ずっと愛してます4
羅衣 作
第28話　晶子の油断2



　神棒にさらに深く侵入され彼女の緊張の糸が切れる。

「あ！！」

　シャアァァァァァァァァァァァ♪♪

　突如彼女は失禁してしまう。

　太く硬いものが刺さってるから、にわかにオシッコ止められない彼女は慌てる。
　彼は優しい笑みを浮かべてキスしてくれる。
　恥ずかしくて、はにかむ彼女はまだ浴室にいたことを感謝する。
　セックスして失禁するなんて初めての経験だ。
　あとで「聖水」ありがとうと、からかわれることになるのだが、その時は恥ずかしさで一杯一杯であった。

　雑に体を拭きつつ、バスタオル１枚持ってきて、まだ濡れた身体のまま２人はベットに移動した。
　ずっと繋がったままだから彼女は彼のなすがままだ。
　彼は上手に彼女を支えながら、彼女の体をせっせと拭いてくれる。
　彼に大事にされていると感じるから彼女は夢心地だ。
　ただでさえ心を侵食されているのに、ますます彼に惚れていく自分に歯止めが効かない。
　本気で彼に夫と子供を捨てて愛人になれと迫られたら従ってしまいそうな自分が怖くなる。

　そんな悪い想像を振り払い、彼からバスタオル譲り受けると逆に彼のことを拭き始めてしまう。
　彼はそんなことは無視して、彼女のさらなる攻略を開始する。
　対面座位で激しく突き上げ彼女を更なる高みに誘おうとする。
　無意識の本能で彼女も上下運動に加担して貪欲に快楽を貪り始める。
　ガンと突き上げられたら痛いはずだが、彼が左手を股間に挟み込んで深さを絶妙に調整してくれるもんだから彼女はお構いなしに溺れていく。

　不意に彼女の意識が肢体から遊離したようになる。
　前の会社、多くの同僚女性達が仕事の夢半ばで去って行った。
　その多くの理由が結婚、そして男性への依存だった。
　あの頃の晶子には、それが理解できなかった。
　結婚出産は女にとってはあらゆることが壁ではあるのだが、決して越えられないものではないし、男性にそこまでの愛情を捧げることがイマイチ納得がいかなかったのだ。
　唐突そのことと今の状況が結びついたのだ。

　蕩けそうな快感は、女の考えを一変させてしまう。
　３２年間の人生を歩んできて、一児の母であり仕事も人並み以上に頑張ってきて女としては王道を歩んできたとの自負は砕け散った。
　去っていた彼女達は男の味を既に知っていたのに、自分は気づきもしていなかったのが恥ずかしい。
　今だと彼女たちの言動、そして思い悩んでいたことが分かるという現実。
　
　同時に性というものの怖さも理解した。
　男は技量さえあればセックスで女を縛ることが出来るという現実だ。
　定職に就かず遊び人の男に捕まり、墜ちていく知人も何人もいたが、こういうことなのだ。
　今回、真也は上司であり才能溢れる男だから、安穏と快楽に溺れていられるが、真逆だったら自分も彼女たちと同様に墜ちていくだろう。
　それだけ女の深淵は深すぎて、あっという間に抱かれた男の色に染められていく。

　ハッと気づくともう正常位で組み敷かれて好きなようにされている自分だ。
　もう彼の腰の動きが紡ぎ出す極上の快感に夢中で、あまりに軽い逝きを繰り返しすぎて気が遠くなっていく。
　神棒の出し入れが恐ろしいまでにスローペースなのだが、そのリズムにすっかり飲み込まれてしまう。
　最奥まで挿入されズゥゥゥンと子宮を突かれる度に、今まで知らなかった激しい快感が全身に走る。
　たった一度体を許しただけで、３２年間の彼女の歩みは全て色褪せていく。

