ずっと愛してます３
羅衣 作
第7話　オンナ達の思惑


　悠希は、いきなりゼウスの迸る欲望の対象になってしまったことに後悔の念があった。
　会場の男達がオープニングショーに触発されて肉欲に身を焦がしているのは分かっていたはずなのに、彼が予想以上に老人であったので油断して背中を見せて隙を作ってしまったのだ。

　周囲に助けを求めて視線を走らせたが、そばでは七海と美羽、優月、絢音の４人が他の５大老達に犯されている真っ最中であった。
　いくら男あしらいが上手い彼女でも、肉欲剥き出しの老人から逃れるのは至難の業であった。
　ましてゼウスは、女の扱いは達人の域に達している。

　悠希が身をよじればよじるほど抱きすくめられて、あっという間にブラホックも外されて乳首を弄られてしまう。
　電光石火の速さでパンティの中に手を入れられてしまい、敏感な部分をローターでも持っているのかと思うほどの振動を与えられて責めたてられる。
　オンナの快楽を知り尽くした女体はあっという間に淫欲に支配されてしまう。

　そして今頃になって、郁美から聞かされたゼウスの凄まじいテクニック経験談を思い出していた。
　以前の彼女ならば見苦しく抵抗していたかもしれない状況であったが、オンナの悦びの素晴らしさを知ってしまった今の彼女には置かれている状況を楽しむ余裕さえあった。

　瞬間湯沸かし器のように自身の肢体に潜む淫欲が、あっという間に燃え上がる様を楽しんでいた。
　セックスの高みを知ったオンナの肢体が、卓越した男の愛撫を受けると制御不能な業火に包まれることを思い知った。
　郁美の言葉「オンナの官能に対する業の深さを恨めしく思う」への共感と同時に諦めがあった。

　こうなるとオンナは止まれない、このまま快楽に身を任せてしまえという気持ちが強くなってしまう。
　正直、郁美の体験談を聞きながら、激しく濡れてしまっていた自分を自覚しており、こういう展開を期待していたのかもしれない。

　ハッと気がついた時には、テーブルの上でＭ字開脚の体勢でゼウスから極上のクンニ施されていて、秘部が蕩けてしまうのではと思うほどの激しい快感の渦に巻き込まれていた。
　理性的な彼女が、これほどまでに無抵抗で乱れてしまうのは、やはりゼウスの達人技に尽きるであろう。
　ものの数分で、悠希は艶めかしい喘ぎ声を漏らしながら、テーブルの上に崩れ落ちていた。

　もはや彼女は肉欲の塊と化して、なにも考えられずにひたすら官能の悦びに溺れていった。
　全身に痙攣が走り何度も登り詰めて逝ったが、秘部への激しい刺激は休むこと無く続くので、決して逝ききることは許されなかった。
　意識朦朧となっている彼女にはお構いなく、ゼウスの手は衣服を手慣れた手つきで脱がしていく。

　ゼウスは、自らとっておきの通り名「ビーナス」を与えておきながら、直接対面して悠希の美しさに感動していた。
　そして子供のような単純な感情で、立ち去ろうとする彼女を抱き寄せた。

「この女を味わうのは　わしが先じゃ」

　ゼウスから見れば、悠希も２０歳そこそこの小娘に過ぎず、１度抱き寄せてしまえば組み伏せるのは容易いことであった。
　鼻腔に郁美とはまたタイプが違う極上の若い女の香りが広がり、一時は衰えたと悲観していた下半身がてきめんに活性化している感覚にに酔いしれていた。

「これじゃ」
「これがアテナ(郁美)を味わったときから蘇ったのだ」
「わしの　極上のマラが蘇ったのじゃ」
「さてと　ビーナス（悠希）よ」
「そちは　わしの極上マラの虜になるのじゃ」
「アテナ(郁美)のように　あんあん言わせて　やるぞ」
「夢のようじゃ」
「このような極上の若い美女を」
「再び思うがまま抱ける日がくるとは」



