むその屋敷を見た途端、一希は妖しい胸の高鳴りを覚えた。「やっぱ来たね」　瑞希は大人しくしていればなかなかの美少女で通る端正な貌に意地の悪そうな笑みを浮かべ、電話での打ち合わせ通り裏口で一希を出迎えた。瑞希の家は屋敷といっていいほどの邸宅で、裏門もなかなかの立派な作りだ。「大きな声だけは立てないでね。オヤジと一部の『性的倒錯者』しか知らないし、入る事の無い場所だから」　瑞希はオフホワイトのセーターを着こんだ後姿を見せながら、小声で一希に囁き、促す。地下に着くと、妙に熱気を帯びた部屋の前を通り過ぎ、白いドアの前でその横に置かれたプレートに暗証番号を打ち込んだ瑞希は素早く、一希を迎え入れた。　案内されたのは白壁だけの、四畳もあるかないかというほどの小部屋だった。「こっちへ来て、様子を御覧じろ」　妙にユーモラスな言い回しで、一希を手招きする瑞希。よくよく見ると壁に小窓が設けられ、薄く色のかかったガラスが張られていることに気が付いた。刑事ドラマの聴取室でもおなじみのそれは一方からしか見る事の出来ないマジックミラーだった。その窓をのぞき込んだ一希は息を飲んだ。間もなく聞こえてくる、耐え忍び、押し殺すような哀願する声。それは明らかに義母郁子のモノだった。「あぁ…お、お願いッ、長澤センセイッ・・・こ、こんな姿を・・・撮影するのだけはッ！！」　磔のイエスならぬマリアの如く息子の『罪』を一身に背負い、ＳＭチックな木製の十字架に架けられた義母の姿があった。改めて生で拝んだ義母の裸体に、一希は息を飲む。だが、そんな義母の肉体美に惹かれる間もなく、郁子が受けている恥辱の現場にたちまちペニスをいきり立たせた。純白のビキニパンティに映えるＳＭチックな拘束バンドに固定された極太のバイブは、その薄いシルク地の上から郁子の敏感になり始めている秘所に突き立てられている。三脚につけられたデジタル・ムービー機がその淫らな光景に狙いを定めていた。「何を言っているんです、小越さん。貴女、坊やの為ならば何でもする、とおっしゃったじゃあありませんか？」「フフフ、オヤジの常套手段よ。まずは磔にしてこっ恥ずかしい姿をじっくりと撮影するの。それを弱みに、どんどん自分の逸脱した性癖を相手に押し付けて、また服従させようってわけ・・・。オヤジは狙った女は必ず思うままにするよ。それにしてもあんたのママ、いとも簡単に罠に嵌ったねぇ」　義母を嘲る様に言われた一希は、さすがにむっとしたが、今は同情するより恥辱を受ける義母を見ていたいという気持ちが優る。「さ、お約束のナニ撮りされるママをたっぷり見てあげなよ」　一希の気持ちを知り尽くしたかのような表情で、瑞希が淫靡な笑みを浮かべる。郁子は憔悴と諦観の入り混じった表情で、俯き加減に美貌を沈め、『刑の執行』を待つばかりだ。
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2016年12月9日掲載
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