　
　真也はいつも凜々しい晶子が早々に崩壊するとは予想していなかっただけに苦笑いだ。
　もう少し一線を越えるのに大人の駆け引きがあると思っていたのに、それ以前に一児の母なのにセックスの奥深さについてセの字すら彼女は知らないのが明らかだった。
　なのに肢体は見事に熟し切って見頃食べ頃の旬真っ盛りだ。
　故に熟女攻略モードは早々に止めて、若い経験が少ない女の子攻略モードに路線変更した。

　ゆっくりと神棒を出し入れして、肢体が変化していく様を楽しむ。
　女の肢体は深い性感に目覚めると恐ろしいほど貪欲になり、そのための身体の動かし方など言葉で説明しなくても一発で覚えていく。
　真也はこの瞬間がたまらなく好きだ。
　ほんのりと朱に染まった肌が、彼女を淫欲が支配していく様を体現していくのだ。

　喘ぎながら「すっごぉい」を連呼して、彼女の手のひらが真也の腰をさらに押しつけようとする動きが動物的で彼を煽る。
　肉感的な彼女の唇がそそる。
　そのまま愛し合いながら舌を絡め合う。
　今日まで深いセックスを知らず、びっくりするほど経験不足だったのに僅か１時間ほどであっという間に貪欲な女に変貌してしまった。

　可愛い系の美人なので、余計にエロさが強調されて男を狂わすフェロモンが溢れそうだ。
　彼女自身はもともと自身の魅力には無頓着で、それなのに女の武器を無意識に効果的に使う女で、男の同僚にとっては一番厄介なタイプであったろう。
　しかし真也が開けてしまったパンドラの箱は、彼女の全てを変えてしまった。

　次第に真也自身が思っていた以上に彼女の肢体にのめり込んでいった。
　夢中で腰を振り唇を貪った。
　彼女も激しく舌を絡めてくるから、思わず応えてしまう。
　興奮して全開ピストンを始めてしまい、一気に彼女を追い込んでいく。

　パンッ！！パンゥパンァパンァフゥパン！！パン♪♪
　パンゥパンァパンァフゥパン！！パン♪♪パンッ！！
　パン♪♪パンゥパンァパンァフゥパン！！パンッ！！

「あんっあんっぐぅすごぉいいぃぃおっきぃ?」
「あっぁぁぁんぐぅいくぅぃいくぅぅぅ」
「いやぁぁこれ　いじょうは　あっあっ　こわいぃ」
「ひぃい　いや　だめぇぇぇぇ　まってぇ」
「あっあぁぁぁぁぁぐぅ　いやぁっあぁぁぁぁぁ」
「あぁぁぁぁぁぁん！！」

　瞬間、強くグッと膣が締まり神棒が軋むと彼女の肢体が反り返り激しく痙攣する。
　そして崩れ落ちるようにぐったりするが、肢体はピクピクひくついている。


　晶子は性感が高まり弾けるようないわゆる「逝き」は経験済みで知っていたのだが、限界を超えて意識が跳ぶようなアクメを極めた経験は無かった。
　突然、目の前が真っ白く色褪せていく変化に命の危険を感じて焦りまくる。
　この先に真っ黒の闇の存在を感じる。
　このまま快感を貪ったら、あの深みに墜ちると感じるから踏みとどまろうと彼にしがみつく。
　もう限界と思った瞬間、意識が途絶えてしまう。


　肢体奥深くでドクんと脈動する巨大なものの存在が彼女を現実に引き戻す。
　キーンと耳鳴りのように途絶えていた音感も、真っ黒になっていた視覚も次第に戻ってくる。
　なだらかに収まっていく性感の波がすごく心地よい。
　目の前に優しい笑顔を浮かべた真也の顔がある。
　不意にぎゅっと抱きしめられて、彼女の心の中にある何かがプチッと弾けた。
　無意識に彼女の両腕は彼に巻き付いた。



　LINEしても真也から返事は一向に返ってこない。

　紗弥は結果的に真也の浮気に協力してしまった形になってしまい、後悔の感情が膨らんでくる。
　仕事上必要なことなので晶子にアドバイスするつもりだったのだが、その話をしたときの真也の反応に胸騒ぎしたのは事実だ。
　もちろん晶子を裏事情に通じるスタッフとして引き入れるのは既定路線で、紗弥自身が同意していた事項でもあったのだが新妻の心情は複雑だ。