　ゼウスら長老の行動が、会場に漂っていた男達の溜まりに溜まった肉欲に火をつけた形になった。

　パートナーがそばに居なかった男達は、手当たり次第にそばに居た女性に襲いかかっていた。
　元々そういう「会」、そういう場であって、女性達は不本意であっても男達を受け入れるほかない。
　学校の体育館に匹敵するホール会場で、約１００組近い男女が一斉に絡み合う光景は、まさに乱交パーティそのものであった。

　達木祐司は、乱れた会場でただ１人、憮然と貴賓席でゼウスに抱かれている悠希を見て立ちつくしていた。
　今週末に予定している紗弥と真也の結婚式と一緒に行う彩佳との結婚式に備えて、風邪気味の彩佳を留守番させて単独でやってきたのだが、その淋しさを悠希に求めて期待していただけに、当てが外れて呆然としていた。
　郁美達は忙しそうにしていたので、遠慮する気持ちが強かったのだ。
　そんな時であった。

優衣　「まあ　達木さんじゃないですか？」
祐司　「おっと　これは山田さんの奥さん」
優衣　「嫌だわ　優衣って　呼んで下さいなぁ」
祐司　「これは　失礼しました」
　　　　「それにしても」
　　　　「今日はいつもに増して　お美しい」
優衣　「いいわよ　お世辞なんて」
　　　　「それにしても　達木さんほどになると」
　　　　「他の男どもみたいに」
　　　　「ガツガツしてなくて素敵ね」
祐司　「祐司って　呼んで下さい」
優衣　「うふっ　いつも徹がお世話になっております」
祐司　「お世話なんて　むしろ　良きライバルです」
優衣　「とっても　お若い奥さんいらっしゃるのに」
　　　　「お盛んですね」
　　　　「それなのに　今日は　どうかされましたか？」
祐司　「それはご心配なく」
　　　　「ちょっと当てが外れたんですが」
　　　　「素敵な方　見つけました」
優衣　「あっあふっ　あぁぁぁん」

　祐司は、以前から狙っていた徹と環の母親、優衣が偶然にも目の前に現れたので、そつなく抱きついた。
　優衣は、３人の子供を持つ４４歳の人妻であるが、若々しくて年齢を感じさせない今時の美魔女だ。
　見た目はお世辞抜きに、３０歳代前半に見えるのだ。
　この為、関西支部では最も人気の高い人妻であって、彼女を狙っている男達は多い状況であった。

　人脈的には有利な祐司であったが、なかなかチャンスに恵まれなかっただけに決断は早かったのだ。
　文句なしの美形青年の徹、そして今まさに華開こうかという美少女である環、２人を生み出した母体である優衣の美しさは群を抜いていた。
　女性は、これほど美しく年齢を重ねることが出来るという生ける見本であった。
　彼女の美しさの秘訣は、夫共にお盛んであることに尽きるであろう。
　だが彼女のお相手男性の要求は、かなり高いもので、それをクリアしていないと見向きもして貰えないのだ。

　優衣は、達木祐司のことは早くから気になる男性として意識していた。
　郁美の叔父にあたる男性であるが、その一物の素晴らしさは「会」で瞬く間に伝説として噂は広がっていたのだ。
　そんな彼が郁美と同じ年の若い女性と再婚するという姿は、期待通りのエネルギッシュな絶倫男性像そのものであった。
　もはや伝説となっている「桃亀」で、めちゃくちゃに突かれたいという思いは日に日に増大していた。

　優衣はデカマラ信奉者であって、デカマラと聞いたからには味わないと気が済まない女であった。
　夫である克也、岩永健二と遠慮なく楽しんでいたの中で、「会」の活動は一種の発掘の旅であって夫達の欲望に付き合う振りをしていたが、実態は彼女自身も積極的に楽しんでいたのだ。
　もちろん彼女を満足させる逸物は稀であって、実態としては未だに満足できるの克也と健二の極上逸物だけであった。
　そして待ちに待った、遂に現れた「第３の逸物」を彼女は見逃すわけにいかなかったのだ。

