麗しの義母とクラスメート　メス奴隷たちとの監禁調教 邪道 作
第四章：ママのオナニーシーンに猛り勃つ少年は・・・ 「ほぉ〜〜ら、ほら、嫌がっていた割には、そんなに乳首おっ勃てて…。あ〜らあら、もうパンティが濡れてきてるじゃあありませんか〜」 　低いバイブのモーター音と、粘着質な長澤の嬲り言葉が交差する。それに混じって郁子のヨガリ狂う声が漏れる。 「あッ、ああ、ああッ・・・・・・ッああぁぁッ！ い、い、いッ・・・いやッ、あぁッ！」 　十の字に拘束された魅惑の肉体は、強制的に与えられる悦楽に喘ぎ悶え、天を向き加減の美貌は苦悶に歪み左右に頭を振る。上下運動を繰り返す臍の穴がこれまた妖し気だ。 「あれは結構、効くよぉ。くふふふ、強制的に気持ち良くされるって、この上ない屈辱だからね、女にとっては・・・。しかもそれをヒヒ爺に眺められて撮影までされるって、有り得ない生き恥だよねぇ」 　自分の父親をヒヒ爺呼ばわりし、クラスメートの義母をいたぶる様子を愉しげに眺める瑞希は、もしかしたら長澤以上のサドかもしれないと一希は思った。 「さぁ、もっと君に恥ずかしい姿を見せてもらいたいんだよ、郁子君。君に生き恥をかかせてあげたいんだ・・・元女子アナ、そして今は地元一の不動産会社社長夫人・・・。ああ、たまらんッ、たまらんよ、郁子君！！」 　義母を名前に呼び変えた長澤は、娘と同様に『生き恥』という言葉を遣いつつ、バイブのリモコンを巧みに操作し、悦楽の波動を使い分けて、郁子をいたぶる。バイブが振動し固定バンドの圧力も手伝って、ググッといきり勃った。早くも観念したような郁子の歓喜の声が、一希の耳を打つ。 「はあ、はあ、はあ、はぁ…」 　十の字に拘束されたナイスバディが強制された悦楽に打ち震える様子を固唾を飲んで見守っていた一希は、その義母の秘裂を覆い隠す薄い布地に突き立てられたバイブから滴る愛液を目の当たりにし、言い知れぬ興奮を覚える。バイブ責めの余韻に打ちのめされるように項垂れる義母は途轍もなく助平だ。 「さあ、郁子君、まだまだ折檻は始まったばかりです。この程度の事で処女を喪失したみたいに気落ちされては、先が思いやられますぞぉ。さぁ、さぁ、もっと淫らに悶えなさい、喘ぎなさい、そして私に屈服し、いたぶられることに悦びの言葉を述べなさい」 　長澤は意地悪く、バイブのリモコンを再び操作する。 「あッ、あッ・・・あぁッ・・・ああ〜〜ッ」 　再び磔板に架けられた見事な肉体がビクンと痙攣し、拷問主のリクエスト通り、艶めかしく喘ぎ悶える。 「も、もう・・・あんッ・・・か、堪忍してくだ・・・さいぃッ・・・」 　濠に深い貌を苦悶に歪め、眉間に皺を寄せつつ、その被虐美に溢れる端正な貌を左右に振って、堪え切れない甘い痺れに打ちのめされていく義母。 「スケベ汁でパンティをぐしょ濡れにしている貴女を見れば、堪忍なんてするはずないでしょうがッ」 「あぁッ」 　またもバイブを起動され、今度は天を仰いで、肉体を震わす郁子。 「フフフ、バイブくらいであんなにエロっぽく喘ぐなんて、あんたのママ案外好きモノなんだぁ？ 女子アナだもんねぇ、男遊びだってお盛んだったろうし。あ、それとも逆に欲求不満なだけか、意外となのか？」 　ガラス一枚隔てた向こう側に囚われいたぶられる義母の姿を眺めるだけで、日頃の父、そして郁子本人に鬱屈した気持ちを晴らしたようなサディスティックな気分に浸る一希だ。しかし、一方では瑞希に義母を嘲笑されるだけで、言い知れない惨めな気持ちも生じ、同時にそのことにも興奮を覚える奇妙な気持ちになる。サド、マゾ双方の悦楽に、一希の股間はトランクスの中でそそり勃ち、熱ーいカウパー液がにじみ出る感触を覚えた。よくよく見ると、義母もパンティにまとわりついた愛液の飛沫を、バイブの振動で太腿まで撒き散らし、ナイスバディを熱く熱らせていることは間違いなかった。 （俺も郁子ママも仲良くコイツらに遊ばれているんだ） 　そんな気分すら、性欲の昂ぶりを助長させる。 「だーい好きなママがナニらされるとこ見て、モッコリしてるなんて、あんたも相当な変態じゃん」 　クラスメートに揶揄われようと、ヒト科のオスとしての本能は抑えきれず、今ここですぐでも猛り立った男子のシンボルから白濁とした液体を吐き出したい気分だった。 「あ、あッ、あぁッ、ああぁぁ〜〜〜〜〜ッ」 　バイブが激震したらしく、また郁子の嬌声が上がる。 「あ〜〜あ、カワイソ、あんたのママ。イクまで許してもらえないよ。もっとも、潮吹きしたって解放するつもりはないだろうけどね。もっと変態的に責められるだけっしょ。フフフ、あんたのとこのパパ、三泊四日の商工会のお泊りよね。ウチの親父、わざと旦那のいない日に、あんたのママを誘きだしたってわけ」 　長澤はすべてを計算ずくで郁子を捕らえ、調教しているわけだ。まるで家族そろって長澤一族に支配されているような錯覚にも陥る一希だが、よもや自分までその魔の手に及ぼうとは、つゆほどにも思わなかった。 　ガチャリ・・・。ドアが開けられる音に、一希はハッとした。 「どういうことですかね、瑞希お嬢さん？」 　厳しく咎める表情で現れたスーツ姿の男は長澤議員の秘書だった。権力者の見てはならぬ裏の顔を覗き見したことが発覚し、張り詰めた緊張感が漂う中、一希は全身を強張らせる。だが、瑞希は悪戯っぽい表情を浮かべたまま、小悪魔的な笑みを浮かべる。 「フフフ、見つかっちゃったかァ？ 見逃してくれるかな、徳永？」 「センセイの秘密を盗み見した以上、こちらの少年はこのままではお返しできませんよ？」 　徳永と呼ばれた長身の秘書と、瑞希は申し合わせたように一希を見つめて冷笑する。 「ダメだってさ、一希。アンタにもここに残ってもらうわ。まぁ、良いじゃん。アンタのママだって今夜はお泊りなんだし。もっともっと手厳しく調教を受けてド変態のマゾヒストに成り下がる姿をたっぷり応援してあげなよ。まずは母子仲良く囚われの身になったところで、感動のご対面っていきましょうか」 　瑞希はあえて、一希を誘きだし、そして罠にハメたのだ。そのことにようやく気づきつつも、一希は隣から聞こえてくる義母の嬌声に、股間を固く熱くする…。
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2016年12月17日掲載
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