郁美　「紗弥　どうしたの？」
紗弥　「・・・・・・真也　LINE返事くれないの」
郁美　「あらら　早速　食いついたのね」
紗弥　「そうみたい」
郁美　「うふふ　ちょっと怒ってる？」
紗弥　「うん　手早すぎ」
郁美　「そうねぇ　やっぱり妊娠中は辛いよね」
紗弥　「うん　分かってるけど」
　　　「やっぱりイラッとする」
郁美　「だよね」
　　　「わたし　亜紀のアドバイスあったから」
　　　「健二に」
　　　「絶対　私に分からないようにねって」
　　　「脅したｗｗ」
紗弥　「あら　そういえば亜紀姉」
　　　「わたしにも　それ教えてくれてたのに」
　　　「会社設立で忙しくて　うっかりしてた」
郁美　「まあ　今回は　真也さん許してあげて」
　　　「よく我慢した方だと思うよ」
紗弥　「うん」
郁美　「そういえば　今まで訊かなかったけど」
　　　「今回　紗弥妊娠は計画的なの？」
紗弥　「違うの　私の油断」
郁美　「なるぅ　だよね　すごいタイミングだもんね」
紗弥　「まさか一撃で　相性良すぎるのかな」
郁美　「まあ　出来ないって悩むより良いことだよね」
紗弥　「うん　だから予定外だけど」
　　　「この子は大事にしたいの」
郁美　「うふっ　もう安定期だっけ？」
紗弥　「うん　ちょうど１８週目」
郁美　「わたし　９週目」
紗弥　「そうかぁ　辛いの真っ盛りだね」
郁美　「うん　悪阻やばい」
　　　「亜紀は　そうでもなかったみたいだけど」
　　　「ある意味　ＳＭの方がマシ」
紗弥　「そういうもの？」
　　　「でも油断したら駄目だよ」
郁美　「そうね」
紗弥　「わたし　その頃　危なかったから」
郁美　「うん」
　　　「妊娠すると　以前　亜紀が言ってたことが」
　　　「よく分かる」
郁美　「なんか取り残される感覚がすごいって」
紗弥　「確かに　そうだね」
郁美　「今　紗弥　佳菜ちゃん」
　　　「ここに一緒に居るから　マシかも」
紗弥　「確かに　そうね」
郁美　「亜紀　あの頃　１人で寂しかったと思う」
紗弥　「そうだねぇ」
郁美　「ところで　須藤晶子さんってどんな人なの？」
紗弥　「そうだね　郁美　会ってないよね」
　　　「彼女　すごい美人だよ」
　　　「仕事もすごく出来るし　よく気配りできるし」
　　　「もう一児の母だしね」
　　　「働く女としては　お手本になるタイプ」
郁美　「そうなんだ　今何歳位なの？」
紗弥　「確か　３２歳だったかな」
郁美　「なるほど　女として一番熟した感じか」
紗弥　「あの女優さん　上○彩さんに似てる」
郁美　「それは　男ども騒ぐ訳だ」
紗弥　「えっ？」
郁美　「祐司さんが　いろいろ言ってたから」
紗弥　「もう父は　女好きが頭痛い」
郁美　「彩佳がいても　元気すぎて　うふふ」
紗弥　「まあ　元気なのは良いんだけど」
郁美　「ということは　真也さん　鼻息荒そう」
紗弥　「そうなのよ」
郁美　「祐司さんも　真也さんも」
　　　「人には羨ましがられる奥さん居るのに」
　　　「欲張りさんだよね」
紗弥　「健二さんも　かなり」
郁美　「確かに　そういえば」
　　　「凌さんは　おとなしくなったよね」
紗弥　「だって　あんな可愛い天使２人来たら」
郁美　「うふふ　そうね」
　　　「彼のあんな無邪気な笑顔見られるなんて」
　　　「天使の破壊力凄いよね」
紗弥　「でも彼って前より魅力的に見えるよね」
郁美　「うん　亜紀も言ってた」
紗弥　「女って　やっぱり凄いよね」
　　　「生まれ変わっても　また女で生まれたい」
郁美　「あら紗弥もそう思うんだ」
　　　「私　亜紀が子供産むまで」
　　　「男に生まれ変わりたかったの」
紗弥　「私は父と一線越えたときに」
　　　「女に生まれて良かったと思ったの」
郁美　「紗弥・・・・・・・・・・・」
紗弥　「あの時　私が男だったら」
　　　「父を失った気がする」
　　　「私　あのこと後悔してないし」
　　　「今でも父　愛してるし」
　　　「また しても良いかなって」
郁美　「あら？　まあ私も兄としたから同類かｗ」
　　　「そういえば　さすがにこのこと」
　　　「彩佳に話していなかったね」
紗弥　「ごめんね」
郁美　「ううん気にしないでね」
紗弥　「この話って知ってるのって誰だっけ？」
郁美　「私と亜紀　里奈　敬子　だけかな」
紗弥　「うぅぅぅん彩佳には話さないと駄目だね」
郁美　「うっ」
　　　「そうなると真也さんに彩佳解禁になるね」
紗弥　「あれぇぇぇ　そうなるね」
郁美　「そういう意味で　真也さんは幸運すぎる」
「まあ亜紀も真也さんに興味津々だし」
紗弥　「亜紀姉は　良いの」
　　　「私　凌さんのこと忘れられない」
郁美　「まあねぇ　私　亜紀が」
　　　「女に目覚めてくれて　嬉しいの」
　　　「亜紀が認める男って　それだけ真也さん」
紗弥　「贅沢すぎる　私のせいだけど」
　　　「なんか　無性にイラッときた」