　会場を訪れた際、優衣はすぐに祐司を探していた。
　「関西支部」で随一の美魔女と賞賛されていて美しさでは絶対の自信があり、ライバルとなるのは郁美ら若い子達しかないと考えていたが、今日は彼女達はスタッフとして多忙の筈だから競争相手など存在していないという計算だ。
　克也の元から早々に離れると多くの男達が言い寄ってくるが、無視して祐司を探し求めていた。
　ほどなくして彼の姿が見えないことにガッカリした彼女であったが、そこは経験豊かな知識から彼の到着が遅れていると推測した。
　間もなくオープニングショーが始まり、続いて乱交が始まる流れになると知っていただけに、ボランティアのようなセックスに付き合う暇は無いので、早々に受付ロビーに逃げ出したのだ。
　彼女は、受付ロビーで祐司を待ち伏せすることにしたのだ。






　祐司は、発熱して体調を崩した若妻である彩佳の看病に追われていた。
　「関西支部　開幕」を欠席するつもりであったが、彩佳から１人でも良いから行ってきてと懇願されて困惑していた。
　可愛い、やっと見つけた最愛の若妻を、それも体調を崩して寝ている彼女を置いて出かけて、ほかの女性とセックスするなど有り得ないと思っていた。
　昨晩から寝ずに付き沿った彼にすれば、当たり前の選択であった。
　彼女との出会いが彼の人生を蘇らせたのは言うまでもなく、彼女の存在が全ての前提条件となっていたのだ。
　前妻に病死されたトラウマは小さいものではない。
　それでも祐司の郁美、敬子への愛情は決して衰えることはないが、これは若妻の理解があってこそ両立するもので、その代わりに彼女はあらゆる自由を手に入れたのだ。
　とはいえ夫婦間は超が付くほど、お盛んで、今では最も惹かれあっている２人であった。

　そんな２人を悠希と中村佳菜子が訪ねてやってきた。
　昨晩、彩佳が祐司に隠れて悠希に連絡していたのだ。
　彩佳としては、親友である郁美、そして敬子がデビューする開幕会を祐司は見届けるべきだと考えていた。
　女として郁美と敬子が祐司をどう思っているかなど、言葉にしなくても痛いほど分かるからこそ、彼は彼女達のそばに居るべきだと思ったのだ。
　本当は自分自身も行きたいが、不注意で体調崩してしまったので、夫祐司だけでもと願っていた。
　だが、ある意味頑固な彼を説得するのは容易でない。

　祐司に大きな影響を及ぼせる女性といえば、悠希しか思い至らなかった。
　欲望を抱く男達と虚々実々の駆け引きを戦い抜き、長らくナンバーワンホステスとして君臨し続けている彼女だけが、経済界の実力者である祐司や凌を巧みに誘導できるのだ。
　その処世術は女子会でもダントツであって、彩佳は憧れていたのだ。
　女性が男達を操る究極のノウハウが結集した存在が悠希であった。
　そして悠希は、あっという間に、あれほど頑なであった祐司を説得してしまう。

　悠希は昨晩、彩佳からのお願いを受けて、取引上手なところを早速発揮する。
　彼女を慕ってくる彩佳は、かねてからホステスの才能があると見込んでいたので交換条件を出したのだ。
　お店でチーママの立場にある彼女にとっては、スタッフの充実は大切な職務でもあったが、才能のある子など数千に１人いれば良い方で見つけるのは至難の業であったのだ。

　ホステスになりたい女の子は星の数ほどいるが、プロとして、そしてルールを守って男達と虚々実々の駆け引きをこなし続けられる子は稀な存在であった。
　今の店では、よそ者の悠希がたちまちチーママに登り詰めたように、そのレベルの子がいないことを証明していたのだ。
　結果、悠希が「会」の関連で、仕事抜けがちになると途端に売り上げが落ちてしまう有り様であった。

　その穴を埋めてくれたのは、お客様として悠希を訪ねてくれる敬子であった。
　彼女は、男達を吸い寄せる華があって、もはや天性のものであって、悠希ですら感心するレベルであった。
　興味津々の悠希であったが、亜紀と郁美から託された大切な妹分の彼女を夜の世界に誘うことは憚っていた。
　それでも金の卵ともいえる「中村佳菜子」を見いだして育てることに全力を注ぐ毎日であったが、如何せん男経験が少なすぎて、目を離すのは不安で堪らない存在であった。

　女という生き物は、たった１人の愚劣な男によって簡単に汚されて取り返しがつかないほど変わってしまうデリケートな存在であって油断ならなかったのだ。
　店を訪れる男達は、大なり小なりホステスの女の子達を毒牙にかけようと虎視眈々とチャンスを窺っており、経験が浅く容姿端麗の佳菜子はご馳走であった。

　悠希にしても、若くしてナンバーワンホステスに登り詰めて、自身の処世術は絶大の自信があったが、それを人に伝えるなど容易なことではないのだ。
　苦悩する彼女の前に現れたのが、敬子に連れて来られた達木祐司であった。
　彼は愛妻を亡くして迷走していたようだが、郁美と敬子のお陰で蘇って、眩しいほどに輝きを増しつつあった時であった。

　自身の肢体がオンナとして目覚めていく悦びも相まって、彼と急接近してベットを共にしてしまう。
　男の器量はベットで一番分かるとは、亜紀の言葉であるが、まさにその通りであって一夜にして祐司は悠希の信頼を得たのだった。
　だが難点があった。
　彼は独身であって、そのままでは佳菜子は奪われる危険があったのだ。

　しばらくのインターバルがあった後に、祐司が１人の女性をいつも同伴するようになった。
　それが鈴木彩佳、郁美の親友であった。
　彼が彼女に夢中なのは、まわりから見ても明らかであって、会話から２人は間もなく結婚することが分かったほどであった。
　そして悠希の元には、女子会からもたらされる情報が入ってくる。
　満を持して、悠希は佳菜子を祐司に託したのだった。
　結果は、今では悠希を凌ぐ勢いで人気を獲得した彼女の売り上げが証明していた。
　もちろんインターバルを利用して、亜紀に手伝って貰って佳菜子をオンナだけの花園に誘い込むなど余念はなかった。

　その過程で、悠希は、もう１人の大輪の花を見つけてしまったのだ。
　それが彩佳であった。
　彼女はセレブの仲間入りを果たした存在であったが、その資質は悠希ですら惚れ惚れとするものであった。
　亜紀も感心するほどのサッパリとした男前な性格、それで気品のある容姿、そしてなにより声質が男の傷ついた心に染み渡るのだ。

　一目で、祐司が参ってしまったのは当然であった。
　郁美に誘われて、その肢体はオンナの欲張りな欲望を充満させており、彼女を満たすことが出来る男性は祐司しかいないであろう。
　理由はどうあれ、彼女は悠希を慕ってくれて、女子会の中では敬子と共に仲良しの１人であった。
　だからこそ、このチャンスは見逃さなかった。

　佳菜子は、既に悠希の腹心で一番の理解者であったので、今ではプライベートも常に行動を共にする分身のような存在であった。
　だから言葉も必要無しで、彩佳の看病、お留守番役を買って出てくれた。
　悠希が求めていることは手に取るように分かるのだ。
　売れっ子ホステスに成長した彼女の目から見ても、彩佳の男をたぶらかす才能は羨ましいと思うほどだったのだ。

　実は佳菜子は祐司にベタ惚れで、彼と家庭を持てるなら全てを捨てても良いと思っていたのだが、最大のライバルが彩佳であったので、早々に断念して自らの想いを封印したのだった。
　その時に、悠希が自分を祐司の元に送り出した真意を理解した瞬間であった。