　真也は突如悪寒に襲われ、くしゃみをした。

「あかん」
「さすがにシャワー浴びて身体拭かずにいたら」
「風邪引くか！！」

　なぜか周囲をキョロキョロ伺いつつ、手に入れた女体をうつ伏せに誘導する。
　その背後に覆い被さり第二ラウンドに突入する。
　寝バックで神棒は余裕で蜜壺を捕捉すると押し入っていく。
　彼女は経験が無い体位で挿入されて狼狽えて肢体をばたつかせる。

「えっあぁぁぁひぐぅぁうっすごいぃぃ」

　まさに獲物を串刺しにした感覚だ。
　彼女の首筋に顔を埋めて匂いを吸い込む。
　女のシャンプーの良い香りに発情した甘い体臭と汗の匂いが入り交じり、男の興奮をさらに高める。
　右手で女体のカーブを愛撫しながら楽しみつつ、左手ではバストトップを捉えて乳首を弄ぶ。
　その瞬間、ビックっと反応する女体に呼応するようにズゥゥゥンと彼女最奥を神棒で突く。

「あっぁぁあ?ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん♪♪」

　彼女の肢体に軽く痙攣が走ると膣が恐ろしいほどキツく締まる。
　思わず苦笑いの真也だ。
　彼女はポルチオ性感帯に目覚めつつあると確信したからだ。
女は初めて深い性感に導いた男に墜ちやすいのは本能的なものだ。
　妻を未開発で放置している夫など真也から見ればどうでもよい存在で、美しい女を華開かせないで１０数年間無駄にさせた罪は重いと思う。

　ゆっくり強く突き上げないように注意しつつ、女芯をズゥゥゥンズゥゥゥンと突いて性感帯がほぐれるように刺激し続ける。
　突く度に激しく痙攣する女体が愛しくなる。
奥の性感に目覚め始めたばかりだというのに、もう貪欲に貪り始めていると感じる。
　不意に悪戯したくなってくる真也。
　彼女はあまりにアンバランスなのだ。