　元々、祐司と彩佳のカップルは、常識からすれば規格外の２人であった。
　２人は強く惹かれあって愛し合っているのに、お互いに完全に自由な２人であった。
　彩佳は、結婚式目前でありながら婚約者祐司の佳菜子との浮気も平気で、黙認していた。
　佳菜子が逆の立場なら取り乱して騒いだことだろう。

　祐司も新妻となる彩佳の行動にも寛容であった。
　彩佳は、公然と親友である郁美の夫である健二とデートを楽しんで、男女関係を楽しんでいるのだ。
　そこで佳菜子は、初めて自身の周りにいる夫婦達のセックス環境が異常であることに気がついたのだ。
　彼女が心酔する悠希も、夫がいる身でありながら、女子会の夫達と自由に楽しんでいたのだ。

　そして心底羨ましいと思ったのだ。
　佳菜子自身の肢体に芽生えた淫欲の業の深さを気がついた。
　彼女のセックス観は、祐司によって一変していた。
　そうなると、彩佳という存在が気になってしまう。
　彩佳という女性を研究することは、佳菜子にとっては第２第３の祐司のような男性をゲットする攻略法を学ぶことに他ならなかった。
　同時に悠希と亜紀に目覚めさせられたバイセクシャルな部分が強く彩佳という存在に惹かれていたのだった。



　祐司とって佳菜子は他人ではなく、よく知っている女性だから気易かった部分も大きい。
　佳菜子に彩佳の看病を任せて、悠希と連れだって「関西支部　開幕」会場に出発した時には、既に悠希との久しぶりのセックスに思いを馳せていたのだ。
　毎日、複数回のセックスが当たり前となっていたのだが、昨晩からしていない状態であり、実は悶々としていたのだった。
　その上、佳菜子と関係が出来てからは悠希とはご無沙汰だったのだ。

　彩佳や佳菜子に決して不満など無かったのだが、悠希とのひとときは格別の一言であり、あの凌ですら必死に口説く様を見て他人事ではないと共感していたのだ。
　思えば車の助手席に悠希を乗せることも久しぶりで、ハンドルを握っていても極上のオンナの匂いに流行る気持ちを抑えるのは大変であった。
　本当なら脱線してラブホテルに突入してしまいたいところだが、郁美から来て欲しいと懇願されているだけに我慢したのだ。

　会場のある敷地に入る門には、一目で一般人ではない守衛が立っていて、既にオープニングショーが始まっていることを教えられたのだった。
　ロータリー玄関前で悠希を下ろした祐司は、やや慌てて駐車場に向かっていた。
　スタッフ達も２人を待ってヤキモキしていたようで、ややバタバタして出迎えてくれたのだ。

葵　　 「ビーナス（悠希）さん」
　　　　「お待ちしておりました」
　　　　「間に合わないかと　ご心配してました」
悠希　「ごめんなさい　遅くなっちゃって」
　　　　「レア（葵）さん　みんなは」
葵　　 「皆さん　頑張っておられます」
　　　　「いらっしゃったばかりで」
　　　　「申し訳ないのですけど」
悠希　「遠慮なさらないで　言って下さい」
葵　　 「実は　ゼウス様が　今お一人なんです」
　　　　「わたしが伺おうかと」
　　　　「思っていたところなんですけど」
　　　　「まだ　やることがあって」
悠希　「分かりました」
　　　　「わたしが　まずは挨拶してきます」
　 　 　「それでは　祐司さんのこと」
葵　 　「ありがとうございます　お任せ下さい」

　悠希は、スタッフに案内されて、会場の貴賓席に向かったのだった。

　その後ろ姿を、ロビーの片隅から意味深な笑顔を浮かべながら見送る女性がいたのだった。


つづく
【前頁】/【次頁】
あなたのひと言が作者の励みとなり、新たな作品が生まれます。ご感想宜しくお願いします。
羅衣さんの作品集→羅衣さんの他作品
2020年3月1日掲載
Copyright (c) 2020 羅衣 All rights reserved.
▲