　わざとエンターテーメント風に見せるセックス、つまりＡＶの様な体位をして、彼女を辱めるのだ。
　彼女の背後に移動し片脚を高々と上げて派手に開脚すると、猛然と後ろから突く。
　もう体位的にどうのこうのではなく、秘部が全開であり女性にしたら恥辱に満ちた情景だ。
　もちろん彼女にすれば、ＡＶなど見たこと無ければ想像だにしない辱めであろう。

　それでも経験したことの無い角度で突かれると、彼女はもうなにがなんだか分からないままにひたすら喘ぐしかないし、もう初体験で夢中だ。
　調子に乗って更に新しい体位を試す。
　彼女を仰向けで自分の上に誘導すると、後背騎乗位に持ち込んで大開脚する。
　誘導して脚に彼女の肢体を引っかけつつ、膝に掴ませる。
　そこでお約束の高速突き上げだ。

　パフゥパンパンパンパンパンパフッパンバンパァン！！

「あっあぁぁぁんすごぉいあっあぁぁぁん♡」

　パンパフッパンバンパァンパフゥパンパンパン！！

「はぁん　おかしくぅなっちゃう♡　あっあぁぁぁぁ」

　パフッパンバンパァンパフゥパンパンパン！！

　かなり腰に負担がくる体位だが、思ったより彼女の反応がすこぶる良いから頑張っちゃう。


　真也は今でも先輩である岩永健二に対抗意識がかなりあるのだが、彼が可愛がっている女性の１人がずっと気になっていたのだ。
　彼女の名は、須貝 葵という人妻スタッフのリーダー格の女性だ。
　「関西支部」を健二が切り盛りするにあたって彼女の果たしている役割は大きくて、結果的に郁美達主要な若妻達の負担を軽減することを実現しているのだ。

　未だ３０歳代半ばでかなりの美人妻であり、地頭も良くて人妻スタッフ内の人望もかなり高い。
　健二自身も認識しているようで、かなり寵愛し大切にしているのが横から見て分かるほどだ。
　亜紀と郁美達も彼女の存在を大切にしているほどだから、ある意味健二体制の女将さん的な存在なのだ。
　だから彼女は人妻スタッフの中で唯一「美あんず」主要メンバー扱いであり、ＳＰがつくほどの待遇が与えられているのだ。

　真也はそんな葵を手に入れた健二が死ぬほど羨ましかった。
　葵が頑張るのは健二への愛に他ならないからだ。
　真也が作ろうとしているブランド、会社にも、真也にとっての彼女のような存在が欲しいし、間違いなく成功するには無くてはならない存在なのだ。

　もちろん妻である紗弥の才能は飛び抜けてはいるが、何事も片腕となってくれる人がいてこそなのだ。
　人は１人では出来ることは自ずと限りあるが、これが２人だと不思議と２倍にとどまらず３倍４倍の事が出来るようになるのだ。
　それが組織、会社を作る真の目的ともいえる。

　真也は人事面接の時に、須藤晶子を一目で気に入ってしまったのだ。
　面談してそれは確信に変わった。
　全会一致で彼女の合格が決まると、もう彼は待ちきれなかったし、そわそわしていて紗弥にやんわり嫌みを言われるほどであった。

　一緒に働き出すと身重な紗弥のカバーを見事にしてくれるし、なにより美味しそうな肢体が堪らない。
　もうその頃には彼にとって欲しかった存在を手に入れたと確信していたのだった。

　そんなこんなでパンパン楽しくセックスしまくっているが、聡明な女だから我に返って冷静になったらひどく落ち込んで自分自身を強く責めるパターンになるだろうから、今から彼女の精神的なフォローすることを考え始めていた。

　基本的に不貞の罪は自分が全て背負い、彼女には負担を負わさず彼女自身が納得する言い訳が必要なのだ。


つづく
【前頁】/【次頁】
あなたのひと言が作者の励みとなり、新たな作品が生まれます。ご感想宜しくお願いします。
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2021年11月7日掲載
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